とらドラ!　第14話「しあわせの手乗りタイガー」

January 8, 2009

テーマ：アニメあれこれ(27345)

カテゴリ：はたらく魔王さま！

とらドラ!の第14話を見ました。

第14話　しあわせの手乗りタイガー

プロレスショーの場外乱闘で大河の一撃を喰らった人達が、以後、幸運が続いたため、大河に触れると幸せになれるという噂が学校中に流れる。

それを聞いた竜児は、大河にいちばん触れている自分が誰よりも幸せになれるはずと期待してしまう。

｢そういや、俺お前に触ってるよな、頻繁に｣
｢はぁ？エロイ言い方すんな｣
お弁当を食べた大河に連れられ、文化祭の写真を見に行くと、そこで実乃梨は合言葉が下乳の200番の亜美の写真を勧める。

｢呆れたエロ犬だこと｣
｢お、俺としたことが｣
｢ったく、あんたの性欲の強さには呆れるを通り越して殺そうかと思う時があるわ｣
｢スゲー通り越し方だな、おい｣
｢バカチー如きの下乳に興味があるなら教えておくよ。奴の乳は6つある、見た!!｣
｢ねえよ｣
｢アンタに付き合ってるとエロに汚されるわ｣

竜児とのゴール写真を購入したことを実乃梨は購入したことに悩んでいると、亜美にたかが写真だと言われる。
｢うん、たかが写真…だよね｣

大河が文化祭前の勢いに戻ったので一安心する竜児。

その頃、北村は生徒会長・すみれに話があると言われていた。

｢1枚1800円か、随分奮発するんだ｣
｢川嶋!?｣
｢真剣に悩むのもいいけどさ、高須くん万引きGメンにしっかりマークされてるよ？もっとにこやかに買い物できないの？｣
｢お、おぅ。でもよ…豚だと同じ値段で4パック何だよな｣
｢値段で悩んでるんなら逢坂さんにちゃっちゃと触ってくれば？知らない爺さんの遺産が転がり込んでくるんでしょ、確か｣

大河自身が幸せになるにはどうすればいいのか考える竜児は、亜美に質より量食べさせとけばいいと言われ、豚を選ぶ。
｢ほら、とっとけ。やるよ。うち3人だし、一人2パックあれば十分だし｣
｢こ、こんなんもらったって亜美ちゃん料理なんかしねえし｣
｢いいから豚肉食っとけって。お前、今日顔色悪いしビタミンB2足りてねえだろ。朝から何か元気なかったしな。ほら、自販機のとこでも｣
｢な、何よそれ。ただのお節介おばさんじゃん｣
｢おばさんで結構。お前、どうせ今でも菓子ばっか食ってんだろ。ホント、子どもだよな｣
｢…!?｣
｢生姜焼きがmustだぞ｣

一人で帰っていた大河は悩んでいる北村を見つけ、触っても良いと言う。