おちゃつのちょっとマイルドなblog

実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、最終回は座談会。
お題は「ちょっと早めに2013年を振り返る」と「ちょっと早めに来年の抱負を発表」。
ちょっと早めにってやけに中途半端なんだけど...まあいろいろとお疲れ様でした。


後半アニメパート。
トイズ暴走で飲み込まれた自業自得の白・黒のチビ怪盗コンビをフェザーズが救出するという展開。前回はとても盛り上がりましたが今回は最終回にもかかわらずイマイチ盛り上がりに欠けました。見所は...兄にトイズの翼が生えた事くらいかな。

最後に、後日談。
フェザーズはミルキィと協力関係を続けるべく「ミルキィホームズフェザーズ」になりました～。
今後の活躍が期待されるところで、最終回終了です。


MHシリーズとして期待してたものとは全然違ったけど、まったくの別物と考えるとまあそこまで悪くはないのかな。面白かった回もありましたし。もし次があるのであればMHとフェザーズ両者がもっと絡んで欲しいし、今回とは違う楽しいコメディ路線で見てみたいです。ただ実際問題今後のフェザーズの扱いはどうなるのかなぁ。また見られる機会はあるんでしょうか...。

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実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今回は3本立てでした。

まずは、アニサマ2013出演時の舞台裏。
いつも通りおふざけもありつつ、新曲初披露ということで振り付けの確認を入念にやっているのが印象的でした。
2番目は、ラジオ収録現場の様子。
次週分の原稿を見ていた橘田さんのやらかしが最高に笑えましたｗ
そして最後、オーディオコメンタリー収録現場。
ミルキィの自己紹介時のフェザーズによる扱い差別オチ。不自然なくらいテンションが高いと思ったらやっぱそうきたか、って感じです。


後半アニメパート。
妹の事もあってカラーザファントム解散を切り出した紫怪盗（シオン）。しかし白怪盗・黒怪盗ちびっこコンビがフェザーズ排除に動き出しました。シオンに心酔する彼らにとってシオンの心変わりの原因はフェザーズ（アリス）であり、邪魔な存在なのですね。

ということで、ランドマークタワーで白怪盗・黒怪盗との決戦です。
G4や怪盗帝国にもやっとまともな出番が与えられ、フェザーズに助力。満を持してなのかもしれないけど、待たせすぎでしょう。そして最後にミルキィも登場。エレベーター扉のせいで格好つけたのが台無しになっちゃったのがシャロらしくてとても良かったｗ

ストーリーとしてはそんな大したことはないですけど、過去作レギュラーキャラが出て活躍しただけでちょっと嬉しかった。おそらく最後までフェザーズメインというのは崩さないだろうけどとりあえず共闘展開になるだろうし最後とことん盛り上げてほしいです～。

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実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今回はカレー作り対決の後編。

色んなバトルやカレーラップなどを経て両者ついにカレー完成。
スパイシー丸山先生が実食、勝負判定は...どっちとはあえて書きませんが、まあ想像通りの結果となりました。勝者の方はほんとに見た目完璧でしたね～。
本格的なカレー作りにちょっと興味をもったので今度作ってみたいと思いました。


後半アニメパート。
唐突で意外だったカズミの怪盗への転向志願、彼女の心理をピンク怪盗（十津川）が解説してくれました。トイズの力の差による嫉妬心でアリスの事を嫌いになりたくないから彼女から離れたい、ということだったようです。ともかく「覚悟」を示せず怪盗になりきれなかった辺り、探偵への思いはあるようでそこは安心しました。

アリスも一緒に怪盗への転向を言い出しますが、「アリスを怪盗になんてさせない」とカズミは再び探偵になる事を決心。結局は元の関係に戻り、絆はより強まったようでした。ミルキィとのトイズ特訓は面白そうな展開だと思ったのに、ほとんど意味なしで残念だったな～。

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実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今回は3人ずつ2チームに分かれてのカレー作り対決（前編）。

仕切り役に怪しい男の人が出てきたと思ったらナレーションの人でした。言われるまで気がつかなかった...。嘘か真かカレー研究家でもあるそうです。これを聞いてすぐに橘田さんの餃子評論家が思い浮かんだけど、周りがしっかりその辺のこといじってくるのはさすがですね～。
偶然（かどうか知らないが）チーム分けはちょうど年齢で区切られアダルトとヤングに分かれました。下手に混ざるよりやりやすいかもね。ヤングチームの寺川さんの「自分流で作っていかないとな」という発言は失敗フラグな気もするんですが、どうなるでしょうか...。

カレーをスパイス調合から作っていくっていうのも良いですね。自分でもやってみたいです。後編も楽しみ。


後半アニメパート。
ピンク怪盗の十津川が忘却のトイズを使ってどんどん動き出しました。
ビスコンテの排除、そしてアリスの仲間引き入れが目的のようです。あのトイズは超強力ですね。カラーザファントム（CTF）のリーダーとして動いていたはずのシオンもいいように扱われちゃってました。
「ビスコンテのお宝を頂戴する」というCTFの犯行予告でマリンタワーに集まったビスコンテ、CTF、フェザーズ、そしてミルキィホームズ。シオンがとうとう正体を明かしアリスを引き入れようとしたら、なんとカズミが怪盗への転向志願を...。

アリスであれば想定の範囲内でしたけど、まさかカズミのほうが怪盗志願とは意外でした。何考えてるんでしょうね。そして、家族が怪盗だったことを知ったアリスがどう思うのか、どうなるのかも気になります。

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実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今回は8月に行われたヴァイスシュヴァルツ5周年イベントでの様子が紹介されました。トークショー面白いですね～、内容も楽しかったのでもっと見たかった。


後半アニメパート。
エラリー姫百合が登場しました。ゲーム版2の主人公キャラらしいが個人的には初見です。
警察学校にいたときにトイズ所有者とわかったことで探偵学校へ...という過去をもち、その後は探偵となりミルキィの指揮官として活躍したようです。今回は自分探しの旅の途中に横浜に立ち寄ったそうで。


フランスの怪盗ムッシュ・ミラーが出現、フェザーズお得意のいつもの合体技が見切られ交わされてしまいますが姫百合の指揮とトイズでの活躍があってなんとか捕獲。
姫百合のトイズは「インダクション」、他人のトイズの制御を奪うトイズ。能力を自分に転移させて発動させていたように見えましたがそうではなく制御を奪っただけでトイズ発動はアリスがしていたという事なのかな？よくわからん。ともかく、アリスにとっては新たなトイズの使い方を知り勉強になりましたね。

姫百合はフェザーズの将来性を評価しましたが、カズミは「認められたのはアリス1人だけ」と浮かない顔。そういえば前回はコンビの危機を感じさせる内容だったんですよね。カズミが変な劣等感を持ってしまったことが妙な方にいかなければいいですけど。


今回、小衣ちゃんの部下の十津川がカラーザファントムの一員（ピンク）であることがやっと明らかに。1話の時点でアホ毛で丸わかりだったけどね。アリスとシオンの関係を知って「面白くなって来ちゃったかも～」って言ってましたが、どうだろう、面白くなるんでしょうか...。

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実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今回はフェザーズのラジオ収録の様子、そして横浜でのアリス役伊藤彩沙さんの誕生日記念デート。
特に横浜でのシーンでは背景とモデルの場所の比較をしたり、クレープ屋に寄って再現してみたり、舞台探訪的な感じでなかなか面白かったです。


そして後半アニメパート。
アリスの父と明神川シオンはそれぞれ怪盗である事が明らかになりましたが、持論の相違があり、対立的な感じですね。

今回はシオンの指示とは別に、カラーザファントムの黄・白・黒がフェザーズを罠にはめようと動きました。
結局黄怪盗が捕まりましたが一件落着とは行かないようです。罠とは一体...。

黄怪盗のアリスだけに対する怪盗への勧誘、そしてアリスの黄怪盗が探偵から怪盗に転身したことへの疑問、さらにはカズミとアリスの「ずっと一緒」の確認など。「終わりのはじまり」の意味深さも含めて、どうもフェザーズに分裂の危機が迫ってそうな感じがしますね～。アリスが怪盗に転じるとは考えにくいですがどうなりますやら。

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実写パートの「ミルキィホームズ情報局」、今週はミルキィホームズのライブの裏側大公開。
前回まではフェザーズの特集でしたが今回はミルキィ4人がメインです。
ライブ前の様子からライブ中の舞台袖やライブ直後の様子など、なかなか面白くて見応えがありました。



そして後半アニメパート。
カラーザファントムとは違うまた別の怪盗、“伝説の怪盗子爵”ビスコンテが登場。
ビスコンテの予告付き犯行をフェザーズが例のトイズ合体技で阻止するのですが...。

見た目などでもバレバレでしたがビスコンテの正体はアリスの父。カズミも羨むほど円満そうに見えるアリスの一家ですけど、兄があんなで父もこんなで、どうやらかなり裏がありますね～。また、カズミの父もまた何か因縁めいたエピソードがありそうな気配（想像ですが）。なんかすごいシリアス展開まっしぐらな匂いがしますがどうなるんでしょうね～。正直個人的にはもっと楽しい話やってほしいんですけど、うーむ...。

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