なんとなく通り過ぎてしまいそうですが、猫が隠れて?います。
白いガードレールに白猫だから保護色になってます。
この時は猫は自分が何色か分かっているんだなと感心しましたが、写真で見たら随分だらけていたので、特に何も考えてないのかもしれません。
多分、餌をくれそうな人を物色しているんだと思います。
涼しくなってきましたので、ハイキングに出かけました。
とは言え、歩くとまだまだ汗だくです。
通い慣れたる摂津峡。
しかし、なんか違和感を覚えると思ったら、橋が無くなっていました。
川向こうの食堂のような宿屋のようなお店も無くなっているし、台風で流されたのではなくて、建物と一緒に取り壊されたみたいです。
人通りは結構ありますが、商売となるとなかなか難しいものなんですね。
てくてく歩いて神峯山寺。
紅葉の名所でありますが、まだまだ先の話のようです。
でも、先っちょがほんのり赤く色付いたものもありました。
秋も間近なんだなあ。
ポンポン山の頂上。
連休初日で賑わっていました。
今日は天気も良くて、みなさん楽しそうです。
この頂上にはナツハゼが生えています。
ちょうど熟して食べ頃なので、おやつに少しいただきました。
味は甘酸っぱい感じです。
ジャムにするとなかなか美味しいのです。
帰りは鹿に会いました。
小鹿もいたのですが逃げられてしまい、お父さんと思われる鹿に睨まれております。
鹿も連休で家族サービス中だったんでしょうか、邪魔してごめんなさい。
先週に続いて、また舞洲なんです。
今日は舞洲で自転車のロードレースが開催されました。
当然ながら、すっとびは出場しません。
だって怖いもの。
行われているのはクリテリウムという競技で、短いコースを何周も走ります。
競輪に少し似ていますが、距離が長いのと、バンク角がありませんのでコーナーが超怖いです。
880mのコースを20周するので17.6kmの距離を走る事になりますが、みなさん平均時速40km以上で走るので、そんなに時間はかかりません。
おそらく僕であれば、そんなペースだと1周目で燃え尽きるだろうと思います。
暑い中、お疲れ様でした。
舞洲までサイクリングしました。
舞洲の人工磯。
カワウが羽を伸ばしています。
今日は天気が良いから、濡れた羽も乾くのが早いですね。
潮溜まりでコトヒキを捕まえました。
あまりメジャーな魚ではないですが、ハゼ釣りをしていると時々釣れるので、ハゼと一緒に料理されたりします。
大きくなると30cmくらいになり、味もなかなか美味しくて好きなのですが、流石に食べるには小さすぎますね。
海の方へ逃がしてあげるので、大きくなったら僕に釣られておくれ。
淀川の猫さんたちは元気にしているのか見てきました。
この辺りも台風の影響が凄かったですが、みんな無事のようでした。
だらけきって野生のやの字の欠片も見当たらないが、いざという時は機敏に逃げるんでしょうか。
うちの猫も普段はまったく動こうとしないけれど、いざという時は僕を置いて素早く逃げる気がします。
流れ橋がどうなっているのか、台風が過ぎると気になるのはそれです。
川ではなくて、道なのです。
河川敷の道は冠水していました、随分と降ったんだなあ。
冠水地帯を抜けると、次はカタツムリ地帯が待っています。
いっぱいいるので、避けて走るのが大変です。
流れ橋までやって来ました。
所々で崩れてはいるようだけど、流れてはいません。
なんとか耐えました。
そうそう台風の度に流されたら堪らないぜ!という気概を感じます。
このくらいだったら、復旧も早そうで良かったです。
国道1号を使って、鴨川にサイドチェンジ。
こちらもかなり増水しています。
三条大橋付近。
川幅が狭いので、凄い勢いで水が流れていきます。
カモも河川敷に避難しています。
水辺の生き物は大変ですね。
なんかちっこいのがいる。
ヌートリアも避難中です。
春に生まれた子供でしょうか。
ずっとこのサイズだったら、持って帰って飼いたいです。
午後から激しい雨になりました。
これは待っていても止まないだろうと、意を決してずぶ濡れになりながら走りだし、そういえば先週も似たような事があったなとふと思いつつも、家路を急ぐすっとびの前に立ち塞がるのは冠水した道。
朝は通れたのに、どうやらこの雨で更に増水したようです。
家までは、あとふた駅ほどの距離。
ここで立ち止まってはいられない、道を変え、雨を切って走るのだ。
家までは、あとひと駅ほどの距離。
なんだか晴れてきました。
雨が上がって悪い事はないんだけれど、ここまできたら逆に最後までって思うのです。