2024-12-04

アトピー性皮膚炎を患って、5年が経った。

発症したのは大学入学してからだった。当初は病院でもらった薬を塗っていた(多分あまりちゃんと塗ってなかった)が、汗がかきやすい部分は無意識に引っ掻いていて黒い痕が残ったり、血が出てしまうような感じだった。症状としては軽度から中程度のあたり。(定義はこのサイト参照: https://allergyportal.jp/knowledge/atopic-dermatitis/)

いまでも痒くなる部分が多くあるけど、病気のことを理解して外傷はほとんど見られないようになってきたので、どんな風に生きてきたのかを共有する。

科学的根拠は一切ないです。

同じような境遇で、みんなはどんなことを試してきたのかを知りたい。

環境の変化

試してきたこと、多分効果ないこと

  • 夜中に掻きむしらないように手を縛る。(朝には解けてるので意味ない)
  • 引っ掻かないように炎症が出ている部分を強力な絆創膏保護する。

効果があるか分からないが、今でもやっていること

  • 汗によって痒みが引き起こされるので、汗をかいた時はすぐに拭き取るかシャワーを浴びる。(汗をかくこと自体必要なことですべきだと思う)
  • まくらにタオルを巻き付けて寝る。1週間に一回くらい変える。起きたらコロコロで綺麗にする。
  • 処方された薬をきちんと塗る。炎症が治ったかなと思ってもやめない。
  • 保湿を定期的にする。毎日症状をチェックする。
  • 引っ掻かないように、体に密着するスポーツウェアを身につける。コンプレッションウェアほどの加圧はよくないかも。脱いだ時に血管が緩んで痒くなりそう。
  • お酒はあまり飲まない。飲むと赤くなって、体中が痒くなる。


ここまで書いたものを見返すとそりゃそうだよな、みたいなことばかりだった…

完治ってあるのか分からんけど、回復に向けて努力していく。

  • アレルギー検査はしたん?

  • おつかれ。長い戦いだよね いくつか根拠はないが共有しておく。 旅行先で偶然にも症状が回復する場合がある。 寝具、空調、ペット有無、睡眠時間、他人との同居等で改善の余地あ...

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