しゅごキャラ!の第44話を見ました。
第44話 ココロのきらめき!
「楽しくない、もう全然宿題分かんないよ…。…もうちょっと頑張ってみるか」
夏真っ盛りで夏休みの宿題を横目に
あむは
りまと花壇の水やりをするために学校へ向かう。
「全く、何で俺が君のために働かなきゃならないんだい?」
「いきなり愚痴んないでよ。どうせ夏休みで暇してたんでしょ」
「俺達教員は夏休みも毎日出勤してることお忘れなく。お邪魔するよ」
「さぁ働いてもらうわよ!!」
「全く…」
イースターを辞めた
ゆかりは、
歌唄との新事務所を立ち上げるため引越しの真っ最中だった。
「御覧なさい、此処が私の新しいスタート地点、私の城よ。歌唄の歌と私の腕で業界に新風を巻き起こしてみせる!!」
「で、俺は引越しの手伝いと」
「節約よ、節約。事務所設立で貯金が尽きかけてるの」
「はぁ…」
「すみません、先生」
「お金がないからってこき使うなよ。もう俺は君の彼氏じゃないんだぜ」
「ぶつぶつ五月蝿いわね。元彼でも何でも使えるものは使うわよ」
「ところで君はなんで何も運んでないんだい?」
「決まってるじゃない、それは私が社長だから。オーホホホホホホホ!!」
紙に足を滑らせそうになった
ゆかりを助ける
二階堂。
「ったく、気をつけろよ」
「うん…」
「そこはかとなくいいムード。ラブの予感がフラグ立ちなんです!!」
「結局元鞘かよ、呆れるぜ」
二階堂から連絡を受けた
あむ達は
ゆかり達を手伝いに訪れる。
「言っとくけど、こんなことくらいで貸しと思わないでよ」
「思ってないし!!」
「いくらご機嫌取ったって、イクトはあげないんだから」
「またそれ?っていうか、私はイクトのことなんて別に…」
「何思い出してたの?」
そして、そこで
海里が星夜学園から故郷の山口に転校することを知らされるのであった。
「俺が居なくなってもガーディアンの絆は揺るぎません」
「だからって海里が居なくなっていいわけじゃない!!」
「ジョーカー、あなたのあのお言葉胸に沁みました。あなたがダイヤに向かって言った、あの言葉です。聖夜小で俺は自分を偽り続けてきました。まだまだ未熟者だったということ。俺がもう一度俺自身を信じられるようになるために故郷に帰って、一から精進し直したいのです」
「分かったよ、頑張ってね委員長」
「はい」
海里の見送りにやって来たガーディアン。
「お世話になりました、キングもお達者で。それから…お先に」
「え?」
「ジョーカー、好きです、日奈森あむさん。今もこれからもずっと幾久しくあなたが好きです。いつか、あなたに相応しい男になった時、必ずまた戻ってきます。そういうわけで負けませんので」
海里は
唯世にライバル宣言をして、故郷へと旅発つ。
「海里!!ありがとう、絶対また会おうね」
次回、「がんばれ!誠一郎!」
二階堂先生もキラッキラッしてて恰好良いですな。
イクトは回想だけで残念でしたが、またあのエロ回が見れて嬉しかったですvv
http://georg.paslog.jp/article/938533.html