用水路。
フナやタナゴを釣ったりとか、ザリガニを捕ったりとか、子供の頃の夏の遊び場でしたが、遊んで?いるのは人間の子供だけではないようです。
橋が架けてあるのでネコも渡れます。
梯子は掛かってないのでカメは登れません。
そろそろ僕にも夏休みが!
何処に行くかは未だに悩んでいるんですけど、とりあえず消耗品なんかを買いに、グランフロントの好日山荘へ買い物に出かけました。
北ヤード。
帰る途中、この間に見つけた休憩所で一休みです。
今日は別の猫が涼んでました。
目の前の池を覗いたら、なんか小魚がいっぱい泳いでいます。
捕まえてみました。
メダカじゃないようですが、なんだろう。
ヌマエビかな?
今日は大潮で絶好の釣り日和なのですが、海では灼熱の太陽がさんさんと輝いていると思うと、とても行く気にはなれません。
近場の涼しそうな場所でブラックバスを釣ることにしました。
淀川上流なら、天の川合流地点や点野ワンドなどが有名どころなんですけど、久しくバス釣りはしてなかったので、人気の無い場所でこっそりリハビリします。
10cmほどの小バスは数釣りできましたが、大物はいませんでした。
水深が浅いから仕方ないのかな。
ブルーギルもよく釣れます。
久しぶりに淀川で釣りをしましたが、きっと川の中は外来魚ばっかりなんだろうなあ。
セミが羽化しようとしてます。
30分くらい様子を見ていたんですけど、ここから変化はありませんでした。
涼しい夜間に羽化するのが通常だと思うのですが、待ちきれずに昼に地上へ出てきちゃったものの、もしかして俺、早まっちゃった?みたいな感じで、このまま夜までビパークするのでしょうか。
毎日毎日、暑いねん。
35℃を越えると、日差しが凶器です。
そんなに暑いなら付いて来いにゃー。
はい、付いていきます。
おお、なんか木に隠れて秘密基地ぽいものが。
多分、釣り人が建てた休憩所だと思うのですが、猫と使わせて貰います。
釣りにでかけました。
最初は矢倉緑地からです。
ここでは、キビレ・セイゴ・ハゼなんかが釣れます。
テナガエビもいますので、それをエサにしてウナギ釣りもできるみたいです。
裏側が良い感じのゴロタ場になっているので、もしかしたら根魚もいるかなと思ったのですが、さっぱり釣れませんでした。
流石に湾岸線よりも上流だといないようです。
舞洲に移動してきました。
ここはプロムナードが一部、釣り人に開放されています。
イワシ・アジ・サヨリがよく釣れるようです。
夢舞大橋下。
移動してきたものの、ほとんど諦めてます。
コスモタワーが見えますね。
淀川河口から舞洲を探って回りましたが、この日の釣果はチビガシラ1匹だけでした。
今年の夏は、釣り修行の旅にでも出ようかな。
源氏の滝から国見山へ登りました。
源氏の滝。
落石があったとかで、以前は無かったフェンスが張ってありました。
滝に近づくことはできなくなったけれど、カメラを乗っけられるので、手ブレ的にはフェンスがあって助かります。
源氏の滝から沢を遡ると、交野山へ登れます。
途中で交野山へと向かうこもれびの道と、白旗池へと向かうせせらぎの道に分かれており、今回は名前からして涼しそうな、せせらぎの道を歩きます。
水に冷やされた風が気持ち良いです。
白旗池。
野鳥観察の人気スポットなのですが、この暑さで野鳥も避暑に行っちゃったのか、一羽もいませんでした。
この辺りは、いきものふれあいの里なので、僕も生き物と触れ合おうと思います。
ナナフシ。
つんつんすると、一生懸命体を揺らして枝のふりをするのが可愛らしいです。
なにトンボだろう。
ツマグロヒョウモン。
キアゲハ。
ヤブキリ。
国見山からの展望。
天気が良ければ、笠置あたりまで見渡せるそうです。