君に届けの第14話を見ました。
episode.14 くるみ
自分達や
爽子に関する悪い噂を流したのも
くるみではないかと察した
あやねは、
龍や友人達から証拠を集めた後、
くるみを呼び出して問いただしていた。
「それで結局、それ上手くいったの?」
「…!?」
そこに
爽子がやって来て、噂を流したのが
くるみだと知るのだった。
「爽子、あんたのことをあんなに苦しめたのはくるみなのよ」
爽子は
千鶴と
あやねから
くるみが悪い噂を流した犯人だと聞いても、
くるみを庇おうとする。
その純真さにいらだった
くるみは、みずから噂を流したことを認め、
爽子を友達だとは思っていないと言い放つ。
「誤解?誤解じゃないよ。嘘でも何でもよかったの。二人の悪い噂もそれも爽子ちゃんが言ったってことも流したの、あたしだよ」
「ど、どうして…?」
「邪魔だったの。邪魔なんだもん、爽子ちゃん。ちづちゃん達や皆と離れちゃえばいいなと思って」
「くるみちゃん、あたしのこと…嫌いだったの…?」
「そうだよ、今頃気づいたの?」
「友達…」
「友達なんて一度も思ったことない」
爽子が涙を流しているので
千鶴が
くるみに言いたいことを言い放ち、更に開き直る
くるみに
あやねは
風早にこのことを話すと告げる。
「ちづちゃん、あやねちゃん…このこと言わないで。風早くんには言わないでほしい」
自分とくるみとの関係を考える
爽子は
くるみに言いたいことを伝えに行く。
「やっぱり…まだ此処にいたんだ」
「何よ、笑いに来たの?さっき言い忘れた文句?それともまさか同情?」
「あたし、風早くんが好き。ちゃんと恋愛感情で風早くんが大好き」
「…!?」
くるみは
爽子より
風早のことが好きだと告げ、泣きながら
風早が自分のことを好きではないと知っていると話す。
そして、お互いに涙を流し、
爽子は
くるみの
風早に恋する姿を可愛いと思っていた。
次回、「ライバル」
君に届け Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
http://karuiongak.blog37.fc2.com/blog-entry-407.html