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さて、今回は2023年上半期面白かった新作ラノベ10選ということで2023年の1月から6月に読んだ新作ラノベの中から特に面白かった作品を紹介していきます!上半期はだいたい70冊の新作を読みましたね(シリーズ続刊を含めると80冊くらい?)。ラブコメブームも落ち着てい2023年は色んなジャンルの新作を読みましたね。それでは行ってみましょう!
雑談。また中身ないのでTwitterとかで適当に言及してください。 今回はタイトルの通りです。一部の人からは何言ってんだ?って話でしょうし、一部の人からは自分も会いたいって話でしょうし、まぁ色々な人が色々なことを言いたい話題だと思います。なのでみんなでわちゃわちゃ言いましょ。わちゃわちゃー 一昨年あたりからラノベ作家さんが読者の方と会うのを時々Twitterとかで見かけるようになりました。イメージとしてはラノベ作家さんと読者の方のオフ会なんですかね?そんな感じです。 これは何度か言っているんですけど、僕がTwitterを始めた7、8年前は作家と読者は関わるべきではない論が超主流でかつラノベ作家はエゴサしてはいけないが当たり前の時代でした。作家サイドと読者再度の棲み分けがはっきりしてました。それが屋久ユウキさんの成功体験を経て作家さんとファンの距離が近くなり、今の「ラノベ作家はエゴサはするし
ライトノベルは本当にラブコメブームなの?ということで調査です。 今回はタイトルの通りライトノベルが本当にラブコメブームなのかを調べてみたいと思います。とはいえそんなの正確に調べようがないので今回は指標の一つとしてあらすじに「ラブコメ」という単語が含まれるかを調査します。あらすじは大抵編集さんが書くもの(という認識なんですけどあってますよね?)で「この作品はこういったジャンルです」ということでラブコメだったりファンタジーだったりとジャンル名を書くことが多いです。ということは編集さんの認識として「この作品はラブコメじゃい!」がわかるものなのではないでしょうか。 いやちゃうわ。あらすじなんて関係ない。という意見もあるとは思いますが(実際そうじゃないなと思う作品もありますし、ラブコメ作品だからってあらすじにラブコメという単語が入っていないものも数多くあります)、そうなると指標がないので今回はこれで
ということで調査です。 今回はライトノベルの値段がこの10年間でどれだけ上がったのか調査しました。本当は1ページあたりの値段やすり部数を考慮して調査を実施するべきですが、そこまで厳密にやる必要もなければすり部数まで調べるのは極めて難しいのでざっくりとした調査だと思ってください。 調査方法 ・openBDが提供しているAPIを使用して2013~2021年の各レーベルの定価を集めるプログラムを組んで定価を集める。 ・openBDのAPIを使用する際に必要なISBNコードはラノベの杜DBから取得する。 ・税込み価格については2013年は消費税を5%、2014~2019年は消費税を8%、2020~2021年は消費税を10%で計算する。 ・openBDのデータでは全ての書籍の定価を取得できるわけではない(特に2015年までのデータは抜けが多い)。 ・特装版は除く 結果 2013年の10レーベルの平均
ライトノベルの打ち切りって多い?続刊率を調べてみた! タイトルの通りです。ライトノベルの主要10レーベルの続刊率を調べてみました。 条件
ちょっとラノベ読む時間ないので今月2回目の雑談いっちゃいますね… ぶっちゃけ雑談そんなに好きじゃないんですけどね…ネタ考えるのもダルいですし… ということで今回はラノベの和風ファンタジーについてです。なんかラノベの地雷要素でロボットものが~とか言われること多いですけど、ぶっちゃけ隠れ地雷要素はこれじゃないですかね?キャラ文芸と女性向けには多いですけど純粋に男性向けラノベレーベルで出てる和風ファンタジー少なくないですか(ラノベ定義論は今日はいいですよ…) ネットで検索すると女性向けはこんなリストあったりするんですけど男性向けマジでないですからね。 もっとも有名なラノベの和風ファンタジーは個人的には秋田禎信さんの「ひとつ火の粉の雪の中」なんですけど皆さんどうですか?てか最近秋田禎信さんの作品読んでないですね…と思ったらラノベレーベルからはここ数年出てませんね… てかあらすじのジャパネスク・ファ
オワコン。 おそらくラノベ界隈で一番終わっているのはラノベブログだ。 ラノベの感想は今現在Twitterがメインストリームで、次点で読書メーターだと思う。そして今のブームはYouTubeだろう。最近はスマホだけでも動画を編集して投稿できたりして、高校生・大学生が結構チャレンジしている気がする。 そして最も終わっているのはラノベブログだ。僕がラノベブログを始めたころに元気に更新していたブログは70%が死んだ。白亜紀の大絶滅並みに死んだ。今現在それなりの頻度で稼働しているラノベブログは僕のところを含めてせいぜい20くらいだと思う。好きラノのブログ票少なかったですし… ちなみにラノベ系のまとめブログは完全に死んでる。 というわけでメインストリームではなく絶滅寸前のラノベブログを週に3、4回コツコツ紹介している僕がラノベブログを更新する理由を伝えていく。 1.Twitter外の人に届く 僕がブログ
雑談。毎月恒例のやつ。 最近Twitterを見ていて思っていたことをたらたら書きます。たらいです。 これはTwitterでも時々いうんですけど、ライトノベルっていうただでさえ人が少ないジャンルでいきなりデカいことをやろうとすると失敗します。デカいことというのは規模もそうですし(複数人を巻き込んだ企画とか)コスト的にもデカいことやろうとすると大抵失敗します(すごく時間かけて凝った動画をYouTubeにあげるとか…)ラノベ界隈も5年以上いるとこういうのを結構見てきていて現に今頓挫しそうな大きな企画がある認識そんなことするよりチマチマTwitterに感想書いていた方がいいよっていうのが正直なところです。 というかライトノベルのファン活動は本当にそんなに頑張らなくていいと思うんですよね。いやもちろんやるなというわけでも、デカいことに挑戦するな!というわけでもなくて、デカいことする人が10人いてパイ
雑談。今月書いていなかったので書きます。 絶賛ラブコメブーム中のラノベ。だけど3、4年前はちょうど穴というか「29とJK」が徐々に人気になっていって社会人×女子高生ラブコメの基礎が作られたり、髭がまだ剃られたてくらいの微妙な【空き時間】があったイメージ。そんな空き時間に発売されて「今ならもっと売れるっしょ!」と思うラブコメを紹介する。 これ。これしかない。今、今売れば絶対に売れた。確信を持っていえる。 主人公改造系ラブコメ。憧れの生徒会長のために陰キャな男子がモデルのみりあにファッションを、小説家のエレナに話し方を教わり、手のひらに願い事を書くと叶うなんていうジンクスを持つ絵馬の手を借りてどんどん成長していく。絶対に売れた。めっちゃ人気になった。出るのが早すぎたんです… 絶対に売れた。間違いなく売れた。ネット恋愛を扱ったラブコメ。ネット恋愛していた緋色とスモモ。スモモが緋色の学校に転校して
正直この記事は書くか相当迷ったのですが… この件を教えていただいた方への報告と、同様の被害にあわれている方も相当いそうなので… 内容としてはタイトルの通り読書メーターのとあるユーザにブログの感想を転載されていた件についてです。 経緯 先日とある記事に感想をいただきました。このブログはライトノベルの感想がメインなのですが、キャラ文芸・ライト文芸も時々感想を投稿しています。後者はたまにしか感想を投稿しないため、コメントが付くことはもちろん稀です。 「おー…珍しいな…しかも結構前に書いた感想に…ありがてぇ…」と思ってコメントを読みにいくと…「夏鎖さんの感想転載されてますよ!」とコメントが。数年以上運営されている書籍感想ブログは往々にしてアフィリエイト目的の転載被害にあうのですが(過去記事参照)今回はなんと読書メーターでした。 以下が僕が書いた感想と転載したアカウントの感想です 【僕の書いた感想】
さて、今回は2020年に読んだ新作ラノベの総決算企画として新作ラノベ10選を紹介していきます!2020年に読んだ新作ラノベは137冊くらい(シリーズも入れると190冊くらい?)でした。今年はとにかく新作ラノベを読むことに力を入れて過去最多の読破数になりましたね…コロナとかもあっていつも以上に「新作ラノベを応援しなくちゃ!」と思って結構読みました。まぁそのおかげて続刊読むのがかなりおざなりになったわけですが…まぁ新作ラノベに貢献したいのが一番なのでいいんですけど…そんなわけでいってみましょう! 2019年の記事↓ ・2020年上半期、2020年下半期に紹介したラノベが必ずしもここに入るわけではありません。また上半期・下半期10選以外からも選出することがあります。 それではまずは2020年の新作ベストをご紹介!僕が読んだ新作ラノベで一番面白いと思ったのは…古宮九時さんの「Babel」です! リ
毎年20作とかラノベの新人賞受賞作を読む。 大当たりもあれば、もちろん大外れもある。最近はあんまり大外れはないけど。 そんなこれまで読んできた新人賞受賞作の中でとりわけ印象に残っている作品がある。飛田雲之さんの「《このラブコメがすごい!!》堂々の三位!」だ この作品が面白いかどうかいったん置いておく。そんなことを話題にしたいのではない。この作家さんが徹底的に計算を尽くしてこの作品を世に送り出し、そして2作品目を出すことなく今日まで沈黙を続けていることだ。とにかく今日はこの作品を、この作家さんのことを知ってほしくてこの記事を書く。 「《このラブコメがすごい!!》堂々の三位!」はありとあらゆる計算が緻密に詰め来られた作品である。リーダビリティの高いタイトルはラノベ読みなら思わず「おっ」とか「おいおいw」となるに違いない。そんなタイトルから始まるのはいまは完全にあったことすら忘れ去られたライトノ
雑談。エビデンスなし。Twitterで反論よろしくお願いします。 さて、今回はライトノベルのネクストブームについてお話します。 類似記事はこちら 結論から言うとライトノベルのネクストブームは学園ラブコメです。 あっ、学園ラブコメは青春ラブコメって読んでもらってもいいです。 それじゃダラダラ持論行きますー。 ここ数年のライトノベルのブームはラブコメでほぼ異論がないと思う。 ただこのラブコメブームにはいくつか流れがあるというのが持論。 本流のGA系 「29とJK(2016年)」から始まる"年の差"、"クリエイターもの"要素を取り入れた作品。 「ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?(2018年)」 「友達の妹が俺にだけウザい(2019年)」 「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(2019年)」 「痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった(2020年)」
雑談。毎回のことですが、いつも通りエビデンスらしいエビデンスはないので反論とかあったらついったで理知的かつ理論的にお願いしますー。引用リツイートはNG。 今回はちょっと前に話題になったラノベの評論いるの?いらないの?についてある程度熱も落ち着いてきたので僕の意見。なんのことかわからない人はわかんなくていいですけど、とりあえずいちせさんのこの記事だけ見ておけばいいと思います。 今回もとっちらかるので結論から。 個人的に読み物としてラノベ評論読みたいけど別にいらない。そんなことより新作ラノベ売るのに力を入れろ。インフルエンサー増やせです。 それじゃはじめますか。 そもそもな話、ライトノベル評論やるっていってもここ1年のラノベまで含めて話せる人ってほとんどいなくないですか?いやいるかもしれないですけど、絶対に有名作だけになりますし、じゃあライト文芸(って言葉が僕は嫌いなのでソフトカバーのライトノ
毎月恒例の雑談。先月軽めだったので今月は重めに。いや重くはないか。 いつも通りエビデンスらしいエビデンスはないので「なんだこのクソ記事?」と思ったら適当にTwitterで反論してください。 今回もとっちらかるので先に結論。ラノベ作家ものに出てくるような計算型ラノベ作家が現実にいると思うとすごいよねという感じです。 ラノベ作家もので必ず出てくる(出てこない)のが天才型ラノベ作家と計算型ラノベ作家の話だと思う。最近は天才型と平凡なラノベ作家が多い?「いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら」とか「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」みたいに。 個人的な計算型作家のイメージは「色々な調査をして作品を発表してヒット」天才型作家のイメージは「市場とか読者とかのリサーチをせずに好きなものを書いて作品を発表してヒット」みたいな感じ。いや実際はまったくリサーチなしに書く作家さんは少ないと思う
残業時間が月60時間を超えました。 社畜系ラノベブロガーの夏鎖芽羽です。くそが。 さて、今回は表題の通りラノベの読者活動を続けていくのは難しいよって話です。 今回たらたら感強いので、面倒くさい人は最後だけ読んで。 とにかくラノベってファンの絶対数が少ない。 それはラノベを読む人、書く人みんな認識してること。少なくとも観測できる範囲では。 ラノベの人口は何十万人とかいう記事が昔あった。でもそんなにいるわけない。月に10冊以上買う人はせいぜい1万人前後だろうし、この中で月にその月の新作を買う人なんてもっと少ない。それなのにラノベは毎月200~300冊出るし、新作だって少なくとも50冊は出ている。 そんな数少ない同志に向けて感想書く意味なんてなかなか見いだせない。 そもそも論、読書(漫画やラノベは読書じゃねーよっていうクソ議論はゴミ箱)は人と共有する趣味じゃない。感想を発信する人は1作品あたりよ
今回も適当。ご容赦。雑談なので。 ホワイトブックスを知っているだろうか? はっきり言うとこのレーベルを知っていたらそいつは変態だ。間違いない。 おそらく歴戦のラノベ読みも知らないくらいには無名のレーベルである。レッドライジングブックスよりも知名度が低いのではないだろうか(余談だが休刊するレーベルをレッドライジングブックス休刊事件に敬意を表し"レッドライジングる"という動詞を用いて表現した。嘘です) 今日はそんなホワイトブックスについてのお話だ。 ホワイトブックスは2015年に創刊、2017年に廃刊と短命に終わったレーベルである。ちなみに2015年といえばライトノベルレーベル創刊ラッシュの時代で代表例を挙げるだけでも以下のレーベルが創刊されている。 ・T-LINEノベルス(休刊) ・Mノベルス ・創芸社クリスタルブックス(休刊) ・NOVELiDOL(休刊) ・オーバーラップノベルス ・サー
雑談。だからエビデンスないよって言うっても通じないのがラノベ界隈なので、毎回そこそこエビデンス出してます。勘弁。そこそこで。あとはコメントなりTwitterで補足してください。 最近、ラノベのラブコメが凄まじい。特にガガガ文庫とGA文庫のラブコメ連打はヤバイ。前者は俺ガイルから友崎くんに順調にバトンパスされたのもあって絶賛ラブコメ栄光時代継続中。コミカライズされた「物理的に孤立されている俺の高校生活」に「千歳くんはラムネ瓶のなか」、エロ枠なら「出会ってひと突きで絶頂除霊!」、新作枠なら「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い」「結婚が前提のラブコメ」「コワモテの巨人くんはフラグだけはたてるんです。」とかあるのに今月は「育ちざかりの教え子がやけにエモい」「うちの家庭教師がグイグイきすぎて勉強どころじゃない!」と新作を二つ出して完全ラブコメ布陣。 一方のGA文庫は「29とJK」「ちょっぴり年上でも彼女
雑談なんですけど、テーマがテーマだけに歴戦のラノベ読みからそれなりに反感とかありそうだなと思いつつ書きます。雑談なのでエビデンスはないです。ご容赦ください。 話がとっちらかりそうなので、最初にテーマと疑問と個人的考え。 テーマ:ラノベってセックスするの?しないの? 結論:直接的な描写がないだけでしているのでは? 個人的な考え:恋愛感情って性欲だからしない方が異常では? では始めます。 この前、某人気青春ラノベの続刊ではやることやるよ。っていうのが作者さんのツイートでありました。要は性行為まで描くと。小さなところでは結構意見があった記憶。まぁ、所詮恋愛感情なんて性欲の裏返しで、むしろ性欲の裏返しが恋愛感情なんて中学生で気づいいてしまう当たり前の前提があるわけです。人間の摂理的に。 恋愛感情=性欲 だから、ラブコメ(まぁコメディが強ければないのは自然かもしれない)恋愛もの、青春もの、なんかで主
とかタイトルに書くと電子書籍派のいにしえのラノベ読みが「は?電撃文庫って電撃の缶詰やめたの?」とか言い出しそうですけど、最後の電撃の缶詰は『天使の3P!』の10巻が発売されアニメが始まり、当時電撃文庫としてまたラノベの新人賞デビュー作が一巻だけで10万部も売れるという快挙を達成した(今はもっと売れてる)『86-エイティシックス-』の2巻が発売された時。2017年7月発売のものです。現役ラノベ読みなら「結構前だな」と思うでしょうし、実際僕もかなり前だと思います。まぁそれは感じ方次第。 電撃の缶詰といえばまさにラノベ読みがラノベ以外に必ず目を通す必須科目だと思います。表紙の裏にある作家さんのコラムはめっちゃ笑ったし(野崎まどさんとか)まだインターネットにそれほど触れていない頃はここで来月発売の新刊情報を知ることも多かったです。アニメイトとかメロンブックスでもらう冊子は捨ててもこれだけはなかなか
・2019年上半期、2019年下半期に紹介したラノベが必ずしもここに入るわけではありません それではまずは2019年の新作ベストをご紹介!僕が読んだ新作ラノベで一番面白いと思ったのは…犬村小六さんの「プロペラオペラ」です! これはもう何度も言ってるんですけど本当に圧倒的に面白くて、2019年に「プロペラオペラ」あり!な最高に面白い作品でした!この作品抜きじゃ2019年の新作ラノベは絶対に語れないと思わせてくれる作品です! 「プロペラオペラ」犬村小六 ガガガ文庫 物語の舞台は架空の第二次世界大戦前の日本・日之雄。皇家の第一王女のイザヤは傍系の幼馴染であるクロトからプロポーズされる。しかしクロトのプロポーズをイザヤの血筋を狙ったとした皇家はクロトの家から皇籍を剥奪する。クロトは父親と一緒にガメリア合衆国に渡り、己の頭脳だけで生きていくことになる。天才的な記憶力とそれを生かす頭脳でアメリカで成り
どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦) 今日は軽い企画ものということで、主要ラノベレーベルの編集さんのTwitterアカウント一覧を作りました!先日ちょっとこれはあったほうがいいなと思うことがあったので(^_^;)この編集さん入ってないよ!というのがあれば随時追加します!情報お待ちしてます! 改訂履歴 1.0…初版作成 1.1…inoyasu、きり、ほしのっくす追加 ※アカウント名やプロフィールに「○○文庫編集」など肩書きがわかる編集さんのアカウントを入れています。担当作やどのレーベルでお仕事しているかわかるフリーの編集さんも入れています。順不同・敬称略です。問題があれば削除いたします。 角川スニーカー文庫 ・ナカダ(編集) ・夏川(編集者) HJ文庫 ・あしがら‐METAL 講談社ラノベ文庫 ・庄司智 ・シゲタ◇講談社ラノベ文庫 ・Akihiro_Kurita ・inoyasu LINE文庫・L
杉井光さんの作品が好きだ。 確かに色々あったし、嫌いな人もいると思う。でも作品は好きだ。同じ人、結構いると思う。 杉井光さんのあの文章とあれしかない主人公は他の作者さんの作品じゃ絶対にない。ありえない。だから杉井光さんの作品が好きだ。これはパッションだ。 とりあえずお伝えしたいことは12月に『生徒会探偵キリカ』の続刊が出る(正確には短編集と外伝?)信じられるか?『生徒会探偵キリカ』の続刊だぜ? 僕は『生徒会探偵キリカ』こそ2010年代最後の生徒会・委員会ジャンルの作品だと思う。いや『学園者!』とかでましたけどちょっと違うじゃないですか。生徒会ものっていったらこう!ってのがキリカなんですよ。キリカ。 杉井光さんの代表作といえばもちろん『神様のメモ帳』なんですけど、これの完結巻が出たのが2014年9月(五年前!)で、これ以降の杉井光さんの作品を知らない人も結構いると思うので雑に紹介していくよ。
どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦) この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。 さて、今回は久しぶりの企画ものということでオススメの書籍化作品を紹介していきたいと思います!今では珍しくなくなったWEBからの書籍化!小説家になろうはもちろん、カクヨム・アルファポリス・エブリスタや最近ではマグネットからの書籍化も始まっています! そんなWEB媒体からの書籍化作品から特にオススメの10作品を紹介していきます!今回は第一弾ということで小説家になろう発の作品を紹介していきます!それではいってみましょう! 条件 ・アニメ化されていない作品 ・小説家になろうから書籍化された作品 ・直近1年間で発売された作品 「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」佐伯さん GA文庫 高校生ながらに一人暮らしをする藤宮周。自堕落な生活を送っていた彼は、隣の部屋に住む学校一の美少女であ
さて、今回は企画ものということで新社会人にオススメのラノベを紹介していきます!前回は通勤時間にオススメのラノベを紹介していきました!今回はその休日編ということで休日に読みたい1巻完結の作品を紹介していきます!ラノベといえばやっぱり十数巻を超えるシリーズもの!というイメージを持つ方もいるとは思います。しかし、ラノベの中にも1巻完結で面白い作品もいっぱいあります!そんな作品を紹介していきたいと思います!休日はラノベ読む以外にもやることいっぱいありますし、長期シリーズを追う体力もない…という方はぜひ参考にしてみてください!それではいってみましょう! 企画第一弾!↓ 新社会人にオススメ!通勤時間にちょっとずつ読めるラノベ10選! 条件 ・1巻完結、または1巻完結と思われる作品、1巻でも十分に楽しめると判断した作品 ・直近2年に発売された作品 「君がいた美しい世界と、君のいない美しい世界」神田夏生
どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦) さて、今回は企画ものということで新社会人にオススメのラノベを紹介していきます!僕も4月から社会人になっちまうんですが、やっぱり不安なのはラノべを読む時間。仕事終わって家に帰ったら疲れて寝るだけ…じゃつまらないですし、通勤時間にラノベを読むことを提案したいと思います!そこで通勤時間でもサクッと読める連作短編や短編集形式のラノベを紹介します!それではいってみましょう! 企画第二弾!↓ 新社会人にオススメ2!休日にサクッと読める1巻完結のラノベ10選! 条件 ・連作短編形式や短編集の作品 「スーパーカブ」トネ・コーケン 角川スニーカー文庫 山梨県北杜市で暮らす女子高生小熊。両親も頼れる親戚も友達もいない天涯孤独の彼女は何もない「ないない」の生活を送っていた。そんなある日、小熊は中古のスーパー・カブを手に入れる。カブによって徐々に変化していく日常。同じくカブを愛するク
どうも夏鎖芽羽です さて、今回はかるーい調査企画ということでラノベの発売点数の認識のズレをざっくり調査してみました。まぁ「ラノベがなにか?」という認識自体人によって違いますし、ここではレーベル説を採用するしかないので話半分で肩の力抜いて見てください。 データ元 ラノベの杜DB データは一年間の総計です。 ではまずラノベの発売点数の変化から。 まず表について説明。これはラノベの杜の「男性向け文庫」と「男性向け単行本(いわゆるソフトカバー)」のデータと、その二つのデータを合わせた「合計」のものです。ざっくり言うと男性向けのラノベは2010年と2018年を比べて800~900冊くらい合計で増えています。一方文庫に限ればラノベの発売点数は減少傾向、単行本は増加傾向です。このままの勢いで推移すれば恐らく2020年にはこの数字が逆転すると思います。 続いて先日Twitterのアンケートを取った結果です
どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦) さて先日開催したラノベレーベル総選挙の結果が出たので発表します!ラノベレーベル総選挙は2019年に注目または期待するラノベレーベルを3つ選んで投票してもらうもので、83名の方に投票していただきました!まぁどのレーベルに期待する?なんてかなりコアな読者でないとわからないのでこんなもんですね。てかラノベテストの時に1600人が回答していて、逆に多すぎたのである意味安心しましたw それではいってみましょう! レギュレーション ・2019年にあなたが注目または期待するラノベレーベルを3つ選んで投票 ・「注目・期待」の解釈は「このレーベルの作品のアニメ化を期待したい」「このレーベルの新人賞受賞作品に注目している」「このレーベルが出す作品は私が面白いと思う作品が多いので2019年も期待したい」など自由 ・電撃文庫は人気が集中されることが予想されるため別枠として扱います。あ
さて、今回は2018年に読んだ新作ラノベの総決算企画として新作ラノベ10選を紹介していきます!2017年に読んだ新作ラノベは多分120冊くらい(シリーズも入れると200冊くらい?)でした。いやー、今年は就活と卒論であんまり読めなかったですね…まぁ今年はそれ以上に読めないと思うんですけど…そんなわけでいってみましょう! 条件 ・2018/1~2018/12に発売された新作ラノベが対象。 ・シリーズ続刊は含まない ・2018年上半期、2018年下半期に紹介したラノベが必ずしもここに入るわけではありません それではまずは2018年一番面白いと思った作品をご紹介! 個人的に2018年で一番面白いと思った作品は…「西野〜学内カースト最下位にして異能世界最強の少年〜」です! 「西野〜学内カースト最下位にして異能世界最強の少年〜」ぶんころり MF文庫J 学内カーストの中間に位置するフツメン西野五郷。平凡
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