クリスマス・イルミネーション
いよいよ明日はクリスマス。クリスマスの飾りつけがあちこちで目に付く。
写真は阪急梅田駅の中央階段前、クリスマス・プレゼントをモチーフにしている。
傾いているのは階段を下りてくる人に見せるためだろう。
ここから少し南へ行けば阪急百貨店横のコンコースに至り、そちらはもっと早くから結構な飾りつけをしてある。
百貨店はきっとクリスマス商戦で大忙しなのだろう。
新型コロナ禍真っ最中はどうだったんだろう。
こちらの写真は我が家の近くの新しい住宅地。
歩きながらスマホで撮影しているのでブレブレのピンボケ。そういう効果を狙ったわけではありません。
このあたり比較的若い世代が多いようで、私が出勤する頃には小学生の集団登校をよく見かける。
子供と飾りつけを楽しんでいる家がそれなりにあるのだと思う。
以前は我が家のあるブロックも立派なイルミネーションで飾っている家がけっこうあったのだけれど、最近は少なくなったように思う。子供たちが大きくなって、そういう家庭行事も減っているのかもしれない。
我が家が入居したときは子供は中学・高校だったけれど、全くやってなかったけど。
商売がらみの飾りつけも、家庭のそれも、以前は豆電球が光を放っていたと思うけれど、今はLEDになって、消費電力はだいぶ抑えられていると思う。
こういうグッズに詳しくないので知らないのだけれど、豆電球時代は、その中にバイメタルを使ったスイッチが入っていて、点灯の熱でスイッチが切れ、冷えると入るという動作をしていたと思うけれど、ＬＥＤの場合はどうなんだろう。やっぱり電子回路でオン/オフするようになっているのだろうか。（それならいろんなパターンで光らせられると思うけど）
六二郎。
