今日の5の2の第6話を見ました。
第6話 カンサツニッキ/ユウダチ/ジャンケン/ナツマツリ
20時間目 カンサツニッキ
ベランダにある花の観察日記をつけていた
カズミ。
「リョータ、外行こうぜ」
「昨日寝るの遅かったんだって」
「殴るじゃなくてたたくか…。どう思う?ツバサくん」
「多分、カツオのたたきみたいにされるね」
「それは身が締まりそうですな」
ユウキに、じっと動かない朝顔より動くものの方が面白いと言われた
カズミは熟睡中の
リョータを観察することにする。

二人は
リョータの鼻と口を塞いだり、脇をくすぐったりと、色々な実験を繰り返すがなかなか起きずにいた。
耳に吐息でも起きず、
カズミは耳をかじると、ようやく起き上がる。
「今井くん達が耳引っ張って逃げてった」
21時間目 ユウダチ
皆で遊んでいると夕立が降り始め、
リョータは雨宿り出来ず避難に失敗して泥まみれになってしまう。
「あれ?そういえばリョータは?」
リョータはヤケになり雨の中で遊んでいると、楽しそうだと
コウジと
ツバサの雨の中へ出て行き、
ナツミ、
チカ、
ユウキ、
メグミも屋根のある場所から外に飛び出す。
カズミは
ナツミのヘソを隠してあげようとするも、こけてしまって結局泥まみれになってしまう。
ドッヂボールをして遊んでいる間にいつの間にか夕立ちが止んで、泥だらけで眼鏡を外すと
メグミはパンダと逆に目の周りが白くなっていた。
22時間目 ジャンケン
蝉の声が響く日射しの教室で
リョータと
コウジは、下敷きで扇ぐ役をジャンケンで決めていた。
「リョータくん、よもや敗者の掟を忘れたわけではあるまいね?あぁ、涼しい~。20回きっちり扇げよ」
5回連続でジャンケンに負け続けていた
リョータは連敗脱出のために、心理戦を
コウジに仕掛けようとするも、後出しで負ける
リョータだった。
「交代だ、今度はツバサと勝負だ」
ツバサと勝負しようとする
リョータだが何度も負けてしまい、下敷きを扇ぐ手が限界寸前になっていた。
「おやおや、お前の右腕はこの程度でダメになってしまうものなのか」
「何!?舐めるな!!」
問題がすり替えられたことに気づかない
リョータは下敷きで扇いでいると、
チカが間に入ると、下敷きの風でスカートがめくれてしまいグーで殴られるのだった。
23時間目 ナツマツリ
夏祭りの会場である神社に早く来過ぎた
リョータ達は女子達と合流し、一回りすることにする。
「どうよ?チカちゃんの浴衣姿は」
「チカの浴衣姿なんか毎年見てんぞ。それより食いもんの屋台やってないかな」
「ほぉ、では知ってるかね?浴衣を着る時は下着をつけないのだよ」
「何言ってんだよ!?」
「下着のラインが出ないようにね、そういう伝統なのだよ」
チカがしゃがむたびに色々と助ける
リョータの姿に
コウジは面白がっていた。
カズミがそろそろ始まると言いに来て、皆で夏祭りを楽しむのだった。
次回、「カチマケ/ウチアイ/ホンヤ/サンキャク」
Friends/ニセモノ
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