機動戦士ガンダム00 2nd seasonの第1話を見ました。
第1話 天使再臨
西暦2312年。
ソレスタルビーイングと、国連軍との最終決戦から4年が経ち、地球連邦政府を樹立した人類は、さらなる国家の統合、人類の意思統一を目指すべく、連邦正規軍とは別に、独立治安維持部隊『アロウズ』を組織していた。
しかし、その実態は、統一に名を借りた反政府勢力や主義、思想等への非人道的な弾圧であった。
反政府勢力『カタロン』の
クラウスとともにいる
シーリン。
「連邦め、勧告もなしに攻撃するとは…」
「敵部隊のMSには新型も混じっていたそうよ、おそらく…。クラウス、奴らは本気よ。救出作戦は延期した方が…?」
「いや、寧ろ予定を早めるべきだ。多くの同志の命がかかっている、彼らを失うわけにはいかない」
「分かったわ、救助部隊に連絡して作戦の変更を伝えます」
夢を叶え、
ルイス・ハレヴィとの約束を守るべく、宇宙技術者の道に進んだ
沙慈・クロスロードだったが、反政府組織の『カタロン』と思われてしまい、捕まって働かされてしまう。
『ハレヴィ准尉は現ポイントで待機』
アロウズに入隊した
ルイスもMSに搭乗し、カタロンのMSと戦闘を行っていた。
一方、4年前の最終決戦で生き延びた
刹那・F・セイエイはソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。
監視者の
アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見ていた。
しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。
刹那はアロウズの新型オートマトンに襲われる
沙慈を助ける。
「大丈夫か?」
「もしかして…刹那・F・セイエイ?」
新型オートマトンを破壊しながら
沙慈とともに逃げる
刹那。
『変わっていない、あの頃から何も。こんなもの求めていない。ロックオンも、俺もこんな世界など』
そして、
刹那はエクシアに乗ってアロウズのMSと戦いを始めるも、4年という時が過ぎているためエクシアでは新型MSに対抗することができなかった。
だが、そこに新型のセラヴィーガンダムを操る
ティエリアが
刹那の助けに駆けつける。
ティエリアの攻撃を受けて、アロウズは撤退していく。
「返せ…返してくれ…二人を…返してくれよぉ!!」
「そうか、現れたか。自分が乙女座であったことをこれほど嬉しく思ったことはない」
刹那達に救われた
沙慈は5年前から
刹那がガンダムに乗っていたことを知って銃を向けるも、撃つことはできなかった。
「何故刹那を撃たなかった?」
「人を殺せば君達と同じになる、そんなのはごめんだ」
「刹那に感謝するといい。彼が君を個々に連れて来なければ、君はへん政府勢力カタロンとして殺されていた。君は現実を知らなさすぎる。自分のいる世界くらい自分の目で見たらどうだ」
ティエリアと合流した
刹那の前に、ダブルオーガンダムが姿を見せる。
「あんたか、俺を呼びだしたのは」
「カタロン構成員、ライル・ディランディ、お前を迎えに来た。俺の名は刹那・F・セイエイ。ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ、そしてお前もガンダムマイスターとなる。ライル・ディランディ…いや、ロックオン・ストラトス」
次回、「ツインドライヴ」
乙女座~は絶チルでも聞けたし、1日に2回聞けて嬉しい(笑)
仮面の男の正体が誰なのか気になりますね(笑)
http://celestialbeing.seesaa.net/article/107959189.html