キーボードのほうが早いからって、手で書くのを諦めてませんか?
色々と試行錯誤した結果に、自分の文字が一番きれいになったどこにも書いてなかった要因を見つけたので書くよ。
それはね、ペンを紙に設置した瞬間に少し溜めるということ。
よく習字なんかを見てると、筆をトンとおいてからすーっと書き出しているのを目にすると思うのだけどあれと同じことだよ。
そうするとどうなるかというと、自分が目指したい方向にペンをしっかりと引けるようになる。
線がガクガク揺れてしまっている人は、このトンっという溜めをしたことがない人じゃないかな?
ネットで検索すると、ペンの持ち方、空間の開け方、斜め上に上げて書くとか色々コツが書いてあるけど、書道の世界では基本中の基本とも言えそうなこの一瞬の溜めをつくる必要性はどこにも書いてなかったよ。
嘘だと思うなら、まずは一を書いてみよう。
何も考えずに真横に文字を引こうとすると角度の定まらない波打った線になってしまわないかい?
ところが、まずはペンをトンおいて一呼吸してから横にのばしてみると、、、そして最後にトメ!
格段に綺麗になった気がしないかい!
ところでとめはね払いにも含まれない、この書き出しのことをなんて言うんだろう。
名づけていいなら”出だしトン”だけど、もし名前があったら教えて。
ということで、綺麗な文字を書くのに必要なコツは、とめはね払いに出だしトン。
出だしトン。
トメって文字が家庭板用語にしか見えない
それ自分がやった気になってるだけ そのかいたものを見てもらって感想を聞いてみたらいいよ 子供のころに写実的に描けたとおもった渾身の一枚の絵を 大人になってみたら恥ずかしく...
とめはねっ!で最初ひたすら一を書いてたの思い出した
同じことのくりかえしになっちゃうよね
始筆・終筆・気脈っていうね