またまたタブレットを衝動買い(その3)
昨日の"手書き入力"の記事も、新しく買ったタブレットで気付いたことなのだが、多くのスマホ/タブレットに関わることなので、あえて(その3)としなかった。
今日はまさにALLDOCUBE iPlay 40Hそのものについてなので、(その3)とさせてもらった。
新しく買ったALLDOCUBE iPlay 40Hはモバイル通信機能がついていて、SIMカードが挿せる。
どこでもネットにつながるというのは、それだけで魅力があるから、先代のHUAWEI MediaPad以外のタブレット(SHARP SH-08E、富士通ARROWS Tab LTE F-01D、HP ELITE X2 1012 G2)は、いずれもSIMが挿せるものばかり買ってきた。
であるけれど、実際にはこれらのタブレットを外で使う機会というのはあまりなかった。(だからHUAWEI MediaPadはWiFiモデルで我慢した)
それでも「できる」ことは「やってみたい」というのが、人情というもので、この新しいiPlay 40HにもSIMを挿して使ってみた。
使ったSIMは、楽天モバイルのUN-LIMITのもの。月1GBまでは無料という回線である。
契約時には、一緒に購入したOPPO RenoA 3に挿してあったものを、今度のiPlay 40Hへ挿しかえた。
自宅でスピード計測すると、とんでもない数字が出ることもある。
前に契約直後にチェックした通信速度は下り90Mbps、上り20Mbpsで驚いたわけだが、今回同じSIMをiPlay 40Hに乗せ換えてチェックしたら、なんと下り193Mbps、上り186Mbpsというとんでもない数字になった。何度かチェックしたら、この速度が出ることもちょくちょくあるが、平均的なところでは、だいたい下りが30Mbps、上りが25Mbpsといった感じだった。
ところが、これをくずはモールへもっていくと、電波をつかむことができない。職場(梅田)でもつかめない。
これは、この端末を買うときにネットで調べていて知っていたことなのだが、楽天モバイルは自社回線エリア外はパートナー回線(au回線)を借りているわけだが、このauの周波数がBand18(26)となっていて、iPlay 40Hが対応していない周波数帯域なのである。
しかし、楽天の通信・エリアを見ると、くずはモールも梅田も、楽天の回線エリアである。
くずはモールについては、4月にホームページをチェックしたときは楽天のエリア外だったから、まだ開通してないのかなと思ったが、職場(梅田)は、4月に大阪駅付近でテストしたときは楽天モバイルの電波をつかんでいた。職場のビル内の電波環境かもしれない。
この楽天モバイル UN-LIMIT回線は、一緒に買ったOPPO端末を使って、楽天linkでの電話発信(国内はすべて無料)専用で使っていたので、これがなくなると家人が(実家へ長電話をするのに)困るので、もう一回線、楽天モバイル UN-LIMITを契約してもらった。
というわけで、また回線が1つ増えたが、通信費の増加はない(と思う)。
今日はまさにALLDOCUBE iPlay 40Hそのものについてなので、(その3)とさせてもらった。
新しく買ったALLDOCUBE iPlay 40Hはモバイル通信機能がついていて、SIMカードが挿せる。
どこでもネットにつながるというのは、それだけで魅力があるから、先代のHUAWEI MediaPad以外のタブレット(SHARP SH-08E、富士通ARROWS Tab LTE F-01D、HP ELITE X2 1012 G2)は、いずれもSIMが挿せるものばかり買ってきた。
であるけれど、実際にはこれらのタブレットを外で使う機会というのはあまりなかった。(だからHUAWEI MediaPadはWiFiモデルで我慢した)
それでも「できる」ことは「やってみたい」というのが、人情というもので、この新しいiPlay 40HにもSIMを挿して使ってみた。
使ったSIMは、楽天モバイルのUN-LIMITのもの。月1GBまでは無料という回線である。
契約時には、一緒に購入したOPPO RenoA 3に挿してあったものを、今度のiPlay 40Hへ挿しかえた。
自宅でスピード計測すると、とんでもない数字が出ることもある。
前に契約直後にチェックした通信速度は下り90Mbps、上り20Mbpsで驚いたわけだが、今回同じSIMをiPlay 40Hに乗せ換えてチェックしたら、なんと下り193Mbps、上り186Mbpsというとんでもない数字になった。何度かチェックしたら、この速度が出ることもちょくちょくあるが、平均的なところでは、だいたい下りが30Mbps、上りが25Mbpsといった感じだった。
ところが、これをくずはモールへもっていくと、電波をつかむことができない。職場(梅田)でもつかめない。
これは、この端末を買うときにネットで調べていて知っていたことなのだが、楽天モバイルは自社回線エリア外はパートナー回線(au回線)を借りているわけだが、このauの周波数がBand18(26)となっていて、iPlay 40Hが対応していない周波数帯域なのである。
そのネット記事では、楽天モバイルを使う端末は、楽天エリア内でもau回線をつかんでしまうことがあって、料金計算が違ってくることがあるから、au回線をつかまないほうがありがたいと書いてある。なるほどとは思うけれど、要するに使える範囲が狭くなるということだ。
しかし、楽天の通信・エリアを見ると、くずはモールも梅田も、楽天の回線エリアである。
くずはモールについては、4月にホームページをチェックしたときは楽天のエリア外だったから、まだ開通してないのかなと思ったが、職場(梅田)は、4月に大阪駅付近でテストしたときは楽天モバイルの電波をつかんでいた。職場のビル内の電波環境かもしれない。
楽天モバイルのホームページのエリア表示は全く信用できないという知人がいる。楽天回線には絶対しないと言っていたが、契約だけはしているという。どうやら通信サービスを使う気はなく、契約時のポイント(5000pt)が目当てのようだ。
この楽天モバイル UN-LIMIT回線は、一緒に買ったOPPO端末を使って、楽天linkでの電話発信(国内はすべて無料)専用で使っていたので、これがなくなると家人が(実家へ長電話をするのに)困るので、もう一回線、楽天モバイル UN-LIMITを契約してもらった。
ついでに端末も買うことにした(AQUOS sense4 lite)。楽天では一括支払いで25,001円で販売していて、回線契約を同時に行うと、25,000ポイントが還元される。
というわけで、また回線が1つ増えたが、通信費の増加はない(と思う)。
【追記】
梅田でも楽天回線をつかめた。よくわからないが、回線をつかまえるまでにかなり時間が必要だったのかもしれない。ただし、田舎と違って利用者が多いのか、速度は遅い(何回かチェックしたが下りで10Mbpsを超えることはなかった)。
なお、くずはモールは行く機会が当分無いからわからない。