今日は一気に7日目と8日目を載せるので長いです。
お時間のある方はゆっくりされていってください^^
7日目、この日は適当にあちこち立ち寄りながらモントリオールに向けて走りました。
どうして帰る頃になるとお天気がよくなるのでしょうか・・・
Anse-à-Valleau 風力発電所、風力タービンは67基あるそうですが、ここには3基しか写っていません（笑）
途中で見た黄色い花。雑草っぽかったけどとても綺麗だった♪
鮭が泳いでいるという川。見れなかったけど。
釣りをしていた親子は鮭狙いか？（笑）
何の建物なのかは不明。馬が見えたのでパチリ。
賑わっているビーチがあったので行ってみたかったのですが、駐車するところなし。
ビーチはあきらめて教会を写して先へ進む。
7日目のキャンプ場。ここで最後の一泊。
風でくるくるまわるやつ。
夕焼けが見れるかなと思ってキャンプ場の高台へ、でもあまりよく見えなかった(´・ω・｀)
背後のキャンピングカーも写してみた・・・この大きさはどう見ても観光バス（笑）
一夜明けて、最終日のこの日はひたすら走り、モントリオールへ帰ります。
お魚屋さん
モーテルの看板
農家にいた馬。 どれも車から見た風景。
途中で雨に降られた・・・でも、もういい、どんどん降るがいい（笑）
ランチを食べたところにいた歯が抜けてた恐竜。
こいつらもキャンプへ行ってたのか・・・
モントリオールに到着♪お天気がよくて、すごく暑かった。
長かったですね。
年越しちゃったらどうしようかと思いました。
冗談ですよ、ちょっと大袈裟に言いました（笑）
でもね、本当はまだ写真があるの・・・
だから、載せられなかった写真をいつか載せるかもしれないです。
その時は、またか！と思いつつ見てやってくださいヽ(￣▽￣)ﾉ
ということで、これにて旅行記は終了です。
最後までご覧くださり、どうもありがとうございました♪
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カリブーのことはきれいさっぱり忘れて次の目的地へ向かいます。
この日は国立公園からも程近いSainte-Anne-des-Montsというところのキャンプ場で一泊です。
1時間程でキャンプ場に着き、道の反対側にある事務所へ行こうと道を渡っていると
霧の中からなにかやって来る・・・
馬～♪ 乗馬の練習かな？と、思ったのですが
その後ろから・・・
子ヤギ？！
それとも子ヤギのような犬だったのか・・・確かめる間もなく霧の中に消えていきました。
どう見てもヤギですけどね（笑）お散歩してたのかな。
この光景を見た後、事務所で手続きを済ませ、テントを設置しました。
キャンプ場は海の真向かいだったので、もしかしたら夕景が見れるかなと、夕飯の後にビーチをぶらぶら。
向こうに虹が！あれ？なんか垂直（笑）
そうこうしているうちにだんだん日が暮れてきて・・・
この旅行中に見た最初で最後の綺麗な夕景でした。
日が沈んだ後も移り変わる空の色から目が離せず、ただただ見つめるばかり。
夫は日が沈んだらさっさとテントに戻って行きましたけど（笑）
心に残る旅の思い出がこれでまた一つ増えました(*'ー'*)
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再び旅行記を続けます。
6日目のこの日は朝からハイキングです。
Le mont Jacques-Cartier 8,3km 標高1270m （往復4時間-5時間）に行きます。
黄色いスクールバスで山の登り口まで行き、ぜーぜー言いながら歩くこと2時間・・・
はい！着いた頂上！登っている時の写真はないです。そんな余裕微塵もなかったので（笑）
以前なら途中で「もう歩けない～」と弱音を吐いていたのですが、今回は最後まで黙って登りました。
何がへなちょこなこの私のやる気を起こさせたのかというと・・・
この山で見れるというカリブー見たさに頑張ったわけです！
そしてここの頂上で見たものは！
もくもくした雲と、石ごろごろの風景・・・あれ？カリブーどこ？(´・ω・｀)
いませんでしたよ！その上、お天気が悪くなって雷ゴロゴロの雨ザーザーで頂上の小屋で雨宿り。
小止みになったところで、私たちもさっさと下山。
少し歩いたら止んだので、写真を撮りながら歩きました。
ここのあたりは石が緑色でした。
苔？
また雲行きが怪しくなってきて、そうこうしているうちに雨が降ってきました(T T)
カメラを仕舞い、ポンチョを着て滑りやすくなった道を急いで下りました。
そんなこんなで登山口で待っていた黄色いバスに再び乗り込み、駐車場まで戻りました。
カリブーが見れなくてものすごくガッカリしている私に夫が
「カリブーは残念だったけど、最後までよく登ったよ」と、言ってくれたのですが
それでもやはり胸のもやもやは消えず・・・
帰り際に国立公園の事務所内にあったカリブーの剥製をパチリ。
夫は横で苦笑いしていました（笑）
この後はガスペジー国立公園を後にしてキャンプ場へ向かいます。
6日目後編へ続く♪
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斬り捨て御免！
とかなんとか書いて残暑見舞いにしようと目論んでいたのですが・・・
一刀両断！の方がいいかな。
いや、そんなことはどうでもいいんですけれど（笑）
もうあまり残暑は厳しくないですよね。
なんか残暑見舞いのタイミングがずれちゃったなぁなんて思ったりして。
上の写真、せっかくかっこよくポーズを決めてくれたのに、背景がコンビニ・・・(´・ω・｀)
毎年夏、 Otakuthon という漫画とアニメのイベントが開催されています。
その会場の入り口にいらした方々を撮らせていただきました。
何のコスプレなんだか全然わかりませんでしたが、見ているだけで楽しかったです。
迫力ありました、が！背景に地下鉄のマークが・・・迫力半減(´・ω・｀)
秋葉原に出没しそうですね。
開催期間が3日間あったにもかかわらず、行ったのは最終日の午後。
ものすごく派手なコスプレをした人を見るには初日か土曜日に行った方がよかったみたい。
因みに私はイベント会場内には入っていません。
本日少々箸休め・・・になった？（笑）
また明日から旅行記ですヽ(￣▽￣)ﾉ
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今日も旅行記の続きです♪
霧の中をひた走り
ガスペジー国立公園（Parc National de la Gaspésie）に到着。
この日は公園内のキャンプ場で一泊なので事務所で手続きをして
ついでに地図をもらって、翌日に行くハイキングコースの説明をしてもらいました。
まだ日があったので、キャンプ場に行く前に近場で少しだけ歩くことにしました。
最初に行ったのは、Le mont Emest-Laforce 4,5km (標高820m) 往復2時間のコース。
ムース（ヘラジカ）発見！
ニヤリ
息を潜めて見守ります。このあとムースはゆっくりと道の反対側へ去っていきました。
ムースを見ることができて興奮したため、登り坂も気にならず（笑）
一気に頂上までやってきました。
羽がぼろぼろだった蝶々、でもふわりふわりと飛んでいきました。
景色を眺めながらちょっと休憩して
帰りは違う道から帰りました。
帰りにも何頭かのムースを見れて満足のゆく楽しいハイキングでした♪
この後、駐車場に戻り、車で別の場所へ行き再び軽く歩きました。
Le lac aux Americains 2,6km 往復1時間半て書いてあったけど、1時間もかかりませんでした。
坂がないと歩く速度がアップ ヽ(￣▽￣)ﾉ（笑）
池の辺のベンチで人々がのんびり座っていたのは日が沈むのを待っていたようです。
きっとここで見る夕焼けは綺麗なんだろうな。
私たちはもと来た道を引き返し、キャンプ場でテントを設置。
次の日もハイキングをする予定だったので、この日はぐっすり眠りました。
6日目へ続く♪
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もうかなり記憶が薄れてきていて、この日はどこだったかな？これはどこ？と、悩みに悩んでいます（笑）
でも、楽しかった旅の思い出を書き留めておきたいのでがんばって更新♪
いつものごとく少々長めではございますが、お時間のある方はよろしくお付き合いください^^
この日は、Parc national de la Gaspésie (ガスペジー国立公園)へ向かって出発します。
途中寄り道して灯台見学♪ おじいさんが出てきて、適当に見ていいよ～
中に入りたければ声をかけておくれ、と言ってどっかに行ってしまいました（笑）
灯台の一番上の部分は見上げることはあっても
こうやって見るのは初めてだったので不思議な気分でした。
昔の電信無線小屋。中には入りませんでした。
このあとトイレを使わせてもらったのですが、少し離れたところにポツンとあったので
息を止めて入るようなトイレなんだろうな、と思って入ったら
広くて掃除の行き届いているナイス！なトイレで感激しました。
車に戻り、夫に綺麗だったトイレのことを熱心に語り・・・
きっと、あのおじいさんはこの灯台が大好きなんだろうね。
そういう人が管理している場所は隅々まで手入れが行き届いていて気持ちがいいね。
おじいさんがリタイアして、後継者もいなかったらここの場所も廃れちゃうのかな・・・
と、勝手に余計なお世話的な想像で話をしていた夫と私です（笑）
途中で見かけた鳥。日本にもいそう。
次に立ち寄った場所では霧が出始めていました。
絶景ポイントだそうで、真っ青な空に真っ青な海を写した写真パネルがありましたが・・・現実はこんなものです。
霧に煙る町。
ここで少し晴れてきて♪
またもや灯台に立ち寄りました♪
灯台の横あった博物館。中には入らず。
灯台を見上げていたら、「あら、あら、汚いわね。塗り替えればいいのに」と横にいた女性。
「いや、この古い感じがいいんですよ」と、言いたかったのですが心の中で呟くだけにしておきました（笑）
このあと前方に見える霧の中へ突入していきます。
5日目後編へ続く♪
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残念ながら今日はシロカツオドリも熊も登場しないのでパッとしませんが（笑）
よろしければ覗いていってください。
ガスペ半島の東端の突き出た部分のガスペ岬（Cap Gaspé）に行くためににはここから徒歩です。
のろのろと歩いて
前方に坂が見えて「ひぃぃぃぃ～」となりつつも
着きました。「おぉ～っ！！」と言うよりも「ふ～ん」という感じのところでした（笑）
風が強かったので、建物の陰に隠れてランチタイム。
崖っぷちに標識発見！ここを行くと半島の最先端に行けるようです。
375mと書いてあったので、これなら私でも大丈夫だろうと行ってみることにしました。
が！かなり急な下りで、どんどん下へ・・・ということは帰りは登り！
途中で引き返そうかなと本気で思ったのですが
着いてしまいました、半島の最先端ランズエンド♪
帰り道はそれなりに苦労しましたが（笑）行ってよかったです。
この後、駐車場まで戻り、再び車に乗り込み出発。
この日の宿泊予定地のキャンプ場で手続きを済ませテントを設置後
時間的に余裕があったので港へ行ってみました。
このあたりはロブスター漁が盛んです♪
ぶらぶらと港を歩いて、キャンプ場に戻りました。
キャンプ場から見た空。
ガスペ半島やガスペの町のガスペという名の由来は
先住民ミクマク族の言葉で「地の果て」を意味する「ゲスペグ」（gespeg）からきているそうです(*'ー'*)
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のんびりしていたら8月中に旅行記が終わりそうもないので、少々スピードアップで本日も更新（笑）
さて、ようやく4日目に突入ですヽ(￣▽￣)ﾉ
暖かい寝袋でぐっすり眠った次の日、お天気も上々のドライブ日和でした。
よく山や森でこんな看板を見かけますが・・・
実際に熊を見ることなんて
あるんですね！（笑）
ブラックベアー（アメリカクロクマ）かな。
あまり大きくなかったので戦ったら私でも勝てるかもしれないです。冗談です（笑）
更に少し走った後、ここで車から降りて景色を堪能しながら歩きました。
歩き回っていたらこんなところに出たので青い海を見ながらしばし休憩。
釣りをしている人の後ろに立つと、投げ入れたはずの針に引っかかって
「いててて・・・」なんて漫画みたいなことが起こるかもしれないので少し離れたところで見ていました（笑）
ここ
↓
この後は写真にあるガスペ半島の先端に向かいます。
ということで4日目（後編）へ続く♪
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まだ、まだ続く3日目♪
後ろ髪を引かれる思いでシロカツオドリのコロニーを後にして桟橋まで戻ります。
少し歩いたら下に降りられる場所があったので、海を眺めながらここでちょっと休憩。
ブレブレですいません。シロカツオドリで全エネルギーを使ってしまって・・・
という訳ではなく小さくてすばしっこかったのでブレました（笑）
赤い足が可愛かった♪
名前わからず(´・ω・｀)がんばって調べたら鳥の名前がわかりました。Black guillemot（ウミバト）のようです。
1919年より島全部が渡り鳥の保護地区に制定されたので今は無人島ですが、昔は人が住んでいました。
海沿いにはその当時の家々がまだ残されています。
適当に中に入って見学できます。
傾いている家もあったりして。ここはさすがに危険な香りがしたので（笑）入りませんでした。
海の方を見ると、のんびりとアザラシが寝転んでいました。
もっとたくさんゴロンゴロンしていたんですけれど、遠すぎて写真は断念。
船着場までもう少し。
この後船に乗って向こう岸に渡り、ペルセの町に別れを告げて再び半島を巡るドライブ開始。
海沿いの道を走り
この日の宿泊予定地、ガスペ（Gaspé）という町にやってきました。
フランス人探検家、ジャック・カルティエ船長の碑があります。
毎晩寒さと戦っていた私を見かねた夫は、この日寝袋を買ってくれました！ヽ(￣▽￣)ﾉ
ヤッター頭まですっぽり覆うことのできるマミー型のふっかふっかの寝袋はマイナス15度までＯＫ。
この日は震えることなく、心地よい眠りに包まれました。ありがとう夫♪
お礼といってはなんですが、夫には私が使っていたファスナーの壊れた寝袋を進呈（笑）
自分のと2枚重ねてこれまた気持ちよさそうにぐーすか寝ていました。
ということで3日目も無事に終了、4日目へ続く♪
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