マクロスFの第5話を見ました。
マクロスF(フロンティア)」OPテーマ「トライアングラー」
第5話 スター・デイト
「どういうことだ、これは!?俺に何の断りもなく。見ろ、お陰で停学だ。お前をあのお嬢様学校に入れるのに俺がどんだけ苦労したと思ってるんだ!?」
「頼んだわけじゃないもん。あたしは歌手になりたいの」
「寝言も大概にしろ!!お前みたいな引っ込み思案が歌手なんかできっこない!!」
オズマに歌手になる夢を否定された
ランカは思わず家を飛び出してしまう。
「いいのかよ、ほいほい出て来て。有名人なんだろ?一応」
「あら?私と一緒じゃ嫌?」
「あぁ、迷惑だ」
「でも来週にはギャラクシーに戻らないといけないからチャンスは今日だけ。絶対見つけたいの。大事な物なのよ、あのイヤリング」
失くしたイヤリングを探すために、再び
アルトの前に現れた
シェリルは
アルトにフロンティアの中を案内するように命令する。
心配する
オズマから
ランカを捜すように頼まれた
ミハエルは美星学園の校門で
アルトを待つ
ランカを見つける。
ショッピングモールに訪れた
ランカは
ミハエルに相談しようとするが、逆に
ミハエルに窘められてしまう。
「甘えるのもいい加減にしようね、ランカちゃん。隊長がどんな思いで戦っているか知ろうともしないでよく言うよね。それに隊長を説得できないからアルトを頼る?その程度の覚悟で歌手になろうなんてお笑いだよね。大体さ、ランカちゃん、人前で歌うことなんかできるの?」
「できるよ!!ミス・マクロスの時だってちゃんと皆の前で…」
「あの時はね。例えば今ここで歌える?誰も君を見ようと、見るために来ていないこの場所で」
そう言われ、躊躇する
ランカだったが、空を飛ぶ紙飛行機を見て
アルトのことを思い出し、ショッピングモールの真ん中で歌い始める。
その時、フォールドアウトしてきたバルキリーから、ギャラクシー船団が大群のバジュラに襲われたと無線が入る。
次回、「バイバイ・シェリル」
マクロスF(フロンティア)」EDテーマ「ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late」
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