School Days第10話、「心と体」。
ゲーム未プレイでの感想です。
今回は一段と凄かったね。詰め込みすぎなくらい次々に強力なイベントが。
まず前回ラストの言葉ですけど、どうやら泰介にやられてしまっていたで確定のよう。リボン、泰介の息づかい、そして言葉のはだけた服と足下の白い液体...。これはあんまりだ。
泰介は無抵抗=告白を受け入れてくれたと捉えたのだろうか。翌日浮かれたりチケットで食事誘おうとしたり「俺何だったんだよ~」と言っていることを考えると多分そう考えていたんだろうな。勘違いでレイプか...酷い話だ。
抜け殻のようになっていた言葉も誠がダンスの件を謝ったことで一応復活。ところがいじめが待ってるわ誠に別れ話をされるわ...。
ただ誠の別れ話はちょっと引っかかる。ほんとは言葉にもっとやさしく接しようとしてるんだけど刹那の手前それができない、きっぱりせざるを得ないという感じ?だいたいこの男がそう易々と言葉の体をあきらめられるはずがないもんな。
しかしこれでついに言葉は壊れてしまう。
夜中に包丁研ぎ研ぎ... (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
刹那は誠に世界のことをお願いするも、そのあと誠は乙女と逢い引きですよ。あきれかえりますね。
乙女はセフレでOK発言。いま誠にとって一番都合の良い存在にのし上がりました。
で、そのことで刹那は翌日未明に誠の部屋に乗り込んで乙女とも別れるよう話をするんですが...「実は清浦も俺のこと好きだったりして」と誠に押し倒されます。乙女と別れてくれるなら何してもいいと刹那は涙ながらに言いますが、これも世界のためでしょうか?本人にとってはそうなのかもしれないけど...。誠の判断は描かれませんでしたが、奴のことですからおそらくその場しのぎの安請け合いしておいしく頂いたんでしょう。
お次は上映会。隠しカメラは女バスの上級生の悪巧みだったようで、やはり乙女たちは知らなかった様子。ともかく大事なのはその上映会に世界もいて、乙女と誠の行為を知ったということですな。世界、ショックを受け必死に誠を探し連絡を取ろうとします。
そして、誠宅へ向かう途中(?)の歩道橋で世界は言葉と出くわす。
言葉の持つ少し重たげな鞄からは金属音...。
ここで包丁くるのか、と思いきや「西園寺さん、清浦さん知りませんか」
どうやら言葉の矛先は刹那にまず向かっているようです。確かに刹那は言葉の目の前でキスして、世界は関係なく自分が誠を奪ったんだというように思わせていましたからね。
しかし目が死んでます、怖いです...(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
当の刹那は空港。まだ飛び立つまでは描かれていないので何らかのアクシデントで日本に残る可能性もなきにしもあらずですがおそらくもう高飛びしたでしょう。
しかし凄い回でしたな~。残り回でどう展開していくのかまったくわかりません。
ただ言葉はもう元には戻りそうにないな...。複数の包丁も気になります。
できれば彼女には救いがあって欲しいんですが。
次回は「みんなの誠」。
ん?ハーレム?
ブラックなとらえ方も出来ますし、楽しみですね。
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