128-1. 坐忘林(10) 4月17日 導入編
□ 今回から坐忘林です。2015年開湯から今年で4年目ですが、10回目の
投宿になります。全15室のうち10室をひとつも被ることなく指定させてもらい
春夏秋冬で楽しませてもらいました。しかも今回は九州からのお友達と合同に
なり二家族一緒の夕食となりました。
それでは春の雪が残る坐忘林をご覧ください。
チェックイン14時に合わせて札幌を12時に出るとほどなく
坐忘林に着きます。230号線周りでルートは2本ありますが
京極の吹き出し公園の横を通り、花園スキー場の中を通って
向かいます。看板がないのでゲートの大きな岩が目印に
なります。
そこに鉄製の坐忘林と書かれたプレートがありますが
防錆処理をしていないので、赤さびが浮いてきました。
最初の頃と比べると、それが良く分かります。
厚さが1cmくらいあるのでしょうか、錆びが発生しても
朽ちるまで50年も経つかも知れません。
ひょっとすると100年かも。そのころまで誰も関係者は
生きてませんが、どんな姿を残すのでしょうか。
日本の建築様式にも詫び錆びというものがありますが
正真正銘の錆びですね。
このゲートを左に曲がり、緩やかなS字カーブを下ると
あの要塞のような坐忘林が向かい入れてくれます。
このエントランスロードから、玄関に着くまでの間に
はや、ちょっとした高揚感を感じさせてくれます。
お部屋は毎度おなじみの家紋から来ている
ものですが「外輪雪」です、外が輪になっている雪で
外雪輪とよく間違えます。高原側でご覧の通り
羊蹄山が良く見えました。
3枚の合成写真ですが、このように大平原が
遮るものなしに、どこまでも眺められます。
お風呂に浸かりながらです。
それでは次回のお部屋編から入ります。
投宿になります。全15室のうち10室をひとつも被ることなく指定させてもらい
春夏秋冬で楽しませてもらいました。しかも今回は九州からのお友達と合同に
なり二家族一緒の夕食となりました。
それでは春の雪が残る坐忘林をご覧ください。
チェックイン14時に合わせて札幌を12時に出るとほどなく
坐忘林に着きます。230号線周りでルートは2本ありますが
京極の吹き出し公園の横を通り、花園スキー場の中を通って
向かいます。看板がないのでゲートの大きな岩が目印に
なります。
そこに鉄製の坐忘林と書かれたプレートがありますが
防錆処理をしていないので、赤さびが浮いてきました。
最初の頃と比べると、それが良く分かります。
厚さが1cmくらいあるのでしょうか、錆びが発生しても
朽ちるまで50年も経つかも知れません。
ひょっとすると100年かも。そのころまで誰も関係者は
生きてませんが、どんな姿を残すのでしょうか。
日本の建築様式にも詫び錆びというものがありますが
正真正銘の錆びですね。
このゲートを左に曲がり、緩やかなS字カーブを下ると
あの要塞のような坐忘林が向かい入れてくれます。
このエントランスロードから、玄関に着くまでの間に
はや、ちょっとした高揚感を感じさせてくれます。
お部屋は毎度おなじみの家紋から来ている
ものですが「外輪雪」です、外が輪になっている雪で
外雪輪とよく間違えます。高原側でご覧の通り
羊蹄山が良く見えました。
3枚の合成写真ですが、このように大平原が
遮るものなしに、どこまでも眺められます。
お風呂に浸かりながらです。
それでは次回のお部屋編から入ります。
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