雑阿含経〈巻第三十九/〉
雑阿含経
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/02 22:59 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search『雑阿含経』(ぞうあごんきょう、梵: Saṃyukta Āgama)とは、仏教の漢訳『阿含経』の1つ。説一切有部所伝[1]。パーリ語経典の「相応部」(サンユッタ・ニカーヤ)に相当するが、パーリ語経典相応部と異なり、こちらは「雑」の名からも分かるように、元々の主題別のまとまりが崩れてしまっている[2]。計1362経[2]。大正新脩大蔵経No99[3]。
日本語訳
脚注・出典
- ^ 「原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究」の目的と方法論 - 【10】本研究の原始仏教聖典観とその取り扱い方 中央学術研究所、森章司
- ^ a b 原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究 - 中央学術研究所
- ^ 参照 : 大正新脩大蔵経 目録 - 大蔵出版
関連項目
外部リンク
- 雑阿含経 - 大正新脩大藏經テキストデータベース (東京大学大学院人文社会系研究科)
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