Festival Harajuku
ちょうど今(19~20日)にフランスで開催されているマンガフェスティバル「Harajuku2009」
この絵もカワイイけど、日本のポップカルチャーの代名詞的存在は「原宿」なんだなと。
ついさっき見つけたフランスのイラストレーター&アニメーターのBARTHさんのblog
線がカッコイイ!!Monkeygirlてのがこの人のオリジナルですかね。
ちょっとゴリラズっぽい描線だなーと思ってたらゴリラズ絵も描いてた(笑)
最近はフランスやドイツといったヨーロッパでの動きが面白いです。
ハリウッドという巨大エンターテイメント産業に飲み込まれやすいアメリカと違って(今のコミコンとかハリウッドにかなり侵略されてるしなー)、作品作りや活動はむしろ日本に近い感じがあるかも。
>こっちでした(´・ω・`)
リアルパワパフ動画はこちらでしたかー。確かにこれは怖い・・・・
バブルスとバターカップがひどすぎるww
>ゴスッ娘かどうか分かりませんが「アダムスファミリー」の長女・ウェンディーってどうでしょう?コスチュームにも派手さはなく質素な感じですが。 by SILL
時代的には古いけど、もちOKですわー!
去年のコミコンでエミリー・ザ・ストレンジのスタッフの娘さんもコスプレしてたし。
>ヴァンパイアと普通少女の恋、というのは定番ですね。アメリカはもちろん日本でもたくさん見かけます。トム・クルーズのレスタトには自分もびっくりしました、体育会系からは想像も出来ませんでしたよー!でも、シザーハンズはジョニー・デップで正解だったと思います(^^;)
自分もそう思います!レスタトはヴァンパイアの中でも活動的なタイプだったしね。内向的なエドワードとはまたちょっと違うし。
こういう文化史を調べてゆくと、日本とアメリカで同じような変化がおきていて不思議なシンクロを感じます。日本だけ見ているとまるで日本だけ特殊な発展の仕方をしたように思えちゃうけど、実際には違う形で同じことがおきていたりするんですよ。
コミックの青年化もやはり同じ時期だし。
日本ではロリータ(かわいい)に「ゴス」が導入されゴスロリとなったけど、アメリカでは同時期にゴスに「カワイイ」が導入されて変化したりしてますしね。
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コメント
- もきち:
- クリスティーナ・リッチのウェンディが好きでした。あの圧倒的な存在感…。
- スカポン太:
- クリスティーナ・リッチのウェンディ、すごい良かったですよね!!