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大そうじへの備え
kojitaken.hatenablog.com
あと1か月半で終わる夕刊フジのzakzakより。 www.zakzak.co.jp 日米保守派が議論「CPAC JAPAN2024」開催 ビル・ハガティ前駐日大使「中国は安全保障上の脅威」自民・長尾氏らも登壇 2024.12/16 15:29 全米最大級の保守系集会「保守政治行動会議(CPAC)」の日本版「CPAC JAPAN2024 激動の未来へ」(JCUなど主催)が15日、東京都内で開催された。ドナルド・トランプ次期大統領の就任を来月に控え、日米の保守派が議論した。 CPAC JAPANは17年にスタートし、今回で8回目。日米の国会議員や政府要職の経験者らが、トランプ次期政権の姿勢や、安全保障などテーマを議論した。 ビル・ハガティ前駐日大使(上院議員)は「米国にとって(日本は)インド太平洋で最も重要なパートナーだ」「『自由で開かれたインド太平洋』のビジョンを堅持すべく、安倍晋三元首相と
衆院選の時よりも、衆院選で民民(国民民主党)が躍進した後の現在の方が世論がより極端になっているように思う。 減税だって高所得者優遇の小さな政府改革なのだから、国民民主は小泉・竹中改革の第二派なのにな。何も学ばない日本の有権者。 https://t.co/fURQy0UfAM — kazukazu (@kazukazu881) 2024年12月15日 同感。現在の世論は2005年衆院選で自民党が圧勝した前後にそっくりだ。大きく違うのは、郵政総選挙では小泉自民党が圧勝したのに対し、今年の衆院選では自民党が負けて少数与党になり、議席を4倍に増やし、役職停止中のはずの党首(代表)玉木雄一郎と幹事長の榛葉賀津也の2人が自ら党の綱領にある「再分配」を反故にして党を換骨奪胎(簒奪)した醜悪な民民の分派がバブル人気の頂点を極めていることだ。その中身はkazukazu氏が指摘する通り、小泉・竹中の再来たる「
連合会長の芳野友子がまた立民と民民に政策合意を呼びかけている。 連合会長、立民・国民の政策協議「焦らず議論し合意を」 - 日本経済新聞 https://t.co/x7seWgE9vm — レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月9日 しかし私は、上記Xについた下記コメントのXを支持する。 変質してしまった国民民主党、もう 別々に進んだほうが良いと思いますけどね。尊厳死、手取りの考え方、etc.ポピュリズム化。 きっと不倫問題以外も絶望感もつ組合員達、増加中だと思いますよ 衆議院選挙も国民民主党に 好き放題されて。常に立憲袋叩きが国民民主党の支持率向上に繋がっている状況。 — なんで🤦ちゃん🍡 (@88Feeling) 2024年12月9日 立民は、少なくとも今の民民と組むべきではない、というより組んではならない。 夜警国家を目指そうとしてい
東京都江東区民である私から見れば、兵庫県知事選に絡んで斎藤元彦、折田楓、立花孝志の3人が全員立件され、兵庫県知事選が来年前半に再度行われる展開をたどって当たり前だ。2023年4月の江東区長選では告発(山崎一輝陣営の意を受けた匿名の人物によるとされる)が同9月下旬、区役所の家宅捜査が10月下旬だった。兵庫県知事選をめぐる捜査は年を跨ぐ可能性が高い。ことに重要なのは捜査が立花孝志に及ぶかであって、わがままなお嬢さん育ちにして公職選挙法には無知だったとしか思えない折田楓はもちろん、どこにカリスマ性があるのかもわからない「真空」みたいな斎藤元彦も「傀儡」臭がふんぷんだ。私は本件の本丸は立花孝志だと考えるに至った*1。 しかし、ネットはもちろんマスメディアでも悪しき右翼的な連中がそれを阻止しようと必死になっている。そのうちの1人があの維新のお先棒担ぎであるにっくき辛坊治郎だが、なかなか辛坊叩きの記事
一昨日(11/29)、立花孝志が自死した兵庫県民局長のPCの中身の一部と称するものを「公開」した。 下記は来年(2025年)1月末をもって更新が停止されるというzakzak(夕刊フジのサイト)へのリンク。 www.zakzak.co.jp 以下引用する。 元県民局長の「公用パソコン中身を公表」N党・立花孝志氏が動画投稿 兵庫・斎藤知事の告発文書問題 「クーデター顛末記」文書ファイルも 2024.11/30 14:51 兵庫県の斎藤元彦知事(47)の疑惑などを告発する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の議論に影響するのか。7月に自殺した元県西播磨県民局長の男性=当時(60)=が告発文書を作成したとされる公用パソコンについて、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)は29日、自身のユーチューブで「県民局長の公用パソコンの中身を一部公表します」とする動画を投稿、インタ
月末だが、久しぶりに朝日新聞デジタルの有料記事プレゼントの枠を使い切る。 無料部分へのリンクは下記。社会学者・伊藤昌亮氏へのインタビュー記事だ。 www.asahi.com なぜ若者は斎藤氏、国民民主、石丸氏に投票したのか その2つの争点 聞き手 シニアエディター・尾沢智史 2024年11月27日 11時30分 若い世代から強い支持を受けたという、都知事選の石丸伸二氏、衆院選の国民民主党、兵庫県知事選の斎藤元彦氏。そこに共通するものは何なのか。 「石丸現象とTikTok」「ひろゆき論」などが話題になった社会学者の伊藤昌亮さんが、三つの選挙から見えた若者世代の意識を読み解きました。 ――今回の衆院選の結果、特に国民民主党が若い世代の支持を集めたことをどう見ていますか。 「衆院選を考える上で鍵になるのは、世代間対立です。投票日前後の3日間に、X(旧ツイッター)でどんなキーワードが盛り上がったか
立民の逢坂誠二が民民代表の玉木雄一郎を痛烈に批判した。 玉木代表はダメだ。「国は赤字。地方は常に黒字」これは当然だ、地方は歳入の範囲内でしか歳出予算を編成できない仕組みのため、常に黒字が原則。こんなことも知らなかったのか。地方財政を論ずる資格なし。 “年収103万円の壁 地方財政に迷惑かけない” | NHK https://t.co/reuldeOqRu — 逢坂誠二 立憲民主党 (@seiji_ohsaka) 2024年11月26日 www3.nhk.or.jp 上記NHKニュースで玉木の下記の発言が伝えられている。 自民・公明両党と国民民主党が合意した「年収103万円の壁」の見直しをめぐっては、国と地方で税収が減ることが見込まれ、自治体などからは懸念の声が出ています。 国民民主党の玉木代表は、26日の記者会見で「国のプライマリーバランスは赤字だが、地方は常に黒字で税収も非常に伸びている
しつこく斎藤元彦陣営の公職選挙法違反疑惑について。 これは柿沢未途元議員がネット広告を提案し、後に公選法違反で逮捕された事案です。 斎藤元彦氏⇨折田楓さんへの買収or利益誘導の方が、もっと規模が大きくて、大きなお金💴が動いていたと思いませんか? #さいとう元知事がんばれ #折田楓 #公選法違反 pic.twitter.com/UJMSE6fFB3 — 但馬問屋 (@wanpakuten) 2024年11月23日 斉藤さんの事案と柿沢さんの事案の違いが分からない。 しいて違いがあるとすれば。 SNSで折田さんが先に自白した事くらいなんでしょうか? — Monkey M (@MonkeyM79547829) 2024年11月23日 折田楓は自らの所業が法に触れるとは夢にも思ってなかったっぽいんだよなあ。 「noteが事実なら折田氏は『組織的選挙運動管理者等』に当たり、斎藤氏の当選が無効になる
斎藤元彦(兵庫県知事選)の件で、神戸市東灘区のJR住吉駅近くに豪邸を構えているとの噂の内田樹が呑気なXをポストしていたことを知って腹が立った。 兵庫県知事選のどたばた。終わりが見えません。これで「大山鳴動して鼠一匹(二匹くらいかな)」で終わるなら(なんだかそういう顛末になりそうないや~な予感がしますが)、日本の司法は「誰だかわからないけれど、権力のある誰かに気を使って法を枉げている」とみなされることになるでしょう。 — 内田樹 (@levinassien) 2024年11月23日 あんた兵庫県民だろうが。斎藤元彦や立花孝志や折田楓の味方でもするつもりなのか? いや、折田は一匹の「鼠」だと言いたいのかもしれないけど。 先生、住吉やねんから、ガッツリとコミットしてよ🙇♂️ — yasubow202 (@yasubow202) 2024年11月24日 その通りだよ。内田樹、神戸は腰掛けのつも
こんな話が出てきた。 さいとう元彦知事のSNS戦略について書かれたnote、今見てみたらスライドが1枚消されていることに気づいてしまいました 消された箇所はSNS運用フェーズというところ、一番ええ~これ公開しちゃうの?って思ったところですね…… 元記事https://t.co/ICbdborVIr 魚拓https://t.co/Dvbw48DVao pic.twitter.com/gAaBMy3rlT — ぽん。レノン (@Uma_pong) 2024年11月21日 【拡散希望】 ㈱marchuの代表が「斎藤知事からインターネット戦略の委託を受けた」とも読めるブログを公表し、「斎藤知事が自ら依頼した」と取れる部分を削除しました。 選挙運動用のウェブを作成する業者に対価を支払うことは「公職選挙法違反」です。… https://t.co/AqdaOLrJhf pic.twitter.com/y
兵庫県知事選について書こうとしても、「言葉を失って」しまう。 とっかかりは、実は私があまり好んでいないoricquen氏の下記Xにしよう。氏には感心しない意見発信も少なくないが、鋭いと思える発信がしばしばある。下記は後者の例だ。 ポピュリズムが急に伸長したというより、今まで安倍自民一強体制が、ポピュリズム的なものを内包し潜在化させていただけなのかも。 安倍元総理が居なくなり、一気に潜在化していたものが露呈した https://t.co/MKdsHt7ul0 — Oricquen (@oricquen) 2024年11月17日 安倍晋三は確かに自らポピュリズム的な手法を駆使してネトウヨを言ってみれば養成していた。しかし安倍は同時にエスタブリッシュメント中のエスタブリッシュなので、自らの権威を揺るがすことがないような使い方をしていた。 今は「玉キッズ」にせよ「斎藤元彦現象」にせよ抑制が全く効か
兵庫県知事選の雲行きが怪しくなっている。 11月17日に投開票が行われる兵庫県知事選挙の情勢報道です。新たに朝日新聞を反映しました。 pic.twitter.com/jEBHqs8xAK — 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2024年11月10日 「猛追」とか「激しく追う」とか表現される場合、通常は一定の差がついているので、普通に考えればこのまま稲村和美が当選しそうに思われるが、少し前までは斎藤元彦をテレビが取り上げると視聴率が上がるといわれたほどの大逆風が斎藤に吹いていたことを思えば、風雲急を告げるの感は否めない。 特に注目されるのが斎藤を支持する人たちの構成だ。 下記は、共同通信の情勢調査が出る前の、神戸新聞とJX通信社による情勢調査(稲村ややリード)を受けての「\しらたき/」氏のX。 https://t.co/BQRMEId8Ki まあ接戦にはな
なんということだ。江東区の選挙をめぐってついに死者が出てしまった。 時事通信より。 www.jiji.com 以下引用する。 国民民主元候補の女性死亡 マンション敷地で発見―警視庁 2024年09月09日19時11分配信 4月の衆院東京15区補欠選挙で、国民民主党の公認候補に一時内定した高橋茉莉さん(27)が死亡したことが9日、捜査関係者への取材で分かった。現場の状況などから自殺とみられる。 捜査関係者によると、高橋さんは4日午後9時半ごろ、東京都千代田区の自宅マンションの1階敷地内で倒れているのが見つかった。病院に搬送されたが、死亡が確認された。 高橋さんを巡っては国民民主党が2月、補選での擁立を発表。その後、「本人への聞き取り調査で、過去に法令違反の可能性がある行為があった」として、公認を取り消した。 (時事通信より) URL: https://www.jiji.com/jc/arti
自民党総裁選では金融所得課税が議論されている。これは岸田文雄が3年前の総裁選で導入を公約しながら新自由主義にすっかり毒された「保守」たちの反発にあって引っ込めたもので、それを再度持ち出したのが石破茂であり、それに強硬に反対しているのが小泉進次郎と小林鷹之ということらしい。 社民党員のまことん氏がXで取り上げていた。 金融所得課税。石破茂氏らが、自民党総裁選の論戦の中で前向きな発言をするも、Xでは反対論が目に付く。彼らの唱えるのは、所謂「富裕税」で、金融資産1億円以上を持つ層でなければ縁の無い話。「新NISAで毎月○万円積立投資」系の層には、福祉や社会保障の財源などが強化され、むしろメリットが多い。 — まことん@氷河期・社労士受験生 (@makotonch) 2024年9月3日 その通り、富裕層の負担を増すのが狙いだ。 もっとも石破の場合は、防衛費(軍事費)の伸び率は円安を考慮すれば2倍で
ここらで、朝日新聞の紙媒体読者時代に紙面でお目にかかった記憶が全くない鮫某(この人は相当に右寄りだと私は思うぞ)が「本命」と決めてかかっている野田佳彦を批判するXを紹介しておく。 昨日の深層NEWSで野田さんが「議員定数削減」や「身を切る改革」という言葉を使ってたけど、個人的には「そういう事じゃないんだよなあ・・・」感が強い。 — ナマステ大臣(おじさん・おばさん代表) (@nama_sute1234) 2024年8月30日 野ダメ(野田佳彦)はまだそんな時代錯誤的なことを言っているのかと呆れたが、そういえば2021年衆院選の時のテレビの党首討論で、当時維新代表だった松井一郎が「まだカイカクが足りない」などと20年前の小泉純一郎とそっくり同じことを言っていることに呆れたことを思い出した。 その時には、そんなアナクロな主張の政党があんな躍進を遂げるとは悪夢にも思わなかった。しかし維新は大躍進
「ななしさん」ってとんでもない新自由主義者なんだな。ちょっとびっくりした。 発端は朝日の無料記事に載った枝野幸男の下記コメント。 www.asahi.com 立憲・枝野氏「猫もしゃくしも改革。乗ってしまった反省がある」 2024年8月13日 21時30分 立憲民主党・枝野幸男前代表(発言録) 国会に送って頂き、32年目になる。でも(私は)まだ若い。米国の民主党の大統領候補であるカマラ・ハリス氏は、私と同い年だ。世代交代を受けた側であることは、強調しておきたい。 日本新党から初めて衆院選に立候補した時も、責任ある「変革」が党のスローガンだった。それから30年余り、猫もしゃくしも政治家は、「変革」「改革」と言う。ずっとやってきたのは、小さな政府と民営化と規制緩和。私も最初の10年間は、その主流派に乗ってしまっていた反省がある。 (行政の)無駄にメスを入れるのと、ただ金をカットするのは別問題だ。
立民衆院愛知15区総支部長の件だが、組織の支持者たちに働く同調圧力の強さをまざまざと感じさせる。 たとえば下記ぷろもはん氏のXだが、まず現状認識があまりにも楽観的にすぎると思う。 こういう事だと思う… おそらく立憲支持者であの意見書に手放しで賛成の人は一人もいない ただ過去の1つの意見書の賛否のみで、本人の発言のない状態でレイシストと決めつける このことはさすがにどうなんだろう?ということ 高齢者さんをレイシスト呼ばわりする🪨の方がよほど差別主義者だと思う https://t.co/pqYIfCx0jD — ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2024年7月28日 「立憲支持者であの意見書に手放しで賛成の人は一人もいない」。本当にそうだろうか。 反例はあっという間にみつかる。 川口の意見書見たけど、普通にこれはいいんじゃないの。 治安乱す集団が現にいる以上、警察増
衆院愛知15区、同じ15区ということもあってついつい注目してしまうのだが、ここの立民の総支部長に新任された元新選組川口市議を同じ愛知県内の愛知10区総支部長・藤原規眞氏が立民選対委員長の大串博志から厳重注意の処分を受けたようだ。 【ご報告】 立憲民主党本部選挙対策委員会(大串博志委員長)からの強い指導により、下記のとおりご報告いたします。… pic.twitter.com/DgENRalpKZ — 弁護士 藤原のりまさ(立憲民主党 一宮市 岩倉市) (@CDP_AICHI10) 2024年7月27日 さきほど、4ポストを削除しました。 指導を真摯に受け止め、言動にさらなる磨きをかけてまいります。 — 弁護士 藤原のりまさ(立憲民主党 一宮市 岩倉市) (@CDP_AICHI10) 2024年7月27日 立民選対委員長の大串博志は希望の党在籍歴を持ち、かつて前原Gに属していた立民右派の議員だ
昨日President Onlineに公開された尾中香尚里氏の下記記事には、大いに首肯できる点と、やや物足りない点の両方がある。 president.jp 記事についているブコメの大半は全く評価できないものだ。いくつかのブコメは評価できる部分もあるが物足りなさも残す。 記事でもっとも首肯できるのは、以下に示す最初の3つの段落だ。 蓮舫3位で「立憲惨敗」をあおる人たちが大量に現れた 東京都知事選(7日投開票)で小池百合子知事が3選を果たす一方、立憲民主党の参院議員だった蓮舫氏が3位に沈み、立憲の選挙戦略に対して批判の嵐が吹き荒れている。 筆者はこの流れにはすごく既視感がある。3年前、2021年秋の衆院選だ。公示前議席を割り込んだ立憲に、外野が「惨敗」ムードをあおり、敗因として「共産党との『共闘』が悪い」「批判ばかりの姿勢が悪い」と、たいした検証もないまま延々騒ぎ続けたあの現象が、都知事選で再
3日前の3連休初日に、こたつぬこ(木下ちがや)氏が下記Xをリポストしていたことにびっくり仰天した。 そういうことからも立憲は解党に近い出直し(結党当時のメンバーや菅野某に近いメンバーの追放など)でもしない限り、同じ失敗を何度も繰り返す運命にあると思います。 https://t.co/z334AvYxmw — 🇸🇮noriko (@Jabuko202406) 2024年7月13日 ここで「noriko」と名乗る人物は立民の「結党当時のメンバーや菅野某に近いメンバーの追放」などと言っている。菅野某云々はともかく、「結党当時のメンバーの追放」って、「希望の党」そのものじゃないか。 私は、最近のこたつぬこ氏は「追放なき『希望の党』」を理想にしているのではないかと書いたが、それを通り越して「『希望の党』こそ正しかった。今こそ『希望の党』の再興を!」と叫んでいるようにさえ見える。 ここ数日、蓮舫氏
立憲カジュアル党員さんのXより。 AFEE賛同系には3段階ほどあって、「軽症」「中等症」「重症」といます。「軽症」は、中身をよく知らずに表層だけで気軽に賛同している方で人口的にはここが多数。「中等症」になると言動に危うさが覗いてきます。「重症」になるとお察しのように自分の放言の自由のためにこじつけや犬笛を始めます。 — りっけんカジュアル党員/パートナー🌈🗼 (@Rikken_CDP2023) 2024年7月12日 酒井菜摘は昨年12月の江東区長選と比較して今年4月の東京15区補選まで得票をほとんど伸ばしていないとかいう嘘八百のXを垂れ流していたことを知って以来、弊ブログが目の敵にしている「駅前は朝の七時」は、果たしてどの範疇に入るのだろうか。私はこれまで見た中で一番ひどいのがこのアカなのだけれど。 まあ当方の敵意をかき立てるためにはもってこいのアカではある。 そのアカがリポストしてい
今日は兵庫県の維新系パワハラ知事の件から始める。 兵庫県民・ぷろもはん氏のXより。 この期に及んで、まだパワハラ知事を維新は庇い元県民局長への嫌がらせをしてたのか… 人として赦せない 斎藤知事のパワハラを告発した兵庫県元幹部が死亡 百条委員会出席で紛糾していたプライバシー問題 https://t.co/qx5NNkFzYW #デイリー新潮 — ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2024年7月9日 www.dailyshincho.jp 弊ブログは過去4度兵庫県知事・斎藤元彦の名前が登場している。そのうち、斎藤が兵庫県知事選に当選した2021年7月12日の記事を再掲する。今からちょうど3年前の記事だ。 kojitaken.hatenablog.com 東京都議選では都民ファ□ストの会が「踏みとどまり」、自民党への失望の受け皿として有権者がまず選ぶのが「野党共闘」など
都知事選に入って弊ブログの記事が少ないのはなんといっても仕事に忙殺されている体が、情勢報道記事に怪しいものが多くてあまり信用ならないということもある。一応私がある程度信頼しているのは無作為抽出によるオーソドックスな調査を行ったことがはっきりしている序盤の日経調査と中盤の共同通信、TBS、毎日などの調査だが、小池百合子が一定程度リードはしているだろうと思われるものの、どの程度の差なのかはさっぱりわからない。 情勢調査報道が乱れている傾向は4月の衆院東京15区補選でも見られた。あの時は、結局序盤に出た日経とTBSの調査結果が一番正確で、選挙戦中には動きはほとんどなかった。しかし情勢報道は選挙戦の進行とともにエスカレートし、中でも小池百合子が応援に力を入れ始めた(それは小池陣営からの電話での応援依頼を二度受けた私自身の経験からも間違いない)ことから乙武洋匡の票の伸びを示唆する報道が多かったが、そ
東京都知事選で蓮舫の足をもっとも激しく引っ張っているのは立民右派支持層だろうと私は確信している。そんな弊ブログの下記記事がせつなりっとく氏のXにリンクされた。 メラトニン不足のピチカートファイブみたいなアカウント、蓮舫氏は「オールド民主党の象徴」なんてことを言ってたのか 苦戦を嬉しそうにしてるあたり、真面目にやれとしかhttps://t.co/63pfu1GAXe — せつなりっとく (@setsuna0417) 2024年6月29日 あの「駅前は朝の七時」の一連のX、どう見たって伝えられる蓮舫の「苦戦」を「嬉しそうにしてる」よな。 そんな「大和駅前」、つまり神奈川県大和市民と思われる人物が発した呆れたXが下記。 ニュー民主党の象徴泉健太に対して、蓮ちゃんはオールド民主党の象徴で、昨今の立憲に対する期待はニュー民主党に対して集まってると言ってもいいのかもな — 駅前は朝の七時 (@ysta
都知事選で連合が小池百合子を支持するらしい。 下記は、時事通信の配信を受けた東京新聞の記事へのリンク。 www.tokyo-np.co.jp 以下引用する。 連合東京、小池都知事支持へ 共産支援の蓮舫氏見送り 2024年6月14日 12時40分 (共同通信) 東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して立候補を表明した小池百合子知事に対し、連合東京が支持する方針を固めたことが14日、関係者への取材で分かった。19日の執行委員会で正式決定する見込み。 都知事選には、立憲民主党などが支える蓮舫参院議員も出馬を表明している。連合は立民の最大の支援組織だが、共産党からも全面的支援を受ける蓮舫氏の姿勢を疑問視する声が上がっており、蓮舫氏支持は見送ることになったもようだ。 連合東京は前回の都知事選でも小池氏を支持した。小池氏が進めるカスタマーハラスメント防止の取り組みなど、政策面での考え
栃木県鹿沼市長選でも自公候補が負けた。新人同士の争いで立民候補が勝ったようだ。 鹿沼市長選で自公系敗北確実 - 茂木幹事長の地元栃木https://t.co/gCP64vudPG — 共同通信公式 (@kyodo_official) 2024年6月9日 あの保守が強かった北関東でもこういう結果が出る。 いや、先の衆院補選の島根1区もそうだが、地方でこれまで自民党が強かった地域だからこういう結果が出やすいのかもしれない。 問題は東京や大阪といった大都市だ。これらの大都市ではかつて革新都政や革新府政の時代を経験していてかつては革新政党が強かったが、それがいわゆる「リベラル」政党に引き継がれているわけではなく、第三極が強まり、特に大阪では維新の事実上の独裁体制が確固として築かれている。同様の経緯をたどりつつあったのが東京で、都ファが一時は都議会の第一党を占め、現在も自民に次ぐ第二党になっている。
まだ都知事選出馬表明をしていない小池百合子が港区長選を制した清家愛氏にすり寄って失笑を買っている。 小池都知事、港区長に当選した清家愛さんを都庁に呼び、会見の模様を記者に公開。 清家さんは、「朝、知事から都庁に来てほしいと急に電話があった」と語った。 小池百合子を応援した港区長は、落選している。 支援してもない女性区長の当選にあやかりたいわけだ。 — FFMatudo💙🌻 (@FFMatudo) 2024年6月3日 「面会のオファーは、小池さんですか」という記者の質問を、小池百合子は完全に無視をした。 小池百合子に再出馬を要請したとされる現職区長は、落選している。 小池百合子の仲間が区長になったように真逆の偽装をしたわけだ。何という汚い人間か!? https://t.co/ufI5HXEFZR — FFMatudo💙🌻 (@FFMatudo) 2024年6月4日 事実関係は清家氏が
なんでこんなことやるかね。全体主義そのものじゃないか。 東京都内52首長が小池都知事に出馬要請 加わらなかったのは?https://t.co/1uvEq2sqQ5 都内の首長の有志が28日、現職の小池百合子知事(71)に面会し、3選に向けた立候補を要請しました。 — 毎日新聞 (@mainichi) 2024年5月28日 都史に語り継ぎましょう、東京都10傑❗⇒立川、町田、小平、稲城、多摩、小金井、渋谷、中野、世田谷、杉並 — かめり (@kameri9111) 2024年5月28日 同調圧力による奉加帳方式ね。タヌキがやりそうなこと。 — こんちゃん (@8nU3ZbDz4IzUWDo) 2024年5月28日 小池知事の方から首長側に要請があり、判断する各自治体にも葛藤があったと聞いています。こういうあからさまな「踏み絵」をやらせる小池知事の方に、問題があると思います。恐怖政治。 htt
下記記事についたはてなブックマークコメント(ブコメ)より。 kojitaken.hatenablog.com これから立憲民主党や野党がやらねばならないことは、非常に逆説的だけど「投票率が上がっても勝てるように、支持を高めること」だよ。(堀新氏のX) - kojitakenの日記 <a href="https://twitter.com/t_tomono/status/1784750444893610093" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://twitter.com/t_tomono/status/1784750444893610093 興味深く思ったのはこれ、強そうな候補に投票し「多数派の選択≒"正解"を出した」と自己正当化する有権者が多いとの説。勝ち馬が不明瞭だと参加意欲を失う、選挙の意義とは… 2024
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