そらのおとしものfの第4話を見ました。
第4話 死闘!零下1.4度の温泉
「βは裏切り、γは失敗した。その上、お前まで失敗して戻ってくるようなら…お仕置きだ」
「はい、マスター」
智樹を殺すまでシナプスに戻れない
アストレアだったが、
美香子が協力すると話を持ちかけてくる。
「この間の相撲で分かったでしょう?桜井くんを甘く見てはいけないって。会長に考えがあるんだけど」
「どうすればいいんですか!?」
「もう一度、この国古来の戦いを学ぶ必要があるわね」
男子と女子でチームに分かれて雪合戦をすると校内放送で宣言した
美香子は勝った方は負けた方を1日好きに出来るという条件を提示する。
「敵は本能寺にあり!!」
一方、
美香子は温泉に入りたく、
イカロスと
ニンフにレーダーで探知してもらう。
合戦が開始され、
アストレアを無視して、
智樹は
そはらを攻撃し埋める。
日没になっても温泉を探す
ニンフはなかなか見つけられず、
美香子はガラクタだと告げる。
「美香子、事情は分かっている。お前が掘ればいい」
「分かったわ、守形くんがそう言うなら」
美香子が掘ると温泉が噴出し、女子チームが温泉に入っていると知らされた
智樹は覗きに向かう。
だが、モテ男達が謀反し、女子チームに囲まれてしまい、男子チームは壊滅し、動けない
智樹に
アストレアは止めを刺そうとする。
「何してるの?アストレア。…アストレア、たとえ誰の命令であってもマスターに何かあったら私許さないから」
その頃、
美香子と
英四郎は温泉に入っていた。
「いいお湯ね、英くん。もっとこっち来たら?」
「いや…」
「ダメよ、勝ったチームは負けたチームを好きにできるんだから」
「美香子」
「なぁに?英くん」
「水着とかちゃんと着ているんだろうな?」
「してないわ、面白いから」
「そういうのは智樹相手にやれ」
「やるわ、面白いから。ねぇ、英くん。どうして今日私に温泉を掘るように勧めたの?」
「昔からお前が穴を掘るたびに金脈が出たりしただろ」
「あぁ、そうだったわね。あの時は丁度お小遣いが足りなくて…」
「石油が出てきたこともあった」
「あの時は莫大なエネルギー資源で内閣を総土下座させたくて」
「お前なら温泉を掘り当てるくらいなんでもないことだ」
「私も思い出しちゃった。昔よく二人で秘密基地とか作ったわね。恥ずかしいわ…。英くん、まだ家には戻らないの?」
「知っているくせに何を言っている。俺には帰るとこなどない」
「英くん…」
寒がっている
アストレアは
英四郎のテントに居候し、ご飯のお裾分けまでもらうのだった。
次回、「天界から来た超兄弟」
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