台湾ダウンタウンライフ～がんばろう日本！

中学夏期スクール後、短い夏休み最後のテーマパーク＆野球観戦1泊旅行も終わり、この日から縮小コピーも正式に中学1年生として登校→宿舎入り。

あれ？何か忘れてませんか？

そうです入学式です。日本人の私としては中学入学でてっきり入学式みたいなセレモニーがあるものと思ってたんですが、そういった行事はなくそのまま入学＝授業開始。太太に聞いたら台湾ではうちみたいな私立だけでなく公立中学でも入学式とかないそうです。入学式あったら写真撮りまくろうと思ってたのにちょっと残念というかあっさりしてるよね。

入学式無いので拍子抜けし桃園方面に出撃します。



ついでに前回予約ブッチしてた最後の肝炎予防注射受けに桃園長庚医院行ってサクッと予防注射も終わらせました。この日からまた子供は金曜まで宿舎生活なのでちょっと寂しい。


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テーマパーク「新竹小叮噹科學主題樂園」2日目編より続きます。昼近くからテーマパークに入園し園内散策して昼飯まだだったのでメインのレストランであろうところでランチにいたします。

テーマパークのメシなのでやはり高く、私が選んだ排骨飯は150元と相場の倍。子供たちはチキンナゲット＆フライドポテトセットに貢丸湯(肉団子スープ)、太太は駅弁みたいなやつをそれぞれオーダー。もちろん全部100元オーバーです。

排骨飯150元と子供たち2人がオーダーした貢丸湯2碗(肉団子スープ、右上)。



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テーマパーク「新竹小叮噹科學主題樂園」2日目。昨晩桃園にLamigo戦観戦してここの併設ホテル宿泊したので朝一からスタートです。

子連れなのでまずは朝飯。こちらのホテルは館内ではなくホテルに隣接しているテーマパーク正門横の食堂で食べるそうなので歩いて正門に向かいます。

朝の小叮噹科學主題樂園正門。この日もいい天気で朝から暑い。



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Lamigoやっちまったな編より続きます。この日桃園國際棒球場での試合はLamigoモンキースvs統一7-ELEVENライオンズ戦。前回の対統一戦は大負けでしたが今回はLamigo勝ちムードでいい感じ。

7回からまたチアガールLAMIGIRLSが出てきて応援。こちらは妃比さん



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新竹テーマパーク抜け出して桃園國際棒球場でLamigo戦観戦編より続きます。この日のカードはLamigoモンキースvs統一7-ELEVENライオンズ戦。狙って取ったわけじゃないんですが今年の球場観戦はなぜか統一戦が多いです。これも縁か。

前半戦チアも位置交代でこちら側は小布さん。「布」さんとはなかなか珍しい名前。こうやって定点撮影してるとわかるんですが同じシャッタースピードでもダンスで動きの激しい娘とまあまあの娘がおり動きが激しい娘はブレやすくて、彼女は動きが激しいタイプなのでブレが多いほう。



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台湾に北海道? 屋内「雪上」チューブそり滑り＠小叮噹北海道滑雪場編より続きます。この日1泊2日で新竹のテーマパーク小叮噹科學主題樂園(LITTLE DING-DONG SCIENCE THEME PARK)に遊びに来たわけですがタイトル通り実はもう一つお楽しみ用意してまして、夕方「勝負服のLamigoユニフォーム」に着替え新竹のテーマパークを抜け出して桃園に野球観戦にやってきました。

桃園國際棒球場でLamigo統一戦観戦。



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全家福客家菜館＠中壢で客家料理食べてテーマパーク「新竹小叮噹科學主題樂園」へ編より続きます。夏休み最後の小旅行のため我が家3人と縮小コピー同級生1人の4人で新竹のテーマパーク小叮噹科學主題樂園(LITTLE DING-DONG SCIENCE THEME PARK)に1泊2日で遊びに来ました。このテーマパークは私も初めてきましたがここのテーマは名前の通り「科学」。そもそも小叮噹(シャオデインダン)という名前、以前台湾で放映開始したころのドラえもんの台湾名が「小叮噹」(今は「哆啦A夢」と音訳)だったので故意かどうかわかりませんが科学＝ドラえもんランド的なミスリードを誘っているようで、後で聞いたら義弟ファミリーも以前「ドラえもんランドだと思って」きたことあるそうです。

ホテルにチェックインし入室は午後3時以降ということで荷物を預けてホテルの園側入口からそのまま入園できるそうなのでパーク正門ではなくホテル側から入園しました。

園内に入ったところ。ホテルからすぐそばのところに水世界なる複合プール施設(写真左奥)あり後で遊ぶそう。



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私立中学入学し8月はほぼ中学のサマースクール漬だった縮小コピーは来週8月29日から正式入学のため8月は今週1週間のみが唯一の「夏休み」みたいなものなので夏休み最後に太太が1泊2日で新竹のテーマパーク小叮噹科學主題樂園(LITTLE DING-DONG SCIENCE THEME PARK)行くことを企画し、子供の同級生も誘って行くことにいたしました。

今回はテーマパーク内のホテル宿泊で、前売り宿泊クーポン券で宿泊すると宿泊当日と翌日の2日にわたって入園できるとのことなので余裕持って出かけることにして、午前中子供の同級生を迎えに行き、遊園地につく前にどっかで昼食べて新竹湖口業者に立ち寄ってからテーマパーク行くことにしています。

桃園～新竹(苗栗)といえば客家料理ということで昼は高速のインターチェンジから近い中壢の全家福客家菜館で客家料理食べることにいたします。

全家福客家菜館



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ここ最近ガッツリ朝飯食べてて昼は腹減らなかったりするので昼食べないこともありバイクメンテの日も実は昼抜き。朝ハンバーガー2個とか肉まん＋韭菜盒とか食べたら昼腹減らないもんな。朝たくさん食べるのは体にもいいらしいし。

でこの日も朝けっこう食べたんですが昼少し腹減ったので比較的小さくて量の少ない福隆弁当にしました。

排骨売り切れということで鱈魚飯(タラフライ弁当)60元。日本産は高いし台湾近海でタラ取れないでしょうからおそらくヨーロッパからかな。



タラフライどけたところ。ゆで卵入ってなくてよかった。



今週は子供も夏休みで在宅なので夜はピザ買ってこようかと思ったら太太が買ってきちゃいました。


私の牛肉炒刀削麺。刀削麺はともかく牛肉はあまり美味くないです。子供はいつものようにチャーハン＋葱油餅＋トマト卵スープとがっつりでした。



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MYバイクであるSYM Mii110も走行距離7000㎞になりメーカー推奨のオイル交換1000㎞も越えたのでこの日前回のオイル交換からちょうど半年ぶりにオイル交換出すことにいたします。

SYM Mii110、1081.1㎞でオイル交換。時間を見ればわかりますが昼間は暑いので台湾の35℃越えの暑さにヘタレな私は夕方ちょっとだけ涼しくなったタイミングでメンテ出しました。



そういえば前から太太も自分用に50㏄くらいの小さなバイク欲しがってたのでバイク屋のミニスカ女将さん(女将さんとはいえたぶん私より年下、笑)に50㏄あるか聞いたら50㏄バイクはすでにほとんど需要がないのでメーカーは生産をやめており100㏄からになるという。車でも不動産でもそうですが台湾では女性のほうが営業に積極的でいろいろ説明してくれますが僭越ながらバイクやエンジンの性能ウンヌンに関しては私も日本時代含め、

＊日産R32スカイラインGTSクーペでRB20直6DOHC24バルブ(1980年代のヒーローエンジン、直列6気筒ツインカム24とか復刻されたら絶対買います）、4輪マルチリンクスーパーHICAS付のおバカ系パワーFR
＊ホンダVT250Ⅱ型バイクでV型ツインDOHCエンジンのバイクで箱根攻め(トンネル内でクラッチ切ってブオンブオンと空ぶかしすると暴走系と思われてみんな避けてくれて走りやすかった)
＊日産S13シルビアSR20DETのFRツインカム16バルブターボ（スーパーHICAS付)
とおそらくここの女将さんよりいろいろ走り屋やってましたし、

今は台湾在住で子供も中学でオッサンになったし上記パワー系スピードバカ卒業して、
＊レクサスCT200hなるクソ面白くないアトキンソンサイクルのハイブリッドカー買いましたがトヨタが初代ソアラ(燃費無視で直6ツインカム限定)出したら絶対買います(爆)

まあここまで書けば車バイクに詳しい方はわかってもらえそうですがエンジン解説とかバイク屋のミニスカ女将さんに言われるわけでもなくバイクのV型2気筒DOHCからFRの直6DOHC24バルブまでガソリンのシリンダー爆発レベルでパワーの出し方はわかっておりますよ。


バイクはともかくリオ五輪閉会式。これは感動しました。2020年東京行きたくなるよね。

マリオとかちょっと前に記事あげたら日本内閣総理大臣がスーパーマリオとか面白すぎ。親任官だぞ日本総理(笑)



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昨日いつもの排骨飯にちょっと幻滅したのでこの日の昼飯は福隆駅弁のちょっと毛色の変わった弁当にいたしました。

蝦捲飯(エビ巻き弁当)80元。排骨飯など他の弁当に比べると高いですがドーンと4本エビ巻き(揚げた練り物)がご飯の上にのっかっており高いなりのバリューはあり。台湾の弁当は青野菜が多いのもヘルシーです。



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日本のお盆休みも終わりこの日の昼もいつもの香港メシ屋の排骨飯。

排骨飯70元



↑こう見るといつも通りの排骨飯ですが、ここの店最近どうも質量ともに落ちてきたような気がします。
一番わかりやすいのが量で、この手の燒臘と呼ばれる香港メシ屋は店頭にチャーシューやローストダック、鶏モモなどの肉料理を吊り下げており肉切り専門の職人が注文ごとに中華包丁でチャーシューやチキン、ダックなどの肉を豪快に切ってご飯に乗せていくんですが、前のオッサンから若い兄ちゃん(息子？)に肉切りが代わってからあからさまに量が減りました。
量だけでなく、排骨飯の排骨(スペアリブ、ここのように単なる豚肉の揚げ物も含む)も以前のサクサクに比べて明らかに硬く味が落ちました。全体的に不味くなったというほどではありませんがこれは「常連」だけに微妙な違いもはっきり断言できます。

日本でもそうですが台湾でも常連がついて流行ってくると店によってはこうして質が落ちる(落とす？)のは仕方ないんでしょうかね？あと台湾では「店」ではなく「料理人」で味が決まる部分が大きく同じ店でも「料理人」が変わると良くなったり落ちたりするのもままあるのでこの「地雷探し」がまた台湾食の醍醐味なのかもしれません。


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日本の取引先は11日から15あるいは16日まで軒並みお盆休みですが台湾の会社は中元節の拝拝するくらいでお盆休み(夏休み)とか無いので私も通常通りです。

いつものようにWISHで桃園方面へ出動。高速道路ではなく無料の64快速公路走ってるときに陽明山(正面)撮影。せっかく行車記録器(ドライブレコーダー)つけてるから今度ドライブレコーダーで動画アップしてみようかな。


先週から入寮し週末帰宅した縮小コピーもまたこの日登校してそのまま金曜まで宿舎入り。生活管理厳しいし台湾でも流行りのポケモン探しなんかとてもできないようですが週末は帰宅だし仲間との共同生活のほうが楽しいのかも。


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旧暦7月の「鬼の月中元節」になり三重の拝拝に引き続き蘆洲でもこの日「鬼の月拝拝」です。昨年の拝拝は三重と蘆洲で同日同時刻だったため二手に分かれての拝拝でしたが今年はうまいこと分散してくれたのでどちらも参加することができました。こう書くとだいぶ熱心に参加してるように思われそうですがやはり台湾で生活し商売してるんだから地元台湾の風習も尊重すべきだし年始や鬼の月くらいは「台湾の神様」にも仁義切っておいてもマイナスにはならんと思ってます。

蘆洲の拝拝も午後2時からなので1時半ごろ三重を出るわけですが昨日は飲み会に付き合ってくれた縮小コピーが「友達とバスケ行くから行かない」というので仕方なく太太と2人バイクで移動。お供え物はすでに蘆洲に搬入していたし2人ならバイクのほうが楽。
　
蘆洲での我が家のお供え物。やはり家樂福で買い込んだもので構成はほぼ三重と同様です。



隣のお供え物はマンション管理委員長でしたが「日本にもこういう風習あるの？」と聞かれたので「ないですよ」と答えたら「入境随俗(郷に入りては郷に従え)だね」と感心してました。


そして1人1本お線香が配られ2時に管理主任の音頭で拝拝(礼拝)。これから4時まで2時間お供え物はそのままにしておきます。マンション前の歩道に屋根を張りテーブル並べて行いますが蘆洲は三重より戸数が多いのでテーブルや人数もかなり多いです。



今回拝拝のため蘆洲に来たついでに9月から中学寄宿生の子供の週末帰宅先はこちら蘆洲にする予定なのでついでに三重からまずはWii移設しました。

マリオカート



プロ野球ファミリースタジアム


4時に拝拝終了し、今年も旧暦7月の行事を無事終えられました。


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今週から子供は中学の宿舎住まいになり金曜夜に宿舎から初帰宅。土産物は大量の洗濯物でおそらく今後6年間は毎週末こんな状況でしょう。また帰宅して何やってるかといえば携帯やPS３でゲーム三昧。まあ平日は管理の厳しい宿舎住まいで携帯も1日30分しか使えずろくにゲームとかできないそうだから週末のゲームくらいは好きなようにやらせるしかなさそう。

そして土曜日の夜は雲林の仲間が夫婦で台北に来るというので水曜に引き続きまたまた飲み会。せっかくだから家族で来てよというので絶賛反抗期の子供が行くかどうかちょっと心配でしたが何とかなだめすかして無事家族で参加することになりました。

いつもは夜7時集合ですが土曜なので6時集合ということで3人だしタクシーで三重夜市近くの海鮮店101鵝肉に向かうとまだ明るくてなんか新鮮。



久しぶりの太太と縮小コピー登場でオサーン夫人は「大きくなったね」なんて感慨深そう。平均年齢50前後の中で子供1人状態だと「あれ食えこれ食え」状態になりがちで腹減らした子供は遠慮なく好物のチャーハン独り占めして食ってます。

砂鍋魚頭(魚の丸揚げ入りのごった煮鍋)。この店は酸菜白肉鍋が美味いんですが冬限定で夏場は出してないのが残念。



店内のTVではTVBSニュースやってましたがこの日はLamigo義大戦なので店の人に野球中継に変えてもらったところ雲林の仲間も野球好きで地元斗六球場にもよく通っており最近はLamigo支持ということで盛り上がりました。試合は投手戦で結果は2対1でLamigo勝利と酒も美味かった。


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寄宿舎制私立中学に入学した縮小コピーはいよいよ今週月曜から入寮。もちろん「お客さん」としてではなく「寮生」なので朝6時起床、10時消灯就寝でTV無し、せっかくのiPhone(携帯)も基本教官預かりで1日30分のみの使用制限、食事や入浴(シャワー)なども決められた日課の中でと自由な自宅と違ってなかなか厳しく管理された生活とのこと。しかし週末は宿舎も休みとなるため金曜夕方下校後自宅へ帰宅ということでこの日が入寮後初帰宅となります。

この日の昼飯はいつもの香港メシで排骨飯ではなく秋刀魚飯70元。まあ排骨やチャーシューの代わりにサンマが乗っかってるだけですが先日のオサーン飲み会で食った焼きサンマが美味かったのでこの日も肉でなくサンマ食うことにしました。



以前こういった街の弁当屋で「魚」といえば「魚排飯(タラ切り身のフライ弁当)」が定番というかほぼそれしか無い状況で、私も「台湾人はタラ好きだなあ」くらいに考えてましたが、ここ最近は秋刀魚(台湾でもこう表記)が広く出回っており海鮮料理屋だけでなくこうした弁当屋でもいよいよ秋刀魚飯として売られるようになってきたわけで台湾でも大衆魚として一般化しておりますが台湾近海で獲れる魚でもないわけで、サンマ乱獲なんて問題になるのもよくわかりますが将来食えなくなるのも嫌なので乱獲は勘弁してなほんと。


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所用で宜蘭に行くことになり太太も行くというので6月以来久しぶりに宜蘭までドライブ。昼過ぎに宜蘭につきまずは昼飯ということで老周牛肉麺再訪しました。

小菜(小皿料理)。台湾の麺類は淡泊なのでこういｔｔサイドメニューを一緒にオーダーします。



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縮小コピーは8月1日から9月から正式入学する寄宿制私立中学(中高一貫)のサマースクール始まり、当初の予定ではサマースクール中は自宅から通学することにしておりましたが1週間通って学校や同級生とも慣れたようで2週目からですが自分から宿舎入寮を決めたためこの日の夕方に着替えや洗面用具などの私物を運んで寄宿舎入寮です。

午後5時下校なので5時過ぎに私物を入れたスーツケースを持って車で学校に行きます。三重自宅から学校まで車でせいぜい5，6分だしバスでも最寄りバス停から停留所で４つ目、徒歩でも20分かからないくらいなので自宅通学でもそんなに変わらないと思うんですが親といるより友達と一緒のほうが良いらしい。Lamigo夏合宿とかで親元離れて合宿生活に慣れてたのもあるかな。

宿舎につきスーツケースを持ってまずは4階の寮監室に行って入寮申請し、やはり4階の6人部屋に案内されて部屋に荷物を置いてると5時半に夕食のため2階の宿舎食堂集合の放送あり、入寮生が箸だけ持ってぞろぞろ出てきました。寮監によると食事は事前に人数確認が必要とのことなのでこの日は外で食べることにしましたが明日からは「寮生」である縮小コピーもここでメシだな。

夜9時が門限らしいのでまずはおなじみ学校正面の徐匯廣場で食事することにしましたが、その前にちょっと学校内散策。

窓に反射しちゃってますが縮小コピーの教室。さすがに冷房付き。



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今年も旧暦7月(鬼の月)になりまずは三重で毎年恒例の拝拝です。この風習は台湾では中元節と言い「死者が現世に帰ってくる」という概念は日本の「お盆」とつながりがありますが、日本と違うのは「ご先祖様が帰ってくる(日本)」ではなく「死者(鬼)となった人間が生者を恨んで帰ってくる(台湾)」ということで、生者はご馳走をお供えしたりお線香をあげたりして鬼を慰め且つ平穏無事を祈るわけです。また鬼の月は感覚として仏滅が1か月続くようなイメージで結婚や引っ越しなど祝い事や新しいこと、新車・新居購入なども控えます。私も長年台湾に住んで商売してるのでここは「郷に従え」ということで新年の土地公廟(お寺)参り同様やはり拝拝しないと気が済まなくなっちゃいました。

先日家樂福で買い出しした我が家のお供え物。ビール、カップ牛肉麺、マンゴーゼリー＆ドライマンゴーなどで肉、乾物、果物などのお供え物を表現しました。　



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縮小コピーは8月1日から3週間にわたり9月正式入学前の私立中学サマースクール始まり、サマースクール期間は自宅から通うつもりでしたが1週間通ったところで学校に慣れてきたのとすでに仲良くなったらしい同級生も来週から寄宿舎入るそうなので自分も宿舎入るというので学校に問い合わせたところ随時入寮可ということで急きょ来週から宿舎暮らし決定。基本的には日曜夜～金曜まで宿舎住まい、金曜夜帰宅して日曜夜に宿舎に戻るという生活になります。まあ本人が行きたいというならそれでいいわちょっと寂しいけど。


この日の昼飯はいつもの蘆洲排骨飯。

排骨飯70元。士林の50元排骨より20元高いけどやっぱりこちらのほうがいいな。



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ちょっと前に私のASUSノートPCと太太のASUSノートが壊れました。すでに私はASUS ZENBOOK購入済み、太太も3月に同じくZENBOOK　UX305を購入してたので影響はないですが、PCばっかり置いといても邪魔になるので昼に士林のASUSサービスセンターに2台持ち込んでPCの状況把握することにいたしました。

MRT士林駅すぐそばのASUSサービスセンター。昼時なのであまり客なく応対は1人のみで私の順番は2人目



順番が回ってきてノートPC2台診てもらったところ2台とも肝心の液晶がいっちゃってるため修理代が1台8000元ほどかかるそうなので修理はあきらめ、引導を渡された2台ともいろんなデータが入ってるHDDだけ外してもらって処分することにいたしました。
ACERならこれだけで実費取られますがASUSは無料だし担当者の対応も非常によく、やはり台湾で気持ちよくPC使うならASUSしかないなと改めて確信しました。


昼時に行ったのでまだ昼食べてなかったため士林で昼食っていこうと思い、ASUSから車を停めたMRT駐車場の途中に50元弁当の店あったのでここで食べて行こうと思ったんですがさすが50元弁当店、中に冷房なく35、6℃のさ中でメシ食うのも大変なのでテイクアウトしました。


士林50元排骨飯。味は値段なりといったところ。面白いことに50元弁当の排骨ってたいていどこも黒コショウ風味です。



MRTの駐車場でEVコイン充電器をみつけたので写真撮ったんですがなぜかアップできず。台湾もいよいよ電気自動車に対応してきました。


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今年の干支でもある申年(さる年)生まれの我が家のLamigoモンキー(≠Lamigoモンキース)も9月からいよいよ中学生。親バカ丸だしで恐縮ですがおかげさまでうちのモンキーは1850年創立というミッション系私立中高一貫校合格しあとは9月の入学(台湾は9月入学6月卒業)を待つだけかと思ってたら、なんと夏休み真っ只中の8月1日から入学前に3週間の夏季集中講習があるそうで私立校はなかなか厳しいですな。すでに6月に入学前オリエンテーションで採寸していた制服やカバン、運動服などもできており先週2回の登校日に引き続き明日からはビシッと制服着用で登校とか。正式入学後の9月からはいよいよ寄宿舎入りで子供の成長はうれしくもありますが、反面ほんの数年前のあの仮面ライダー時代が懐かしくもあり複雑な心境です。

夜は旧暦7月の鬼の月(台湾では死者が現世に帰ってくる月)の拝拝用品(お供え物)買い出しと夕食を兼ねていつもの蘆洲家樂福へ行き、中学夏期講習初日を終えた縮小コピーが「寿司食べたい」というしさすがに学校の寄宿舎では寿司はでないだろうということで夕食は回転寿司食べてからお供え物買い出し。

我が家のお供え物定番台湾ビール、カップラーメン(牛肉麺)、マンゴーゼリーやお供え物以外のコーヒー、野菜などカートいっぱいに買い込みました。



お供え物以外では九州ラーメン特売してたので、博多、長崎、鹿児島、熊本、大分、宮崎、高菜など九州各地ラーメンも購入。食べて買って九州応援です。



しまった。8月1日といえば2月に予約してたB型肝炎最後の予防注射の日だった。すっかり忘れてたわ。


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