とらドラ!の第22話を見ました。
とらドラ・ポータブル!超弩級プレミアムBOX
第22話 君のいる景色
「どうしたって竜児のことが好きなんだもん…。みのりんと上手くいってほしいのにやっぱり辛いのよ、辛くて…どうしても辛くて…ダメ…ぅ…っ…」
「大河ぁぁぁぁぁっ!!」
修学旅行での出来事を夢で見ていた
竜児は
北村に
大河を助けたのは自分ではなく、
北村だったということにしてほしいと話す。
「それは正月、逢坂が突然俺を拝んできたことと関係があるのか?」
「……」
「あるんだな、分かった」
放課後に能登や春田達と
実乃梨がバイトしていたラーメン店に寄った
竜児は進路調査票の提出日が迫り、漠然と進学を望みつつもずっと女手ひとつで自分を育ててくれた母・
泰子にこれ以上金銭的な負担をかけたくないと就職することに決める。
ところが、息子の幸せを第一に願う
泰子から
竜児は熱心に進学を勧められる。
『完璧に永遠に幸せか…』
翌日、
実乃梨から
大河は本当の母とは気が合うので大丈夫だと言われた
竜児。
そんな
実乃梨は生徒会で
北村が大変なので男子ソフト部と女子ソフト部が統合し、その統合した部の部長になっていた。
「いいんじゃない?子どものいない所でお父さんが何してても」
実乃梨は自販機の隙間にいる
亜美に迷わないで自分でちゃんと決めると言い放つ。
竜児は就職希望だったが、ゆりから
竜児の考えが見えないと言われてしまう。
そして家に帰ると、
泰子が
竜児の学費のためにバイトを始めており、勉強していた
竜児のところに学校をサボっていただけの
大河がやって来て鍵を失くしたために部屋を抜けて、自分の部屋に行こうとしていた。
『やっぱりいいな、大河がフレームに納まるこの景色…』
大河はあの時のことは夢だと思っていて、
竜児を
実乃梨と上手くいくと励ますのだった。
そして、鍵の閉まっていなかった窓から自分の部屋に向かってダイブする。
『大河、お前は本当に…ドジ、だよな…』
次回、「進むべき道」
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