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アロー、ボンジョールネ!

あれ?なんでフィニアスとファーブじゃなくてスティッチ!が録画されてるん?
9月になって微妙に放送スケジュールが変わったみたいですね、#51見逃したー。
30分ずれて、フィニファ新作は毎週月曜17:30から。
チェックしてみたら来週はずいぶんとんで#54のようだ。よくわからない。
それにしてもディズニーチャンネルのサイト使いにくくなったなあ。昔はいろいろ便利だったのに。


そして最近フランスから届いた本やDVDたち
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マンガ(バンドデシネ)もDVDもほとんど同じ値段つうか、DVDの方が安い。
バンドデシネは10~16ユーロ、DVDは8~12ユーロって感じでしょうか。
DVDとか日本円換算したら1000円くらいですよ。やっぱ欧米は安いなあ。なんでこんなに安くできるんだろ。
というか、日本が高いのだろうか?

一方、本は、マンガとして見れば確かに高い。ただ、ハードカバーのフルカラー大判書籍と見れば日本でもまあ普通の値段という気もする。

あまり日本で紹介されないものばかりだと思うので、そのうち感想とか個別に書きたいですね。
つうか、今まで紹介だけしてて「お前読んでない(見てない)じゃん」てなものばかりでしたね・・・

amazon.jpもフランスものをもっと充実させてくれれば気軽に買えるのになあ。(送料的な問題で)
(なぜかドイツ版は意外と入荷してる・・なぜ?)


フランス語は全然わからないので、読むというより見るなんですけど・・・・
でもなんかフランス語だけでなく英語(英単語)が混じってるような。
日本での外来語のように、フランスでも英語が外来語として定着してるものもあるのかも。
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コメント

戸帆:
リョーコのDVDも1シーズン分で2000円くらいでした。
日本への送料は高いですが、それでも送料込みで1シーズン分6000円くらいです。
日本アニメの3、4話で1本6000円くらいを考えるとかなり安いですよね。
きもっちぃ:
amazonはヨーロッパの通販サイトの中では送料は安い方だと思いますよ。
ただあそこは、ゲームソフトなどを日本まで送ってくれないのがネックですね。

高くなくて安定して購入できるサイトがあればいいんですけど。

日本のアニメDVDが高いのは、製作費の元を取る役割があるからじゃないでしょうか。

フランスにはフランス語(français)と英語(anglais)が混ざったという意味の
franglais(フラングレ)という言葉があります。
要するに英語圏から来た外来語です。
「ticket」や「week-end」などの単語は日常的に使ってます。

また和製英語のように本来の英語とはちょっと違った用法の言葉もあります。
そういうのは「faux-ami」(直訳すると「偽の友人」)というそうです。
スカポン太:
>戸帆さん
やはり安いですよね。特に円高の時などヤバイヤバイ
送料の問題が無ければバンバン買っちゃいそうです。

>きもっちぃさん
ああamazonはまだ安い方なのですか。

日本のアニメDVDが高いのは制作費回収分ものせてあるとは聞きますが、アニメだけでなく日本の映画やドラマDVDもやはり5~6000円しませんか?
制作費回収済みと思われる古い作品でも欧米に比べれば何倍も高いし、「制作費上乗せ」だけでは無いような。このへん気になってます。

>franglais
考えてみれば当たり前ですが、やはり英語外来語というのはあるのですね。
ただそれを「franglais」というのは初めて知りました。なるほど。
若い人の言葉ほど多いような気がします。
「faux-ami」も面白いですね。知ってる単語だ!と思って「フランスにおける使い方は意味が違う」ことに気付かないで、うっかり誤訳しそうですねえ。
きもっちぃ:
うーん、確かにDVDの値段は製作費の回収だけじゃ説明がつかないですね。
考えてみると、洋楽のCDも国内版よりも輸入版の方が安かったりしますしね。

流通のシステムが複雑でマージンがいっぱいかかってるんでしょうか?
ちょっと分かりませぬ。

一方でマンガは雑誌も単行本も安いですよね。
紙質は欧米に輸出された日本マンガの製品よりも劣ってますが、
その分ぐっと安くなってると思います。

この低価格っぷりが日本のマンガ業界の裾野を広げてると思います。

他方アニメはテレビはタダとは言えDVDがバカ高いから、
アニメ好きはなんとなくオタクっぽい感じになってしまうんじゃないでしょうか。
スカポン太:
そういえば音楽CDも値段差ありますねえ。
オリジナルコストだけでなく流通の問題もあるんでしょうかねえ。

特に低価格に感じるのは日本の場合「マンガ」ですね。
ハードカバーの一般書籍ではそう違いがないように思えるけど、一般向けのマンガはやはりコストパフォーマンス的にも圧倒的に安い。むしろこの低価格は日本のみのような気がします。
読者数が多い=発行部数が多い=単価が安くなる ってことでしょうか?

普及率とコストって重要だなあ

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