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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
さくらが映士にサージェスのことを教えていますが、映士は興味がないのか、きゅうりをかじっているだけで聞く耳を持っていません。
映士はお近づきの印とさくらに人参をプレゼントします。 他のボウケンジャーのメンバーにも野菜をプレゼント。 映士は真墨の名前を思い出せないので黒い奴と呼び、茄子を投げます。 「黒い奴じゃない!!伊能真墨だ!!俺は色で呼ばれるのが大嫌いなんだよ!!さっきから見てれば何様のつもりだ!?新入りのくせに…」 「何様?俺様は俺様だ!!」 「俺様だかなんだか知らないが、俺はお前を認めない!!」 野菜をかじって見ている暁、菜月、蒼太。 さくらは困惑しています。 ガガドム(クエスターロボ)を奪われたことを思い出しているガジャは、レイとガイにムカついています。 そこにリュウオーンがやって来て、サージェスのエンジンの秘密を独り占めにしたなと怒っています。 リュウオーンの気を宥めるために、ガジャはプレシャスの地図とカースの素を渡します。 映士をじろじろと観察する牧野に、あんまり見ないでくれと言う映士。 牧野はゴーゴーチェンジャーを大事にするように念を押します。 宝の持ち腐れだと言う真墨と睨み合いを始める映士。 さくらは真墨と映士の仲の悪さに今後のミッションに影響が出るのではと暁に言います。 そんな時にMrボイスが映士に挨拶に現れます。 何だこいつと言う映士に司令官だと説明するさくら。 こんな変な奴が司令官かと驚く映士をMrボイスはこんなんで大丈夫なのかと言いますが、既にボウケンジャーの一員だと暁が言うので文句はないと言います。 蒼太はMrボイスに何の用なのか尋ねます。 一寸法師の打出の小槌を話を始め、Mrボイスは振ると何でも願いが叶うと言い伝えられている打出の小槌の在処を示すとされているある島の地図が盗まれたと言う情報が入ったと言います。 打出の小槌が実在する可能性が高いので、そのプレシャスを回収するように指示します。 総員出動するボウケンジャー。 大きい島なので、まともに調べていたら日が暮れてしまいます。 そんな時にジャリュウを発見する菜月。 腕が鳴るぜとハモる真墨と映士。 変身して戦うボウケンジャー。 リュウオーンはガジャから貰ったカースを早速使います。 真墨が戦おうとすると、映士が飛び出していき、1人でカースを倒しました。 何格好つけてやがんだと言う真墨に、俺様は俺様の好きなようにやるだけだと言う映士。 「俺を色で呼ぶな、この銀色野郎!!」 「何だ!?黒い奴を黒い奴と言って何が悪い!?」 「新入りのくせに光りすぎなんだ!!」 「新入りだと!?」 2人の喧嘩を止めようとする蒼太と菜月。 さくらも止めなさいと言いますが、喧嘩が治まる様子はありません。 暁は時間がないので手分けしてプレシャスを追うと言います。 暁と菜月は北へ、蒼太とさくらは西へ、真墨と映士東へ向かうように指示しました。 嫌がる真墨と映士に、これは命令だと言う暁。 菜月は心配そうにしますが、暁に置いていかれそうになるので追いかけていきます。 心配しつつ、指示に従う蒼太とさくら。 お互い意識しまくり、真墨と映士は競歩状態。 お互い前に立たれるのが嫌なようで、いつの間にかかけっこになっています。 「俺が打ち出の小槌を手に入れたら、お前を小さくしてその生意気な口きけないようにしてやるからな!!」 「俺様が小槌を手に入れたら、お前をでっかくして遊園地のアトラクションにしてやるよ」 もうダッシュする2人。 どっちへ行くのか尋ねる映士に、お前とは逆の方に行くと答える真墨。 そうしたらお前は一生プレシャスを見つけられそうにないなと映士はサガスナイパーをサガスモードにします。 リュウオーン達の熱を感知したようです。 「奴らはこっちだ、俺様もこっち」 先に進んでいく映士を追いかける真墨。 2人の相性最悪だと話している蒼太とさくらは、映士の姿から昔の真墨のようだと言っています。 暁が選んだ人だからきっと大丈夫だと言うさくら。 暁に何故2人を組ませたのか尋ねる菜月。 理由はないと答える暁に、何か隠してるでしょうと言う菜月。 サガスナイパーで探している映士。 リュウオーン達は崖を登ったようです。 真墨はゴーゴークレーンを発進させ、クレーンの部分を登って崖を越えます。 2人は崖を越えるとリュウオーン達を見つけます。 飛び出していこうとする映士を、これは任務だと止める真墨。 気づかれないように尾行すると言う真墨に、びびってるんなら隠れているように言い、変身して飛び出していく映士。 真墨はスコープショットの信号弾を飛ばします。 それに気づく他のボウケンジャー。 カースと戦う映士。 真墨も戦いに加わります。 逃げたんじゃなかったのかと言う映士に、誰が逃げるかと言う真墨。 ここは任せたとプレシャス確保に向かおうとする映士。 真墨はカースのせいで追いかけようにも追いかけられません。 リュウオーン達はプレシャスの在処を見つけます。 映士はリュウオーン達の向かう先から検討して、プレシャスの在処らしき場所を特定します。 そこにスコープショットを使って先回りする映士。 サガスナイパーで確認して打出の小槌をゲットします。 しかし、リュウオーンに攻撃され、変身解除してしまう映士。 追いついた真墨諸共攻撃されてしまいます。 その衝撃で打出の小槌を手放し、崖から落ちかける映士。 何とか岩肌に捕まっている映士の足元は荒れ狂う海です。 真墨は映士を助けようと駆け寄りますが、映士はプレシャスを確保するように言います。 任務を全うするんだろがと。 悩んだ末、真墨は映士を助けます。 映士は余計な真似しやがってと言っています。 その2人に攻撃しようとするリュウオーンですが、残りのボウケンジャーが2人を助けます。 今度はこっちの番だとハモる2人は変身し、名乗るボウケンジャー。 ジャリュウを個人武器の技で倒します。 残りはリュウオーンだけとなりますが、小槌を振って3体のジャリュウを巨大化復活させてしまいます。 アルティメットダイボウケンで応戦するボウケンジャーですが、ジャリュウを更に巨大化させるリュウオーン。 アルティメットダイボウケンは巨大なジャリュウに踏み潰されそうになります。 そんな時、リュウオーンから小槌を奪い、アルティメットダイボウケンを巨大化させる映士はこれで借りは返したと言います。 危機を脱し、アルティメットブラスターで2体のジャリュウを倒します。 残りの1体を任せるように言う映士はサイレンビルダーで応戦します。 ジャリュウと大きさが違うので、サイレンビルダーはジャリュウの口からお腹の中に入り、お腹を突き破ってジャリュウを倒しました。 去っていくリュウオーン。 小槌を回収するボウケンジャー。 今回も俺様が大活躍だったと言う映士に、散々足を引っ張った挙句助けられたのは誰だっけと言う真墨。 それはそれ、これはこれと言う映士。 暁にさくらは一見相性悪そうな2人を一緒に行動させ、打ち解けさすのは流石だと言います。 勝手に打ち解けたんだと言う暁。 Task21完 戦隊紹介はカクレンジャー。 忍者になるボウケンジャー。 ハリケンジャーでは何するんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2006 09:52:19 AM
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