おちゃつのちょっとマイルドなblog

君に届け 第10話、「協力」。

原作未読です。

やたらフレンドリーな胡桃と友達になった一方、風早くんとは緊張でうまく話せなくなってしまった爽子。風早くんとも自然に話せる胡桃に相談することに...。


相談に乗じて、胡桃が工作活動開始。
別に風早にとって爽子は特別じゃないとか、風早と爽子はタイプが違うが自分は似た所があるとか、アドバイスの中で暗に「アキラメテミヲヒケ」と言ってますが、爽子はまったく言葉の裏を読まず普通に励まされて元気づきます。思惑通りにいかず切れそうになってる胡桃が面白いね。

千鶴の語る胡桃の過去話。その話を聞いて矢野は胡桃がどういう子かわかったそうです。爽子に急接近した理由も読めたっぽい。

風早くんも、爽子に対して緊張。自分と同じと知って笑う爽子。その後は普通にマルちゃんの話したり、緊張の壁は解けたのかな。そして、胡桃のフルネームがやっと本編登場。「名前で呼んでたんじゃなかったんだ」と爽子はほっとしている自分に気がつきます。
名前はEDで出てたので事前に知ってましたけど、今回まで隠しておいてくれた方が面白かっただろうなぁ。

胡桃がまたも工作活動。好きな人がいて付き合いたいんだけど、と今度は胡桃が爽子に相談する。
「爽子ちゃんに協力してもらいたいの」「好きな人って、風早なんだ」

まぁおおかたの予想通りの展開だ。もっと早い段階でそういう話が出てくるかと思ってましたが最後で来ました。そして続きは次回。爽子は胡桃のことも本当にいい人だと思ってるから難しいところですね。ただ、この件で爽子も恋愛感情を自覚することになってくんだろうな...とあくまで想像ですが。

キミトド被害者多いみたいだなぁ（あれじゃ当たり前だけど）。
自分はネタバレの予感がしたので速攻でボリューム絞りました。

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