前回は新入り(バイト)の佳澄が入ってやる気を出す折鶴のシーンを話にしましたが、今回は仕事が休みの日、れんげと折鶴で平岡公園の梅を見にいったという設定です。
れんげ:和服に袴に梅、ハイカラな大正浪漫を感じるわ。
折鶴:本当、すごい綺麗。
折鶴:白梅は今が満開で赤梅はまだこれから、もっともっと美しくなっていくのでしょうね。
れんげ:ねえ折鶴、向こうの梅林にも行ってみましょう!
折鶴:もっとゆっくり見て回りましょうよ。今日は一日中お休みなんだから。
帰宅後・・・
冬音:今日、小さいお祭りがあるけど行ってみるかい?
れんげ:行く行く! おー!
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こんばんは、遊びに来ました!
「茶房 おりはな」シリーズは、ほんわかした感じが
とても好きです。
平岡公園の白梅、満開でとても綺麗ですね~。
こんな場所をゆっくりと散策出来たら、感動でしばらくは
動けないと思います・・・
梅は、桜には無い可憐さというか、小さいけど印象深い
花を咲かせる所が気に入っています。
れんげさんの大正浪漫、お似合いですね~!
着物は慎み深さを連想させますが、袴が加わると
元気なイメージが強くなります。
本当にハイカラという言葉がぴったりです。
折鶴さんも、れんげさんと楽しい休日を満喫された
ようで、とても嬉しそうですね。 梅の花を持った写真が
気に入りました。
小さなお祭り・・・子供の頃、夢中になった金魚すくいや
スーパーボールすくい、食べ物だと、わたがしや
ラムネ、そういった子供の好きなものが凝縮された
「場所」だと思います。
今でも、祭りの雰囲気を楽しむことは、とても好き
ですね!