うみねこのなく頃にの第23話を見ました。


EpisodeIV-V breakthrough
12年後
1998年、新島。
「御存知の通り、父・南條輝正は右代宮金蔵氏の主治医であると同時にチェスを通じた友人同士でした。くれぐれも他言無用に願いします」
縁寿は
南條の息子・
雅行から1986年の10月3日に誰かが出して“あて所”として戻って来た手紙を受け取り、中に貸し金庫のカードと鍵、そして暗証番号が入っていた。
その後、
縁寿は
熊沢の息子から話を聞くのだが、鍵の入った手紙を持っていた。
部屋には見たことのない碑文の写真が飾られていた。
金蔵は孫達にテストをしようと、
郷田と
熊沢は倉庫に閉じ込められてしまう。
「さて、見せてもらおうか。孫達の誰が右代宮家の当主に最も相応しいかを」
テストは
朱志香から始まり、自分の部屋へと向かうと
ロノウェが待っていた。
「源次さん…?」
「源次は私の弟のような存在、或いはこの世界における私の正しい姿だったのかもしれません。依代だったと言ってもよいでしょうが――」
朱志香は
ロノウェから手紙を渡され、テスト内容を知らされる。
その頃、
譲治も
ガァプからテストの内容を教えられていた。
「なんてバカな問題だ」
「ホントにバカな問題ね。でもゴールドスミスにとって右代宮家の家督なんてその程度のものってことじゃない?」
「『以下に掲げる三つのうち、二つを得るために一つを生贄に捧げよ。一、自分の命。二、紗音の命。三、それ以外の全員の命。何れも選ばねば、上記の全てを失う』」
「朱志香への問題には二番に嘉音の名前が書かれているわその者が最も愛する者の名が」
朱志香は自分を殺せと
ロノウェに告げ、
譲治は自分と
紗音以外の全員の命を捧げると答える。
「へぇ、自分さえよければいいの?愛する女と引き換えに世界を犠牲にできるというの?」
「僕は今夜、紗音と婚約した。結婚とは自分は生涯妻の味方であり続けるということだ。僕はその時点で世界の全てを敵に回す覚悟があるんだ」
そして、
譲治は
ガァプを一人目に殺すことにする。
“王者の暴力”を見せ付ける
譲治に対して、
ガァプは獣人を呼び出す。
乙女としてではなく、次期当主としての答えを出した
朱志香は
ロノウェに殴りかかるも、シールドを張られていた。
次回、「EpisodeIV-VI adjourn」



うみねこのなく頃に コレクターズエディションNote.03【DVD】

うみねこのなく頃に コレクターズエディションNote.03【BD】

うみねこのなく頃に ゴールドエディションNote.03【DVD】

うみねこのなく頃に コレクターズエディションNote.04【DVD】

うみねこのなく頃に コレクターズエディションNote.04【BD】

うみねこのなく頃に ゴールドエディションNote.04【DVD】
http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=906150