家人が花を飾り始めた
専ら家人の趣味の庭いじりがリスタート。家人不在で枯らしてしまった鉢の土を抜き、訪問の看護師さんにも手伝ってもらい、夥しく繁っていたマメ科（カラスノエンドウ？）をはじめ、見苦しい（と思われた）草を引いて、庭が綺麗に、と言いたいところだが実際は殺風景になっていた。
土はゴミで捨てるわけにもいかないので、鉢から抜いた土は篩にかけて、細かい粒を揃えて少しでも再利用できるようにしている。
ネット情報などでは、マルチなどで覆って日向に置いて殺菌するとかのアドバイスもあるが、とりあえず篩にかけただけ。
そうこうしていると、家人が周りの家や通行人から、庭があまりにみすぼらしいのが気になるのか、以前もかけていたフェンスのハンギングポットに花を植えたいと言う。
家人不在で本来の花は枯れ果て、草ぼうぼうになっていた。これらは取り外して土を抜いて置いておいた。
家人は、ビオラ、パンジーを中心にしたかったようだが、ホームセンターではもう植える時期を過ぎたからか販売されていなかったので、他の種類を選んでいた。（私には種名が良くわからない）
ひととおり植え終わると、ハンギング・ポットをフェンスにかけるのは私の仕事。
とりあえずこの部分だけでも以前の家の様子に近づいた。
六二郎。
