数日前の夕食後、ソファに座って夫とテレビを見ていた時
足を組み替えたら、ビリリっという音が・・・何かと思って立ち上がったら
履いていたカーゴパンツのお尻の辺りが見事に破れていたという。
あははっ、破れたよー！と言って、夫を見たら目が点になっていました（笑）
よく考えたら、日本でも履いていたのでかれこれ10年以上も前の物
生地も相当疲れていたので、限界だったのでしょう。
これだけ派手に破れてくれると、心置きなく捨てられるというものです。
長年私のお尻を包んでくれてありがとう (￣^￣)ゞ
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- イロイロ
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小枝で・・・
口髭
何気にドヤ顔？（笑）
〈おまけ〉
いつか見た綺麗だった空 (〃▽〃)
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- ねこ
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用事で出かけた帰り道、信号待ちをしていたら
道路の向こう側で人がこてっと倒れたのが目に入りました。
その日は歩道のそこかしこが凍結していたので、滑ったのかな？と思って見ていたら
なかなか起き上がれずにもがいている様子。
そのすぐ近くのバス停でバスを待っている人たちも見ていたので
誰かが手を貸すだろうと思っていたのに、誰一人として動かない・・・
信号が青になると同時に道路を渡り駆け付けたらおばあちゃんでした。
「大丈夫ですか？」と聞いたら、「何がなんだか・・・」と、ちょっと混乱気味。
立ち上がりたいというので、手を貸して立ち上がらせようと試みるも
全体重を私に掛けてしがみついてくるので重くて、なかなか立ち上がらせてあげられない。
小枝の様に細くて小さいおばあちゃんなのに・・・
どうしようー、と困っていたら反対側から若い男性が「大丈夫？」と、来てくれました。
二人がかりでおばあちゃんを立ち上がらせて
その後はその男性が同じ方向に行くからと
おばあちゃんに付き添って道路を横断してくれました。
このことを夫に話して、「みんな知らんぷりしていたんだよ！」と、言ったら
「コロナだからじゃないのか？」と・・・そうなの？
でも、バス停で待っていた人たちはみんなマスクをしていたし
手袋もしていたから、手を貸すぐらいはできそうなものだけど。
と、ちょっと納得のいかない私なのでした。
コロナは人の心にも入り込んで・・・ (´；ω；｀)
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- 日常
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先週、久しぶりに雪が降りました。
次の日はお天気上々、気温もマイルドだったので、うきうきと散歩へ出発。
夫と二人でのしのし歩く
陽射しを受けた真っ白な雪が綺麗でしたが、眩し過ぎー
サングラスを持って出ればよかっーた、と思ったものの後の祭り、わっしょい！
このツララは頭に刺さったら痛いだろうなぁ・・・って、それどころじゃないか（笑）
ぽかぽかと暖かい陽差しが心地よく、歩数も伸びた日
今日から3日間は3～8度程で、雨の予報が出ています。
その後はまたマイナスに戻るも、確実に春が来ていることを感じるようになった今日この頃です^^
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- 風景
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ケベック州では、1500 m2以上の大型小売り店、 SAQ（酒屋）
SQDC（マリファナ販売店）に入店する際には
ワクチン接種証明書の提示が義務付けられていたのですが、2月16日に解除されました。
少し前に酒屋の店の前にいた男性が、買いに来た男性に何やら話しかけ
20ドル札を渡しているところを目にしたことがあります。
お金を渡した男性はワクチン接種証明書がなくて店内に入れないので
買いに来た人に「お酒を買ってきて～」と、お願いしたようです。
頼まれた人は「何が欲しいんだ！」って、ちょっとイラついた様子で聞いていましたよ（笑）
もうそんなことをする必要はないんですね。
少しずつ状況はよくなってきているのかな・・・そうであってほしいな。
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- 日常の欠片（B&W）
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用事を済ませた帰り道
あ、そうだ！近くにラシーヌ運河があった！
と、見に行ったら・・・
真っ白やん (´･_･`)
寒いだけで何もなくてつまらなかったので
踵を返して、行きに目にしていた壁画を写しながら駅へ向かう。
ハチドリ？
スポーツ選手たち
セリーナとアリ、似てるかどうかは置いておく
駅の前の建物に描かれていたのも綺麗でした
もうすぐ駅、というところで自転車で通りかかった人が聴いていた音楽が耳に入ってきました。
「Stay with me～真夜中のドアをたたき～」・・・え？
遠ざかっていく曲にもう一度耳を澄まして聞いたら
「あの季節が 今目の前
Stay with me～」と、やっぱり松原みきだ！
そういえば、この曲は海外でリバイバルヒットしていると、どこかで聞いたような記憶があります。
意外なところで耳にした懐かしい日本の曲に、うふふ～とちょっと嬉しくなりました^^
でもその後、私の頭の中では「真夜中のドア」がぐるぐると
それもサビの部分だけ無限ループしていたのでした（笑）
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- 壁画コレクション
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本2冊^^
1冊目 「Where the Crawdads Sing by Delia Owens」
訳本は「ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ著／友廣 純 訳」
6歳の時に家族に置き去りにされ、ノースカロライナ州の湿地の家で一人生きる少女カイア。
過酷な境遇を生き抜く少女の成長と、村で起こった不審死事件を綴るミステリー仕立ての作品。
あたたかい気持ちになったり、切なくなったりしながら物語にぐいぐいと引き込まれました。
作者は動物学者だけあって、湿地に生きる動植物の描写が丁寧に描かれていて
読んでいる時にその風景や光景が頭に浮かびました。
たまに湿地で暮らす人々のドキュメンタリーを見ているので、面白さが更に増したのかなとも。
登場人物たちの南部なまりの話し言葉がそのまま文字になっているのもこの本の魅力の一つ。
「sump'm」ってなに？と首を傾げつつ、前後の繋がりと
口に出して何度か読んで、あぁ！「something」か！と謎が解けた時にはスッキリ。
映画も作られ、2022年6月24日全米公開だそうなので、それも楽しみなのです。
あと、これなんですが・・・
物語の中で少女カイアが食べていたrutabaga（ルタバガ）
アブラナ科の根菜で、「スウェーデンカブ」や「カブハボタン」とも呼ばれているそうです。
この本を借りる1ヵ月程前にスーパーでセールになっていて
夫が「植物繊維豊富で美味しいよ」というので、買って食べていました。
切るとこんな感じ
ピュレにしたり、サイコロ状に切って茹でてフライパンでソテーして食べています。
見た目はいまいちだけど、少しクセのある甘みと味わいで、すっかり虜に（笑）
2冊目 「The Turn of the Key by Ruth Ware」
住み込みの子守の求人広告に応募し、採用され働きだすRowan。
ところが世話をしていた子供を殺した疑いが掛かり、獄中で裁判を待つ身に。
自分は無実だと訴えるも・・・。
獄中の彼女が弁護士に宛てた手紙で何が起きたのかを綴るストーリー展開も新鮮。
これもミステリーなんですが、ものすごく面白かった！
たまにこんな感じかなー、と予想出来てしまう本もあるのですが
この本はそいういう予想がことごとく裏切られ、最後の1ページまで楽しめた一冊でした。
作者：Ruthさん、近所に住んでいそう^^
この2冊のような面白い本との出会いがまたありますように―と、願いつつ
今日もいそいそと図書館へ・・・。
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- 本
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雪の降る寒くて暗～い日でも、風景に人の姿があると少しだけあたたかく感じられるような^^
今週は0～4度と気温高め、そろそろ春？と思っていたら
日曜日にはまたマイナス13度に逆戻り（笑）
でもこうやって暖かい日と寒い日が交互に来出したということは
やっぱり春近しなのかな・・・
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- 風景
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いつもの公園で
木の上にいるヤツを狙う・・・
パシャッ
パシャッ
見上げている姿勢がキツくなったので
今度は下にいるヤツを標的に。
パシャッ
ちょっと油断しているっぽい感じがいい (〃▽〃) パシャッ パシャッ
ジッとしていてくれるヤツがモデルだとついつい撮り過ぎて
同じ様な写真を量産してしまって後が大変にー（笑）
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- りす
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以前、日本の湿布薬「サロンパス」の話をしました→
「CMの話」年末頃だったか、テレビを見ていたらサロンパスのCMが流れ・・・
以前のフランス語バージョンでのCMではサロンパスの事を「サロンパ」と言っていたのに
この新しいCMでは「サロンパス」と、きちんと言っているではないですか！
久光製薬が「なんだサロンパって？！けしからん！」と、注意したのでしょうか・・・
「サロンパ」というお茶目な言い方が好きだったので、もう聞けなくなってしまってちょっと寂しいー（笑）
でも、企業側からしてみたら商品名は正確に言ってもらわないと困ります～なんでしょうね。
あ！首が痛いのはサロンパスを貼れば・・・
というか私にはピップエレキバンという強い味方がいたわ。
コイツは首がないからいいよなー
話は変わりますが、ある日・・・
散歩＆写真を写した帰りにDollarama（カナダの100円ショップ）へ行きました。
そして、そこで目にした驚愕の事実・・・
2020年のカレンダーがまだ何気なーく売られていたのだった （2022年2月2日撮影）
去年の年末に2022年のカレンダーを買いに行った時にはさすがに気を付けましたよ。
この時→
「あぁぁぁ・・・」2020年12月と同じ間違いはもう繰り返さないですからね！
というか、このカレンダー本当一体いつまでここに置いておくんですか？(´･_･`)（笑）
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