台湾ダウンタウンライフ～がんばろう日本！

弁当以外で最近良く食べるのが湯餃(スープ入り餃子)。これはスープに水餃子が入っているもので、主に牛肉湯餃(牛肉スープ餃子)、榨菜肉絲湯餃(ザー菜ロースースープ餃子)、酸辣湯餃(サンラースープ餃子)などがあります。

普通水餃子だけ食べるとどうしても醤油つけて食べるので、塩分過多なのか後になって猛烈に喉が渇きます。

これがスープ餃子だとスープの味がついているので醤油につけないで食べるため、スープの塩分はさておき醤油の塩分はとらずに済むので自分的にはヘルシーだと思って食べてます。また餃子以外にスープも飲めるし、たいていの店ではスープ単独(特に牛肉湯)でオーダーするより値段はお得に設定されてます。


ということでこの日の昼食は牛肉湯餃(韮餃子)60元。キャベツ餃子より韮餃子のほうが味にパンチがあるので牛肉湯に餃子が負けないのがいいところ。




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2泊3日の南投清境農場の旅で使用した代車カムリハイブリッドを朝出かける前にL営業に返却します。


カムリハイブリッド平均燃費は15.7km


今回は真夏のドライブでエアコンは普通に使用し、4人＋2泊3日の荷物満載で高速を主体に清境の山道走行というコース。この使用状況でフルサイズセダンとしてこの燃費はまあ合格点でしょう。


今回で気づいたのは、
＊高速の100kmオートクルーズ巡航ではほぼエンジンのみ
＊山道の下り坂ではひたすら回生充電
＊信号のゴーストップがあるほうが燃費はよい→つまりハイブリッドは市内走行でその真価を発揮


だいたいハイブリッドは理解したのでCT200hへの期待は高まります。



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南投清境農場の旅２日目より続きます。

２泊３日旅行の最終日。この日も清境の高原はいいお天気で朝からニコンD5100持ち出して風景撮影しました。


清境儷景豪斯登堡テラスから見た清境の朝の風景。この空の青さ見てください。こういうのはやっぱデジイチですね。



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南投清境のペンション"清境儷景豪斯登堡(ハウステンボス)"にチェックインより続きます。

午後6時からＳＰＡオープンということで6時すぎにみんなでＳＰＡに入ります。台湾らしく水着着用ながら中には温水、冷水の大浴槽以外に露天ＳＰＡ、サウナ、ハーブ蒸気室などいろいろありました。

そして縮小コピーと露天のほうに行くと親子1組だけおり縮小コピーと遊んでいると、親子連れの父親が私に「○○(私の名前)！」と声をかけてきました。さすがにこんな南投の山奥で知人に会うなんて思っても見なかったので「え？」と思ってそちらをみると何と高雄顧客の課長さんじゃありませんか！いやすごい奇遇です。

何でも高雄がクソ暑いので前日に家族3人で清境へ避暑に行こうと思い立ちネットなどで探すも空き部屋がなく、やっとここでたまたま1室空きがあったので来たとか。まったく台湾は狭いというか世間は狭いというか。

またまた偶然は重なるというか小学生の息子さんはなんと縮小コピーと同い年。これも縁なのでＳＰＡ終わったら宿のレストランで一緒に夕食を食べようということになり、7時半に一緒に別館のレストランで7人で会食となりました。7人もいるので料理もいろいろオーダーできます。今日が初対面の奥様は高雄市の小学校の先生であと18歳の娘さんがいるらしいのですが大学も受かったので友人と卒業旅行に行ってるらしい。結構歳の離れた姉弟なのね。


酸っぱ鍋酸菜白肉鍋。夏ですがここは夜20℃くらいなので鍋もよろしい。



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南投清境農場青青草原の綿羊ショーその２より続きます。

見るものは見たのでいよいよ今夜の宿である"清境儷景豪斯登堡(ハウステンボス)"にチェックインいたします。

宿の前にどっかで見たことあるようなオブジェが。



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南投清境農場青青草原の怒涛の綿羊ショーその１より続きます。


羊のダウンヒルの後はマンネリ恒例のニュージーランド人大将による羊毛狩りショー。

せっかく持ってきたのでここでニコンD5100のレンズを18-55VRから55-300VR望遠にチェンジして羊毛刈りショー動画撮影してみます。

羊毛狩りショー。ニュージーランドオッサンもすっかり台湾語上手くなってます(笑)



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南投清境農場の雲南料理″ビンラディン鍋屋″で昼食編より続きます。

昼飯食いおわりいよいよ清境農場名物"綿羊ショー"の時間が近くなってきたのでまた山道を下って青青草原に向かいます。しかしここ割と歩行者も多いのできちんとした歩道作って欲しいところ。




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代車カムリハイブリッドで行く南投清境農場の旅２日目前編より続きます。

清境農場のメインイベント"綿羊ショー"は2時半からなので、まずは宿のチェックインと昼食。今回の宿は清境儷景豪斯登堡(ハウステンボス)なるペンションでSPAもあるそうです。ただこれまでの経験から清境農場の場合はどこもだいたい午後3時以降じゃないとチェックインできないかなと思ってたら案の定3時以降と言われたのでチェックインは後回しにして昼飯にしましょう。

ここで食事と言えば清境農場の下のほうに大きな駐車場がありそこにフードコートや屋台みたいな食堂もありますが、夏休みの土曜日だしまず駐車できないであろうことと、後からだと空きがなくなるので清境農場入口付近に先に駐車し歩いてどっか食いに行くことにしてまずは宿から500mくらい下の清境農場入口近くの無料駐車場に車を停めます。せっかくなのでニコンD5100首からぶら下げてデジイチで全部撮影します。

そこからやっとメシですが、先ほど宿に行った時に宿の目の前に変わった名前のレストランがあったのでまた500mほど歩いて山道を登ります(行ったり来たりだ、笑)。

歩いて登ってきたその先にあった変わった名前のレストランとは、



賓拉登(ビンラディン)鍋屋。名前といい雲南料理で鍋屋で下午茶とかいろんな料理てんこ盛りで怪しすぎる(笑)



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代車カムリハイブリッドで行く清境農場の旅1日目より続く。

天気予報では曇り時々雨ということでしたが朝起きると台中は良い天気。とにかくせめて夕方まではこのままもってもらいたいものです。

きちんと朝食をとり朝9時半にホテルを出発。



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代車カムリハイブリッドで行く清境農場の旅1日目。今回は我が家３人のほかに日本人女性ゲストも含め４人での旅となります。

夕方５時にカムリで日本人ゲストをお迎えに行き、三重に戻ると縮小コピーもちょうど塾終わったところでそのまま荷物積み込んで出発しました。

最初は大きく感じたカムリハイブリッドさんもすぐに慣れ、ちょこちょこ動くハイブリッドエネルギーモニターを見ながら渋滞を避けるためいつもの西濱快速公路を走ります。


桃園まで来て腹減ったので久しぶりに桃園竹圍漁港で海鮮料理の夕食。味はともかくとしてお会計の時にびっくりというかオーダーした内容に比べ高すぎ。観光地価格なのかこのあたりのボッタクリ相場なのか日本人価格(全員日本語で会話)なのかわかりませんが、もう２度とココ行きたくありませんね。

夕食後、西濱公路を南下し台６６線経由でまた中山高速に入り台中まで南下します。カムリハイブリッドはさすが2500ccエンジン+モーターだけあって加速もなかなか。トヨタ車にしては乗り心地は硬いですが運転する分には悪くないです。しかし高速で100kmオートクルーズ巡航したらハイブリッドはほとんど働かずほぼエンジンだけでの走行だったのは予想外。やはりハイブリッド車は市内走行でこそ真価を発揮するようですね。


車はそれなりに多めだったものの渋滞もなく夜10時頃今夜の宿である新幹線花園酒店に到着。


やっとビール飲めるということで日本人ゲストとビールで乾杯。明日の清境行きもあるので割と早めに寝ました。


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今日から2泊3日で南投清境農場に遊びに行くのですが、この旅行で初乗りになるはずだったハイブリッドカーCT200ｈの納車が結局間に合わず、セールス氏の好意でこれも最近出たばかりの新型トヨタカムリハイブリッドをCT200hの代車として2泊3日使わせてくれることになりました。

昼前にセールス氏がわざわざ三重まで代車を納車してくれました。このあたりがLEXUSのカスタマーサービスなんでしょうね。


今回の旅行で使う代車のカムリハイブリッド台湾仕様。見てくださいこの塗装。ピッカピカの新車ですよ！


セールス氏によるとまさにおろしたての新車で今週ナンバーがついたばかりだという。代車とはいえ新車のっちゃっていいのかとも思いましたがナンバーを見て納得、これはレンタカー用ですね。

台湾の自動車ナンバー規則では2ケタゾロ目(-55とか-66)がリースやレンタカーのナンバーで日本で言うと「わ」とか「れ」にあたります。以前はAA-1234とかBB-1234、南ではZZ-1234などというアルファベットでしたがアルファベットが枯渇したため最近では数字を使っているようです。


しかしでかいなあカムリは。毎日の足につかうにはやはり大きすぎ。エンジン2500cc+モーターだからパワーは十分です。



ハイブリッドなのでトヨタエンブレムは青。



インパネ。メーター左側はハイブリッドモニターなのはCTと同じか。



インテリア。WISHに比べて助手席がえらい遠いです。詰めれば前にも3人座れそうだ。



さて夕方これでまずは台中まで走ります。燃費がどのくらい走るか楽しみです。


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太太の勤務先とあちらの顧客の間で訴訟沙汰になり管理職として裁判所行くことになったそうで今晩はまた私と縮小コピーで夕食。

7時にバイクで安親班(学童)に迎えに行き「何食いたい？」と聞いたところ「カツ丼食べたい。あと明日安親班で水遊びだから水鉄砲買って」というので前回のリベンジと恒例のビール買出しを兼ねてすぐ近くの蘆洲家楽福４Fフードコートの豚カツ屋"福勝亭"で夕食。


相当腹へってたようで1人どんどん先に歩いていき、店に着くとすでに店のお姉さんにカツ丼注文してました(笑)
先日は売り切れでしたが今日はあったようで何より。しかし豚カツ＋卵なんてオッサンからすると重すぎだなあ。やっぱ若い人は違うわ。私は肉という気分でも無いのでさっぱりとアジの開き定食で。



子供の開運卡滋豬排丼(カツ丼)200元。ここのカツ丼は具が丼に乗っからず豚カツ卵とじ鍋とご飯別々。恐らくここご飯のお替り自由なのでヘビーなごはんユーザー向けに別々にしてると思われ。



私の鹽烤竹筴魚定食(アジ開き塩焼き定食)190元。つーかこれ日本旅館の朝食みたいですね(笑)



私のアジ塩焼き半分くらい縮小コピーに食わせたら縮小コピーもお返しに豚カツ一切れくれましたが、その気持ちだけで結構なので縮小コピーが水汲みに離れた隙に豚カツ返還したら本人気づかずに結局豚カツも含めて全部ガッツり食ってました。

しかし縮小コピーは私と一緒だと全部日本語で話すんで、周りの台湾人の興味津々視線集中でちょっと恥ずかしいな(笑)


食後、家楽福で買い物。明日縮小コピーが水遊びで使う水鉄砲や私のビールなぞ買い込みバイクに乗っけて帰宅。

バイクのステップには３箱は余裕なので台湾金牌ビール3箱と壮健美茶なぞ買い込んで帰宅しました。エレベータースペース付近まで乗り入れられるので重いビールは車よりバイクで買いにいくのが楽です。



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先日の2012日本人学校夏祭りでのメイド服アイドルさんの正体判明しますた。


このカメラ目線のアイドルさんは"しょこたんなる中川翔子"という子らしい。しょこたんはかわいいがオサーンとしては仮面ライダーの方がうれしい。




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今朝は桃園觀音の客先訪問のため西濱快速公路経由で桃園まで往復してきました。

朝イチで客先へ向かう西濱快速公路桃園大園区間にて。朝９時頃ですがすでに気温は33℃。青い空がいかにも夏のドライブという感じです。空には桃園空港から飛び上がる朝のフライトが次々に上がってくるのも見えます。



所用を済ませ帰り道。昼前ですがやはり夏のドライブ感たっぷりなので動画撮っちゃいました。この快速公路(バイパス)は元々道が悪いのでガタガタ揺れてますが。



昼過ぎにLEXUSセールス氏より電話があり、本来の予定であればすでに先週納車されてるはずのハイブリッドの新車の在庫が無くなっており、せめて今週末からの南投清境農場旅行までには納車を間に合わせると約束していたものの、次の日本からの船の到着予定日が30日になってしまって納車は早くとも8月上旬になるとかで、完全に間に合わないのが確定したお詫びにやはりハイブリッドの新車を代車で出しますとか言ってきました。

車種聞いたらトヨタ新型カムリハイブリッドの新車だというので「カムリはデカイから、それなら自分のWISHで行くよ」とお断りするも「せっかくの清境旅行だからハイブリッド体験してきてください」というので、お言葉に甘えて今週末の清境農場旅行は代車の新型カムリハイブリッドで出かけることにいたします。

しかしさすがというかなんというか新型カムリハイブリッドの新車が代車というのも凄い話だ(笑)


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今日午後4時から2012台北日本人学校夏祭りということでウチも行ってきました(日本人学校には行ってませんが一応日本人会員なので)。いつもは午後1時から5時までの縮小コピーの塾＠天母もちょうど午後0時～4時ときっちり"夏祭り時間"ということで4時に終わり。昨年は日本人学校グラウンドでしたが今年は縮小コピーの塾の目の前にある天母運動公園での開催なのでまさに塾終わり→夏祭りとバッチリです。

太太はなんでも午後大学時代の友人と台北市内で会う(正直もうどーでもよい)とかで車で出かけたので、私は3時過ぎにデジイチのニコンD5100もってバスで天母まで移動し塾で縮小コピーピックアップしてそのまま父子で夏祭り会場へ。


2012台北日本人学校夏祭り＠天母運動公園。しかし37℃とクソ暑～い！しかし写真を見ていただければお分かりの通り透き通るようなトロピカルな青空です。



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今日の昼飯は久々に蘆洲民族路の山東禚(ㄓㄨㄛ/)家餃子館(珍しい名前)のニラ餃子食いたくなったので早速ここで昼飯。

山東禚(ㄓㄨㄛ/)家餃子館の牛肉湯餃(牛肉スープ餃子)10個いり65元。餃子は高麗菜(キャベツ)と韮菜(ニラ)を選べるのでニラ好きな私は迷わずニラで。スープには最初っから酸菜(高菜)もこれでもかという勢いでタップリ入ってます。野菜も多めでなかなかよろしい。



髪の毛が伸びてきて床屋に行きたかったのですが、先週蘆洲の賃貸時代からの行きつけの店に電話したらなんと土城(樹林のさらに奥地！)に店出したとかでほっといたものの、ちょうど三重そばの家楽福１Fに100元ヘアカット(日本なら1000円理髪といったところ)の店が出ており、お試し価格50元キャンペーンやってたのでそこでサクッとヘアカット。

店に入るとまずはチケット販売機でチケット購入。番号がついてて番号を読み上げるので整理券もかねているものと思われ。

夕方とあって客も1人だけだったのですぐにヘアカットしてもらいます。カット前に登録カードみたいな紙に名前と電話番号を書くと小姐が50元返金。なるほどそれで50元カットか。
安い店だけあってほとんどバリカン刈りでサクッと進み、最後でハサミで鋤いて終わり。他の店なら洗髪するところですがここは洗髪台とかないので掃除機みたいなホースで頭に残った髪の毛の切りカスを吸い込んで終わり。でも洗髪が無いですが仕上がりは以前とほとんど変わらないので今後はここでもいっかな。


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Lセールス氏が「ハイブリッドのローン審査が終わりましたので契約書にハンコとサインしてくれ」との連絡があり、朝10時に3人でLディーラーへ行きました。

Lディラーに着くとローン担当もおりすぐにハンコとサイン。縮小コピーもハーゲンダッツのアイスもらってニコニコ。

しかしセールス氏によると何でもすでにウチが押さえた車がすでに売れてしまっており、納車が次の船便待ちで2週間ほど延びるそう。え～なんで？だって当初契約したときは在庫あるって話だったじゃん。まあ車はあるから当面は困りませんが、月末の清境農場旅行までには間に合わせて欲しいと要求。ダメならキャンセルじゃ！

縮小コピーCT200h展示車の運転席に座ってポーズ。



縮小コピーは午後1時に天母の塾があるため、30分ほどでディーラーをあとにして戻ることにしたところ、太太が来週は私がWISH使うので蘆洲に置いてあるターセルを乗って帰りたいという。

てっきりすぐに乗って帰ると思ったので、三重への帰り道に蘆洲に立ち寄ると太太が帰りに弁当買って帰るという。私が先日のように「天母で昼食ってから塾送ればいいじゃん」と言ったところ何故か弁当買って帰るのにこだわったので弁当買ってきてもらうことにして縮小コピーと先に帰宅。

11時過ぎに三重に着き仮面ライダーのDVDなど見て過ごすも12時になってもまだ帰らず。塾は午後1時からなので12時に昼食、塾まで20分前後かかるので12時半過ぎには家を出ないと間に合わないにも関わらず、12時半になってもまだ帰ってこない。


仕方ないので縮小コピーには朝の残りのピザパンを食わせ「ゲームやっていいよ」とゲームやらせます。縮小コピーももう遅刻確定で「帰ってきたらママ絶対自分が遅刻したのに"早くしろ"っていうよね」なんて話。子供にも見抜かれてます。自分も腹減ったので弁当待たずにカップラーメン食ったところ、12時50分にやっと太太帰宅。

帰るなりまずは「会計士から11時に足りない資料があるから至急送って欲しいと言うので蘆洲で資料探して会計士に送った。弁当買うのに15分待った」と言い訳し、もろと言うか案の定と言うか縮小コピーに命令口調で「趕快了(早くしなさい)!出去(出かけるよ)」とあたかも我々がダラダラしてるようなことを言う。つーか我々は普通にアンタが帰ってくるのを家で待ってただけなんですが。これまさにさっき2人で「絶対言うよなｗ」と言ってた通りになり私と縮小コピーお互いに、

(゜Д゜) 「ハア??お前が言うな」状態

しかし11時に"たまたま"蘆洲に戻ったタイミングピッタシで会計士から電話でつか？これは絶対前から言われてたな。もう太太の魂胆わかったぞ！


それで「なんで土曜にそんなに急ぎの件あるわけ？それに急ぎと言っても子供1時に送って1時半とか2時からやればいいだけの話だろ、どうせ会計士(太太の従妹)も昼なんだし午後にやればいいじゃん。そもそもまずは1時に塾が大事だろうが」といったところ、ここでなぜか「自分はやることきちんとやってるのに云々」「もう出かけるから塾はそっちで送って」などと逆切れ。さっき「自分で塾送るから帰りは迎えに行ってくれ」と言ってたのは誰ですか？

「昼飯食わせて1時までに塾に送るというのは突然決まったわけじゃないのに何でこんな時間に帰ってくるわけ？時間概念って無いの？子供が遅刻すると怒るくせに自分はいいのか？どーせ土曜だし税務署も休みなんだから午後にじっくり仕事やればいいだろ」と一応正論みたいなことを言った途端、猛烈に発狂！

いったいお前は何と戦ってるんだ？？


もうわかってますよ。午後は宗教の法会のほうに行くんだろ！自分が午後宗教のほうに行きたいもんだから、どうしても午後に予定入れたくないんだよな。宗教に行くためには、子供のメシも食わさず、学校の遅刻とかすっゲー文句言うくせに宗教がらみなら遅刻させても問題ないってか。最近宗教がらみの話になるとすっげー逆切れする宗教とそれ以外で思いっきりダブルスタンダードかますし、何なの宗教って。


結局縮小コピーは塾に行かせ、さっきカップラーメン食っちゃったので"15分待って買った"とかいう便当2個もそのまま放置。しかし排骨飯と叉焼飯で15分かかるわけ無いだろ。言い訳もたいがいにしろ原理主義者め。


夕方5時に縮小コピーをお迎えに行き、太太はいつものようにどうせ宗教で帰ってこないのわかってるので夜は友人誘って最近行きつけの三重近くの海鮮料理屋で生ビール飲むことにいたしました。



まずは私は生ビール、縮小コピーはアップルソーダで乾杯。


2人で乾杯してたところで友人も到着、オーダーした料理も出てきます。

定番の空心菜炒め



筍と豚肉炒め。ビールには合いますがちょっと子供には辛いかな。



エビチャーハン。お腹空いてたらしく子供が何回もお替り。



焼き百頁豆腐。豆腐とは言うもののはんぺんのような練り物です。



アサリスープ。これも定番ネタ。



鹽酥干貝(ホタテ貝の塩味揚げ物)


縮小コピーが帰りたがったので7時過ぎに太太に迎えに来させて、我々は林森に出撃。もうこちらも勝手にさせてもらいますわ。



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先日ネット購入した戰隊系列x假面騎士日本語公演(シンケンジャー＆仮面ライダーｗ台湾公演)チケット。
今年のチケット販売は昨年の「年代」というチケットWEBから7-11のibonというシステムに変更になったのですが、このシステムが昨年の年代に比べて超ダメなシステム。

まず買いたい席を画面上で決めてからネット決済するわけですが、なぜかこのネット決済がうまくいかずやり直しになるともう一回席決めからリトライ。しかし座席指定のところで自分が先ほど指定した席は売約済みになっていてやり直しがきかないというアホなシステム。

どれくらいアホかといえば全部で5回座席指定やって5回全部失敗したところ、その5回とも売買成約して無いのにSOLDOUT扱いになっており、3人分ｘ5回で15席が私1人ですでにSOLDOUTになってるくらいアホ。
クレジット払いならクレジットが成立した時点で座席を確定させればいいのにWEBシステム設計が順番間違えてるので、こういうトンチンカンなことになってしまってます。そういう意味では昨年の年代チケットのほうが洗練されてましたなあ。これ悪意を持った人間がこの成約失敗でも座席が埋まってしまうシステムを悪用して全部SOLDOUTにしてしまった場合、主催者は全席完売でホクホク状態だったのに当日はガラガラでチケット入金もされてないという最悪の事態も起こりえるわけですよ。

それで急いでibonのお客様相談室に電話を入れて事情を話したところ、何でも数日しないとシステムはもどらないそうで何とも暢気なもんだ。

そして1週間くらい待ってやり直したらやっと間違え入力した座席が元の空席にもどっており、やっとこチケットを抑えることができました。

ここで他のWEBチケット販売であれば注文が確定してクレジット払いが済めば、たいていはあとは住所を入力して郵送してもらえるのに、このibonはネット注文番号控えてどこかの7-11までいき7-11の端末に入力してチケット発行しなければならないらしい。ただでさえシステムがアホなのにこれはっきり言って相当めんどくさいよ。

最近台湾鉄路とか台湾高鐵とかもコンビニで切符買えるそうですが、上記みたいなアホなシステムだったら面倒でしょうね。

まあ何とか"チケット購入"は成功したので、忘れないうちに7-11で"チケット発行"することにいたします。


やっと"発行"できた9/15戰隊系列x假面騎士日本語公演チケット3枚。今回はibonのみの販売だったので仕方なく使いましたが、もしibon以外の選択肢があれば今後ibonは正直使いたくないです。




この日13日の金曜日の昼食は鍋貼。下が韮餃子で上の茶色がキャベツ餃子と2種類まぜこぜで買いました。



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この日は太太が苗栗の某液晶メーカーで会議があるとかで私が夕方縮小コピーお迎え。縮小コピーは台湾現地校なので学校は6月で終わりすでに夏休みですが、安親班(学童)のサマースクールに通わせているのでやはりお迎えしないといけないんです。まあサマースクールとは言ってもそこは低学年、毎週オプションで遠足があったりするので半分遊びに近く、今週は桃園の小人国遠足があり来週は木柵の動物園遠足とかまさに夏休みモードみたいです。

夕方6時にバイクで三重近くの安親班に迎えに行き、ビールが無かったのでそのまま家楽福で買い物。

いつものように台湾ビールやバーボン買い込みます。縮小コピーに野菜をタップリ食わそうと高原キャベツと豚ロース肉も買って帰宅後、オゾン農薬重金属除去装置で清めたキャベツと肉でつくったごま油肉野菜炒め食わせました。最近お兄ちゃんになって豚肉大好きな彼に言わせると「お父さんの作った野菜炒めは柔らかくて甘くて美味しい」だって。柔らかいのは野菜炒めの蒸し焼き工程、甘いのは高原キャベツ本来の甘さと豚ロース肉の脂と隠し味のエビダシ(≠屋台料理で多用される大さじ一杯の化学調味料、化学調味料入れれば簡単に旨みや甘みは演出できますが、子供には化学調味料はできるだけ食わせない)とごま油だろうな。まあ"お父さん"は深酒＆タバコと体に悪いことばっかりなので、きっちり洗浄して農薬重金属除去(これは一応ね)した野菜とか安全な食品食わせたりして"健康な人間"としての理想を子供に押し付けてるだけともいえるが(爆)まあ子供が小さいうちは安全な食品を食わせるのは親としての義務でしょう。まあこうして気を使っても中学校以降は友達とジャンクフードも食うんだろうでしょうが体が成熟するまではこの路線でいきましょう。



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この日も台北は37℃越えと暑く、昼食は久々にコンビニ弁当。

7-11の博多明太子起司義大利麺(明太子チーズパスタ)70元。何でも明太子祭だそうで。


中身。意外というか予想に反して明太子ソースがタップリかかってました。やっぱ70元と高めだからかな。


午後は暑い中レクサス営業氏がローン審査関係の書類を取りに來宅。いよいよ正式な手続にはいりました。


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この日の昼食は最近行きだしたおばちゃんの店の肉絲炒麵。この店も結構焼きソバや炒飯のバリエーションが多いので、当分は飽きずに食えそうです。

肉絲炒麵(豚肉焼きそば)50元。新しい店で食うときは一番ベーシックなメニューで味を評価します。大体チャーハンが美味い店はハズレ無しですね。



さて宜蘭から下取り用に預かった12年オチのトヨタターセルは４万元の査定でしたが、宜蘭から「もし査定が６万元以下なら義妹が使うので下取りはキャンセルしたい」との連絡ありここで下取り計画は急遽中止。


現在宜蘭では、義父母、義弟夫婦、義妹x2の大人6人おり、車は3台。

義父母＆義妹：トヨタターセル1500cc⇒日産ティーダ1800cc
義弟　：日産LIVINA1600cc(日本では日産ノートに相当)
義弟嫁：日産セントラ1600cc(TIIDA購入時にウチが宜蘭の義父母にあげたものですが、いつの間にかこれ義弟夫婦のものになってて、代わりに義弟のボロいターセルを義父母に乗らせてます。すでに譲ったものなのであちらでどうしようと何も言いませんが、なんつーかねえ)

以前は宜蘭がトヨタでウチが日産だったのですが、今回で宜蘭とウチが入れ替わり、宜蘭にシルバーの日産車3台ということになっちゃいました。

閑話休題、宜蘭では上記のような車の使用状況で、義父母と義妹が1台を共有になってしまっており、義妹も通常はバイク通勤らしいですが雨の日などは車通勤もあるらしく、そうなると義父母は車無しになってしまうそう。


それで今回のTIIDA譲渡をきっかけにTIIDAは義父母、ターセルを義妹にあてがう事にしたそうでターセル下取りは中止となりました。確かに中古車の高い台湾でターセル4万元ぽっちで売って別の車買うのもアホラシイですからね。


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この日正午に台北で38℃越えを記録するほどの暑い日。それでも昼飯はいつもの通りの排骨飯。付け合わせは一応全部野菜でヘルシーっぽく。



午後中古車査定の人が来て前日宜蘭と交換したターセルを査定。

糞暑い中太陽の下で査定した結果は4万元。ベストコンディションで8万元くらいらしいのですが、内外装が輪をかけてぼろく、床も錆といろいろ手直ししなければならないのでこの値段になったそう。確かに私が見てもボロイから仕方ない。


夕方仕事を終えて三重に帰る途中、なんか路線バスが不自然に傾いて停まってます。




野次馬根性で反対側に回ってバイクを停めて見てみると、


なんじゃこりゃー




道路が陥没してバスの右後輪が落っこちてました！後ろの乗客は結構ガクンとショック来たでしょうね。



陥没部アップ。新し目の車両なのにケチついちゃいましたね。



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ここ数日は久々に車ネタ続いてます。

TIIDA後継の日本製ハイブリッドカーを注文し、次はTIIDAの下取り手続になります。

この6年落ち183,000㎞走行の車でも査定は17万元。日本だと過走行すぎてほとんど値は付かないでしょうが台湾はまだまだ車はお高いです。
査定したＬ店セールス氏によるとこの2006年式日産ティーダの中古買取相場はコンディション最高の場合で20万元を少し切るくらいらしいですが、さすがにウチのは走行距離の長さと外装のキズや内装の汚れがあるので内外装の手直しと整備で2万元くらいかかるためざっくり17万元くらいになるとのことでした。

さてこのまま下取りに出してもいいのですが、宜蘭義父母のトヨタターセルも12年になり相当ボロくなってます。
少なくとも12年落ちのターセルよりはどう考えてもまだウチの6年落ちTIIDAのほうがコンディションも装備も安全性も良いので、ちょうど蘆洲に来ていた宜蘭の義父母にウチのTIIDAを査定値の17万で譲り、その代わり宜蘭のボロいターセルを下取りに出しターセルの下取金を17万から相殺しませんかと提案。

つまり、TIIDA17万元-ターセル下取値＝宜蘭の支払額ということで、仮にターセルの下取値が6万元なら17-6＝11万元が宜蘭の純負担額になるという計算。

そもそも中古車といえどまだ台湾では2012年7月現在TIIDAは新車で売ってる現行モデルだし、1980年代の設計のターセルよりは安全性も走行安定性も高い。

これで宜蘭も納得し、どうせ譲るんならということで宜蘭から乗ってきたターセルを蘆洲に残し、TIIDAに乗って帰ってもらうことにしました。


TIIDA183,890kmで宜蘭に譲渡。もちろんガソリン満タンで。


さよならティーダ。でもこうしてみるとあまり古く感じませんね。


そして残された宜蘭の12年落ちトヨタターセル。こちらも16万ｋｍオーバーとなかなかの走行距離。これを下取査定に出すわけですが。。。



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日産TIIDAが6年で18万km超えと過走行なので、前日いろいろ検討したわけですが、結局ハイブリッドに乗ってみたいという車オタク心を制御しきれず日産ティーダ後継に日本製最新ハイブリッドカー購入することにいたしました。


それはさておき、この日はたまたま宜蘭ファミリー全員蘆洲に遊びに来るということでいつもの蘆洲の中華レストランで昼食会です。


ここの名物料理酸っぱ鍋“東北酸菜白肉鍋”ちょうど１ヵ月前に日本両親が來台したときと同じコース料理です。

結局私１人だけビールで宜蘭ファミリー全員お茶だし。


大人７人子供２人なので料理食いきれず残った料理はテイクアウトして一旦蘆洲に戻り、縮小コピーは義弟の娘(従妹)と遊びたいというので宜蘭ファミリーに預けて私と太太で下取り予定の日産TIIDAで新荘のレクサス店にハイブリッドカーの商談に向かいます。


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我が家の日産ティーダ。2006年6月納車以来、6年で何と18万km以上走行しており、年平均で約3万km走行とすさまじい働きっぷり。
このペースだと今年中に20万kmは確実なので、そろそろ後継機を検討します。

後継機と言っても私は愛国者なので日本メーカー製に限るという前提です。またWISHはまだまだ続けて乗ることにしており大きな車(ミニバン)はあるのでコンパクトな車が良い。

それを踏まえて後継機の条件は、
＊1800cc以下であること(台湾は1800ccで税金区分が変わる)
＊コンパクトであること
＊燃費が良いこと(少なくとも15km/ℓ以上は欲しい)
＊できれば5ドアハッチバック(ハッチバックは実際使いやすい)
＊安全性が高いこと。
＊装備が充実していること。　
＊できればハイブリッドみたいな飛び道具というか強烈なアピールが欲しい。


それで上記の条件をほぼ満たした車があのトヨタプリウスC(アクア)だったのですが何と今年は売り切れということでこれは残念でしたわ。

アクアが売り切れということでさらに別の車種を検討してみます。

＊トヨタ：プリウス、カローラアルティス、ヤリス(ヴィッツ)、VIOS
トヨタ車そのものはあまり興味なし。ハイブリッドには非常に興味あるのでプリウスもいいんですが131万元と日本の価格と比べて高すぎる。

＊日産：ティーダ、LIVINA、新型マーチ
ティーダは論外として、LIVINAは宜蘭の義弟が買ったし装備が少々貧弱、マーチは先日見に行きましたが台湾仕様は排気量は1500ccと大きいですが日本にあるアイドリングストップやCVTが無く単なる安普請の車というイメージだしさすがにTIIDAからマーチと言うのもしょぼい。

＊ホンダ：新型シビック、インサイト、フィット
シビックは新型が出たばかりですがちょっと大きくなりすぎてイメージじゃないし、インサイトはハイブリッドですが106万元と高い割に安普請なのでこれもパス。フィットは悪くありませんがこれも価格の割に装備がイマイチなのでパス。

＊三菱：ランサー、コルトプラス
ランサー(日本ではギャランフォルティス)はこれも何となく大きいし、コルトプラスは1600ccでコンパクトなハッチバックと条件的にはだいぶ近いものの、全車オートエアコンの設定が無いのと後輪がやたら小さく見えるデザインがカッコ悪いのでパス。

＊マツダ：MAZDA3(アクセラ)、MAZDA2(デミオ)
この2車というか最近のマツダデザインについては圧倒的に他社より好み。ただ燃費についてはあまり優れているイメージが無いのがちょっと。デミオもカッコイイですがマーチクラスでちょっと小さすぎるかな。

＊スズキ：SWIFT、SX4、アルト
SWIFTは割と良さげですがちょっとイメージがね。。。

＊ダイハツ：COO、SIRION、
軽自動車のイメージが強いというかこれらの車もマーチより小さすぎ。


といろいろ検討した結果、やはりハイブリッドカー乗ってみたいので「PRIUSしかないのか」と思ったところまだありましたよ、もう１社。


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201207南部出張3日目。前日の晩は夕食から夜中まで痛飲したので朝ごはんは抜き。なんとなくもったいないような気がしますが康橋商旅の朝食はいたって普通なので悔いはない。

この日はまさに“移動日”なのでゆっくりメール処理なぞしてからチェックアウトし、久しぶりに台南の周氏蝦巻食うつもりで台17線西濱公路で高雄から台南まで移動します。

ちょうど昼時に台南安平に着き、平日なのでさすがの周氏蝦巻も混んでないだろうと高をくくっていたらなんと人でいっぱい！ちょっとしくじったわスタート30分遅かった。

どうせまた来るだろうから蝦巻はあきらめ、最近お気に入りの台南牛肉湯(薄切りしゃぶしゃぶ牛肉入り牛肉スープ)に切り替えます。ちなみに一般的な牛肉麺で出されるスープは牛肉以外に八角などの香辛料風味で割と濃厚ですが、ここ台南の牛肉湯の多くは八角ではなく細切りショウガベースのスープであっさりしており魯肉飯と組み合わせていただきます。
すでに10年以上前に台湾観光ガイド本などでも紹介されていなかった台南の周氏蝦巻や花蓮のワンタン、菜肉ワンタンなどのB級グルメの店を先駆けて紹介してきたB級マスターの私(笑)が思うには、次の台湾B級はこの台南牛肉湯＋魯肉飯コンボが来ると予想しておきます(笑)


台南牛肉湯と牛肉魯肉飯150元から1割引セールで130元。ご飯は無料食べ放題でご飯コーナーに肉味噌(肉燥)があるのでご飯に肉味噌かけて魯肉飯にいたします(もちろん白飯でも当然OK)。一般の牛肉湯(牛肉麺)だとスジ肉を多用しますが、台南牛肉湯はスライスした赤身牛肉シャブシャブなのも大きな違い。写真を見てもお分かりの通りスープの中の牛肉はミディアムレア状態です。シャブシャブ牛肉には自分で作ったタレをつけていただきます。

↑ここまで書くとなんかすごく美味い店かとお思いでしょうが、正直ここはイマイチ(爆)私が望む台南牛肉湯は透き通ったスープにショウガ入りなんですが、ここはショウガ風味じゃなかった。。。残念。


昼食後はちょうど北上コース沿いなので台南飛虎将軍廟に参拝。なんか雨降ってきましたので建物内で撮影。



将軍廟参拝終わって、そのまま国道8号に乗り第2高速国道3号(南二高)経由で北上することにいたしました。


第2高速に入り台南ではそれほどでもなかったものの嘉義あたりで雨粒が大きくなってきました。南国の雨という雰囲気。
[高画質で再生]

2012年7月6日台湾の第二高速(南二高)嘉義区間でゲリラ豪雨に遭遇その１　[VPS]


前の車からの水しぶきで視界悪化
[高画質で再生]

2012年7月6日台湾第2高速(南二高)嘉義区間でゲリラ豪雨その２　[mp3]


雲林斗六あたりでさらに豪雨が激しくなります。
[高画質で再生]

2012年7月6日台湾の第二高速(南二高)雲林区間でゲリラ豪雨に遭遇　[ショッピング]


南投区間でゲリラ豪雨は最高潮！もう視界50m弱といったとこでカメラではまだ見えてますが肉眼だと本当に不味い状態。
[高画質で再生]

2012年7月6日台湾の第二高速(南二高)南投区間でゲリラ豪雨に遭遇　[ショッピングカート]


南投を抜けて台中に入ると雨もほぼ上がりまた太陽が顔を出します。台中清水でほぼガソリンがなくなったのでガソリン給油。燃費はざっと12.5km/リットルといったところで夏場にしては燃費まあまあ。


蘆洲手前の64号線快速公路の観音山トンネル手前で99,998kmになり10万km突破が確実になったのでWISH走行10万kmは動画で記録することにいたしました。
[高画質で再生]

WISH走行距離99,998から100,000kmになる瞬間　[ネットショップ]


ちょうど5時半に無事三重に到着。今回の南部出張でのWISH走行距離は838.9km。



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201207南部出張2日目。前日は台南泊でこの日の予定は午前中台南顧客、午後は高雄顧客訪問後、高雄顧客の偉い人と夕食食っていつものマッサージで〆、高雄泊というプランです。

この日の朝は南部の夏らしく晴天、気温は午前中ながらWISHの車内気温計ですでに34℃とまさに南国日和です。

台南顧客へ向かう國道8号と國道3号のJCTにて。もちろん屏東方面(右線)に南下します。


午前中台南の顧客訪問後、さらに高雄に南下、左営の台湾新幹線左営駅近くの食堂で炒麵疙瘩50元(やっぱ南部はメシが安い！)の昼食。麵疙瘩とはあの刀削麺よりさらにモチモチで超アルデンテで歯応えバッチリな小麦の練り物で、これをエビやイカなどの海鮮と肉や野菜と炒めた料理です。写真撮り忘れたのでここに置いときます。(私自身食べたことはありませんが)恐らく静岡の吉田うどんよりバリ硬度は上かと思われます。今度また機会があれば写真撮って来ますね。


昼食後、やはり左営近くの顧客訪問し2時間くらい打ち合わせというか世間話してからまずは今日のホテル“康橋商旅雄中店(高雄駅前)”にチェックインします。これで1泊1300元。窓すらありませんが一人で出張するときはこういうビジネスホテルで充分ですよ。



そして5時10分にすでに友人となった高雄顧客の元副社長兼工場長がホテルに迎えに来ていただき、さきほどの高雄顧客の方と一緒に高雄市内の澎湖海產"海口王"なる海鮮店で海鮮料理の夕食。

澎湖海產"海口王"


蒸しエビと東港の生マグロ。もちろん台湾ビールで。



澎湖の魚でダシを取った絶品味噌鍋。これはマジ美味かった



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前編より続きます。台南に着き、まずはこの日の宿泊先である康橋商旅台南民生館にチェックイン。飲む前にまずは車を置かないとね。

康橋商旅台南民生館シングル。


台南弟分は7時過ぎに迎えにくるということでしばし休憩。7時過ぎに弟分が迎えに来たのでそのまままずは弟分の家にお邪魔します。

彼の家で嫁さんにお祝いの赤い封筒や日本のお菓子、縮小コピーが選んだ玩具などいろいろ渡してしばしここでいろいろ世間話。

以前はあれだけこんなんだとかこんなんで飛ばしてた奴(笑)もさすがにマイホームパパになりました(笑



赤ちゃん抱っこして(私のほうが先輩だ、笑)縮小コピーの赤ちゃん時代を思い出したりしてちょっとセンチメンタルな気分になってましたが、結局またみんな集めて飲みにいくことになりまして、またまた新しい店で飲むことに。

小六の店。店頭で炭焼きが売り物らしい。



焼き物はともかく、ブログ的にはこの料理が面白い。


インスタントラーメンの焼きそば。麺はまさにチープなインスタントラーメンですが、インスタントラーメンを焼きそばにうるというのは初体験です。インスタントラーメンのゴムゴム感と台湾式炒麺というのは異次元体験でこれは面白かった。



弟分はまだ飲み屋に行くようでしたが、私は明日も高雄で飲む予定なのでここでおしまいにしてホテルまで送ってもらっておしまい。あと5歳若ければ付き合ったのになあ(爆)


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久しぶりというか約半年ぶりに車で2泊3日の台南・高雄の南部出張に出かけました。1泊目は台南で昨年末結婚した台南の弟分に子供が生まれたそうなので(12月に結婚してもう子供が生まれたの？とか細けえことはことは気にスンナ、笑)お祝いを兼ねて一緒に飲むことにしてます。2泊目は高雄です。

出発時のWISH走行距離99,174km。帰ってきたらいよいよ10万越えか？



台北を出発し、國道1號中山高速を台南へ向けて南下します。気温は34℃晴天で完全な夏日和です。こりゃ仕事やってる場合じゃないぞ(笑)

新竹インターを越えたところで前を走っていたトレーラーの列に違和感を感じます。

わおっ！トレーラーの積荷はなんと台湾陸軍の戦車(正確には“自走砲”か)で戦車輸送中です。演習の行きか帰りなんでしょうか。なかなかお目にかかれない景色でいかにも軍事国家でもある台湾らしい光景です。



ちょうど第2高速(北二高)へ入るため戦車と並走する形になったので走りながら横からも撮影。間近で見ると迫力あります。いきなり砲をこちらに向けてきたら恐そう。



第二高速を京急の快速特急並の速度で休みなしで走り、彰化でまた中山高速に戻ってさらに南下していたところ、嘉義付近でまたもや戦車積載トレーラーに遭遇。今日はなんとも戦車(自走砲)の多い日だ。カバーもかけずおおっぴらに高速走ってるので撮影もOKでしょう。



嘉義を過ぎるとあっという間に目的地の台南に到着します。

台南系統(JCT)から高速8号で安平方向へ。



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前日は飲み会でコメを食ってなかったので、この日の昼は米をガッツりいこうとチャーハンで。


咖哩豬肉炒飯60元。まさにコメをがっつりです。



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