台湾ダウンタウンライフ～がんばろう日本！

最近車を買い換えようと思っているので、特に車関係のニュースには注目していますが、台湾でも以前より燃費について重視されてきたような気配です。
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今晩宜蘭から台北に帰ったんですが、宜蘭からの帰り道北宜高速で家に酒を切らしているのを思い出しまして、確か家樂福(カルフール)が夜遅くまでやっているよな。。。と。
すぐに宜蘭の義妹にＴＥＬして至急ネットで最寄の家樂福汐止店の営業時間を検索してもらったところ、ちょうど汐止カルフールが12時までやってるとの情報をＧＥＴ。
そのまま汐止インターで降りて汐止店に行ったところ、営業時間は10時半までだった。。。orz
仕方なく駐車場の係員に聞いたところ、12時までやっているのは台北南港店との事。汐止から南港は隣町なので、そのまま南港店を目指して台北方面へ。
ほどなくして南港店を発見。やはり12時まで営業ですた。時は10時半。
とりあえずウイスキー3本。玉泉清酒(台湾清酒)2本、缶ビール6本詰め合わせとカレーが食いたくなったのでカレー用の食材と野菜類、日本製のラーメン詰め合わせ等を買い込みました。

そのまま内湖インターで高速に乗り30分で家に着いたとさ。

ありがとうカルフール(はあと)
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台湾のETCですが今日また動きがあり、なんと遠通電收が業務を継続するようです。

日本と台湾では高速道路の料金体系が違うと書きましたが、それを踏まえて本日は日本と台湾のETCはどこが違うのか小型車のケースで検証してみましょう。


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鳴り物入りで開始された台湾のＥＴＣですが失敗しました。様子見してたんですが付けなくて良かった。

台湾のＥＴＣについては、料金所ノンストップの面では日本と同じなんですが、高速道路の料金体系とか利用方法が日本と違いますので、日本ほどのＥＴＣメリットは無い上、道路管理者(公路局)ではなく入札した民間業者１社(遠通電收)が独占的に運営するというスタイルを採っていますが、この入札がどうもクロだったようで。。。
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君が代は
　千代に八千代に
　　さざれ石のいはほとなりて
　　　苔のむすまで
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今週は「埔里(プリ)」と「トヨタプリウス」でダブル「プリ」とオヤジギャグを一発かまして・・・寒いよねｗ

今週トヨタがプリウス発表。価格はNT118万らしいです。

今日用事で宜蘭市内に行く途中トヨタのショールームを外からちらっと見たんですが、まだ展示車は無い模様でした。
買わないと思うけどちょっと興味あります。

まあ特殊な車なので、ワンプライス販売になるのは分かっていますが、台湾の消費者が「環境」のみで同クラスの倍以上の価格の車を購入するのかどうか・・・まあ今年の台湾向け数量はは400台らしいので多分完売できるでしょう。

私は日産ティーダ発売待ちですが。
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やっと発見しました。

ttp://www3.tokai.or.jp/n.nakamura.page/index.html

根っからのクレーマーのようです。
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さて埔里ＬＯＮＧＳＴＡＹの日本人夫婦、今日のお言葉であるが、
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え～っと。埔里LONG STAYので騒動の渦中にいる日本人夫婦。まだ埔里に居るようです。


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ニュースでやっていましたが、今年は【ラニーニャ(LA NINA)現象】(気象庁HP)が発生する可能性が非常に高く、こちら台湾では冷夏と少雨となりそうとのことです。


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私には実は「台湾グルメ」記事は書けません。

まず鶏肉、鴨肉、卵駄目。臭豆腐駄目。カエル駄目。

少なくとも鶏肉が駄目と言う時点で台湾グルメレパートリーがだいぶ狭くなってしまいますね。レストランでも普通の町の弁当屋でも屋台でも鶏料理が本当に多くて困ってしまいますｗ

鶏モモ肉が乗っかった「鶏腿飯」とか食えねえよ・・・
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長編書いているうちに時間切れになるのね。下の記事２回書き直して無効。どっかいいブログサイトありますか？？
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下の記事http://taipeiroc.blog2.fc2.com/blog-entry-138.htmlの続報。

当初のニュースが出た後、真相が明らかになるにつれどうもこの夫婦の言動を追ってみると「ちょっと待て！そこまで言うか？？」と。。。前の記事の論調であくまで一方的に日本人の立場でのみニュースを斜め見していた私はまだまだ未熟者であったことを反省するとともに、今後出来るかぎり埔里を支持します。
埔里側の受け入れ態勢：
１．管理人付きマンション(TVで見ただけだが割りときれい)を準備
２．家具(ソファ、リビングセット、ベッド等)、家電(TV、食器乾燥機、洗濯機、大型冷蔵庫、空調等)、生活調度品を準備
３．彼らが來台した折、埔里から空港まで御出迎え
４．日本語通訳も準備
５．歓迎イベント

日本人夫婦の反応：
１．電子レンジが無い、すぐに付けろ→管理人がすぐに手配
２．ＦＡＸを付けろ→管理人がすぐに手配
３．マンションにマンション住民の飼い犬→野良犬がウザイ
４．ちょうど午後の散歩コースに小学校がありその学童の出迎えのバイクに対し→バイクが多くて空気が汚い
５．
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台湾南投県埔里鎮が積極的に日本人年金生活者の長期滞在を目指していた政策「LONG　STAY」により、1組の日本人夫妻が埔里入りしたのも束の間、すでにこの夫妻が音を上げてしまったそうである。

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内容は、地方経済の活性化のため南投県埔里政府の肝いりで日本人年金受給者の長期滞在(とりあえず3ヶ月)を受け入れ、そのために借家の斡旋など生活面でサポートするというものでした。
そしてそのLONG STAY第一弾として日本のN夫妻が歓迎のイベントを受けて3月1日に埔里入りしたのですが、2週間経たないうちに「オートバイが多すぎ」「土砂を積んだダンプカーが多い」「野良犬の糞だらけ」「当初考えていたイメージと違い、水も空気も汚い」などと音を上げてしまい結局1ヶ月で帰国するらしいです。

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ちなみに台湾人（主に都市生活者）にとって「埔里」と言う場所は、水も空気もきれいでのどかな田舎というイメージですが、それは台北や高雄に比べてであって、恐らくこの夫妻の当初のイメージとは大幅に違っていたことは想像に難くないです。はっきり言って埔里って内陸部にある普通の地方都市ですから。
例えとして適切ではないと思いますが、軽井沢のイメージで東京から甲府に移住したら普通の地方都市でがっかりしたというようなものでしょうか。う～んちょっと違うか。

あと台湾は親日国であり日本人が住み易い国であることは確かですが、やはり外国であり、観光で数日滞在するのと、3ヶ月もの期間生活するのではやはり全然違うでしょうね。
台湾は台北や高雄など大都会以外はバスなどの公共交通もあまり便利ではなく、特に地方都市では完全な自動車社会となっています。特に埔里と言う場所は、内陸部にあり交通も特に不便なところです。

まあ実際に生活してみたら、
＊(当然ながら)言葉が通じない→生活をするのには致命的です
＊知り合いもいない→つまらない、心細い
＊どこかに行こうにも交通が超不便→ちょっとした買い物も出来ない
＊他の場所に行くにしても最寄の鉄道駅が台中ですが、そこまでバスで片道2時間くらいかかります→国内旅行も大変
＊環境が合わない→若いうちなら適応力が高いけど、年をとってからじゃ厳しいか
＊マスコミが大勢集まってきて見世物にされる→プライバシーが無くなる

近いうちにまた数組来るそうですが、これじゃちょっと厳しいかも。政策的には埔里じゃないと意味が無いんでしょうが、本当に「LONG STAY」を制度として育成していくことを考えれば、最初は交通もそこそこ発達していて日本の食料品も揃っている日系スーパーもある新竹近郊あたりがいいのではないでしょうか？今でも特急で台北にも1時間くらいですし、新幹線が出来れば更に求心力UP!

つーか日本人が老後を過ごすという観点で見ると台湾の田舎は一見適しているようで実はあまり適してないのが最大の問題でしょうね。
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『私の「認識台湾」』tsubamerailstar様から妙な(笑)TBが参りまして、なんでもお題を指定してブログを強制的に書かせるものらしいです。このブログ記事の強制更新については、tsubamerailstar様に対し謝罪と賠(ry

ちなみに今回の「お題」は車だそうで。やはり台湾つながりということで回答はもちろん台湾限定で行きますね♪

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１.本棚やＰＣに入っている［　　　］は？
２.今、妄想している［　　　］は？
３.最初に出会った［　　　］は？
４.特別な思い入れのある［　　　］は？
５.［　　　］への愛ゆえに一言物申す

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１.本棚やＰＣに入っている［　　　］は？
う～ん。「ベストカー」です。まあ読み終わったらうちのマンションの公共スペースの本棚に置いちゃうんですが。ＰＣには現愛車のＷＩＳＨ写真が結構入ってます(ｗ

２.今、妄想している［　　　］は？
ハイブリッドカーですねえ。トヨタプリウス近日発売らしいですけど、80万元くらいならトヨタ嫌いだけどちょっと考えちゃうかも。

３.最初に出会った［　　　］は？
台湾で初めて自分の自由になる車ということで言えば、ＶＷヴェントですね。完全に実用重視の無骨なスタイルでしたが、室内もトランクも広大で走りもそこそこのいい車でした。

４.特別な思い入れのある［　　　］は？
これも３．であげたＶＷヴェントですね。いろいろ思い出がある車でした。

５.［　　　］への愛ゆえに一言物申す
台湾という国(by麻生太郎外相)は日本と同じ或いはさらに狭くて過密な国土にもかかわらず大きい車志向が強く、財布事情が許す限り出来る限り大きくて威張れる車を欲する傾向があるように見受けられます。ただ長距離と言えどもせいぜい東京-名古屋間くらいなのにコンパクトカーは小さすぎると多くの台湾人は考えるようですが、国土や交通事情、また世界的な環境問題を考ればもっと環境負荷の少ない車に積極的に乗るようになればいいなと思いますね。私も次はコンパクトカーを検討してます。

さて次は「夜市」のお題でＰｅａｃｅＴａｉｗａｎのＭＡＳＡ君にバトンタッチさせてもらおうかな。。。
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前から考えていた日産セントラ後継車をそろそろ具体的に検討を始めました。

現在は私がトヨタWISH2000と嫁の日産セントラ1600という布陣ですが、セントラの方がすでに5年目14万kmを越えているわけで、今年中に新車を買おうと決めたわけです。

まあすでに7人乗りミニバンのWISHがあるわけで、大人数乗車/旅行/荷物運びはWISHでまかなえますから、セントラ後継についてはまあ大人4人がきちんと乗れ且つ経済的な車を検討することになります。ガソリンも高くなりましたしね。

現在の候補としては、
トヨタ：除外　http://taipeiroc.blog2.fc2.com/blog-entry-117.html
日産：ティーダ(5ドア1600今年発売予定らしい)
ホンダ：シビック(4ドア1800今年発売予定らしい)
フォード：FOCUS(5ドア1800)
マツダ：マツダ３(日本名：アクセラ)
スズキ：スウィフト1500
ちなみにセダンより5ドアハッチバックが本命です。

で、今日はマツダとフォードの宜蘭販売店へ車を見に行きました。

まずはマツダ。中に入ると奥のほうから営業が出てきました。展示車は白のマツダ３/2000cc。マツダ３を実に来たことを伝え、早速実車拝見。
デザインはまあまあ。ただ5ドアが無いのが不満といえば不満。営業に「5ドアは出るの？」と聞いたところ、4ドアは来月マイナーチェンジで5ドアは近いうちに出るかも知れないらしい。値引きは2000ccの在庫車で5万、1600だと２～３万くらい。あまり売る気なさそうだったので、これでマツダを後にしました。

それからFOCUSを見にすぐ近くのフォード販売店へ
私的にはFOCUS5ドアは結構好み。
FOCUS5ドアもあり、営業にFOCUSを見に来たことを伝える。
FOCUS5ドア1800でNT599,000のプライスタグ。サイズ的には幅が少し広い以外はまあまあ。装備もエアコンがマニュアルしか選べないところを除けばまあまあ納得できるレベル。
営業も結構熱心ですぐに見積させてくれと来たので、とりあえず見積もりを取りました。
現金値引きはNT25000で総額約NT63万。まあ宜蘭は台北より値引きはキツイので台北なら値引き3万と言う所でしょうか。
ただFOCUSは燃費があまりよろしくなく、平均10km/ℓだって。ガソリン高騰の折、環境も考えてこれではちょっと厳しいね。2000cc7人乗りのWISHだって9km/ℓは走るよ。

燃費と言うことで考えると以前見に行ったスズキSWIFT1500もありなんですが、アフターサービスを考えるとスズキはちょっと心配。
日本ですとどこのメーカーの車でもアフターサービスはそこそこのレベルですので、あまり気にしませんが、台湾の場合基本的にアフターサービスはせいぜいコンビニレベルですので、これも後々響きます。逆にこういう環境だからこそ日本では苦戦しているらしいレクサスの存在価値が出るのかもね。

とりあえずこれで一応一通り見たわけですが、結論としては5月発売といわれている日産ティーダ5ドア1600cc待ちと相成りました。
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