機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第2話を見ました。
第2話 ツインドライヴ
3ヶ月前 ラグランジュ3
GNドライヴが接続され、太陽炉二基が正常に稼動し、00ガンダムのマッチングテストを開始するのだが、安定稼働領域に達することができずにいた。
「これで今ある全ての組み合わせは試したことになる…。最後の望み、エクシアのGNドライヴ…」
「ニール・ディランディはガンダム・マイスターだった。彼はガンダムに乗っていた」
「乗っていた…まさか兄さんは死んだのか?」
ライルと接触した
刹那はソレスタルビーイングの情報を渡す。
「いいのかい?これを俺が保安局に渡したら…」
「保安局は間もなくヨーロッパ中のカタロンのアジトに鎮圧作戦を行う、奴らは本気だ」
アロウズの
ホーマー司令は、ガンダムに対抗するため
カティ、
ピーリス、
アンドレイら連邦軍の精鋭兵士達を招集する。
「よろしいですか?大佐」
「ピーリス中尉、貴官もアロウズに?」
酒に溺れて酔っ払った
スメラギは
ビリーのもとにいたが、
刹那が迎えに現れる。
「せ、刹那なの…?」
「4年ぶりだな、スメラギ・李・ノリエガ」
「君、何を言っているんだい?彼女の名前は…」
「コードネーム、スメラギ・李・ノリエガ、ソレスタルビーイングの戦術予報士だ。これであんたの逃げ場はなくなった」
沙慈はデータベースを閲覧することで
ルイスを襲ったガンダムがスローネであることを知り、赤いハロに敵だと教えてもらう。
刹那は
スメラギを連れ、
ニールと接触する。
「ロックオン…!?そんな、生きて…!?」
「そんなに似てるかな?俺と兄さん」
「紹介しよう、彼はライル・ディランディ…」
「違うな、俺の名はロックオン・ストラトス、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ」
王留美が
リボンズにソレスタルビーイングの情報を流すのだった。
そのため、アロウズがソレスタルビーイングのガンダム搭載のスペースシップに奇襲をかけてくるが、
留美からアロウズに居場所を特定されたと情報を貰っていたソレスタルビーイングは
ティエリアがセラヴィーで応戦する。
スペースシップに向かっていた
刹那は小型艇の運転を
ロックオンに任せ、まだドライヴが安定していない00ガンダムへと向かう。
「00…Oガンダムとエクシアの太陽炉を乗せた機体、俺のガンダム…」
トランザムを起動させて何とか00ガンダムのツインドライヴを安定させようとする
刹那。
「目覚めてくれ、00。此処には、Oガンダムと、エクシアと、俺がいる!!」
ツインドライヴが安定領域に達し、遂に00ガンダムが起動する。
「00ガンダム、刹那・F・セイエイ、出る!!00、目標を駆逐する!!」
00ガンダムにより、アロウズのMSを撤退させることに成功するのだった。
「刹那…」
「あれがガンダムの力か…」
「刹那…」
「リボンズ、あのGNドライブは何だい?分からない?レベル7まで掌握している君が」
「イオリア・シュヘンベルグ…」
ソレスタルビーイングのメンバーと初対面する
ライル。
「熱烈な歓迎だな」
「どういうことだよ?」
「弟さんなんですって」
「ロックオン・ストラトス…」
『違う、あの男は彼じゃない』
次回、「アレルヤ奪還作戦」
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石川智晶/Prototype
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