今日から3日間は32度、34度、32度の猛暑日になるとの予報だったので
数日前から、掛布団を夏用に変えたり、クローゼットから扇風機を出したり
氷を作ったり、ついでにアイスも買ってきたりと準備万端整えました。
昨日も最高気温が29度ということで、午後になったら歩く気力が無くなりそうだったので
朝8時頃に家を出て写真を写しつつ早めのウォーキング。
でも、30分もしたら背中に当たる陽射しがジリジリしだして写真に集中できない。
それでも、うだうだと公園でヤツらを追いかけたり、花を写したりしていたけれど
ふと、牛乳を買わなくてはいけなかった・・・と思い出し
午前中の今のうちに買っておこうと急遽スーパーへ進路変更。
そして、真っすぐにスーパーへ向かうはずが
こんなの見つけちゃって歩みが止まった(笑)
再び歩道を歩いていたら綺麗に咲いているアイリスを見つけて
またしても立ち止まってしまう。
すると傍らでゴミ出しをしていたその家の人が
「写真を撮っていってよ~」と、言ってくれたのでお言葉に甘える。
「とっても綺麗ですね」と言うと、満足そうに「そうだろう。僕も昨日こんな写真を撮ったんだよ」
と、スマホを取り出してアイリスの写真を見せてくれました。
この季節は色とりどりの花がたくさん咲くからあちこちで写真を撮っているそう。
「でも、季節が進むのが早くてすぐに花が終わってしまうから
あっという間に緑一色になってしまいますよね」と、言ったら
「夏が長くなってくれるのは嬉しいよ」と。
アラブ系っぽかったので寒いより暑い方がいいのかな。
冬が短くなるのは悲しい~と思っている私は心の中で苦笑いしながら
「そうですね。ありがとうございました」と言い
この後ようやくスーパーに辿り着いたのでした^^
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- 日常
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モン・ロワイヤルの山(というか小高い丘)には眺めの良い場所が4つあり
この日は久しぶりにそのうちの一つへ行きました。
街中では見られないこんな花が咲いていて
花びら3枚でプロペラみたいなのがたくさん
調べてみたら、エレインソウ(延齢草)というらしく
日本では北海道、本州、四国、九州の低地や山林のやや湿った場所に分布しているそうです。
ピンク色のも綺麗でした
坂道を登り切り頂上に到着
それまで良い天気だったのに、さて帰るか―と坂道を下り始めたら
段々と雲行きが怪しくなってきてポツポツと雨が・・・
小走りで地下鉄駅のある通りに出た時にはかなり降ってきたので
夫が「スーパーに一時避難だ!」と提案、スーパーへ走り込んだのはいいのですが
店内をうろうろして、「あ、バナナだ、買っておこう~」「ポテトチップスも~」などと
雨宿りのはずだったのにしっかり買い物モードに(笑)
お店から出た時には雨は止んでいて、サンサンと輝く太陽の下
ショッピングバッグをブラブラさせながら家路についたのでした^^
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- モン・ロワイヤル公園
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少し前はこんな感じで、なぜかその小枝があちこちに落ちていました
犯人は言わずと知れたコイツ、楓の小枝を器用にクルクルと回しながら花だか種だかをもぐもぐ
ここでも
小枝を手に取って食べ始めたものの
勢いよく回しすぎて小枝が頭にぶつかり痛い思いをしていたヤツ(笑)
その近くで咲いていた小さい白い花
もうはらはらと散り始めていました。
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- りす
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マグノリアが終わり、ライラックやスズランの花が咲き出して
歩いているとよい香りが風に乗ってふわりと漂ってきます (〃▽〃)
そんな花の香りに誘われてあっちへフラフラ~、こっちへフラフラ~
と、酔っ払いの様な足取りで散歩をしている今日この頃(笑)
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- 風景
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「The Bullet That Missed by Richard OSMAN」
毎週木曜日に集まり過去の未解決事件を推理して楽しんでいる
高級リタイアメント施設で暮らす4人組。
今回は10年前に迷宮入りしたジャーナリスト殺害の謎を解き明かすため
あれこれと調べを進めていくうちにまたしても事件が重なり、死体も登場して・・・
さらに面白さがパワーアップしていて、登場人物たちにも親しみが湧いた一冊。
今回も笑わせてもらったJoiceの日記
4作目は今年の9月に刊行されるらしいです・・・早く読みたい。
「A Line To Kill by Anthony Horowitz」
アンソニー・ホロヴィッツ著:殺しへのライン(邦題)シリーズ3作目
作者のホロヴィッツ自身がワトソン役で作中に登場し
ホームズ役の探偵ダニエル・ホーソーンと共に事件を解決するミステリー。
作家ホロヴィッツは新刊の『メインテーマは殺人』の宣伝を兼ねて
探偵ホーソーンとチャンネル諸島のオルダニー島で開催される文芸フェスティバルへ赴く。
一見長閑に見えるオルダニー島だったが、裏では変電所設立をめぐり島民の争いが勃発していた。
そこで文芸フェスティバルの関係者のひとりが死体で発見され
ホーソーンとホロヴィッツは今回も事件解明に乗り出すことに・・・
このシリーズは10部作になる予定だそうで、最後まで飽きずに読めるだろうか?
と思っていたのですが、毎回少しずつ明かされていく探偵ホーソーンの人物像が
気になり出したので最後の一冊までいけそうな気がしています。
本の表紙で遊んでみた
キューピーをサスペンス風に
挟まれとるやん(笑)
〈おまけ〉
いつの間にかユキヤナギが咲いていて・・・
コデマリの番も来ました (〃▽〃)
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- 本
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リンゴの木(多分、笑)
花が咲き出した!と、思っていたら・・・
あっという間に満開に
近所を散歩するとあちこちで目にするこのピンクの花。
ここには桜の木はないけれど、この花を桜に見立てて毎年楽しんでいます。
夫と散歩をすると、「あそこに咲いてるよ」とか「あ、あっちにも!」と、律儀に教えてくれます。
一緒に歩いているんだから、私にもしっかり見えているんですけどねー(笑)
でも気づいていないフリをして、「あ、本当だ!綺麗だね」と笑顔で答えています^^
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- 風景
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マーモット発見!(夫が、笑)
結構大きいのです。
猫ぐらいの大きさと思っていただければ。
時々街中でも見かけることがあって、先日も散歩中に「あ!猫だ!」と、追いかけたらコイツで
ちぇっ、猫じゃなかったよ!とガッカリさせられました。
もっさりしていてあまり可愛いとは思えないので、出会ってもそんなに嬉しくないです。
ネズミ嫌いの方には大変申し訳なかったのでお詫びに
蝶々
なんか地味でパッとしないですね。
ということで、も一つおまけを。
ピンクのマグノリア
今年も綺麗に咲いていました^^
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- 動物
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チューリップの咲く風景イロイロ (1枚目は蕾ですけど・・・笑)
歩道でしゃがんで花の写真を写していたら背後から声が聞こえてきました。
通り掛かりの人だろうと思い無視していたら、更に何か言う声が・・・
振り返ると、車が止まっていて運転席から男性が「そう、そう、あなたです!」と。
私に向かって声を掛けていたのね(笑)
「××通りへはこっちでいいんですか?」と、道を尋ねられて
「そうです。でも次の通りじゃなくて、そのもう一つ先です。」と答えたら
「ありがとう!」と言って笑顔で走り去っていきました。
もっと早く振り返ってあげればよかった・・・と、少し申し訳ない気持ちに (。-_-。)
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- イロイロ
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フランス滞在中、暇な時に夫の実家の近所をウロウロ歩いていました。
特に何もなく、こんな感じで一応住宅が並んでいるんですが
そこに突然、ポニーがいたりするのはやっぱり田舎ということなのか?
微笑んでくれたような・・・気のせい?(笑)
所変わって、少し前に行ったモントリオールのモン・ロワイヤル公園。
その帰りに、久しぶりに馬を見に行きました。
いた、いた^^大きいから見上げながら、こんにちは~
ご飯食べに行っちゃった
このコは静かに話しかけていたら(日本語で、笑)ずっと傍らにいてくれたので
その優し気な目を見ながら首のあたりを撫で撫で、癒されました。
一生に一度だけでいいから乗馬をしてみたいと思っているのですが
果たしてその日が来るのかどうか・・・
〈今日の花〉
名前わからず・・・でも気にしない(笑)
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- うま
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これを写した時にはまだ蕾でした
日本で大掃除といえば師走ですが、こちらでは春が大掃除のシーズン。
家の中はもちろん、道路や歩道も清掃されます。
雪がなくなった後にこんにちは~と現れるゴミ。
雪の下にこんなに埋まっていたのか!と、毎年ビックリです(笑)
あっという間に咲いたレンギョウ、今では緑色の葉が出て来ています^^
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- 風景
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