学園NINJA ランディ #6
デビィ・カーンちゃんかわいい!!
なぜか#5がとばされて#6放送。
学園NINJA ランディ「#6 偽りの仮面/忍者入門万歳」
「#6a 偽りの仮面」
今回はマクフィスト歴史展示館での課外授業。
妖術師から願いをかなえてもらうためにNINJAを倒そうとするマクフィストだが、表向きは人気商品を販売し慈善家でもある名士の顔をもっていた。
歴史展示館でNINJAを罠にかけるマクフィストだが、その悪の正体をNINJAは知る事となる。
そんなわけで、今回の忍者入門の教えは「英雄の仮面をかぶった敵に用心せよ」
ひょっとことか般若とかの面出てくる映像はちょっと面白かったけど、むしろこれかな。
ランディが忍者入門を読んでいる間って、意識が本に入り込むから抜け殻状態になるんですなあ。
ここ狙われるとピンチそうだけど、正体がばれてないからいいのか。
ロボニンジャとか戦ったりもしたけど、うん、まあ、まあそれなりのお話。
マクフィストの正体を知って、もう「マクフィストの商品は買わない!」
・・・・それはNINJAの話で、ランディは買うぜ!
というのは、まあアリかなぁ。
「#6b 忍者入門万歳」
NINJA活動が超絶好調なランディ。これぞ無我の境地。
調子にのりまくって、もうニンジャの教えとか必要無いと忍者入門の教えを聞きとばしていたら、忍者入門がヘソを曲げた。
しかし、強敵のクマに苦戦して困り果てるNINJAランディ。
「無我の境地」というより「無知の知」って感じだったけど。
今回はランディくんがすごくかわいかった。
忍者入門に謝ったりするところとか。
おしゃべりしながら戦うランディは、どっかピーター・パーカーのような感じで、そのへんがうまく回るとなかなか楽しい。
だから、ピーターのように一人でヒーローやっててもよかったんじゃないかなあ。
ハワードの存在意義がよくわからない。
ハワードのバカっぷりはありきたりすぎるので、ここにせめてもう一人加わるとかけあいが面白くなると思うんだが。
グラシアス〜〜
そしてスペイン語の授業
ホルヘ先生とスペイン語が得意な女の子デビィ・カーン
あっちの高校じゃスペイン語の授業があるのか。
ランディの高校は、メキシコに近い西海岸の学校なのかな。(アメリカ全土でもそういう授業があるのかもしれないけど)
他のカートゥーンでもそういったヒスパニック文化ネタはすごく多いけど、実際に西海岸ではスペイン語がかなり普及しているんだろうなあ。
それはともかくデビィ・カーン
この子もいいですなあ。
やはりサブキャラがとにかく魅力的な作品。
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コメント
- さかえ:
- デビカン萌え~
アジア系だといいな
- スカポン太:
- スペイン語得意なようだし、ドーラやイザベラようにヒスパニック系じゃないかなあ。
でも南米方面だと日系人も多いし、ちょっとわからんとこですね。