146-2 ニセコシグチ 北キツネ編
□ シグチに行く前にかなり時間が余っていたので
そのまま山のほうに向かってドライブをしてみた。
もともと車が通るような道でもなく舗装はされていても
熊が出てもおかしくないところである。
ある程度走っては時間が来たら戻ろうと思っていたら
道のど真ん中に変な物体があった。
頭は確かにキツネに見えるが、タコのように末広がりに
なっている。それが子供達だとわかるまで暫く時間が
かかった。
親がお乳をのませていたのである。
刺激してはいけないと思い、車のエンジンを切って
しばらく見ていたら、親がこっちに寄ってきて、子供達も
ぞろぞろと来るではないか。
それが7匹もいたのである。キツネは4月から6月までに
子供を産み、秋には子別れするはずであるが、こんなに
生んだなんて聞いたことがない。
えっ~しかし、こっちに来るか。
来てもらっても困るのだが・・・・・
最初は車の中から撮影していたが、ドアを静かに開けても
逃げないようだったので、降りて撮ってみた。
可愛いい・・・
なるべく怖がらせない様に気配を消して撮影してみる。
キタキツネぐらい何度も見ているが、こんな子供は
初めてである。
7匹もいたらお母さんは大変だろうな。
秋まで鼠の取り方を教えないといけない。
本当に子別れできるんであろうか。
カルガモの親子じゃあるまいし
こんなに列をなして歩いてくるキタキツネなんか
見たことないぞ。
ニセコの山の中の道は人影もないので
人を間近に見たのも初めてだったりして。
いつまでも見てられないので、エンジンをかけて
静かにその場を離れたが、子供達も親も
そのまま、くつろいでいた。気温は25度くらいあった
と思うが、アスファルトの上は熱いだろう。
あんな道の真ん中でお乳をやっていることも
無いと思うのだが。子供たちはびっくりするほど
可愛かった。
名前を付けて、一緒に暮らしたい位である。
そのまま山のほうに向かってドライブをしてみた。
もともと車が通るような道でもなく舗装はされていても
熊が出てもおかしくないところである。
ある程度走っては時間が来たら戻ろうと思っていたら
道のど真ん中に変な物体があった。
頭は確かにキツネに見えるが、タコのように末広がりに
なっている。それが子供達だとわかるまで暫く時間が
かかった。
親がお乳をのませていたのである。
刺激してはいけないと思い、車のエンジンを切って
しばらく見ていたら、親がこっちに寄ってきて、子供達も
ぞろぞろと来るではないか。
それが7匹もいたのである。キツネは4月から6月までに
子供を産み、秋には子別れするはずであるが、こんなに
生んだなんて聞いたことがない。
えっ~しかし、こっちに来るか。
来てもらっても困るのだが・・・・・
最初は車の中から撮影していたが、ドアを静かに開けても
逃げないようだったので、降りて撮ってみた。
可愛いい・・・
なるべく怖がらせない様に気配を消して撮影してみる。
キタキツネぐらい何度も見ているが、こんな子供は
初めてである。
7匹もいたらお母さんは大変だろうな。
秋まで鼠の取り方を教えないといけない。
本当に子別れできるんであろうか。
カルガモの親子じゃあるまいし
こんなに列をなして歩いてくるキタキツネなんか
見たことないぞ。
ニセコの山の中の道は人影もないので
人を間近に見たのも初めてだったりして。
いつまでも見てられないので、エンジンをかけて
静かにその場を離れたが、子供達も親も
そのまま、くつろいでいた。気温は25度くらいあった
と思うが、アスファルトの上は熱いだろう。
あんな道の真ん中でお乳をやっていることも
無いと思うのだが。子供たちはびっくりするほど
可愛かった。
名前を付けて、一緒に暮らしたい位である。
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