2年1組
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織部睦美(おりべ むつみ) 声 - M・A・O 本作の主人公。私立鳳翔高等学園2年1組在籍。普段はおとなしい少女だが、サバイバル能力に長けている。昆虫の生態にも詳しく、巨大化した昆虫と遭遇した際には速やかに対処するが、昆虫を殺すことには抵抗がある。「ゴマ夫」と呼ぶ防水リュックサックを手放さない。昆虫の知識は稲穂から教わったもので、昔はむしろ苦手だった。 『大』でも昆虫の知識で窮地を救っているが、責任感と焦りから「ゴマ夫」を忘れてしまったことも。 成瀬千歳(なるせ ちとせ) 声 - 立花理香 クラス委員長。メガネをかけており、生真面目でやや堅物。睦美の親友。吹奏楽部兼剣道部所属のエース。睦美とは別に生存者グループを率いており、巨大化したミヤマカラスアゲハによってグループの半数近くを殺害された直後、睦美と再会を果たす。ジガバチによって巣へ連れ去られてしまうが、同じようにジガバチに連れ去られたアキラ共々睦美たちによって救出された。 『大』に登場。「ゴマ夫」を忘れた睦美に届けた際、自分達を頼るようせがむ一面を見せた。 松岡歩美(まつおか あゆみ) 声 - 福圓美里 ソフト部。ジャージとハチマキが特徴的な女子生徒。漂流した睦美が最初に遭遇した生存者。部活では部長を務めていたことから、睦美たちには「キャプテン」と呼ばれている。体力には自信があるが精神面は少し弱く、生存メンバー内で意見が分かれた際には孤立することもある。同性愛の気があり、その場の雰囲気に流されて真美と肉体関係を持つ。最後は彼女をホタルの幼虫の襲撃から庇って死亡する。 神野美鈴(じんの みれい) 声 - たかはし智秋 千歳の率いていた生存者グループのひとり。他人を手玉に取ることに長けており、男性教諭や男子生徒と肉体関係を持つ。その対象は男性だけではなく、松岡や千歳にもそのようなそぶりを見せる。千歳曰く「アタシが知る限り一番最低な女」で自分だけが生き残ろうという考えが強く、上條と共にさまざまな場面で生存者グループを窮地に陥れるような行動を取ることもあったが、幾度も窮地から救ってくれた睦美たちについては信頼するようになる。救命艇を巡視船から出した後はムカデと共にガス爆発に巻き込まれ、行方不明となる。 三浦真美(みうら まみ) 声 - 麻倉もも 千歳の率いていた生存者グループのひとり。まだ駆け出しの現役アイドルだが、最近は人気が低下してなかなか売れず、事務所に3か月出禁の状態でストレスが溜まっている。美鈴には弱みを握られており、逆らえない。松岡が同性愛者であることを見抜き、自分を護らせるために肉体関係を持った以降は美鈴に挑発的な態度を取ったこともある。青山とはホタルの襲撃時のやりとりから折り合いが悪い。 『大』に登場。美鈴が行方不明になってからは猟銃を携行するようになる。
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2年1組
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「青い鳥 (2008年の映画)」の記事における「2年1組」の解説
園部真一(本郷奏多) - 野口へのいじめに加担した事を悩み苦しんでいる。
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2年1組
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「Happy World!」の記事における「2年1組」の解説
丸山 獅子男 (まるやま ししお) 猛の親友。アメリカ人とのハーフで、小学校時代は衝突することも多かったが、殴り合いによって友情が芽生えそのまま親友になった。ローラースケートやスキーでアクロバットな技を披露する運動神経を持つ。 かなりの女好きでスケベ。エル、素子、果ては英語教師のマリリン先生にも惚れた。下ネタも平気で使う。しかし、手術に向かうゆりあの為に一人で千羽鶴を折る等の優しさも持ち合わせている。生身の人間にも関わらず自動車をひっくり返す、雪山で遭難した際に体を温める為と発見してもらう為に巨大な(しかも精巧な)雪像を作る、等々ある種多才な人物でもある。最終的にはゆりあと恋人同士となり、最終話で結婚した。 日下部 ゆりあ (くさかべ ゆりあ)/丸山 ゆりあ (まるやま ゆりあ) 猛のクラスメート。生まれつき身体が弱く、「長くは生きられない」と言われていた。しかし、自身はそれを弱みとはせず、自分なりの誇りを持って生きている。獅子男とは当初はお世辞にも良い関係とは言えなかったが、イスラの事件をきっかけに恋人同士になる。 物語後半でアメリカで手術を受ける。一度は先の見えない将来に怯えて死に近付いてしまうが、獅子男等の呼び掛けで生きる事を決意し、完治する。最終話では獅子男との結婚が決まり、単行本掲載時の真の最終話では遂に結婚した。 作中で両親が離婚。それに伴い母親の旧姓「丸山」を名乗ることに。当然クラスは大騒ぎである。 井ノ頭 薫(いのかしら かおる) 猛たちのクラスである2-1の担任で担当教科は数学。趣味は昆虫採集。バカキャラの印象が強いが、教師としては真面目で生徒思いな面もある(獅子男・ゆりあの結婚式では大泣きしていた)。過去に自分の所為で大怪我を負わせてしまった従兄弟のみどりの為に新種の蝶「ゲッコウアゲハ(井ノ頭が命名)」を探していた。しかし、肝心のみどりはガングロ系のギャルと化しており、折角見つけたゲッコウアゲハにも然程興味を示さなかった。 その後、一度結婚詐欺に引っ掛かりそうになるが、みどりへの想いは断ち切れず、事なきを得る(しかもそれによって詐欺師は改心)。その後、みどりと結婚し、最終話では3人の子供を儲けていた。 秋葉 伸二(あきば しんじ) 猛のクラスメイト。悪知恵が働き、猛や獅子男とつるむことが多い。胸囲測定を女子だけが密室でやる事に不平等を感じ、盗撮を目論んでしまう(未遂に終わった)。 鬼塚 優(おにづか まさる) 猛のクラスメイト。クールな性格。非常に強く、ヤクザと喧嘩していたと言う噂が広まる程。しかし2-1最強を決めるファイトクラブの際は氏神に不意を突かれて(しかも浣腸で)倒されてしまう。形見のライターを持っているが詳細は不明。 宮本 英治(みやもと えいじ) 猛のクラスメイト。空手をやっていて、やはり強い。しかし敵に背を向けられないと言う点は鬼塚からは「道場屋」と称された。父親は警察官らしい。 氏神 勉(うじがみ つとむ) 猛のクラスメイト。典型的優等生で小学校から7期連続委員長を務めた実績を持つ。ショベルカーを愛している。 当初は自分を差し置いて注目されるエルを目の仇にしていたが、ひょんな事からエルが自分に好意を抱いていると勘違いする。その後、下着泥棒に手を染めてしまい(しかも盗んだのはエルのものと間違えた素子の下着)、それを猛等に知られた事でヤケになり、ショベルカーで暴走してしまう。猛に鎮圧されるが、同時に発生したマンション火災で取り残された子供をショベルカーで助け、見直された(暴走した事に変わりは無いのですぐに逃げたが)。 田宮 絵里(たみや えり) 猛のクラスメイト。連載開始当初は当然のようにゆりあをリレーから外そうとするなど、嫌な奴と言う印象が強かったが、すぐに友達思いの性格へと変わっていった。猛とエルが子供を作ると言った時に焦りを感じていた(挙句、子作りは保留と知らされると安堵の涙を流していた)。 尚、2-1のメンバーと井ノ頭は最終話で獅子男とゆりあの結婚式に招待されている。
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2年1組
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相川恵美(あいかわ えみ) 【誕生日:8月1日/年齢16】 冬樹や剛志と小学校からの幼馴染でクラスメイトの女子。バスト111cmと作中屈指の巨乳。 明るい性格で誰とでも仲が良い。ハンドボール部所属でヨミナより運動神経は良い。また、ポニーテール系がメインながら、髪型をコロコロ変える。 安藤剛志(あんどう つよし) 【誕生日:5月5日/年齢17】 恵美や冬樹の幼馴染でクラスメイトの男子。運動音痴で女子ハンドボール部マネージャー。 あまり自己主張をしない性格であり、人と目を合わす事が苦手なため、前髪を切りたがらず前髪で目元が隠れている。 縁寺エル(えんじ える) 【12月24日生まれ/年齢16】 冬樹らのクラスメイトで風紀委員。ツンデレ。 実は天使名を持たない下位天使。 作中屈指の貧乳で小学生のイヨナより小ぶり。また容姿的に小学生と間違われることがある。 クラスでは猫を被っており、面倒見がよく、頼りになる。通常は誰に対しても丁寧な言葉で接するが汚い言葉がたまに出る。 単行本2巻の表紙に登場している。 黒南風百合奈(くろはえ ゆりな) 一見大人しい性格に見えるが、マンガ、アニメ、ゲーム好きであり、コスプレ衣装を自作したり、コスプレイベントに参加したりと活発に行動する。
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2年1組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 22:27 UTC 版)
億 果実(おく かさね) 8巻より登場。髪型は薄茶色の二つ結びで、それぞれの結び目に白と黒の花型の飾りをつけている。 昔から転勤が多い家に育ったため2桁以上の転校(幼稚園で1回、小学校で4回、中学校で4回、高校で1回)を繰り返しており、花名とは中学3年生3学期の時、卒業式も迎えない前という僅かな間クラスメイトだった。花名とも1回しかまともに話したことがないため、花名はなかなか思い出せず「幻の転校生のひと」と表現していた。花名には、自宅の鍵を落としたときに探すのを手伝って貰ったことがあり(それが唯一まともに話した機会)、後から送られてきた卒業アルバムを見て、花名が同じクラスだったと知り、もっと親しくなれたのではないかと後悔する。 文化祭の直前に、2年生として花名と同じ高校に転校してきて、花名を目撃し思わず話しかける。だが花名も当然自分と同じ2年生だと思い込んでいたための発言により、花名の浪人の事実が栄依子たちに知られることになった。 その後改めて、花名に友達になってほしいと頼んだところ、食い気味に花名に承諾されている。 その転校経験の豊富さから、クラスの中など人の中に自然と溶け込むのが得意。 文化祭ではメイド姿で接客をし、智緒に「ポテンシャルが高い」と評される。 兆野 綴(ちょうの つづり) 「#生徒会」の項を参照。 大谷 裕(おおたに ゆたか) 8巻より登場。前髪を右分けにした外跳ねのショートヘアが特徴。設定上は周の姉。 文化祭の準備中、智緒に綴と同じシフトを提案されるが、拒否した為に綴を落ち込ませてしまう。しかし実際は「綴と一緒のシフトになると、忙しくて綴のメイド姿を堪能できない」という理由によるものだった。その後、たまての提案もあって綴と同じシフトにしてもらった。それ以降も綴に執着している。 文化祭で綴の可愛さや果実の高いポテンシャルを目の当たりにして、自身がツーサイドアップに弱いことに気付いた模様。 調月 智緒(つかつき ちお) 8巻より登場。濃い紫色のロングヘアが特徴。裕をはじめとするクラスメイトからは「つかちー」と呼ばれている。裕が綴を大袈裟なほどに讃える様子に呆れているが、裕のシフトを綴と同じにすることを提案する。
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2年1組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 19:57 UTC 版)
高瀬 春彦(たかせ はるひこ) 声 - 熊谷健太郎 サッカー部の少年。 クラスメイトの神田に思いを寄せているがすれ違いが多く、両想いながらも微妙な友だち関係を続けている。 神田 沙希(かんだ さき) 声 - 三宅晴佳 ソフトテニス部の少女。 クラスメイトの高瀬に告白同然の態度を取るが、伝わりきっていない。クラスメイトの皆川によく相談している。 古屋 純(ふるや じゅん) 声 - 天﨑滉平 1組の学級委員を務める、ソフトテニス部の少年。ほたるの兄。 放送部部長で同じ学級委員の皆川に告白され、優柔不断な性格も相まって翻弄されつつも付き合い始めた。 皆川 由紀(みながわ ゆき) 声 - 花澤香菜 1組の学級委員を務める、ソフトテニス部の少女。男女問わず友人が多い。 小悪魔な振る舞いで遊んでいる印象を周囲に持たれているがその実、純情な甘えん坊で、同じ学級委員の古屋に告白する。 敵視して来る古屋の妹のほたるを軽く掌の上でかわす。 砂川 義春(すながわ よしはる) 話の流れで戸田と付き合い始める少年。 冷めた言動が目立つが、相手のことを思いやっている。 戸田 冬美(とだ ふゆみ) 口数が少なくアンニュイな空気をまとっているが、砂川のことは大切に思っている少女。女子では栗原、梨本などと仲が良い。 文化祭で占い部屋で良く当たると評判になり人気を博すが本人は適当なこと言っているだけであった。 園部 和也(そのべ かずや) 吹奏楽部で生徒会書記の少年。 ぽっちゃり系が好きで、隣の席の梨本によく餌付けしている。 梨本 由香利(なしもと ゆかり) 料理部。愛称は「なっしー」。ぽっちゃり気味の少女。 隣の席の園部に恋しているがハムスター的扱いを受けている。栗原と親友同志である。 鬼塚 公仁(おにづか きみひと) ヒップホップが趣味で鬼武者を自称している。 リリックを書き綴った秘密のノートを密かに恋焦がれる山田に見られる。 山田 五和(やまだ さわ) 女子バスケ部。ラップに興味があり、鬼塚によくムチャぶりをする。 栗原 ちよ(くりはら ちよ) 声 - 加隈亜衣 料理部の少女。 バス通学でよく見かける山根に惹かれており、痴漢されていたところを助けられたところから急接近する。その審美眼には疑惑が残る。 梨本と仲が良い。 野呂 明政(のろ あきまさ) 声 - 浜添伸也 バレーボール部。彼女持ちを敵視するムードメーカーの少年。 友達の高瀬を好きな姫宮が自分を好きと勘違いをし、アプローチをする。
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2年1組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:16 UTC 版)
「古見さんは、コミュ症です。」の記事における「2年1組」の解説
コミュ130以降は古見は2年生に進級。他には只野、なじみ、片居、成瀬、米谷が引き続きクラスメイトになっている。終業式の日にはこれまで古見友人帳に名前の記載がなかったクラスメート全員(1年生時からのクラスメートの成瀬と米谷含む)が古見友人帳に名前を記入している。クラスメートで最後の古見の友人となった臼井黒子は「上下関係のない全員が友人関係、みんな楽しそうだった」と評している。
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