うす‐ちゃ【薄茶】
薄茶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:11 UTC 版)
「おうす」ともいう。大寄せの茶会や禅寺のもてなしには、一人一椀ずつの薄茶を点てる。茶事の折には薄茶の前に「干菓子」(ひがし)を出すが、濃茶を出さない茶会やもてなしでは生菓子を出すこともある。
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「薄茶」の例文・使い方・用例・文例
- 薄茶色
- 薄茶色の髪
- 明るい茶色, 薄茶色.
- そのドアは薄茶色[暗褐色]をしていた.
- 淡褐色, 薄茶色.
- 薄茶
- 暗いオレンジ色への薄茶について
- 北米の湿気の多い、特にトウヒの森林地帯にいる、広範囲の薄茶のカエル
- 小型の薄茶色のゴキブリで、ヨーロッパから米国に持ち込まれた
- 北アメリカの太平洋海岸の人気の薄茶色の食用カレイ
- 高密度の硬い薄茶色の木質を持つ北のジーランド木
- 米国南西部とメキシコの直立または広がる多年草で、小さな薄茶色からクリーム色のジャガイモのような塊茎をなす
- カリウムを含んだ、無色または薄茶色の雲母
- ナトリウムを含む、無色または薄茶色の雲母
- 薄茶を入れる容器
- 薄茶を飲む茶碗
- 薄茶平点前という,お茶のたて方
- ふたの上がくぼんで赤く塗られた,薄茶用の漆器
- 茶道において,棗という,薄茶を入れる容器
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