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WinX Power

Winx Clubの舞台版「Winx Power Show」


Winx Power Show 公式サイト
Bloom濃い。Aishaカッコいい。Stellaいいな。
やっぱりTecnaさんは舞台版でも微妙だ・・・


そしてWinx On Ice

これはオリンピックメダリスト(ではなく、世界選手権銀メダルでした)のカロリーナ・コストナー(Carolina Kostner)も出演し、イタリア全土で公演ツアーが行われた人気アイスショーみたいですね。
※コストナーはイタリアの国民的人気選手らしいです
アイススケートって日本だとオリンピック競技くらいの認識しかないけど、向こうだとエンターテイメントショーのひとつとして確立してんだよなあ。(日本でもたまにディズニーオンアイスとかはやりますが)


調べれば調べるほどWinx clubのイタリアでの人気すげえ。

Winx clubの制作スタジオ「Rainbow S.p.A.」
この前のMonster Allergyも制作しています。


ヨーロッパ方面のアニメカルチャーって(日本では)ほとんど知られていないだけに、いろんな発見が多くておもしろ。
フランスとイタリアがごっちゃになるのがちょっと難しいけど。

ヴァーチャルアイドル イローナちゃん

Les Elféesの創作秘話で「Ninaは最初はIlonaという名前だったけど同名の歌手が出て来ちゃったので変えた」というような事が書かれていますが、どうやらそのIlonaというのはこの子みたいです。


イローナ・ミトルセー(Ilona Mitrecey)、フランス発のヴァーチャルアイドル!!

このデビュー曲「アン・モンド・パルフェ(Un monde parfait)」(2005)はフランスの音楽チャートで15週連続一位で、フランスでは150万枚(200万枚という情報も)も売り上げたメガヒット曲。(ヨーロッパ全土でもヒットしたらしい)
なるほど、それだけ有名になればLes Elféesの作者も名前を変える理由になるわなあ。
これはそのヒットをうけて2006年07月07日に日本でも発売されたようです。
イローナ公式サイト(日本)

「アン・モンド・パルフェ(Un monde parfait)」は英語だと「A Perfect World」ですが、日本版のタイトルは「ときめき☆アーモンドパフェ」
・・・・・・・空耳かよっ!!!!!!


そんなイローナもアルバムを2枚出したものの、今では本国公式サイトも完全消滅。活動停止。
(日本の公式サイトはなぜか残っていますが)

これは・・・そのうちエレベーターで音楽が流れ始めるというパターンでしょうか。
一発屋?


Gorillaz以降もしかしたらヨーロッパではヴァーチャルアイドルブームというのがあったのかもしれない。なんて思ったりもしたけど、よくわかりません。
ちなみにWinx clubが始まったのが2004年。

Les Elfées

TeenDaysやMonster Allergy が生まれてくるヨーロッパのmanga・anime状況ってどうなってるんだろうと色々調べていたのですが、これがなかなか難しいですね。アマールカなど東欧やロシアの状況ほどではないけど、アメリカに比べると難易度高い。フランス語やイタリア語での検索能力が低いってこともあると思うけど。
BDにしてもメビウスやビラルなどの巨匠クラスなら日本語でもいくつか情報あるんですが、それ以外、特に子供向け作品となると無いですねぇ・・・
まあ、アメコミでもスーパーヒーローものはそれなりにあっても、ニコロデオンマガジンに載ってるような児童向けコミックの情報は皆無だったり、日本でもジャンプとか青年誌以上のマンガは情報多かったり研究されてたりするけど、幼年誌のマンガなどはほとんど扱われないので、そういうもんかもしれません。

そんなわけで、手探りでうろついてみると、BD(バンド・デシネ)って大人向けばかりかと思っていたら少年少女向けBDってのもけっこうあることがわかりました。

その中で特に気になったのがイマドキっぽい少女向けBDシリーズ「Les Elfées 」
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Lesは英語のtheと同じなので特に意味はありません。(男性には「Le」 女性には「La」 複数には男性女性ともに「Les」)
りぼん系!?

出版社はDargaud
作者はDollphane
2008年から始まったシリーズなのでかなり最近の作品ですね。
DollphaneのLes Elféesのページ


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内容はよくわからないのですが、4人の女の子はバンドやってて、それぞれに妖精さんがついているみたい。
ウサギみたいな小動物はなんなのかしらん?
メガネの子は「イゼル(Izel)」、ピンクの子は「ルー(Lou)」、金髪の子は「ニナ(Nina)」、黒髪の子は「ヨシ(Yoshi)」
どうもYoshiちゃんは日本人ぽいのよね・・・ 日本に行く話もあるみたいだし。

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現在3巻まで出ていて、もうじき出る4巻で日本に行くのかな?

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お話は4人が道ばたで捨てられているところから始まり、妖精達の加護のもと育っていくみたいですね。チェンジリングなのかしらん?一応この後病院に届けられて保護されるようなんですが。
そんな彼女達を狙う悪魔のような影。

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このおっさんは悪魔側ぽいのよね。
彼女達に対応するかのようなライバル男子チームも登場。(ラウディラフボーイズみたい)

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ページ数そんなに多くないのに、髪型やファッションがどんどん変わるのも特徴。
うーん、やっぱりYoshiちゃんかわいい。

作者さんのblog

Ninaの紹介
Izelの紹介
Louの紹介
Yoshiの紹介

Les Elféesの初期スケッチもアップされている。
最初は5人だったみたいですが、Winx Clubに似すぎることを危惧して4人にしたんだとか。
Winx Clubの存在感ハンパねえ。
しかしスカート短いな。

この作品はすごくイマドキっぽいけど、どうもフランスでは女の子向けBD市場というのは昔からあったようで、そういった土壌からWinXなんかも生まれてきたのかな。(あれはイタリアでしたっけ?イタリアとフランスの文化差がよくわかりません)
「日本のMANGA」がアメリカより早く浸透していたのもそのためか。
アメリカほどコミックスとマンガの対立は無いように思える。
ヨーロッパでは女の子も普通にManga・Comics・BD(これらを総称する名称ありませんかー)を読んで育ってるんじゃないだろうか。
つうか、アメリカのコミックス文化ってちょっと男&ギーク色が強すぎるんだよ。

キック ザ・びっくりボーイ 見たよ

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「キック ザ・びっくりボーイ」の本放送は今日からでしたな。
先行放送は見なかったけど、一応見てみました。
うむ。ジーク&ルーサーの少年版みたいなカートゥーンですかね。キックはハードボイルドですが。声も渋い。
作画はCN、内容はニコロデオンみたいな感じ?(ディレクターはクリス・サビーノだったり元CN組多いのかな)
時々妙にカッコいいカットや動きがあるものの、裸ギャグとか、こきたないネタだとか、ギャグセンスはコロコロぽいなあ。ちょうど、おはコロを見ただけにそう思ったのかもしれませんが。

ファミリー向けではなく男の子向け「ディズニーXD」の方向性を体現してるようにも思える。
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キックのあこがれのスタントマン。

この手とか、このへんの表現はやはりアメリカならでは。



>スカポン太さんが描いたマーエン極カワ……いや、『獄カワ』です。
ドット・ワーナーはパンチラキャラの獄エロ問題児ですし、(トムとジェリー 火星へ行く)の【ピープ】のスカートの中も、赤いレオタードから、後半…、白パンツに変わります…。 by 妹屁

昔はアメリカもおおらかだったよねー

>アリスコスのプリークリーに不覚にもときめいてしまいました…
その気持ちわかるぜ!!!
プリークリーかわいいよねー
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前にメイドコスのプリークリーにときめいたのを思い出しましたよ。
プリークリーはカートゥーン界の男の娘だと思っております。しかも単眼!た、たまらん。


>ホーギーは、男キャラの中では一番好きだし、人気あると思ってたんだけどなあ。
一人ハードボイルドネタとかさ。
おっさん受けするキャラなのか。

アシュレイ! この子密かに気になってたんですよね。絶対美少女設定ですよ。
それにしても、支援マンガのアシュレイかわいいなあ。
この絵で#31のサービスシーンもやってください

ふふ・・・ティーンタイタンズのサイボーグ好きもきっとそう言うんですよ。
(またはBEN10のリップジョーズ好きとか、PPGのバタカ好きとか)

アシュレイまいっちんぐは脳内でどうぞw

日本製アイアンマン10月から

アイアンマンを見よう!キャンペーン
マッドハウスによる日本製アニメ「アイアンマン」アニマックスで10/1放送開始

このアイアンマンは・・・・カッコいいのかな??
まあ動いてみないとわかりませんが。
「それよりマーベルのグラフィック・ノベル(アメコミ)を原作にし」
ていう表現が気になったりしました。
なんでグラフィック・ノベルって言い方するんだろ。なんかもやもやする。
なんにしても日本で作られるアメコミていうのがいろいろ揃うと比較検証的にはおもしろいですね。

ヒーローマンを見てて思ったのは、ヒーローマンが取り入れたアメコミっぽさというのは「シンプルな敵対構図とシンプルな強さ」なのかなと思ったりします。
まあ、今のアメコミは「わけわかんないから頼むからもっと敵味方ハッキリさせてわかりやすくしてくれよー」っていう複雑怪奇なストーリーばかりですが。
人間関係とか世界構造(アース1やアース2がどうとかわからんわー!)調べないとなんのことやらって感じですもの。(だから何度も仕切り直してシリーズ作ったりするんだよなあ・・・)
「アメコミのシンプルさ」っていうのは、今だに日本人の多くが持っているアメコミのイメージなんでしょうね。

なので、むしろアメコミっぽいというより、日本の王道ヒーローものの復活のような感じを強く感じるようになりました。
ふふふ、でもそういうシンプルさ嫌いじゃないぜ。

日本に限った事ではなく、アメリカでもそういう複雑さからの脱却ということで「ブレイブ&ボールド」が作られたんだと思うし。


それから2011年にCartoonNetworkで「グリーンランタン」のTVアニメシリーズ開始だそうです。
Cartoon Net plans Green Lantern animated series
やっとワーナーDCもバットマン離れができるようになったのか・・・・
これでコケたらまたバットマン作られたりして。


そうそう、今日初めて地上波版トランスフォーマーアニメイテッドを見ました。
なんかキッドフラッシュ回みたいな話でしたよ(笑)
スピードキングさんとバンブルビーの高速バトル。

CNで見たときと、この時間サタデーモーニングで見た時とでは印象が違うなぁ。
この時間、このターゲット層では、この吹き替えや音仏家はアリな気が。
というかもっとめちゃくちゃやっていいとすら思った。
その後に続く「おはコロ」とセットのように考えると、むしろまだまだはっちゃけ足りない。
「おはコロ」のほうが全然テンション高いもんなあ。

まあCNで放送された場合はそれが逆に浮いてくるかもしれませんが。

時と場所が変われば扱いも変わる。
海外作品など時間差で単体で来ることが多いけど、それがいつどんな状況で放送されたものなのかも把握していないとわからないこともあるんだろう。最近の作品など「その時流行っているTV番組ネタ」やら「その時の流行語」とか多いし。

アバター設定画集

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Avatar: the Last Airbender: The Art of the Animated Series

アバターの設定画集がDark Horseから6月15日に発売。
キャラクターや各国の説明、背景美術や絵コンテの一部など収録。
ArtOfAvatar04.jpg
ArtOfAvatar03.jpg

アバター初期設定のスケッチも載っているのが貴重。
以前のインタビューで語られたように、最初はSF設定で、相棒はロボットモンキーだったことがわかる。
アンの頭の矢印の刺青はSF設定のなごりなんだろうなあ。

モンスターアレルギー

Teen Daysで思い出したのが「モンスターアレルギー(MONSTER ALLERGY)」


絵柄が似てる気がしたんだけど、気のせいだった。外側の主線が太かっただけか。

ただ、これも確かイタリアの国営放送「Rai Due」で放送されたはず。
また、ディズニー権利作品なので、“日本以外”の世界中のトゥーンディズニーで放送された。
トレカやビデオゲームも出た人気作。シーズン2(全部52話)まで作られた。
モンスターを見る事のできるジック(Zick)と エレナ(Elena)が主人公。

Monster_allergy_01.jpgMonster_allergy_02.jpg

原作はディズニーイタリアのブエナビスタコミック(Buena Vista Comics)から出版された同名のコミック。
クリエイターはAlessandro Barbucci、 Barbara Canepa、Katja Centomo、 Francesco Artibani。
カネパとバルブッチは同じくW.I.T.C.H.も手がけていて、その代表作としても知られている。
(現在はディズニーから離れ、スカイドールを執筆中)
個人的にはスカイドールよりこっちの絵柄の方が好きなんだけど。


W.I.T.C.H.が日本でも放送されたので、そのままモンスターアレルギーもJETIXで放送されると思っていたんだけど、結局来なかったみたいで残念です。(今のディズニーXDでは期待できそうも無いしなぁ ちょっと前の作品だし)


ユーロマンガはほんとありがたいんですが、自分としては「BD(バンド・デシネ)」の高級名作系よりも、こういう一般層が読むmanga・comic系の作品群をいろいろと紹介して欲しいなあと思ってたりします。
まあ、アメコミですら「名作」と評価の高いものくらいしか翻訳本が出ない現状なのに、贅沢なこと言ってますね。

バーバリアンデイブ復活



バーバリアン・デイブがディズニーXDで6月5日から放送再開だよ!(毎週土日14:00)
すんごいね!!

面白いので見て事無い人はぜひ!
本気でくだらないけどな!
ただ、オープニングの最後、城が崩れるシーンは毎回違うので必見です。

ついにデイブも復活かあ。よしよし。これならフィルモア復活もあるかもね。
バーバリアンデイブ エピソードリスト


それから「IRONMAN:Armored Adventures」 シーズン2制作決定のようです。
Iron Man: Armored Adventures on NickToons for 2011
日本ではディズニーXDだけど、アメリカではニコロデオン(Nicktoons)で放送。
今度はDr.ドゥームやマグニートなどが登場するようです。
マグニート相手にアイアンマンじゃ大変じゃなかろうか。

スペクタキュラースパイダーマンは「ディズニーのマーベル買収」のごたごたで制作がストップしちゃったけど、こちらはなんとか無事2期決定。よかったよかった。
シーズン2のラストでは「実は指輪は20個あったのか・・・」となるんですね、わかります><

スティッチでTDL

>来週のスティッチ!は、なんと東京ディズニーランドが舞台だそうですよ。 by 粉バナナ

stitchinDL.jpg
テレビ朝日|スティッチ!~いたずらエイリアンの大冒険~

TDLでもスティッチの足形とか連動イベント開催中だとか。
「史上初!」とか凄いな。いままでありそうだったけどなかったのか。怪獣がTDLぶち壊すとか。
この放送きりっていうのはディズニーチャンネルに移ってリピート放送でも放送されない特別回ってことかなあ?ちょっと気になります。「リロ&スティッチ」は見てても「スティッチ!」は見てない私ですが。

こうなったらワーナーは対抗して、ワーナースタジオを舞台にしたアニメを作るべきだ!
ワーナースタジオの給水塔に住み着いた3人兄弟のドタバタ・・・
って、それはアニマニアックスやー!


>伯爵はロリコンというよりミナコン(ミーナコンプレックス)ですっ><
そ、そうでした。
たまたま好きになった女の子が幼女だったということですね。それならしょうがない。

>アシュレイ漫画かわいすぎます、かわいすぎていけない火がつきそうですw
いけない火をともしながらKND再放送を見るのじゃー
初期だとナンバー5の声がちょっと違うね。どんどんよくなってくるんですが。声優すげえ。


>アシュレイ美味しそう…。   始めに…、古ネタでスマン、このブログに相応しくないネタでスマン……。
(トミカヒーロー レスキューフォース)の【マーエン】なんてどうでしょうか、デザインも服装も『スカポン太さん好きそうかなぁ…』と、私が勝手に思ったので書かせていただきました…。 by 妹屁


マーエンてなんだろう?
このゴスロリっぽい怪人のことですかね。
なに!10歳だとっっ!!!!!
特撮ものはまったく見てませんが、最近の怪人のデザインてけっこうおもしろいね。

rf_maen.gif
マーエンちゃん描いてみた。
細かいとこわからないけど、こんな感じ?

ギャラクタ!

怒濤のアメコミ翻訳本ラッシュが始まった!ど、どういうこと?

最近刊行のものもふくめて、ちょっとまとめてみた

ヴィレッジブックス
アストニッシングX‐MEN:ギフテッド 4月30日
ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト 5月29日

小学館集英社プロダクション
スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード(アラン・ムーア) 5月20日
バットマン:ザ・ラスト・エピソード(ニール・ゲイマン) 5月20日

アイ・アム・アイアンマン 6月9日
THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典 6月30日

ジャイブ
ヘルボーイ:百鬼夜行 5月30日


それはともかく翻訳本よりも気になってるのが ギャラクタスの娘Galacta。
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「Galacta: Daughter Of Galactus」

これって前に出ていたやつと同じですかね?
Galacta_i00.jpgGalacta_i01.jpgGalacta_i02.jpgGalacta_i03.jpg
確かデジタルコミックとしてオンライン版しかなかったから、その書籍版(コミックブック版)ということかな?
(デジタルコミックは途中まで無料で立ち読み可能)
だとしたら表紙はウォーレン先生ですが、中身はHector Sevilla Lujanさんですね。(脚本はウォーレン先生ですが)

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ギャラ子さんもかわいいけど、スーもかわいいという。

ComicVineによるギャラ子さんギャラリー
普段はメガネっ子なのかっ!


Hector Sevilla Lujanさんはメキシコ出身のアーチストなので、正確には「Héctor Sevilla Luján」です。
英語読みだとヘクターかもしれないけど、スペイン語読みだとエクトールかなあ。
カタカナ表記なら多分「エクトール・セビリア・ルハン」

Mari-Kari

これいいね!
「Mari-Kari」
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公式サイト

Mariと死んで亡霊になった双子の姉妹Kariのスプラッターホラーコメディカートゥーン!!
Mari(7歳)はなぜかKariが死んでいる事に気がついていない様子。(でも他の人には見えない)
そしてKariは無差別にまわりの子たちをくびり殺しまくる。
つう、ハピツリに通じるキュートスプラッター。エグイ描写もばしばし出てくる。
あーーーーーKariかわええ。


(最初に20秒ほどの広告が入ります)

こちらでも別のトレーラーを見る事ができます(グロ注意)
http://www.youtube.com/watch?v=QCR9GERqC8Y

http://latimesblogs.latimes.com/herocomplex/2010/05/fearnets-marikari.html

クリエイターはJody Schaeffer
プロデューサーはAustin Reading & Jim Burns.
制作スタジオはLiquid Theory(PVなど作ってきたようだけど、アニメーションは初めてかも)

ハピツリと同じくwebでの配信となって、本放送はFEARnet上で6月3日から。

すっごい楽しみなんですけど。

タイトルの「Mari-Kari」ですが、そのまま読むと「マリ カリ」なんですが、発音を聞くと「メリ ケリ」に聞こえる。
うーーーん、どう読んでいいか悩む。ついマリカリって読んじゃうけど、やっぱりメリケリの方がいいのかなあ。

「日本のアニメにインスパイアされた」と語られているように、確かにそんな感じはありますね。
ただ表情とかはアメリカっぽいなあ。そ こ が い い

タイトルはまさに日本のアニメを意識してつけられていますね。
普通なら「メリー&ケリー」とかになるはず。
しかし、ここでは「メリケリ」と、日本の「らきすた」みたいな四文字タイトル風にあえてしているんだと思う。

そんなことよりKariたんがいいよう・・・・
これは絶対見よう。

ヘタリアでリコリスアイス

ヘタリア in ナムコ・ナンジャタウン
ヘタリア劇場版公開に合わせてナムコ・ナンジャタウンでヘタリアイベント開催中。

そこのアイスクリームシティにて
「リコリスアイス」が発売!
hetaria-licoriceIce.jpg

「本物のリコリス菓子も添えました」
「本物のリコリス菓子も添えました」
「本物のリコリス菓子も添えました」

大丈夫なんかそれ・・・・・・

ぐるぐるのやつはリコリス風のチョコ。

【KND】アシュレイ支援マンガ

この前の記事書いてたらちょっと火がついてしまったようで、おもわず描いた。

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【KND】アシュレイをプッシュする

>KNDとっても大好きです!人気投票では月面基地メンバーにも投票したかったです。362さんすてきですよね。おすましキッズのリボンの子の名前がアシュレイって名前だったの初めて知りました
362人気あるなあ。特に日本語版だと声がかわいい気がする。
そんなKND人気投票ですが、ホーギー5位浮上もつかのま、再び6位に転落(笑) ホーギー・・・
ナンバー3、ファーザー、おすましあたりは大接戦のようです。クキちゃんはあいかわらずトップ独走中。
ぶっちぎりドベはリジー。あれだけパンチラかましてサービスしてるというのに!
まあミュリエルパンチラと同レベルなので効果はまったく無いと断言できますが。

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おすましキッズのリボンの子「アシュレイ」。英語だと「Ashley」
ちょっと前だとカタカナ表記ではアシュリーが一般的だった気がします。
ただ最近では「スイート・ライフ」や「フィニアスとファーブ」のキャンディスの声をやってるAshley Tisdaleが「アシュレイ・ティスデイル」という表記になってることから「アシュレイ」読みするように変わってきたんじゃないかな。

そういえばリセスでは「アシュリー」でしたな。
こうしてみると、Ashleyという名前のイメージは「上流階級的な品の良い名前」ってイメージがあるのかも。
イングリッドやエリザベスはちょっと古くさい名前、ガーフィールドやシェルドンはダサい名前だったっけ。
リジー(Lizzie)はエリザベス(Elizabeth)の愛称リズ(Liz)からの変化なので、リジーの本名は多分エリザベス。

それはさておきアシュレイですよ。
見てわかるように、髪の色は普通の金髪より浅く、多分プラチナブロンド。
白い肌、アイスブルーの瞳、淡い水色のセーラー服、そしてピンクのオーバーニーソックス!
オジー(メガネの子)はピンクのフルタイツだと言うのに。
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確かこの服はファーザーの趣味だったと思う。ファーザーいい趣味してはる・・・
この子実写だとものすごい美少女だと思うのよ。

そんなアシュレイファンへのオススメエピソードは#51「最後まで歌わせて!」
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ポニーテールのアシュレイ!(アシュレイのキスシーンもあるよ)
この回はクキもすごくかわいいんですけどね。

しかし強くプッシュしたいのはこれだ!
#31「デカ尻写真の流出をくい止めろ!」(ネタバレあります)

...続きを読む

Teen Days

>いきなりですが、
最近イタリアのアニメの「Teen Days」に注目してます。
今年の1月に国営放送のRai Dueで
やっていたもので、見た目はMarathonアニメっぽい
カンジです(動きは少ないですがw)。
特徴は「フィニアスとファーブ」や「クラスオブミュージック」
のようなミュージッククリップ付きであること。
まぁ最近の流行りですね。
これのCDも出てて、実は私も買いました。
収録曲が異様に少なくて6曲しか入ってませんが、
なかなかいいですよー。 by きもっちぃ



http://www.teendays.com/
公式ページはイタリア語とフランス語が選べるようになっています(英語は無し)。このへんヨーロッパのアニメっぽいですな。

公式サイトのビデオクリップで1話と2話がまるごと見れるようなので、さっくりと見てみました。
teendays01.jpg
メインキャラクターの6人、ISABEL、MAX、ELIA、LEO、THOMAS、SARA。
舞台は音楽学校で、そこでのミュージックライフをつづった青春ものという感じですね。
確かにキャラデザはすごくMarathonぽいです。こういうのが好まれてるのかなあ。
ただ、トータリースパイズなどと比べるとガチャガチャした動きや異常に早い展開などはなく、おちついた感じ。
ハイスクールミュージカルのアニメ版的なものを目指してるのかもしれません。

最初はELIA、LEO、SARAの3人だけのバンド。そこに声楽隊経験のあるMAXがボーカルとして加わり、徐々にメンバーが増えていくというところでしょうか。
アメリカだったら家のガレージで練習するところだけど、ヨーロッパ(イタリア)の住宅事情は違うのか、練習場所に悩むところがなんだか新鮮。バスのデザインもアメリカとは違うし、そのへん見てるだけでもちょっと面白いな。

ISABELはミス学園みたいなポジションみたいですね。

いろいろ人種が混じっているけど、アメリカの学園もののような、スクールカーストがきつくないのがいいかんじかも。
音楽学校という特殊性はあるものの、ヨーロッパのスクールライフがどんなものかわかりそうで、そのへんもおもしろそうです。
SALAはあんなんだけど、お金持ちのお嬢様なのね!
SALAの背景に漢字が出るけど、中国か日本系なのかしらん?
第一話でELIAのギター対決もあったことから、ELIAちょっといいなと思ってるとこ。妹もいるしな!
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ELIAの妹。メガネっ娘。

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ライバルバンドのこいつらがちょっと気になる。

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一番気になってるのは、校長の秘書(なのかな?)のこの方なんですが。


作画はけっこう奇麗なほうだけど、動画としてはもう少しかなあ。
日常は別にいいけど、音楽シーンではもっと動いて欲しい。

冒険アクションものではなく、かつ児童向けでもない、こういうジャンルの幅の広がりはなかなかいい傾向かも。

あ、今気がついたけどオープニングとエンディングの主題歌が別で、構成や雰囲気が日本アニメっぽい。
OPが元気いい感じで、EDが少し静かな感じとか。
最近はヨーロッパ方面のアニメ事情ちょっとおもしろいです。

エイリアン VS プレデター VS ターミネーター

>そういえば、ターミネーターシリーズにアニメ版やコミカライズってあるんですかね? あれだけのコンテンツならありそうですけど……
アニメ版は知らないけど、コミックならいくつか出てますね。
例えば「Terminator Revolution」とか。

avpvt1.jpg
あと「Aliens vs Predator vs the Terminator」とか・・・・ やっぱりこいつらと戦うんだ・・・
他にも、スーパーマンvsターミネーターとか、ロボコップvsターミネーターとかも。
あ、ロボコップvsターミネーターはなにげにフランク・ミラーだ。


>お久しぶりです!最近見つけたんですが、ミルモでポン!ていうアニメのOP→
http://www.youtube.com/watch?v=C7JJVxkZmKY
これ、バブルスの声優さんが歌っているんです!ガールズのライブした時と比べて(当たり前ですがw)すごい歌うまいんですね~(^ω^)とりあえず貼っておきますw by 奈々恵

バブルスの声初めてあてた時は南里さんは高校生でしたっけ。
あれから歌や舞台で活躍してますからねえ。つうか、ガールズの声優さんはみんな歌うまいので、やっぱりパワパフの歌エピソードの回は歌って欲しかったですね。

NCの懐かしカートゥーン番組Topイレブン

>キック ザ・びっくりボーイのキック カッケェ、吹っ飛んだ時の『あっ!いっ!うっ!えっ!おっ!』なんて、まさにっ!、おくびょうなカーレッジくんの階段落ちみたいでカッケー素敵っ!。 by 妹屁
「キック ザ・びっくりボーイ」始まりましたね。
実はそれと合わせてやっていた「ごきげんジミー」新作のあまりのつまらなさにくじけて、「キック ザ・びっくりボーイ」まで見てられなかったという・・・
そのうち見てみます。


「良い子のみんな、大きさの概念は捨ててみてくれよな!約束だよ」
>TFは今回映画版のアニメ化という事になってますから、バルクヘッドが犠牲になってますねぇ
後で原語版ではアイアンハイドも出てくるというのに...
ちなみに大きさ云々はとある作品で「大きさの概念をすてるのだ」という迷言があったりしますw

んーっと、先行する地上波版ではまだオリジナル・アイアンハイドは出て来てないのかな。
日本語版ではどういう扱いになるのか気になりますね。(まるまるカットされていないことになってたりしてw)

>アニメイテッド版メガトロンの声はちょっと納得できないですね。
何でもかんでも若本規夫に奇矯な演技をやらせりゃイイってモノじゃ無いでしょうに、と言いたいですよ。

阿部寛……じゃ駄目でしょうかね?

最初キャスト聞いた時は私もそう思いました。
見る側が「ちょwwこれちょっと変じゃね!?」って発見するのは面白いけど、作る側から「はい、変なことさせますよー」というのが見えると萎えますよね・・・・
ただ、一話だけ見た限りでは私は様子見ですかね。

>ちょいちょい、スカポン太さん。これはご存知でしょうか。
http://heartattack507.blog84.fc2.com/blog-entry-2323.html
アルビンの3D映画の続編に、あの娘が登場?

カシラカシラご存知カシラ? ご存知ですよー。アルビン&チップマンクスの続編映画ですね!
エレノアがちゃんとぽっちゃりちゃんなのがいいです。

・・・・・でも、正直いえば3D版のキャラデザあまり好きじゃないんだよなあ。
やはり私はこっちが・・

という感じで


トランスフォーマーも出てくるよ。
ただ個人的ランキングにしては、普通にエポックな作品が選ばれたという感じですが。
むしろ11位のゴーストバスターズが一番「趣味」っぽいチョイスかも。

ピーターパンは知らなかったです。なんか動きよくね?これ。

レンとスティンピーはファンアートを描こうとして、「どれを標準にしていいのかさっぱりわからん!」と悩んだのを思い出したよ。ここで出てる映像が「むしろレンスピの中では比較的狂ってない」のが凄いところ。

TICKはアニメもコミックもまともに見た事ないけど、向こうのコミックオタクがなぜか凄い大好きという印象。なにかしら話題に出てくるんだよな、これ。ポール・ディニも好きなんじゃなかったっけか?
このノリは今はadultSwim系作品群に繋がってゆくんだと思う。

あとの上位はいまさら言う事もないか。

こういうのってかつて少年、いまオタク、みたいな男性側からの発信が多いので、女子視点からのカートゥーンランキングとかいつか見てみたいね。
トランスフォーマーやGIジョーの位置に何が入るのかとても気になります。

ホーギー5位記念

KND人気投票でホーギーがなんとか5位に浮上したよ!
ファーザーより下で、あわやおすましに抜かれそうだったホーギーが、ついに執念の5位浮上。よかったね・・・

そこで

わあい、ハインリッヒ女の子バージョン!ファーザーかっこいいです。
一時停止しすぎでマウスがどうにかなりそう動画。これいいなあ。

なにげに、なぜか最近になってKND 手書きMADがいっぱいアップされてる。なんでだ。
どれも面白いです。

これもよかった

なぜかマンディがいる件。クロスオーバーした仲だしね!
アシュレイかわいいなー

見渡して思ったけど、362人気高そうですよね。
もしKND人気投票にノミネートされてたらホーギー危なかったんでは・・・

つうわけで、6/11から本放送も再開。
6/20にはオペレーションZ.E.R.O.

ShoProアメコミ刊行100冊記念

ShoProアメコミ刊行100冊記念アンケート結果
人気投票では「バットマン:ダークナイト・リターンズ」が一位だったようです。

そういえば先日「スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード」と「バットマン:ザ・ラスト・エピソード」が発売されたわけですが、復刊希望ベスト3のところで「バットマン:アーカム・アサイラム」が秋に復刊予定だとか。

あと、スワンプシング(「SAGA OF SWAMP THING」)も発売予定らしいですね。

しかしそのなんだ、アラン・ムーア率高けえなあ、おい。

自分としては「石川裕人 お気に入りの一冊」で語られている『バットマン:マッドラブ』を復刊して欲しいなあ。まあ持ってますけど。
ムーア先生と違ってこちらは原書でもそれなりに内容はわかるんですけど、ただこの時の日本語版はバットマンアニメイテッドの裏話が満載ですっごい貴重なんですよ!
アメコミファンというよりむしろカートゥーンファン向けかもしれません。

という流れで、なんとなく2011年のエミリーのカレンダーを貼ってみたり
emily2011kalender.jpg
Emily the Strange Wandkalender 2011

そういやエミリーの新シリーズのコミックももうじき3冊目、早くまとまって単行本化してくんないかな。


>トランスフォーマーは大きさの概念を捨てているんです!
偉い人やエロい人にはわからないのです!

エロい人ですんませんでした(^p^)
そもそも初代からして変形前と後でサイズがどうなってるのかさっぱりわかりません。

ミーナと伯爵(Mina and the Count)

最近「ミーナと伯爵」のファンアートを見て、おもわずこの作品について語りたくなったので語る。

ヴァンパイアの「伯爵」と、7歳の少女「ミーナ」の物語。

「ミーナと伯爵(Mina and the Count)」のクリエイターは「ジェニーはティーン☆ロボット(My Life as a Teenage Robot)」のロブ・レンゼッティ(Rob Renzetti)。
一話7分程度の短編で、作られたのは全部で6本。
この作品はちょっと変わった経緯をもっていて、シリーズが作られたのはニコロデオンだが、最初に放送されたのはCartoonNetwork。(最近の作品、「Adventure time」がニコロデオンでパイロット版が放送され、今CNでシリーズ化したのとちょうど逆のパターン)

第一話は、パワーパフガールズのパイロット版も放送されたCNの「What-A-Cartoon!」内で放送された。
mina_and_the_count_01.jpg
「Mina and the Count:Interlude With A Vampire」
(副題はインタビュー ウィズ ヴァンパイアのパロディ)

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トランスフォーマーアニメイテッド&リバース

トランスフォーマーアニメイテッド先行放送見たよ。(本放送は6/5から)

なんだかんだいってまともにTFアニメイテッドを見たのは初めて。
ん~~~~~、これ(地上波版は見てないけど)地上波版とまったく同じでしょうね。英語音声も無かったし、天野っちの玩具紹介実写パートもそのままついてるし。

吹き替えはあまり気にならなかったかな。もっとめちゃくちゃかと思ってたけど、おもいのほかそうでもなかったし。
若本メガトロンはけっこういいかも。悪役っぽいし。ビーストウォーズの千葉メガトロンより好きかも。

アイアンハイド? バルクヘッドじゃなかったけ?
ああ、そういえばこれだけ名称が変わったというのを聞いた覚えが。なんでなのかしらん???
コンボイではなくオプティマス・プライムに変えたというのに、この変更理由がさっぱりわからん。
また玩具関係の都合かなにかなのかしらん。トランスフォーマーのこのへんのややこしさは、あまり好きじゃない。

ところでオプティマス・プライムの愛称ってなんなのかな。
ちょうど予告でネタにされてたけど、本当にオプティーだったりしてw。
タートルズでもミケランジェロが「マイキー」って呼ばれるように、きっと愛称もあると思うんだけど。
サイバトロンじゃなくてオートボット軍団は軍隊みたいなものっぽいので、そういう呼び方しないんだろうか。
サリがオプティマスをどう呼ぶか楽しみ。

つうか、サリの出番少ねえ!まあ1話目だからしょうがないか。

そういえば、ティーンタイタンズぽいかと思ってたけど、むしろモンキーチームぽい。
オートボットじゃなくて人間パートあたりの絵づらとか、動きとか。スパーキーもいたし!w

そういえばアンサー・スタジオも参加してたんじゃなかったけ?
と思って、トランスフォーマーアニメイテッドの制作スタジオを調べてみると

スタジオ4℃、ムークDLE、アンサー・スタジオ、亜細亜堂

やはりいましたアンサー・スタジオ。この第一話が担当回かどうかはわからないけど、時々モンキーチームを思い出す演出が見られるのは今後楽しみかも。

しかし「亜細亜堂」はなんか意外。でも亜細亜堂って攻殻機動隊やエウレカセブンにも参加してたりするからそうでも無いのかしらん。

ちなみに日本版のOPのコンテは「中澤勇一」。
日本のロボットアニメみたいだぜー!wって思ったけど、これはこれでカッコいいかなと思ってます。



そして一緒に放送された「トランスフォーマー ザ・リバース」

展開早過ぎ。
これ、内容的には1シーズン分だろ・・・

あとスケール感がさっぱりわかりません。人間のサイズがまったくつかめねえ。
ロボットスーツ着ると人間も変形できたりするん????

???????????

ヘッドマスターズって日本オリジナルかと思ってたら違うんですね。
調べてみると玩具は一部共通だけど展開が全然別とかなんとか・・・
トランスフォーマーのこのへんのややこしさはやっぱり苦手やなあ。

こうしてみると、今回のアニメイテッドがいろいろ編集されてたりしても、それはささいな問題に思えてきます。
トランスフォーマーという作品そのものが「そういうもの」という気が。
特に今の時代、気になるなら英語版DVD買うなりすればいいだけの話だし。


なんというか、アメリカ人が「Robotech」を見るような感覚というか、そういう存在というか。
まあとりあえずCNでの本放送楽しみにしてますよ。(地上波版をおいかける気はいまさらもうなくなった)

lolitabot描いた

lolitabot_fanart2.jpg
なんどか聞いているうちについiTunesで購入してしまった「lolitabot

つうわけで描いてみた。

でもって、ついでなので歌詞も。

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Lolitabot


Powerpuff Lolitabot

たまたま見つけたPPG&PPGZのダイナモAMV。
これに使われている曲が「Lolitabot」。ロリータボット?!だと・・・
曲も少し気に入ったけど、なんといってもタイトルがすごく気になったので調べてみた。


いわゆるハピコア系のサウンドで、DiskoWarpというところから発売されている楽曲。
http://www.youtube.com/watch?v=WaQphAhFt8Q
こちらの動画で使われているのが、そのジャケットらしい。

このジャケットイラストを描いたのはCheviという方。

DiskoWarp's Lolitabot by ~Chevi on deviantART
ちょうどdAにもアップされていた。

この発売元の「Disko Warp」、ちょっとおもしろいですね。

その中の一つ「Oh Oh Oh Sexy Vampire」
これもけっこうカワイイな。

DDRなどの影響でしょうかね、ハピコアやトランスってけっこうこういうGame・Anime系カルチャーと親和性が高いのかもしれません。

TeenTitans Bumper

だれが殺したクックロビン。

>『ティーンタイタンズ』に今さらながら激ハマリしてしまい創作意欲が刺激されたので、自分でオリジナルエピソードなど作ってしまいました。もう末期かもしれません
はまったばかりで、もう末期ですか!ww
そのうち、「コマドリ」という単語だけでむらむら反応しそうですね。・・・ってもうなってそうですが。

そういえば初代ロビンの本名はディック・グレイソン(Dick Grayson)ですが、これも本当の本名ではなく愛称。
正しくはRichard John Grayson。
リチャード(Richard)の愛称がディック(Dick)。
本来はRobinの「R」とRichardの「R」と合わせていたようですが、愛称のディックの方が有名になりすぎて、本人ですらディックでいいや・・・って感じみたいです。
どうでもいい話ですね。はいはい。


ところで、番組と番組の間に入るショートクリップって「Bumper」というらしいのを最近知りました。(特に短いやつのことだと思うけど・・)
(多分)日本で流れなかったTeenTitansのBumper。たくさんあるようですが、とりあえずスターとレイブン。





これは日本でも流れたやつで、地下鉄でのマンディとレイブンのクロスオーバー。

これ地味にけっこう好き。

あと、BEN10とタイタンズのゲームバトルの「ふかひれパーンチ!」も好き。
これは今でもたまに見かける気がする。

かたわ少女あれこれ

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華子は、実はゴスロリ好き。でも注目されるのがイヤで着たいけど着れない。
・・・という設定を昔見た覚えがあるのだが、まだ残ってるんだろうか?
(肌の露出が少ないゴスロリファッションは華子には合っていると思うけど)

もし「かたわ少女」をプレイしたのなら、「かわた少女開発者ブログ」も読んでみると面白いだろう。
基本は英語版のblogだが、多くは日本語版blogに日本語訳されて掲載されている。

これだけでも多くのことがわかるが、(まだ)日本語訳されていない英語記事も機会があれば。
例えば、act2で登場すると言われている「Hideaki」という男の娘(?)のグラフイックもあがっている。例えばこのへん

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アマールカ

Amalce_fanart1.jpg
森の妖精アマールカちゃんが、もうかわいくてかわいくて!!
くるくる回って踊るとことか・・・お、お持ち帰りしたいっ・・・・



ヴァーツラフ・ベドジフ(Václav Bedřich)の代表作と言われる70年代チェコの人気TVアニメシリーズ。
「アマールカ(Říkání o víle Amálce)」(1975)全13話
Rikani o vile Amalceを直訳すると「妖精(ニンフ)のアマールカ」とでもなるんですかね。
調べてみると、ポーランド語版もよくみかけるので、ポーランドでも放送され人気があったようです。
(ポーランド語版ではRusałka Amelka)

TV局のアマールカの公式ページ


日本語字幕付きでDVDも発売されているようです。
Amalce_dvdjp.jpg
ヴァーツラフ・ベドジフ『アマールカ』シリーズ [DVD]


■ヴァーツラフ・ベドジフの作品リスト

O_makove_panence_img1.jpgO_makove_panence_img2.jpg
「O makové panence」(1971)


Amalce_img1.jpgAmalce_img2.jpg
「Říkání o víle Amálce」 (1975)


BobaBobek_img2.jpgBobaBobek_img1.jpg
「Bob a Bobek - králíci z klobouku」(1978)


staflik_img1.jpgstaflik_img2.jpg
「Štaflík a Špagetka」(1990)

かたわ少女act1v3全クリア

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かたわ少女日本語訳スタッフには大感謝だわ!
かたわ少女はテキストが長い上に、よくわからないとこが多くて英語だとつらかったんですが、おかげさまで、のんびりプレイしようかと思ってたのに、つい夢中になって「かたわ少女act1 v3」、全クリしてしまいました。
エンディングは、5人の女の子エンド+バットエンドの6つ。

前にプレイしたときはバットエンドだったのですね。別名 健二ルート。
学園祭当日に女の子といっしょになれない場合は健二と男二人のエンドとなります。
ただ、このエンディングでは健二のトラウマの理由が語られるので、それなりに見てもいいかな。
つうか、やるなら全部のルート見た方がいい。物語の深みがぐっと増す。
そして全クリすると「おまけ」のギャラリーに最後の絵が追加されます。でもここにはミーシャがいないんだよー!なんでじゃーーー!確かに攻略対象にはなっていないようなんですが・・・それはない。

さすがにこれだけやりこむと、みんな好きになります。

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BEN10AF #26「宇宙戦争パート2」

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ゴゴゴゴゴ ふふふライニーは我らの中で最弱。ハイブリード四天王の真の力みせてやるわ。
という中二的展開にはまったくならずに、ついにBEN10エイリエンフォース シーズン2も完結。

銀河中誰もかなわなかったというのに、すげえザル警備だな!
などと、つっこみどころは山のようにあるのですが、いろんな意味で「エイリアンフォース」らしい大団円でございました。
まったく好転しない宇宙規模の危機的状況、ひろげまくった大風呂敷をラスト数分ですべて解決!
ハイブリードの動機がなかなか凄かったですな。
純血種すぎてそのうち滅びるけど、寂しいから銀河すべての種族みんな滅びたらいいと思うよ!という宇宙無理心中でしたか。なんて迷惑な・・・・
ハイブリードのボディが白なのはアルビノを意識してのものなのかも。

そしてライニー登場!
って、ああそうか。あのエピソード以降のハイブリードの指揮官ってライニーでは無かったのですね。
納得いった。

さて、シーズン1,2は「ハイブリード編」とでも言うのでしょうか。全体を通してカッチリとまとまっている印象。
エイリアンフォースのベンの飄々とした性格、キャッシュたちとの関係。エイリアンハーフの人たちや、エイリアンに変身するだけではないオムニトリックスの機能。捕われたドラゴンさんやライニーへの対応、などなど、今まで重ねてきた無印のころとは違うエイリアンフォース流が結実したラストという感じがしました。

必殺技でドーン!というカタルシスエンドではないけど、これはこれで良かったです。


それにしてもアズマスはもったいぶりが好きすぎるよなあ。あれは深い意味とかじゃなくて、ただの「性格」だよね。
カニミソさんと、俺の方が賢い対決は面白かったですけど。
銀河の科学技術影響度ではガルバンの方が上のようだけど、カニミソさんの種族は銀河ではどういうポジションにあるんでしょうかね。科学とか工学ではなく、哲学とか頭はいいけど非生産的種族とかだったらいいなあ。


そんなことよりグウェンさん大暴走ですよ。ついにアナダイト姿に。
おもわず、「グウェンさん、それやったらいろいろ台無しですから!」な感じで止められましたけど(笑)
はい、バカップルバカップル。
描写からして、めちゃめちゃ強そうです。つうか肉体的にはほとんど不死だよね。

宇宙の因果律さえ変えちゃいそうなエイリアンXや、グウェン&おばあちゃんのアダナイト、そしてチート全開なパラドックス博士、このへん下手すればハイブリードより危険な気が。


あと、おたすけマニーやじいちゃんは最後に登場するんだろうなあと思ってたので、そこは別に驚きはありませんでしたが、マックスじいちゃんはすっかり教官ポジション。

とまあ色々と詰め込まれていたせいで、アラン(ヒートブラストモドキの少年)の影の薄いこと薄いこと!
活躍らしい活躍してない気が。


次のシーズンがすげえ気になります。
リミッター解除されたオムニトリックスも再びリセットされて・・・前とは違うエイリアンがセットされてるだと!?みたいな!

ハイブリードとは決着がついたようなので、次は永遠の騎士団&アルビードあたりがメインに絡むんでしょうかねえ?それとも新たな敵登場?
グウェンのその後や、ケビンの過去、まだまだいろいろありそうです。

Super Hero Squad Online

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スパイダーマンに,ウルヴァリンに,アイアンマンになってプレイできる。Marvelヒーローが活躍するMMORPG「Super Hero Squad Online」が発表に

マーベルユニバースというより、「Super Hero Squad」のMMORPGってとこがポイント。
いやーーーーー、これどうなん?
FusionFallのような子供向けキャラものMMORPGってとこなんでしょうね。
しかし、この「Super Hero Squad」デフォルメが濃いんだよなあ。
前に紹介したアニメ版「Super Hero Squad」

しかし、いつのまに作ってたんだか。

「Super Hero Squad Online」公式サイト
まだ本体は無く、トレーラーのみ公開されています。

それにしてもDCと比べマーベルはメディア戦略に積極的ですね。
DCはなんであんなに動きがトロいのかしらん。

かたわ少女日本語版リリース

>初めまして、hirosiといいます。
いつも楽しく拝見してます。

突然ですが、かたわ少女の日本語版がでましたよー
torrentがダメならサイトの方にDDLがあります

実はスカポン太さんのblogを見て日本語訳チームに参加したので、お礼も兼ねて紹介させていただきます。

これからもがんばってください。本来はカートゥーン好きなので、いつもチェックは欠いていません(笑) by hirosi

わあ、ありがとうございます。
これだけの膨大なテキスト翻訳ご苦労様でした。
いやあ、ヴィジュアルノベルとはいえ、特にテキストが多くて、英語版じゃつらかったんですよね。

ふふふ、でも実は数日前の公式blogでもうじき出るよということを聞いてから、毎日チェックして公開すぐにダウンロードして現在すでにプレイ中なのですよ。
今度は分岐もいろいろ試しながらじっくり楽しみたいと思います。

katawashoujov3_01.jpgkatawashoujov3_02.jpg
というわけで、「かたわ少女act1」がついにv3になって日本語言語対応となりました。
かたわ少女公式ページ
新バージョン告知記事(日本語)

Windows、Mac、Linuxのマルチプラットフォーム。英語、イタリア語、日本語、中国語のマルチランゲージ。
クリエイティブコモンズBY-NC-NDライセンス(いわゆるフリーソフト)なので、だれでもすぐにプレイできます。
公式の作品概要には「成人向けの内容を含んでおり」とありますが、(いまのところ)エロ要素はありません。
(完全版ではHシーンありになるっぽいですが・・・)

以前の記事「かたわ少女 やってみた」「かたわ少女act1 プレイ終了
ああ、あれからもう1年なのか。

久々にプレイ中ですが、v2はやっていなかったので、今回の修正以外にも細かい修正に気がつく(背景とか)。
v3では笑美ちゃんと優子さんのグラフィックがかわりましたが、優子さんは生徒との違いがわかりにくかっただけに、今回の改変は悪くないかも。

それにしても、日本語だとやはり印象が英語より少しソフトに感じます。特にミーシャさんとか。
同じ意味でも英語の方が少し「強い」感じなんですよね。
それにしても、リリーさんいい!
もともとは華子派だったんですが、セリフの意味がよくわかるようになると、リリーさんいいなあと。

あと、イントロにでてくるiwanakoさんですが、日本語では「岩魚子」。間違ってはいないが漢字にするとインパクト強いw
プレイ中に言語切り替え可能なので、日本語でプレイしていてももとの英語がどんなものか確認できます。
※英語と日本語比較しながらやるにはコピーして2つ同時起動しながらのほうが便利っぽい。


ショートカットの「S」でスクリーンショットがとれるのは便利。

テキスト多いなあと前から思ってますが、細かい描写が多いですなあ。
部活動や生徒会など、日本の文化をよく研究して作られているので、日本人でもそれほど違和感なく楽しめると思います。
正確には、アニメやマンガやゲームでみる日本の再現かしらん。

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