ゴスっ娘鑑定「まどか☆マギカ 叛逆の物語」
>はじめまして、いつも楽しくブログを読ませて頂いてます。今回ゴスっ娘鑑定を行ってほしい子がいて拍手させて頂きました。
スカポン太さんはもう「魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」はご覧になられましたか?
ご覧になっていないならネタバレになってしまうのですが、ゴスっ娘鑑定を行ってほしいのは、「叛逆」新登場キャラです。
くるみ割りの魔女ことホムリリィちゃんと、偽街の子供達ことクララドールズはゴスっ娘でしょうか?
界隈で「ゴスほむ」と呼ばれている新衣装のほむらちゃんも気になるところですが…。
よろしくお願いします。 by うずしお

ゴスほむ
えーっと。これはどう答えようかちょっと悩んだ質問でございました。
ここでビジュアルを出してどうこうしたかったんだけど、しばらく世間の様子をみていますと、まだ「ネタバレ」扱いになってる雰囲気だったので、ビジュアルは無しで。
ちょっと扱い難しいねー。
ただ、「ゴスっ娘」であるかどうかといえば、十分「ゴスっ娘」であると思っています。
日本のアニメではちょい珍しい、キュートさよりクリーピーさが際立つ、ゴス色強めデザイン。
「ゴスほむ」もゴスっ娘。
ややゴスロリチックではあるものの、シンプルな黒にまとめたその容姿と、まとわりつく陰気さはゴスであろうかと。
もともとメンバーの中ではほむらちゃんはゴスっぽい雰囲気はあったけどね。
日本の魔法少女は「魔法」や「魔女」を扱いながらも、魔女のゴスっぽさが消えて「魔女=アイドル服」となったけど、こうして回帰するのは面白い所でです。
まあ、海外でも、魔法を使う少女=妖精の魔法 と、変化してますけどね。
ゴスはやはりダークさが強いのよね。
スカポン太さんはもう「魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」はご覧になられましたか?
ご覧になっていないならネタバレになってしまうのですが、ゴスっ娘鑑定を行ってほしいのは、「叛逆」新登場キャラです。
くるみ割りの魔女ことホムリリィちゃんと、偽街の子供達ことクララドールズはゴスっ娘でしょうか?
界隈で「ゴスほむ」と呼ばれている新衣装のほむらちゃんも気になるところですが…。
よろしくお願いします。 by うずしお

ゴスほむ
えーっと。これはどう答えようかちょっと悩んだ質問でございました。
ここでビジュアルを出してどうこうしたかったんだけど、しばらく世間の様子をみていますと、まだ「ネタバレ」扱いになってる雰囲気だったので、ビジュアルは無しで。
ちょっと扱い難しいねー。
ただ、「ゴスっ娘」であるかどうかといえば、十分「ゴスっ娘」であると思っています。
日本のアニメではちょい珍しい、キュートさよりクリーピーさが際立つ、ゴス色強めデザイン。
「ゴスほむ」もゴスっ娘。
ややゴスロリチックではあるものの、シンプルな黒にまとめたその容姿と、まとわりつく陰気さはゴスであろうかと。
もともとメンバーの中ではほむらちゃんはゴスっぽい雰囲気はあったけどね。
日本の魔法少女は「魔法」や「魔女」を扱いながらも、魔女のゴスっぽさが消えて「魔女=アイドル服」となったけど、こうして回帰するのは面白い所でです。
まあ、海外でも、魔法を使う少女=妖精の魔法 と、変化してますけどね。
ゴスはやはりダークさが強いのよね。
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コメント
- はと:
- スカポン太さんへ、こんにちは。はとと申します。
唐突に言っちゃいますが、叛逆の物語にパワーパフガールズの設定ネタが入っています!
...と言っても魔女文字で書かれているぐらいですから..(さほど期待しないでネ。)
シーンは後半、べべがなぎさに変身するシーンにでてくる魔女文字(英語)
レシピの見出し部分「MAHOU SYOUJO(魔法少女)」
1段目「GIRL(少女)」
2段目「SOUL JEM(ソウルジェム)」
3段目「SUGAR(砂糖)」
4段目「PEPPER(コショウ)」 pepper=香辛料=スパイス
5段目「SAUCE」
6段目「DREAM(夢)」
7段目「HOPE(希望)」
8段目「INNOCENCE(無邪気)」
9段目「(A LITTLE QUANTITY) SWEET(甘さ(少量))」
レシピ外1~4段目
「PLEASE」「BE CAREFUL」「ABOUT THE」「HANDLING OF THE MAGIC」
(魔法の取り扱いにご注意ください)
日本語訳はネットから拾いました。
まさか2013年になってもパワパフネタをつかってくるなんて、驚きましたよ!
スカポン太さんならパワパフのことを知っていると思い、報告も兼ねて投稿しました。
叛逆の物語(マンガ版)も、違う形でPPG設定ネタを披露してましたが、それはまた今度話します。
- スカポン太:
- はとさんこんにちは。
へえ、叛逆の物語にそんなネタが。
ただ、これはパワパフというより、パワパフが元ネタにした大元ネタ「マザーグース」からの
女の子はどうやってできてるの?
お砂糖、スパイス、すてきなもの〜 というフレーズからだと思います。
ただ、漫画版の方はちょっと気になりますなあ
- はと:
- コメがえし有難うございます!文書くのヘタですすみません。
ではでは、
マザーグースで調べたところ「女の子は砂糖とスパイスと素敵な何かでできている」で止まっていまして、
そのあと何かを入れたら超強力な女の子ができちゃった!ていうネタはパワパフだけでした。
それに<魔法の取り扱いにご注意ください>がケミカルXを彷彿とさせるので元ネタはパワパフだと思います。
ここで、パワパフネタが使われていたのには意味がありまして、
PPGといえば、悪者を倒し更生させる(救済する)ヒロインで有名です。
まどマギの上記の魔女文字が流れたシーンの後は、
Homulilyの使い魔を倒してHomulily(ほむら)を救済する場面に変わり、PPGのやることと似ているので、
パワパフが元ネタだと思います。
叛逆見てないと意味不明ですよね。すみませんm(- -)m
ようするに、まどマギの後半シーンがPPGと似てたんです。
それとマンガ版の話ですが(できれば妄想ってツッコミはやめテ(笑))
1.べべが泡が入った密封瓶の中へ入る
2.ふたをされ、べべの使い魔にシェイクされる
3.シェイクが終わると使い魔にアメの形をしたハンマーに容器を割られる←←
4.2匹の使い魔の上になぎさ(組体操のタワーしながら)←←
魔女文字の件とくらべたら信憑性がものすごく低いのです。
容器を割られて(容器の割れた部分からウニフラッシュ)、そして少女が出てくるのは、
ユートニウム博士がケミカルXを割り鍋の中が爆発→PPG(組体操おうぎしながら)の誕生のオマージュでは?と考えています。
これは無理やりすぎかな・・・
拝見有難うございます。。
- スカポン太:
- ふんふんなるほど。
フレーズは同じマザーグーズからでも、特に雰囲気や設定などがパワパフっぽいということですね。
漫画版は特にそれっぽくて、自分も見たら同じこと思いそうです。