あんなに楽しかったのになんでだろうとか思ってしまう。
あの人があのとき言ってた一言一言を吟味してしまう。
このときはまだ私のこと好きだよな。
この間に何があったっけな。
あ、でもこのときの二人の会話も楽しかった。
自分を追い詰めてこんなに辛くなってしまう。
だから、昔を引きずらず、引きずられず、
ちゃんと今を見ようと思う。
それがこの夏に学んだこと。
今年の春、二年間の冬が過ぎようやく春がやってきた。
人見知りな私が、合コンでちゃんと喋れることすら珍しいのに、
そんな中に、私の話で意気投合してくれる人がいた。
何度か誘いがあったりで、会って4回目で付き合うことになった。
すごくマジメな人だった。
一緒にいて落ち着けるし、やすらげる人だった。
でもどきどきすることは無かった。
夏に蝶々がとんできた。
突然、7年前に付き合っていた恋人から連絡があった。
その人は蝶々みたいな人だった。
いつもふわりと飛んでくる。
何だろう、と思いつつも、借りてた本を返したい、って言うので会うことにした。
その人とは3ヶ月しか付き合っていない。その人が私の友達と付き合うことになったので私とは別れた。
でも年月のおかげでその人とはたまにご飯を食べにいくぐらいの仲にはなっていた。
でも恋人ができてから会うのは初めてだった。
こちらに恋人がいないときならまだしも、こっちに相手がいて、その人になびくはずはない、
と思っていたのだが・・・
実際会うと、どきどきした。
二人で朝までお酒を飲んだ。
そうなると肉体関係を断ることはできなかった。
もう今の恋人とは別れるしかない。
もう一度この人の側にいようと思った。
例えまたどこかに飛んでいってもそれでいいと。
でも願わくばずっと泊まっていてほしい。
恋人に全部話して別れを告げた。
やめたほうがいい、という説得をされた。
でも駄目になってもいいからそっちに行くっていうと、
「じゃあ頑張りな」
って言ってくれた。
「蝶々がどっか飛んでいったら戻ってきてもいいよ。駄目になったら連絡してよ。
連絡がなかったらうまくいってると思ってるから。」
って言ってくれた。
なんで私はこの人と別れるんだろう、でももう戻れない。
夏が終わってやっぱり蝶々はどこかに飛んでいった。
こうなることは考えていた。
でもこうならないでほしいと考えていた。
分かっていたのに何でこうなったのかと過去を振り返った。
自分の行動を振り返った。
振り返ると楽しいことばっかり思い出してくる。
だからやっぱり辛かった。
あんなに楽しかったのに何でって思ってしまう。
だからもう過去を振り返るのはやめよう。
前に進むために。
放置している間に伸びててびっくり。まぁ、それはいいとして。
http://anond.hatelabo.jp/20070908145436
わたしが問題にしていたのは、まさにカリキュラムの「ゆとり償還的問題」の部分でした。「週休二日制」がそれに拍車をかけたのはご指摘の通り。しかし、もし週休二日制がなかったとしても、カリキュラム自体の欠陥で同様の問題が引き起こされただろう、と思っています。「ゆとり」の方向性は理想としては間違っていないと思うけれど、それを学校の現場で実現するのは、あらゆる面から考えて、現実的には不可能だと思っています。
…そうは言ってみるものの。あなたの認識はそれはそれで適切だと思いますので、特に反論したい部分はありません。
http://anond.hatelabo.jp/20070910111240
これも的確な認識だと思います。
十代のときから、22から25くらいの年上の女性が好きで好きで。
結局年上の女性と縁をもてる機会はなく、結局恋愛できずじまいでした。
彼女なし期間=年齢のまま、今は22歳。
ついに同世代の女性が自分のストライクゾーンに入ってきて、周りの女性がほとんど恋愛対象に!
おかげで、好きな子が多すぎるwww
って喜んでる場合なのか?
10年後20年後も22から25の女性としか恋愛できないとしたら
かなりかわいそうな価値観のおじさんだと思われます。
http://anond.hatelabo.jp/20070910100950
僕は恥ずかしながら、ストライクゾーンの狭いドーテーです。
十代のときから、22から25くらいの年上の女性が好きで好きで。
結局年上の女性と縁をもてる機会はなく、結局恋愛できずじまいでした。
彼女なし期間=年齢のまま、今は22歳。
ついに同世代の女性が自分のストライクゾーンに入ってきて、周りの女性がほとんど恋愛対象に!
おかげで、好きな子が多すぎるwww
M女好き男がいたとする。
Mが好きなら本人はSなのか…というとそうでもないんじゃないか。同じ高さの音が出る2つの音さが共鳴するように、M女好きM男というのも割といるんじゃないかと。
じゃあS女好き男は?この場合はM男が多そうだが…。いや、男が真のSなら、S女をMにするのが好きで好きで…というのがいるかもしれない。失敗して自分がMにされた人もいるかもしれないが。
たぶんここでいくら慰めたり説得したり批判したりしても何も変わらなくて、
「そうじゃない男」が目の前に現われるしかないんだろうなあ。
そうなるといいんだけどな。
とは言うものの、せっかく結婚式なんだし女物云々はおいといて正装したほうがいいよね。
あるある。これは女子にとってもコワイ。二次元とグラビアとアイドルを足して欠点を無くしたような理想の女の子と比べられるんじゃ、と思うからご遠慮したくなる。がっかりされたくないもん。
結婚したあと、その新鮮さはどうなったの?
小さい頃から、自分が「女の子」として扱われるのが嫌だった。田舎なので、頭のいい女の子は「男の子じゃないなんて、もったいない」だったのだ。ヒラヒラの服も嫌いだった。おもちゃのネックレスとかは好きだった。お人形遊びを楽しみながら、いつかラジコンを買ってもらうことを夢見ていた。
小学校の時、女の子特有の「いじめ」みたいなのに巻き込まれて、女の子同士のグループのジメジメとした雰囲気が大嫌いになった。ぜったいに女子校には行くまい!と心に決めるほど。中高校生は、地味めだった。恋愛には興味がなく・・・というか、人生における優先順位が低くて、だいぶまったりと過ごしていた。セーラー服も着たけど、「着たくても着られない人もいるんだし」と言い聞かせた。
大学生の頃、自分は性同一性障害なのではないかと思うこともあった。ネットがはやりだして、そういうサイトも一部に出てきた。
女の身体や扱われ方に違和感はあるけど、だからといって、男になりたいかどうかは分からなかった。
そのうち、いろいろな世界を知って、「別に男でも女でも、あまりガチガチにこだわる必要はないのでは。女扱いされて嫌な気分になっても、相手にとってはそーいうもんだから仕方がない、と流せばいい」と、ゆるく考えられるようになった。
で、いま数少ない恋愛ののちに、彼氏ができているのですが、それなりの年齢なので、「いつか結婚しようか」なんていう話も出てきている。今まで家族でなかった人と一緒に暮らすのは、大変そうだけど、互いに思いやりをもっていい関係を築けられるといいなぁ、と思っている。
それで冗談半分で結婚式の話をするんだけれども、彼に「ウエディングドレス着て!」といわれる。「だが、断る」私は絶対に嫌だ。ウエディングドレスは、自分にとっては「自分が着るもの」では断じてない。あれは「お嫁さんが着ているのを、自分が眺めるもの」なのだ。巧く説明できるか分からないが、一時期、制服がある事務職をしていたが、普通のタイトスカートに黒ストッキングとか、自分からは選ばない組み合わせが制服だったので、「わたし、女装してるよ!どうせなら化粧も研究しようか・・・」「コスプレだから、違和感があっても仕方がないのさ」と、自分に言い聞かせていた。
私にとって「女性の記号が強い服装」を着ることは、まさしく「女装」である。たぶん男の人が「女装」に拒絶感を感じるのと同じような気持ちに、そういう時の自分はなっている。
ウエディングドレスは絶対に絶対に着ない!ということは、最初の頃から、彼にはちゃんと伝えておいた。それでもやっぱり観てみたいなー、という。写真くらい撮らせてくれないかな、無理強いはしないけど。と。
「女装」は、楽しいこともある。女性服の方が種類が豊富だし、色合いも華やかだ。
これから死ぬまで、たぶん私はずっと女装をしていく。社会的性別も、女性として生きていく覚悟は、やっと、できた、ような、気がする。というか、そうするしかないけど。頑張れ、わたし。どうにか生きていけるよ。
たぶん、ウエディングドレスは着ない。(まだそこまで強くなれない)
しかしまあネット上でもリアルでも、弱い奴を見ればよってたかってボコ殴り、ってのは変わらないな。
絶対自分ににダメージ与える力が無いって思ったらもう嬉々としてやっちゃうもんね。
ちょっと頭のいい奴は自分のイメージ悪くなるのが嫌だから相談に乗ってるふりして水面下で攻撃するもんね。
だけど予想外の反撃なんかされた日には逆ギレ全開だもんね。
書面にすればおk
その人との生活を経験しないで結婚するのは蛮勇だと思う
昨日、能登半島に二人で行ってきた。
二回目のお泊まり旅行。
一回目の旅行、何も言えず、なにもできなかった自分が不甲斐ない。
二回目の旅行、手を握れるようになった。彼女も握りかえしてくれる。
物理的な距離は縮まったけど、なにも言えなかった。
三回目の旅行に誘われた。
いっしょにいることがとても楽しいから、ずっと仲よくしていきたいと思う。
どういう意図で誘っているのかがわからなくなって、
意図とは逆方向に向かって嫌われたくなくって、直球で聞いてしまった。
もっと聞き方があっただろうに、思いが一度に出た。
自分にとって最も心地のよいつかず離れずの距離感が、
彼女のことをもっと信用できたのに、焦って距離を詰めてしまった自分に反省。
自分の思いを伝えられて、とてもすっきりした。
こんな風に人を好きになったのは初めてだと思う。
事務処理とかに携わってないからそのへん考慮せずの感覚的な見解だけど、やっぱアスクルかなぁ。要望に対する対応は悪くなかったような気がする。でも結局普通の会社は1こに絞らず、いくつか併用してるんじゃないかな?