木々の葉がハラハラと舞う季節、この時期はあっという間に風景が変わってしまって
少し前に写した写真もなんだか遠い日のよう・・・って、そこまでじゃないか（笑）
11月11日はRemembrance Day（戦没者追悼記念日/休戦記念日）。
ケベック州では法定休日ではないのですが、会社によっては休みにするところも。
夫の会社はしっかり休み、そしてカレンダーを見たら
11日、12日、15日に×が・・・
夫が木曜日から有休を足して5連休にしていました。
5連休ですか！別にいいんですけどね！(´；ω；｀)（笑）
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夏は暑すぎて本を読むなんてもっての外だったので、しばらく読書から遠ざかっていましたが
ようやく落ち着いて本が読める時期になり、先月から図書館通いを再開しています。
図書館に行くと、あまりの本の多さにどれにしようか迷いに迷って
館内を行ったり来たり彷徨って・・・あっという間に時間が過ぎちゃう（笑）
そして、この日に借りてきたのは久しぶりにカナダの推理作家Louise Pennyの本。
最後にばばんっ！と、大団円になるクリスティのようなイギリス風のWho done it（ミステリー）です。
ケベック州の小さな村、スリー・パインズ村の「ガマシュ警部」を主人公としたシリーズを書いていて
ここに住み始めた頃に、何気に手に取った一冊がこの作家の本でした。
描写が丁寧で話に奥行きがあるし、その上ケベックの事がたくさん出て来くるので
場所や登場人物たちが身近に感じられるのも嬉しい、楽しい。
このシリーズは今では18冊にもなって、借りて来たのはシリーズ16冊目。
ふふふ、あと2冊楽しめるー。
Louise Pennyの本を返しに行った時、川上未映子さんの本を見つけたので読んでみました。
感想は、ふーん、ナルホド・・・読後にどよよ～んとしてしまったのでこんな感想ですみません。
その本の下にあるのはシャーロックホームズの娘が主役のミステリー。
ワトソン博士も父と息子の二人が出てきて脇を固めています。
丁度良いページ数で、気軽にサクッと読めるのがいい。
これもシリーズ物、でもよく調べずに最初に借りたのがシリーズ2冊目の本だったという。
次に図書館に行った時に1冊目を借りて、今は3冊目を読んでいる最中。
こういうところにもがさつな性格が出るのね（笑）
読書は楽しいですね。
ページをめくれば行ったことのない所へ行けるし、時代を遡ったり、未来に行ったり。
コロナ禍の時には電子書籍にしようかな、と思ったこともあるのですが、やっぱり私は断然紙派 (〃▽〃)
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ハラハラと散る黄色い葉
そして、この先で同じ様な色合いの福の神様を発見！
この日はご機嫌がよろしかったようで、モデルになってくださいました
可愛いわー♡
てへぺろ
別の日・・・
このあとおもむろに
ごろんちょ
福の神さまのあまりの可愛さにカメラが異常をきたしピント合わず（笑）
因みに、日本では茶（トラ）ですが夫はこのにゃんこの事を「orange cat」と呼んでいます。
国や文化によって色の見え方、感じ方が違うというのは面白いですね^^
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今の時期はヤツらがわらわらしているので、どうしても視界に入ってくる
お月さまも視界に入った^^
今年はやけにヒーターの効きが悪い、オーナーが暖房費をケチっているのだろうか・・・
（注：ここのアパートメントビルディングは家賃に暖房、温水の費用が含まれています）
いつもならヒーターが効きすぎて暑くて窓を開けたり、Tシャツで過ごしたりしているのに。
それはそれでエネルギーの無駄遣いでどうかと思うけど（笑）
夫は、「寒くて夜中に起きたよ！」と、ぶつぶつ文句を言い出す始末。
風邪を引かれたら大変なので、何年も出番のなかった厚めの掛け布団に登場してもらいました。
夏と違って寒かったら着込めば解決できる事なので、他は支障なし (￣^￣)ゞ
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とはいっても、もう大分深まっているので
そろそろ冬に突入かな―的な感じなんですけど（笑）
明るい陽射しを受けた輝くような紅葉風景も好きですが
どんよりとしていて、ちょっと暗めな感じの今の時期特有の雰囲気も実は好きだったりします^^
今週は最低気温にマイナス記号が付くようになりました。
私の季節到来だー（笑）
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