たたき【×叩き/×敲き】
読み方:たたき
2 (「三和土」とも書く)叩き土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた土間。のちにはコンクリートで固めた土間。「玄関の—」
3 カツオをおろして表面を火であぶり、そのまま、あるいは手や包丁の腹でたたいて身を締めてから刺し身状に切ったもの。薬味や調味料を添える。土佐作り。
4 「たたきなます」の略。
5 生の魚肉・獣肉などを包丁の刃でたたいて細かくした料理。「アジの—」
6 石の表面をたたいてならし細かい槌(つち)のあとを残す仕上げ方。石工(いしく)の語。
8 徹底的に批判すること。また、厳しく仕込んだり、攻撃したりすること。「外資—」「新弟子—」
9 江戸時代の刑罰の一。罪人の肩・背・尻をむちで打つもの。重敲き(100打)と軽敲き(50打)があった。
10 江戸時代、正月や祭礼などに手拍子をとり、早口に文句を唱えながら門付けをした芸人。たたきのよじろう。よじろう。
はたき【×叩き】
叩き
叩き (たたき)
叩き
たたき (曖昧さ回避)
叩き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 04:12 UTC 版)
煽りや荒らしに反応し、相手を非難・糾弾・指弾する行為を叩きという。煽りとわかってそれに反応する(叩く)荒らしもいる。
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「叩き」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が脳に叩き込むようにゆっくりと言葉を吐いた
- 売り叩きはもうけにならない(ことわざ)。
- ジョンはドラムを叩き始めた。
- 私は盆踊りで太鼓を叩きました。
- 盆踊りで太鼓を叩きました。
- 彼女はお祭りで太鼓を叩きます。
- 私はあなたとこの資料を叩き台として議論したいです。
- ドラムを叩きます。
- 彼はいつも私の手を棒で叩きます。
- お年寄りが私の演奏を楽しそうに手を叩きながら聴いてくれた。
- 彼は椅子を叩き壊して薪にした。
- 大口叩きは何もできない。
- 相手は4人だ。叩きのめされるぞ。
- 試合が始まれば、彼は初めからとばしていくだろうし、ルチアーノは簡単に叩きのめされてしまうだろう。
- 私たちはその男を叩きのめした。
- 昨夜会社からの帰宅の途中で、私はチンピラの一団に徹底的に叩きのめされてしまった。
- その男はビンを壁に叩きつけた。
- その教訓は私の頭に叩き込まれた。
- この考えを学生達に叩き込もうと思う。
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