コードギアス反逆のルルーシュR2の第2話を見ました。
TURN02 日本独立計画
ルルーシュはすべてを思い出した。
神根島での銃弾は
ルルーシュの放った弾は
スザクのインカムに、
スザクの放った弾は
ルルーシュの拳銃を撃ち落とす。
そして、
ルルーシュに蹴りかかる
スザク。
「ゼロ!!」
「コイツはルルーシュだ!!日本人を、君を利用した男だ。そんな男を守りたいのか、君は!?ゼロ、君を終わらせる」
ブリタニア皇帝の前に差し出された
ルルーシュは右目を塞がれながら、
ブリタニア皇帝のギアスによって偽りの記憶を植えつけられる。
そして、それと引き換えに
スザクはナイトオブラウンズに加わることを許される。
「私ではないあの男にギアスを与えたのは」
「ナナリーはどこにいる?」
「お前の妹を捜そうにも、黒の騎士団が壊滅状態ではな」
「咲世子はどうなった?」
「ディートハルトと共に中華連邦に逃れた。あの女はゼロの正体を知らない。ナナリーの重要性が分からずとも仕方がないだろう」
「皇帝にギアスを与えた物を捜しだし、ナナリーを…」
『…!?俺に妹はいるが、弟はいなかった。誰なんだ、アイツは』
ルルーシュは新たに来たゼロのことを知らない
カラレスの軍人からギアスを使ってナイトメアを奪うのだった。
「弾けろ、ブリタニア!!」
ナイトメアで人々を襲っていたブリタニア軍を紅蓮弐式で倒す
カレン。
黒の騎士団も
ゼロの指示通りに動いて、バベルタワー内のブリタニア軍を順調に倒していく。
「そろそろカラレス総督の出番かな」
「順調みたいね」
「カレン、21階に向かえと…」
「あなたの傍にいたかったの。やっと二人きりになれたわね」
ブリタニア皇帝に、
シュナイゼル達でさえ知らない神を滅ぼすための武器の場所に連れて来られた
スザク。
ルルーシュに銃を向けた
カレンは自分にギアスを使って心を変えたのか尋ねる。
「君の心は君自身の物だ。ゼロへの忠誠も憧れも全て。カレン、誇りに思っていい、君が決めたんだ、君が選んだんだ、この私を。信じられないか?」
「信じたい、だから奴隷になってでも。でも、私が信じるのはゼロよ。ルルーシュ、アンタなんかじゃない」
ルルーシュはゼロとして見事な采配を見せるも、ブリタニア軍が新型ナイトメアフレーム・ヴィンセントの投入に、作戦に綻びが生じる。
瞬間移動を思わす動きをするヴィンセント一機に
ルルーシュは追詰められるが、卜部がその身を犠牲にしてヴィンセントを止める。
「私も決めなきゃ、ゼロのためにね」
「残念なお知らせだ、準備が整った」
「そうか。卜部、お前が作ったこの刹那、無駄ではなかった」
ルルーシュはこの機を逃さずに、バベルタワーを破壊する。
バベルタワーの上にいた敵だけでなく、
カラレスもタワーの下敷きになるのだった。
カラレスを失って混乱する軍を静めたのは
ギルフォードで、
コーネリアへの忠誠心はブリタニア軍にも顕在なようで
ギルフォードの下で一つにまとまる。
「アレは…!?」
「どうした?」
『私はゼロ』
「…!?」
『日本人よ、私は帰ってきた!!』
ディートハルトは
ゼロしか知らないライオメガでの放送に生きていたと喜ぶ。
『聞け、ブリタニアよ!!カツモクせよ、力を持つ全ての者達よ!!私は悲しい、戦争と差別、振り翳される強者の悪。間違ったまま垂れ流され、悲劇と喜劇。世界は何一つ変わっていない。だから、私は復活せねばならなかった。強き者が弱き者を虐げ続ける限り、私は抗い続ける。まず、愚かなるカラレス総督にたった今、天誅を下した!!』
「おやおや、いきなりやってくれるね、イレブンの王様は。なぁ、スザク」
脱出した
ルルーシュ達は中華連邦の総領事館へ向かっており、そこで合衆国日本の建国を宣言するのだった。
星刻は
ゼロの力を認めながら、危険視する。
総領事館の前に立つ
星刻の前に、ヴィンセントが現れる。
「知りたいんです、真実を。だから…殺しに来ましたゼロを――」
ロロの目にギアスの紋章が光っていた。
次回、「囚われの学園」
マクロスFともども、買うんだったらブルーレイのほうがいいのかな?
でも、まだ再生できるハード持ってないからレコーダー買わないといけないし悩みます…。
O2 ~オー・ツー~
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