みなみけ~おかわり~の第11話を見ました。
11杯目 さすがにヤバくなってきました
「藤岡くんのどこが好きなの?」
そう唐突に聞かれた
リコは
ケイコの眼鏡を取ろうとする。
「あ、ごめん、ケイコ。いきなりの質問で慌てたから…」
「そうだね、いきなりすぎたね」
「どこが好きというか、そうだな…私達の入学式の日に…」
話が長くなりそうと感じた
ケイコは
夏奈に掃除当番忘れていないかと話しかける。
いきなり、風邪を引いたかもとふらふら状態になる
夏奈を心配した
藤岡に後は任せたとそそくさと下校するのだった。
コタツで横になっていた
夏奈は家に風邪を心配してやってきた
藤岡にもう治ったから大丈夫だと言う。
家に上がっていくように言う
夏奈の言葉に甘えて、リビングに入る
藤岡は女子の制服を着た
冬馬と対面するのだった。
「女子の制服だ、可愛い可愛い」
顔を赤くした
冬馬は風呂場に逃げ込んでいたが、
夏奈に着替えを渡される。
「あの藤岡のリアクション、何かの理由で千秋の服を着てると思ってるんじゃない?」
「本当か?バレてないのか?」
冬馬が女子の制服を着ていた理由をでっち上げることにする
夏奈は嫌がる
藤岡にも女子の制服を着せようとする。
「絶対嫌だよ!!」
「今日は来客に面白い格好をさせて、私が楽しむ日なんだ」
「そんなの聞いてないって…」
「今からでいいから聞け!!冬馬を見習え!!」
「俺は見習わない」
二人が帰り、買物から帰ってきた
春香。
「明日は町内清掃の日だから二人とも宜しくね」
「はい」
「…!?」
町内清掃は面倒臭く、面倒臭いことはできるだけしたくない。
したくないことをせずに済むにはどうしたらいいかと考え抜いた末に、
夏奈は風邪を引いたみたいだという仮病の結論を導き出す。
素直な
春香はそれをすっかり信じこみ、
夏奈の看病のために
千秋を家に残し、一人で清掃に行くことにする。
千秋はネコネコ動画で猫の動画を見ながら、
夏奈の看病の為に傍にいた。
町内清掃を終え、帰ってきた
春香は出かける前に聞いていた
夏奈のリクエストした鍋焼きうどんを作り、
千秋に運んでもらう。
勘の鋭い
千秋は
夏奈の病状を見ているうちにピンと真実に気づいていた。
「お前、仮病だろ」
「…!?何を言う!?疑うつもりか!?実の姉である私の言うことが信じられないとでも言うのか…?」
「熱を測ってもいいか?そうだ、体温計を持ってこよう。あっちの方が正解だ」
「ちょっと待て」
「この裏切り者め。掃除をサボりたいがばっかりに私と春香姉様を仮病で騙したな」
「そ、そんなことはない、私は本当に…」
ふじおかを投げつけられる
夏奈。
日曜日、昼に春物の服を買いに、夜に焼肉のカルビ食べ放題に出掛ける用事があっても寝坊する
夏奈は今度は本当に風邪を引いてしまっていた。
カルビの夜をエンジョイする為に宿題を先に仕上げると嘘をついて、
春香と
千秋が出かけているうちに治そうと、
内田や
マコちゃんに薬やらドリンクを買ってきてもらう。
買物に行った
春香達は
フユキに会い、
千秋に同じ運動会の委員だと話す。
いつ
春香が帰ってもいいように、コタツで寝てるいるものの、コタツで寝てて直るわけもなく風邪は悪化してしまう。
今度はホントに風邪だと見破った
千秋。
「お前、風邪引いただろ」
「ゴホッ」
「風邪、引いたな」
「ゴホゴホッ。…っ…苦しいよ…」
「よしよし、いいから休め」
藤岡と決着をつけると決めた
夏奈は
千秋に相談すると、
千秋は関係が悪化した時の最後の手段となる策を教えてくれる。
「おい、藤岡!!」
「何?南」
「お前、何で春香と千秋は下の名前で呼んで、あたしだけ南と呼ぶんだ?あの家は南率高いんだから、私のことは夏奈ちゃんと呼べ!!」
「恥ずかしいよ…」
怒らせてしまったかと。いきなり最終奥義のバックドロップをかけようとするが、持ち上げれず抱きつくだけの形になってしまった
夏奈。
次回、「もう一口が辛いのです」
みなみけ DVDvol.4(期間限定版)
みなみけ~おかわり~DVDvol.1(期間限定版)
みなみけ~おかわり~DVDvol.2(期間限定版)