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怪物女子高生BREACH


GENERATOR REXのヴィラン「BREACH」さん。
敵キャラ紹介のとこ見たらビビビっと来てしまいました。ツボだわーこれ。
スクールガールってのがいいねえ。いいねえ。いいねえ。
なんだかよくわからないけど、GENERATOR REXは敵キャラがちょっとよさげ。注射器腕男とか。

>映像+という雑誌に「コララインとボタンの魔女」が特集されていましたよ!
ふむむふ。今刊行されているとしたら、キャラクターデザイン特集のこれかな?>「映像+ 6」 <間違い これは去年のやつでした

こっちの人形アニメ特集のやつでした「映像+ 8」



>ディズニー・チャンネルの音量が下がりましたね。普通になった by なっとう
ステレオだから音量が大きく聞こえるのかなと思ってたけど、やっぱり大きかったのですね。
確かに普通になった気がする。


>一足先にAlice in Wonderland見ました。
日本だと公開は、4月の中旬らしいですね。
作中の雰囲気はブラックメルヘンで、さすがティム・バートンだなぁって感じでしたが、私個人は原作大好きな人間なので、ちょっと違和感がある部分もありました。でも、映像は綺麗でしたし、3Dの奥行き感は最高でした。スカポン太さんも是非映画を見てレビューしてくださると嬉しいですw

おお、早いですね。
もちろん自分も観に行く気でいます!
アリスが幼女じゃないのがちょっと気になるんですがね・・・・ うう、やっぱりゴスなアリスが見たい。
日本での正式公開は4/17。


>Scott Pilgrimの紹介がkotakujapanにもあったなぁ
なんだかシュール


kotaku japanの記事というのはコレかな
「ゲームへのオマージュ満載」つう、ゲーム視点からの注目が面白いっすね。


>こんにちは!いきなりですけど、昨日DONって番組でサルミアッキの事を取り上げてたんですよ。
スカポン太さんのブログでたまーにリコリスとかサルミアッキとかやってたのでちょっと紹介しました(笑)
ではー by Noah

http://www.ntv.co.jp/don/contents01/2010/03/post.html
「まずい食材」
ですよねーwww
ああ、「ベジマイト」も紹介されてら。確かにあれも不味い。
ただ、ベジマイトのほうが自分は食べられるかな。臭しょっぱいというか、ちょっと間違えた味噌というか、塩辛+ノリの佃煮+ぬかづけというか、そんな感じ。
あれは、味よりも臭いがなあ。
自分の経験からすると、不味いといわれるサルミアッキも(日本人でも)10人に一人くらいの割合で「別に平気」。
体質とかあるんだろうか。

TFアニメイテッド始まるよー


>アニメイテッドがビーストなノリwww
そして若w本wwwww
そしてくも姉ちゃんがブラックウィドーの人でしたw見るっきゃねーよ!

ああ、これはまさしくビーストウォーズのノリ。
やっぱりこうなりましたね。あの時間帯で地上波ってならまあアリかな。
よく見たら番組ロゴもやっぱり映画合わせのやつだし、OPはきっと日本オリジナルなんだろうね。

フィニアスとファーブ #42

phineasandferb42_01.jpgphineasandferb42_03.jpg
「あれ?ピンキーどこ?」

フィニアスとファーブ「#42 シャボン玉ボーイズ/イザベラ 樹液の伝説」
今回はちょっとおもしろい作り。
チャウダーでもあったけど、同じ話を別の視点で見せる形になってますね。
Aパートはいつものフィニアスたち。一方Bパートはイザベラたちファイヤーサイド・ガールズ側から。

というわけで、ファイヤーサイド・ガールズパートではエージェント・ピンキー登場。敵は「プーフェンプローツ」

珍しいとこでは、ファイヤーサイド・ガールズのイザベラ以外のメンバーの名前がよばれたこと。
phineasandferb42_04.jpg
この眼鏡の子の名前はグレッチェン。
ファイヤーサイド・ガールズの中ではナンバー2あたりのポジションなんだろうな。

phineasandferb42_05.jpg
ファイヤーサイド・ガールズといえば、なぜかバルジートが気になっている、こっちの黒髪の子が少し気になります。
やっぱりバルジートと同じくインド系なんだろうか?むしろ東南アジア系って気がするんだけど。タイとかだったらいいなあ。
同じ黒髪にしても、イザベラは名前からして多分メキシカン。


あとそういえば、最近気になってるのがドゥーフェンシュマーツ博士がよく使う言い回し「3つの州」。
「アメリカ全土を支配」ではなく「3つの州を~」っていう表現をよく使うのですが、これってどういうニュアンスなんでしょうかね。
単純にスケールの小ささを表すのかとも思うけど「3つ」という単位がなんとなく気になるのです。
つうか、アメコミヴィランなんて3つの州どころか1つの市(シティ)単位だものなあ。(フィニアスとファーブならダンビル)
それと比べればスケールは大きいか。うーんよくわからん。

phineasandferb42_02.jpg
それにしてもドゥーフェンシュマーツ博士はエージェントPが好きすぎる。エージェントPパンツ。
離婚の原因はきっとこれだね。

BEN 10 Ultimate Alien

BEN10UA_logo.jpg
Ben 10 Ultimate Alien 公式サイト

BEN10AFの続編は「Ben 10: Evolution」と発表されていましたが、玩具の方では「BEN 10: Ultimate Alien」の名で発表。結局どうなるかと思ったら、やっぱり「Ben 10: Ultimate Alien」でした。

日本ではBEN10AFシーズン2新エピがちょうど始まりますが、アメリカではそのBEN10AFが終りBEN10UAがスタート。

公式サイトを見る限りではベンたちのデザインは特に変更無し。グウェンがポニーテールになった?
エイリアンヒーローは総入れ替え・・・じゃないみたいですね。
新規エイリアンもいるけどヒューモンガソーやエコーエコー、ビックチル、スパイダーモンキー、スワンプファイヤーは継続。おや、キャノンボルトがいる。ただ、名前にUltimatってついてるからバージョンアップ版かも。
・・・あれ?10体以上いねえ?
どこがBEN10やねん!! ・・・なんてツッコミはBEN10にはいまさらですな(笑)

UltimatCrisis.jpg
このBEN10UAの新ゲームに出てるのがアルティメットスワンプファイヤーか。こうしてみるとずいぶん変わったなあ。名前は継続しているものは多いけど、見た目は(能力も?)がらりと変わるということで実質総入れ替えぽいですね。

ちなみにこのゲームのエンジンはwebゲームでよくあるFlashではなく「Unity」。FusionFallと同じ。
FusionFallのこともあり、海外CNのゲームはこのタイプが増えるかも。

アナはごきげんななめ

>何気なくテレビをつけたところNHKBSの春休みアニメ特選で「アナはごきげんななめ」というアニメがやっていました。正直とても気持ち悪かったです…。子供がみたらトラウマになるレベルでした。そういえば昔からNHKで放送される海外アニメはなかなか変わったものが多かったと思います。いったい誰が数あるアニメの中からチョイスしているんでしょうね…。
アナはごきげんななめ
小さな画像を見ただけでも、なんか顔のバランスが・・・ 目がでかすぎじゃないかこれ・・・
いや、パワパフもでかいけどさーーーー

というわけで気になったので調べてみると、アイスランドの3DCGアニメで、原題は「Anna and The Moods」

これか!

うわーーー想像以上に、こ れ は・・・ 顔だけじゃなく体のバランスもヤバいわ。
日本では出て来ない(発想はあっても作られることは難しい)このセンス、良い悪いは別として、こういうのが出てくるのが面白いよなあ。
いやほんと、良い悪いじゃなくてさ。

内容もよく読んでみたら
「ところがある日、一夜にして全身黒ずくめの反抗的な少女に変身してしまった。
驚いた両親に連れて行かれた問題児クリニックで、アナは院長のドクター・アートマンが発明した巨大な迷宮に放り込まれてしまう。」
えーっとつまりゴス少女になったら、病院にぶちこまれたって話ですかね。話もすげえ。


他の海外アニメに「オレンジ・ジャケット」ってあるけど、これって前にCNでも放送していた「イエロージャケット」と同じとこやろか。

グウェン&ケビン編 とか

ベン10:エイリアンフォース グウェン&ケビン編
あー、これこれw 主人公涙目CM。
CN公式サイトでも公開してくれるのはやっぱいいなあ。

>スカポン太さんの影響で「プリンセスと~」観てきました。ほぼ満席でした。
美術が素晴らしいですね!アールデコスタイルが挟んであったり、「これ別のディズニー作品でも見た事ある」という様な仕草があったり、見ていて楽しくなる動きばかりでした。
作中、決して容姿が優れているとは言えないレイや、シャーロットにダンスを断られていた冴えない感じの青年はどちらも赤毛でしたが、赤毛男子はちょっとださいイメージでもあるのでしょうかね。やはりディズニーアニメーションは楽しいなぁと思うと同時に日本のアニメ表現の将来はどうなるのだろうと考えさせられました。 それでは、長々と失礼致しました。素敵な映画を教えて下さってありがとうございました。

おお、そちらでは満席でしたか。自分が観た時はガラガラだったんだけど・・・
これは地域差が大きいと見るのか、はたまた口コミで徐々に人気が出て来たのか。後者だといいな。
美術いいですよねー。アールデコは自分にはツボだったので最高でした。
そういえばレイは虫ですが、「ケイジャン」ということらしいです。


>年々国際じゃなくなっているアニメフェアですが今回はどうなんでしょうね…
どうだったんでしょうねえ。確か昨日今日の開催だったので過去形。
今回は自分は行かなかったんですが、どうだったんでしょうねえ。(繰り返した)


>そんな爆丸も復活したら売り切れ店続出なんで
これからは海外で流行らせる→日本で売るが主流になるやもしれませんねぇ

そうなんだ!
そういえばちょうど東京国際アニメフェアでもブース出していたし、なるほど、そういうパターンもあるのか。
なかなか面白いですね。他にもそういうパターンのものあるかなあ。


>湯呑さんのサイト、GIRLS LABOの更新が止まってからもうすぐ1年たちますけどスカポン太さん何か知りませんか?
確か前にも答えたと思うけど、まったく知りません。ごめんね。

Scott Pilgrim予告編




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K.O. !
ちょっとバカ映画ぽくていいなあ。でもこれは原作の雰囲気をそのまま映像化した感じで、けっこう悪くない。

Scott Pilgrim vs. The World 公式サイト

アメリカでの公開は8月13日。日本で公開するかは不明だけど、それなりに話題にはあがってるみたいだから、原作コミックは知られてなくても公開はアリそうな予感。
日本公開に合わせて邦訳版を期待したいけど、全6巻てのがネックかなあ。1冊だけなら出そうな気がするけど。

と、思ったら、日本では東宝東和配給で秋に公開予定だとか。やったね!>

トレーラー見た感じだと、さすがに全巻分の内容だけあってスコットと元カレ対決がメインになる感じっぽい?
ああ、なんかナイヴスの出番が少なそうな気が・・・・。

いっそのこと映画がヒットしたらアニメ化しちゃえ!

The Clash of the Nicktoon 優勝決定

Clash_of_the_Nicktoons05.jpg
The Clash of the Nicktoon」優勝決定!

優勝はプランクトン!
なんじゃそりゃ~~~~~~!!ww 強えええ。
まあニコロデオンらしいといえばらしいのかしらん。

アンとアズーラが勝ち残ってたから、決勝はアバター対決かと思ってたけど、そんなことなかったぜ。

そういえば最近ニコロデオンでインベーダージムの扱いが妙によくなってきていて、放送復活もそうだけど、DVDも新しく出るみたいですね。
以前はニコロデオンとは無関係のメディアブラスターから出たけど、今度はニコロデオン版。
Invader Zim Season-1
Invader Zim Season-2
4月2日発売

影の男


「プリンセスと魔法のキス」から“影の男”ドクター・ファシリエ。
やっとファンアート描けた。
こいつの表情とか動きがとにかくいいんですわ。そしてファシリエの影。
影の魔物たちがすばらしくカッコよくて、鳥肌ものなんですよ。

こうして見ると「プリンセスと魔法のキス」は光と影が映像的テーマだったんだなと思い至ります。
だから「影」の男に対抗するのは主人公達じゃなくて「光」を持つ彼だったんだなと。
影が凄い効果的に使われているし、影のアニメーションがとても良い。
それに対応するように光のアニメーションもまたとても美しい。

ところでディズニー映画にこびりついた「プリンセスもの」のレッテルは相当なもんですね。
実際数え上げてみるとプリンセスものといったものはそんなに多くない。
むしろここしばらくプリンセスなんて全然無い。
にもかかわらず、なぜか「プリンセスもの」がディズニーの伝統とか、わけわからんことになってたりする。
つうか、プリンセス・キーダが無かったことになってるというのはどうなんでしょう。

まあその間、TVシリーズの方でプリンセスは大活躍してましたが。(プリンセス・キャンディやプリンセス・ミラ=ノヴァとか・・)
このあたりはディズニー自身が「ディズニープリンセス」と言って売り出してた功罪もあるんだろうけど。
「魔法にかけられて」で自らプリンセスもののパロディをやるくらいだから、それはディズニーも自覚していて、そのため逆にそこから逃れるためにダメな王様やらヘタレ超人やら冒険少年やら主人公にしてみましたが、イマイチでした・・・ってことなのか。

一度貼られたレッテルはなにをやっても剥がすのは困難、というのを痛感するなあ。(プリンセスものというレッテルだけでなく)
こういうのはまた、そこが批判される対象でありながらも、同時にそれは期待される部分でもあって、このバランスが難しい!
ここんとこ、その期待される部分を外してきたのが不評の一要素だったのかもと思ったりもします。

ディズニー生誕100周年作品の「アトランティス」がミニョーラを起用して硬質なタッチにしたのも「従来のイメージを変える新しい作風」を目指していたんだろうけど、観客はディズニーにそんなものを求めていなかったつうことだったんだろうなと。

今回はその期待(皆がディズニーに求めるイメージ)に答えつつも、うまく外してきたとこが、なかなかうまかったですね。
だってティアナってプリンセスじゃないよなぁ・・・ でもディズニープリンセスとか言われちゃってるのがすごく不思議な感じ。

太極千字文<Tai Chi Chasers>

TaiChiChasers.jpg
4Kids Has 'Tai Chi Chasers'
業績不振でボロボロの4KidsはTMNTもニコロデオンに売っぱらって丸裸状態。そこで初心にもどって「日本アニメのローカライズにまた力いれるYO!」、Yu-Gi-Oh!で一発当てたあの栄光を再び!
ということでゲットしたのが「Tai Chi Chasers」

これって太極千字文ですよね。
太極千字文公式サイト

まあ確かに日本アニメといえば日本アニメ。日韓合作で、なおかつ日本では放送してないけど。
日本ではそんなにヒットしなかった「爆丸」がアメリカで大ヒットしたりするので、どう転ぶかは予想できないけど、やっぱりこういう路線が狙いかあ。Yu-Gi-Oh!の夢再び!みたいな。

この作品はちょっとだけ気になっていて、というのもこれはパワパフZと同じ「東映の海外コラボ企画」の一つだったからだ。
太極千字文 東映のプレリリース
ある意味PPGZの弟分・・・と言えなくもないような、全然関係ないような。みたいな。
ところで韓国ではヒットしたんだろうか?


>スカポン太さんってCNのスタジオに突撃できたりしてますけど、一体何のお仕事されてるんですか?アニメ関係のお仕事ですか? by チョコレート・ディスコ
アニメとか全然関係ないです。
あれも普通に一般人のファンとして行っただけですよ。いろんな偶然が重なってラッキーだっただけですね。
基本的に仕事と趣味は同じにしない主義なので、これからもずっと無関係かと。


>以前こちらで紹介されていた「レミー・ラ・ボエーム」が完成したらしいですよ。東京アニメフェアに出品されるそうです。 by タッキー
おお、完成しましたか。
レミー・ラ・ボエームが出展される「Ankama」はこちらですね
最近はWakfuもちょっと気になってるとこです。ちょっとキャラがかわいいのと美術が奇麗なとことか。

FusionFall無料化 4月19日から

4月19日からFusionFallが無料に!?

前から話は出ていたのですが、ついにFusionFall無料化(日本時間だと20日)
これで日本からでも遊べるようになるかも。
「Finn & Jake」や「Generator Rex」、「Symbionic Titan」そして「Ben 10」も追加される予定とか。
このBEN10って無印のことかな?

FusionFallは課金期間が終わってしまいずっとプレイしていなかったのですが、4月からまたちょっと始めてみようかな。
その間に新キャラなども色々追加されていたようです。
FusionFall_CharacterReveal.jpg
(FusionFall追加新キャラ公式画像)

「Flapjack」や「The Secret Saturdays」の他にチャウダーも!
そして今頃ながらもついにジョニー・ブラボーも(笑)
一番驚いたのはToonamiの「TOM」ですね。
古くからのCNファンには懐かしいキャラ。
昔アクションゾーンとして「Toonami」という枠があって、そこの進行役がTOMなのですよ。

細かいところだと、他にビリー&マンディから「(大蜘蛛の)ジェフ」「ドラキュラ」「フレッドバーガー」なども追加されています。
あと、ケビンとグウェン(AF版)のデザインが少し変更されたり。

そういえばチャウダーからは「なっとう(キムチ)」は乗り物ととしてすでに登場していたんだよね。
この時はチャウダーよく知らなかったのでわからなかったけど。


イメージギャラリーには以前行われたファンアートコンテストの作品などがいくつか掲載されています。
例えばこのへん

チャウダーのショートクリップがかわいい

Chowder_icm01.jpgChowder_icm02.jpg
最近CNで見かけるこのショートクリップのチャウダーがかわいくて・・・
シュニッツェルまで(笑)


http://evilbuttons.blogspot.com/2009/10/coraline-cosplay.html
>コララインのコスプレさん見つけました!!
猫がいいかんじ

いいかんじ!いいかんじ!
というか、このこちらのBlog「EVIL BUTTONS」ってコララインファンサイトのようですね。
他にもいろんなコララインコスプレやコラライン人形、ファンアートなどもたくさん紹介されてました。


>さて機内でこんな映画も見ました。
http://www.fantasticmrfoxmovie.com/
FOXの全編コマ撮り映画。
こんなのあるって知りませんでした。
原作はこれのようです↓
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1100277190
日本語吹き替えだったし、
コララインみたく突然日本で公開したらいいと期待しています。 by ドイツ人


いつもありがとうドイツの人!
Fantastic Mr. Fox(原作は絵本だったのか)ですね。アニー賞やアカデミー賞にもノミネートされていて、あっちでは評価の高い作品ですが、日本では公開してな・・・・
って、日本語吹き替え版ですとーーーーー!!!
日本語版ひそかに作られていたのか・・・
劇場公開は無くてもDVDでの日本語版発売とかはありそうですね。

BEN10AF新エピ楽しみです

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BEN10AFの新エピCMおもしれえwww

シーズン2はケビンがもっと活躍して、主人公どんどん影薄くなっていくんでしょうか(笑)
新エピ一発目の「よみがえったスター」てのがすごく気になるんですが。
まさかモーニングスターさん!?出落ちすぎる。ヤベえすごく楽しみ。

というわけでBEN10AF新エピ待機も兼ねて、BEN10AFをはじめ、ここんとこ見ていた作品のエピソードリストをまとめてみた。
アイアンマンは感想止まっちゃったけど見てますよー。


>パワーパフガールズのUG版「銀行強盗をやってみよう」が、ニコニコにあがってました。
この話初めてみたのと貴重なUG版だったんで、すごく新鮮。
意外と声に違和感が無くて、こっちもこっちでかわいいなと感じました。 by でぱぞー

おやなつかしい。アンダーグラウンド版も珍しいけど、このパイロット版のエピソード自体も放送されないので珍しいですからね。(英語版なら北米版PPG DVDに収録されているけど)

ただ、正確にはアンダーグラウンド版というより、CN放送版ですかね。
「What a Cartoon! Show」の一作品として地上波放送が始まるまでは普通に放送していたものだし。
真のアンダーグラウンドと言えるのは、CNが吹き替え収録したにも関わらず、決して表に出ることのなかった本放送分のバージョンこそを「アンダーグラウンド版」と呼びたい。


>グァムに行ったとき夜ホテルでボーッとニコロデオンチャンネルを見てたんですが、子供向けドラマを繰り返し流してるんですよね。
で、そのなかでマンガを買ってきた少年に対して母親が「またコミックなんか買って!」と怒られて少年が「コミックじゃないよ!JUMPだよ!」というシーンが有りました。
向こうでも浸透してるんですね少年ジャンプ。 by huz

これはなかなか興味深いセリフですね。
「コミック(アメコミ)じゃないよ! JUMP(マンガ)だよ!」
ってことなんでしょうなあ。コミックとマンガは別物という意識が読み取れます。

ジャンプは日本とは違う形ですが、海外版も刊行されています
SHONEN JUMP
人気作品だけより集められた月刊誌。

ちなみにこっちはSHONEN SUNDAY
(サンデーはパっと見でも高橋留美子人気がよくわかる)

ただ最近は、これとは別に日本で発売されたものを直接輸入して販売しているショップも多いようです。(もちろん日本語のまま)
ちょうど日本のアメコミショップがアメコミ原書を売ってるのと同じようなもんかと。

ああ、こうしてみると、そのセリフが「マンガ」じゃなくて「JUMP」だったのは、特に知名度が抜きん出てるってことなんだろうなあ。

ベン10:エイリアン・フォース エピソードリスト

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前作から5年後、15歳になったベンの活躍を描くSF冒険作品「ベン10:エイリアン・フォース」
オムニトリックスのデザインやエイリアンヒーローも一新された。
クリエイターは「Man of Action」

BEN10AFのエイリアンヒーロー
「グープ」「スワンプファイアー」「クロマストーン」「ビッグチル」「ヒューモンガソー」「ブレインストーム」「ジェットレイ」「スパイダーモンキー」「エコーエコー」「エイリアンX」

日本語版キャスト
ベン・テニスン(保志総一朗)
グウェン・テニスン(前田沙耶香)
ケビン・レビン(杉山紀彰)
マックス・テニスン(たてかべ和也)


■エピソードリスト■

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アイアンマン ザ・アドベンチャーズ エピソードリスト

ironmanAA_img01.jpg
アイアンマン ザ・アドベンチャーズ(Iron Man: Armored Adventures) 
トニー・スタークを16歳の少年にリメイクした3DCGアニメーション。
カナダとフランスの共同制作。
日本ではディズニーXDで2009年11月から放送

日本語版キャスト
トニー・スターク(金野潤)
ジム・ローディ(杉山大)
ペッパー・ポッツ(ふしだ里穂)
ジーン・カーン(吉開清人)


■エピソードリスト■

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スペクタキュラー・スパイダーマン エピソードリスト

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スペクタキュラー・スパイダーマン(The Spectacular Spider-Man Animated Series)
Greg WeismanとVictor Cookにより新たに制作されたスパイダーマンのアニメシリーズ。重層的な脚本が特徴。
日本では2009年8月よりディズニーXDで放送された。
キャラクターデザインをしたSean Gallowayは、自分が手がけたものには自分と同じほくろをつける事が多く、このピーターにも同様のほくろがついている。


■エピソードリスト■

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チャウダー エピソードリスト

Chowder_img01.jpg<チャウダー(Chowder)>
ムーング・ダールのキッチンで働く見習いシェフ「チャウダー」の少しシュールなドタバタカートゥーン。

クリエイターはC・H・グリーンブラット(C. H. Greenblatt)。

日本語版キャスト
チャウダー(武田華)
ムーング・ダール(岩崎ひろし)
シュニッツェル(間宮康弘)
トリュフ(伊倉一恵)
パニーニ(新井里美)
ミス・エンダイブ(よのひかり)


■エピソードリスト■

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スケスケパニック!(違う)

フィニアスとファーブ#41「かわいいウサギにご用心/はじめてのスパ・デー」
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透視眼鏡つうとデクスターを思い出す

>かわいいウサギ
見た目はかわいくても実は凶悪なウサギがエージェントPと戦う。
それはどうでもよくて、今回のフィニアスたちの発明が「透視眼鏡」
な、なんだってーーーーー!!
あわてて全裸で正座待機したが、全然そんな展開にはならなかったぜ!というお話。
ですよねー。
普通に話は進んで行くけど、ウサギも鉢植えも眼鏡も別にからむわけでもなく、なんだかよくわからん話だった。




phineasandferb41_02.jpg
>はじめてのスパ・デー
ステイシーが酷い目に合うというのは新鮮でいいな!今後もぜひ。
こっちはキャンディスとステイシーのお風呂話だとーーー!
あわてて全裸で正座待機したが、全然そんな展開にはならなかったぜ!というお話。
あ、こっちは最後に一応少しご褒美があったか。少女生足マッサージ。

そういえば、ベストソング.カウントダウンはあの後結果発表ページに変わって、選ばれた曲見れるようになってるのね。でもショートバージョンの方なのか。

Scott Pilgrim 6巻 7月発売

いろいろメモ

BEN10AFのレゴが近日発売
カニミソさんがいない~~~~

BEN10AFの新エピソードは4/3(土)から。
気がつけばもうじきじゃないですか。日がたつの早い。
あれっきりだと思うけど、星の王子様モーニングスターさんもう一回くらい登場しないかなあ。あの回はひどかったけど、笑える。
こねこのピムとポム」もちょっと気になる。おしゃれなおねえさんが・・・


4月のディズニーチャンネル
ピクサー特集で「レミーのおいしいレストラン」や「ウォーリー」が初放送。

新番組で「大正野球娘」?
そういえばディズニーXDでは「メジャー」が始まるんだよな。どうもSF冒険ものからスポーツものへ強化中というのがハッキリとわかる。
ジーク&ルーサーもスポーツものと言えなくも・・・ないか。



ScottPilgrim_vol6_cv.jpg
Scott Pilgrim最終巻 2010年7月20日発売
やっと出るのかー。映画公開直前発売つうことですね。
映画の方もポスターが公開されて、いよいよって感じです。

バーバンクのCNスタジオ

この前、2008年にCNスタジオに潜入した時の写真を久々にひっぱりだしてきたので、ここらでバーバンクにあるCartoonNetworkスタジオの中を公開しようかと思う。
レンゼッティはノープロブレムって言ってたけど、進行中の企画もあったし、一応自粛してたけどもういいかな。

というわけで「こんにちはバーバンク」の続きみたいなもんですが。

カルフォルニアのバーバンクは、ディズニースタジオをはじめ、ニコロデオンやDICなど(ワーナーはもうちょっと離れてる)アニメスタジオが並ぶカートゥーンの聖地。

ニコロデオンでは門前払いされましたが、CNスタジオには潜入成功。
P1080619.jpgP1080570.jpg
というわけで、こちらがCartoonNetworkスタジオ!
そしてこれがCNスタジオの表札。
放送では今は新しいロゴに変わっちゃったけど、2008年時点ではまだ昔のままでした。

P1080561.jpg
入口。

さあいよいよ中に入りますよ。

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おかしなクラスメイトだあれ?

>とうとうCNのプレゼントクイズにボーイズがwww

新学期10000名プレゼントクイズ「おかしなクラスメイトだあれ?」
10000名とかすげえ!特製グッズのバリエーションもすげえ!なんだこの気合いの入り具合。
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そして・・・ボーイズバージョンだと!?
ラウディラフボーイズのグッズって初めてじゃなかろうか????
チャウダーもけっこうプッシュされてるのもいいですね。

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「クラスメイトはモンキー」からウザいコアラ娘が出てるのがなんか意外だったんですが、ああなるほど、これはカップリングのチョイスだったんですな。
・・・・ってもコアラ娘とカップリングってジェイクじゃなくてアダムの方じゃなかったっけ?
アダムまったく出番無く涙目。

ということは、カーレッジ×市長なのか・・・・ 誰得?

あー、パニーニかわいい。


町おこしにアニメ活用(埼玉)
>埼玉はじまったな!
「擬人化醤油学園」の企画書を「埼玉県アニメツーリズム検討委員会」に送りましょうw by VicIsono


ねえよ!ww つうか野田が舞台になりそうで、それ埼玉ちゃうww

それはともかく「アニメのモデルとなった学校の制服を、キャラクターと同じものに変更する」って・・・・
いいのか埼玉、それで。
えーっと、じゃあ「ストライクウィッチーズ学園さいたま校」とか。

エミリーの記憶喪失ワンダーランド

EmilytheStrange_LostDays_jp.jpg

エミリーの記憶喪失ワンダーランド(理論社)

全然知らなかったけど、いつのまにかエミリーの日本語版の新刊が出てました。

オリジナルはおそらくこの「Emily the Strange: Lost Days」ですね。
記憶喪失となったエミリーを描く小説版。エミリーにストーリーとかどうなのかな・・・?
冷雨さんが購入したようで、感想が載ってます
Lost Daysのムービートレーラーは以前こんなんあったけど、また新しいやつが作られてたようだ



そして本国での新刊といえばこの「Emily the Strange: Stranger and Stranger


挿絵はやや大目にある感じですが、やはり小説。エミリーが二人出てくる?

ところでエミリーの映画まだー

Kick-Ass


>Kick Ass の主題歌がかっこいいです!
映画化されるんですよね…ちょっと期待しちゃいますw


Kick-Ass映画化とかすっかり忘れてました。って、もう4月に公開か!見たいなあ。
ちなみにこっちのトレーラーが色々とアレでかなり酷くて好き。(後半は同じだけど前半が酷い)

「Kick-Ass」とは Mark Millar(脚本)& John Romita, Jr(絵) による同名コミックが原作。
コミックブックオタクの少年が「俺もヒーローになる!」って自作のヒーローコスでグダグダなヒーロー活動をリアルに始めちゃう話。
まあ現実にそういう人たちいますがw
原作コミックは読んだ事無いのですが、この映画はちょっと見てみたい。日本で上映されるかは不明ですが。
HIT-GIRLたんがいい。設定が何歳なのかは知らないけど、演じるChloe Moretzは13歳の少女。
Kick-Ass公式サイト

コミックブック版のKick-Assトレーラー見ると、すげえカッコいいんですけど・・・どういうこと?



>ピクルス好きかい?
これは ひ ど い www
出落ちというか力技というか。


>ついに醤油まで萌えキャラパッケージになったようです。「桜姫」という醤油を売ってる老舗らしいのですが・・・。ご存知でしたら失礼しました! by ユウキ
桜姫
ちょうど先日ちょっとだけ話題にしたとこでしたー
「桜姫」というのは、この萌え醤油専用のブランド名ですね。中身は多分この「柴胡の匠(サイコのたくみ)
だからきっと桜姫さんは実はヤンデレのサイコ。


>来年ですが、ゴリラズもデビュー10周年ですね。
最後にベスト盤でも出ればいいなあと思います。



>ゴリラズの新曲PVに ダイハードでお馴染みのブルースウィルスが出演するみたいですよ^^

ゴリラズの新譜「プラスティック・ビーチ」発売中。
えーっと、マードックのインタビュー記事とか

日本における「甘草」

>先日、生の甘草が売りに出されていたので購入、ぬたにしていただきました。わけぎのぬたと大差ない甘みでクセがなく、普通に美味でした。
当然リコリス菓子の風味はこれっぽっちもなく…。日本に生まれて良かった、と、春の味覚を堪能いたしました。
以上、報告まで。


へえ、生の甘草売っているもんなんですね。このレポートはなかなか貴重!
なんで欧米ではあんな変な味付けにしてお菓子にするんでしょうかねえ・・・・
リコリス菓子の「不味さ」の部分は北欧のサルミアッキの影響、あの独特の香りは「アニス」と、ある意味ヨーロッパ文化の結実ともいえますが。

母体となったポンテフラクトのポンテフラクトケーキがどんな味なのか、やはり気になります。

つうわけで、最近の調査報告もかねてリコリス語りでもしようかな。
licoriceJPtalk01.jpg

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The Clash of the Nicktoon 一回戦結果

Nicktoonでおこなわれているバトルトーナメント「The Clash of the Nicktoon」

第一回戦も全試合終了し結果出ました
Clash_of_the_Nicktoons03.jpg

◎アンVS マンダリン
・エル・ティグレ VS ◎ VLAD PLASMIUS
◎ウルヴァリン VS ドクタードゥーム
・ジェニー VS ◎ジム
・アイアンマン VS ◎マグニート
・ダニー VS ◎プランクトン
◎クリムゾンアーゴ(CRIMSON CHIN)) VS ヴェンデッタ
・ジョニーストーム VS ◎アズーラ

ジェニーさんがジムに負けた~~~~

アジアン対決では主役の意地でアン。エル・ティグレも敗北。ウルヴァリンは順当に進み、やはりマグニート相手ではアイアンマンは相性悪かったか。
ダニー・ファントムはプランクトンにまさかの敗北。ええええええええ、プランクトン強えええ。
クリムゾン・アーゴとヴェンデッタは正直よくわからん。
炎対決ではアズーラ姫が貫禄勝ちか。

次回のマッチアップもすっごい変な組み合わせだ。
マグニートVSプランクトンて・・

対戦動画は日本からじゃ見れないのですが、youtubeにダニーvsプランクトン戦だけ上がってた。

特にこれのためだけに動画描き起こしってわけではないようですが、このくらい海外にもみせてくれたっていいよなあ。

さっそくまた明日から2回戦目が始まりますが、最終的にには誰になるのかなあ。

ドーラも10周年

>何やらDORAがそのまま再放送に入るそうで、4月からは地上波も
アニメイテッドにHEROMANにDORA...後ボブと結構洋アニメが充実してますねぇ

HEROMANは洋アニに入るのかしらん(笑)
言われてみればなにげにいっぱいあるような。
そういえばドーラも今年で10周年ですね。それに合わせて今年はドーラの実写版スペシャル(TV Movie)が公開される・・・・予定。
2年前に発表あってから音沙汰ないのでどうなってるのかわかりませんが。


>フェアリー・ペアレンツのトリクシーって中華系だったんですね!
名前の響きがそれらしかったけれど(トリクシーのパパは西洋系の顔っぽかったので)
ニコロデオン放送終了で見れなくなってしまったのは未だに残念です。。(´;ω;`)

パパってどんな人だったけか。
トリクシーの原語の声優さんもチャイニーズアメリカンなので、多分間違いないかと。
カートゥーンの場合、その役柄の人種に声優も合わせることが多いのです。黒人なら声優も黒人、アジア系なら声優もアジア系みたいな(もちろん例外はいっぱいありますが)
特徴的なイントネーションや声質ってのがあるんでしょうねえ。

そういえば、声質やなまりでいえばビリマンのグリムはジャマイカン


>醤油擬人化ネタが少し触れられていました
http://warasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-1375.html
あー、これかあ。相模伝統醤油『桜姫』ですね。最初これ聞いたとき湯浅やまじ醤油のことかと思ったんですが、また新たに出たんですねえ。
で、醤油擬人化は・・・ ひいい、マジキチ言われた/(^o^)\
非実在醤油としてまったり楽しんでるので優しい目で見守ってね!

プリンセスと魔法のキス 見てきたよ


うわああ、ヤバいわ、これ最高だろ!!エバンジェリーン愛してる!
見る前は正直そこまで期待はしてなかったけど、劇場用2Dアニメ復活にかけるディズニーの本気を見た。

もうね、映像、音楽が圧倒的。
見てなかったから、アニー賞の結果にはピンとこなかったけど、こりゃ、確かに賞が分散するわけだ。今見返したら納得した。
特にThe Princess and the Frogが受賞したのが「アニメーション効果賞(Animated Effects)」「キャラクターアニメーション賞(Character Animation)」「声優賞(Voice Acting)」というのは超納得。

とにかくすばらしいんですが、TVやwebでの映像ではあの美術は伝わらない・・これは劇場でこそだなあと痛感しました。予告や宣伝がちょっと失敗してるかもなあ、とすら思える。
この予告編とか、説明的なだけで、いいシーン全然使ってないしさぁ


とにかく開始10秒で、スタッフの「手で描かれた絵が動くとはこういうことだ」というのがズンズン伝わって来て一気に引き込まれる。

ほとんど映像のことばかり喋ると思うので、ネタバレはないと思うけど、一応。

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さらにカートゥーンの中のいろんな人種

desertdevil.jpg
闇の王女 砂漠の悪魔ジャスミン(アラジン)

中東系キャラは難しいかも・・・という話がありましたが、イランでも「古代アラビア」ということであればアリかなと。
まあ舞台がアラビアといっても、イスラムぽさはさほどなく「おとぎ話の世界」ということだったから成立したのかもしれませんが。

ディズニーの映画は毎回舞台や人種を多様に変えてきているので、そのTVシリーズものは自然に多様になりますね。

リロ&スティッチでハワイ、ラマになった王様でインカ、ヘラクレスでギリシア・・・まあキリないのでこのへんで。
そろそろ日本を舞台にしたディズニー映画があってもいいかも・・・・
ディズニー版「南総里見八犬伝」とかどうやろか。動物もプリンセスも出るし。
そして飛び散った玉を集めるってとこで「ドラゴンポールのパクリ!」とか言われちゃうんですね、わかります(笑)

まあ、それはさておき、エドエッドエディのラルフ
Rolf.jpg
こいつもインドっぽい?なんて話もあがったのですが、調べてみると「東欧系」でした。
ポーランド移民かなにかなんだろうか。
日本語版では関西弁でしゃべっていますが、きっと原語の強いなまりを再現した結果なんだと思う。

なんかもう出てない人種いないんじゃないかというくらいですが、韓国系はなかなか見かけませんね。
西海岸にはコリアンタウンも多くあり、けっこう韓国人もいると思うのですが。
もしかしたらすでに出ているのかもしれないけど、カンフーの中国人、ニンジャの日本人などと比べて際立った特徴が無いために気がつかないだけかも。

Russell.jpg
一応はっきりとわかっているのは「カールじいさんの空飛ぶ家」にでてきたラッセルくんが韓国系ですね。

プッカは・・・どうなんだろう。あそこはアジア系無国籍だからなあ(笑)

カートゥーンの中のインド人2

>登場人物の人種が多彩っていいですね。
ビリーマンディに出てくるアーウィンは、インド系アメリカ人でしたっけ。
インド系のキャラクターはかわいい子多いですね。

Irwin.jpg
アーウィン&アーウィン兄
そーいやアーウィンよくわからんですね。
原語では語尾に「YO」とかダサめのラップ言葉つかったりしてたのでアフリカ系ぽいとこもあったり、その後のエピソードではご先祖はエジプト系、つうか人外も混じってたり。

というわけで、前記事の補足ですよ
Hadji.jpg
ハッジ(ジョニークエスト)
元祖インド少年でしょうか。インドっぽさの象徴はターバンにあり。


ind_Recess.jpg
インドっぽい子(リセス)
指摘されて気がついたけど、こんな子もいたねー。名前覚えてないけど、名前出て来たことあったっけ?
リセスの学校はよくよく見てみるとすごい人種のるつぼ状態。
そういやスピネリって最初はメキシコ系かと思ってたけど、確かイタリア系。




>サリはモチーフはインド系かもしれませんね。
設定的にはラストのネタバレになるんでアレですが、人種とか話さそうな感じでしたねぇ

ですね。他でも特別「○○人」みたいに言われる事はめったにないんですが、向こうだとそんなこと言わなくてもわかるんでしょうねえ。日本で関西弁しゃべってたら「ああ、関西人キャラなのかな」みたいな。
もどかしい。

カートゥーンの学園ものをちゃんと見返してみればもっと見つかるかも。
クラス オブ ミュージックやヘイアーノルド、KNDとかどうだったかなあ。

肌の色が黒くても、ジャマイカンだったり、KNDのナンバー5のようにフランス系だったりと多様だし。

インドとは違うけど、アメリカ人のカナダネタはひどいの多いなあ(笑)
canada_Replacements02.jpgcanada_Replacements01.jpg
ザ・リプレイスに出てきたカナダ人少年「ケビン」とカナダの空港。

確かサウスパークでもカナダネタは日本ネタ以上にひどかったはず。

カートゥーンの中のインド人

phineasandferb39_03.jpg
最近目立って来た「カートゥーンの中のインド人キャラ」
ちょっとピックアップしてみた

apu.jpgBaljeet.jpgJacobo.jpgRaj.jpgMung.jpg

左からアプー(シンプソンズ)、バルジート(フィニアスとファーブ)、ハコボ(ザ・リプレイス)、ラージ(キャンプ・ラズロ)、ムーング・ダール(チャウダー)
まだ他にもいるかもしれないけど、とりあえずこのあたりかな。ラージは動物擬人化キャラだけども「インド象」だし、ポジション的にインド系でOKだろう。

登場の早さでいえばシンプソンズのアプーだけれども、ここ最近で目立ってきたのが少年のインド人。
多様な人種を登場キャラに配置するのはあちらの定番だけども、これはアメリカの日常においてインド系がクラスメートとしても増えてきたということじゃないかなぁ。
リセスの頃はまだ見かけなかった気がするし。(※すいません、いました)

ムーングやラージはともかく、描かれ方としては「浅黒く、もっさりとした黒髪、太い眉」てとこだろうか。
不思議と男性ばかりですね。なので、この前のフィニアスとファーブで女の子のインド人が出て来た時はちょっと珍しかった。

多様な人種といえば、日系や中華系はそのちょっと前から多く登場するようになって、今や定番化してる気がします。
ただこちらは女の子が多い印象。アジア系は女の子の方が人気なのかしらん。

そういえば中華系では(ちょっと古いが)バットマン・ザ・フューチャーのデーナ・タン、フェアリーペアレンツのトリクシー・タンとか、なんか中華系の女の子ってお金持ちのお嬢様ってイメージ。

ドーラといっしょに大冒険で南米系、サムライジャックやHiHiPuffyで日本人、ジャッキーチェンアドベンチャーやアメリカンドラゴンで中国人、フィルモアでは黒人などなど、今や多彩な人種が主人公をはる時代。そのうち、インド人が主人公のカートゥーンも出てくるかもしれない。




sari.jpg
あ、もしかしてTFアニメイテッドのサリってインド系?
(本編では人種語られること無さそうだけど)

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