なるりびおん

●説明
Wig (付け毛) MOD です。
まあカツラと思ってもらっても良いですけど。

ほとんどは Hair 属性なので頭装備を使わなければ大体表示されます。
普通の髪と違うのは Bone を組み込むことで体の動きに合わせて曲がったりします。
ちなみに Skyrim の髪は Oblivion の Wig と同じ仕組みのようで
体に突き刺さることはありません、たぶん。

この辺の話は【slofs its a wig】で。

入手は ペルの門　にある、樽から。(Apachiiさんの SS を拝借)
　

ちなみにですが、【Apachii Goddess Store】などにも他の髪型のWig があります。


●SS とか
Blonde で大体色を揃えています。他のカラーもありますが全部紹介しきれないので…
また 耳(アミュレット属性 or Tail属性) のアイテムもあります。
これは Hair属性のアイテムを装備すると耳が見えなくなる為。
Human と MElf のタイプはありますが、Lop や LongEar などの耳は用意されていません。


すごい沢山あります。
特にショートが個人的にお気に入りかなぁ…
タイトルで右のキャラにつけてるのですねー。ほんと可愛いです。

難点はキャラによって髪が合わないところ…
これとか。


他にも角度で誤魔化してたりするんですけど、
私の持ちキャラで一番顔の小さいムーンさんでも1/3くらいダメでした…

ただ、これはなんとかできそうな気も?


まあとりあえず簡単に紹介です。
でもDL数から凄い有名ですよね、いまさらって感じ。

●説明

日記をゲーム上で作成することが出来る MOD です。
導入すると ＜プレイヤー名＞'s Memo 1 というアイテムが追加されます。


それをクリックすると Memo が。
右上のチェックボックスにチェックを入れると編集できるようになります。
(Delete の右側)

当初から凄いと思ってたんですけどバグがあったら怖いなと敬遠してたんです。
その後、一回バグFix があってまだ様子見してたのですが、その後 Nexus に登録されて完成に。
obse の肥大化とか平気なのかなぁとは気にしてたらそのまま忘れて…
言い訳乙。

使ってみたら、いや凄いですね…
ゲーム内でブログできちゃいますよ。
マーカーの設置も便利ですが、魔法はクリックすると書いた場所に瞬間移動できるという…
ダンジョン攻略などにも使えますね。(このダンジョン、途中まで探索とか Memoしたり)

なお、気になった obse の肥大化ですが気にするレベルでもなんでもないです。
1ページ作成して 2kb 増えた程度。
画像も単にファイルパスを指定して表示させてるので obse には負担が殆どありません。

こんな感じに意地悪して画像消してみたんですけど、CTDせずに正常動作。
　

操作方法を書こうかなと考えてたら、すでに作者の kapaerさんが作成してたのでそれをお借りしてぺたり。


●インストール
要求:
OBSE v0018 以上
SystemDialog

SystemDialog は別途DL 出来るんですけど、
Adventures Memo からセットになってるのがあるのでそちらを DL すればいいと思います。
Adventures Memo with plugin　というのを DL してください。SystemDialogが付属しています。

あとは普通に導入すれば Ok です。
data/obse/plugins/SystemDialog.ini　は導入後に Oblivion を起動しないと作成されません。
SS の場所などを変更したい人は一度 Oblivion を起動して終了後に ini を編集してください。

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RealitySpectres Amazingly Better Potion Replacer


お酒とポーションの見た目を変更する MOD です。

お酒


ポーション


回復系のポーション
(左からHP回復小、中、大、マジカ回復小、中、大)


※HP回復中だけテクスチャーの指定が間違えてました。
NifScope で治せる人は直したほうがいいかも。
(Fix前)


修正場所 Data\Meshes\BetterPotions\Regular\Health.nif
⇒

WB で Graphics と NoMerge をタグ付け、Import Graphics にチェックが入ってるかを確認して
Bashed Patch を実施します。
関連【Wrye Bash -其の1-】

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※ ver1.0 の頃の記事です、ver2.0と Fix版 は↓に。

Alluring Potion Bottles


この SS でピンと来た人もいると思いますが下の MOD で使用されているポーション。
All New House - Vaernlor Manor




以前は All New House という名前で公開されていました。
その後 ver2 になって Vaernlor Manor になったのですが
2つの名前をくっつけた MOD 名で落ち着いたみたいです。

ちなみに All New House(ver1) と Vaernlor Manor(ver2) の家はレイアウトか結構変わってます。
All New House のほうは部屋配置がちょっと微妙かなと思うのもあったのですが、
Vaernlor Manor になって自然な配置になった気がします。

紹介しようとしてたのですが、
1つ1つのギミックが凄くて動画にしないとわからないかなぁーと思ってたんです。
で動画取ってたら設定がおかしくて音が水の中に入ってるようなくぐもった音に…

原因がわからずちょろちょろしてる間に…verUp。
レイアウトが変わってしまって(￣□￣;)

脱線してるのですが本当に素晴らしい家MOD。
最初の名前通り、家で使われているものは小物も含めてすべてオリジナルのメッシュぽいです。

では話を戻してと。
この MOD は ポーションの変更 MOD です。
お酒の変更は含まれないので注意。

ポーション


回復系のポーション
(左からHP回復小、中、大、マジカ回復小、中、大)


WB で Graphics と NoMerge をタグ付け、Import Graphics にチェックが入ってるかを確認して
Bashed Patch を実施します。
関連【Wrye Bash -其の1-】

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ちなみに私は2つとも使用してます。
並び順を

RealitySpectre'sBetterPotions.esp
Alluring Potion Bottles.esp

として、お酒は RealitySpectre'sBetterPotions、
ポーションは Alluring Potion Bottles としています。

ロード順番はこの MOD の性質上、必ず Overhaul系 の MOD より上に配置します。

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※今入れてないので判らないのですが
Oscuro's_Oblivion_Overhaul.esp(以下OOO.esp)があるとちょっとややこしいかと。
たしかこれ、タグで Graphics 入れると思ったんですよねぇ…
これに Graphics タグが入ってるとこの2つの MOD はまったく意味をなさないので
その場合は、OOO.esp の下にロード順を持ってきてください。

OOO.esp
...
RealitySpectre'sBetterPotions.esp
Alluring Potion Bottles.esp
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私は天候MODの下あたりに配置。
BOSS に RealitySpectre'sBetterPotions.esp は登録されてるのでこのすぐ下に登録してあげればいいと思います。


あと MOD のチェックなんですが、
RealitySpectre'sBetterPotions.esp はタグが付いてればチェック外してもいいとは思います。
Alluring Potion Bottles.esp はかなり広範囲に Cell を弄ってるのでチェックしてたほうがよさそう。
この Cell 弄りはどうも通常のポーションよりも背が高くなってしまってるので
配置をずらしたり、大きさ(Scale)を調整してるようなんです。

たぶんチェック外すと物理演算で部屋に入った瞬間、
『ぼーん!!』と音が鳴って吹っ飛んだりするんじゃないかなと思ってます。

ただ、BBC とか Cell の変更を根本から無意味にする MOD を入れてる場合、チェック外したほうがいいでしょう。
競合的な意味でも。
たぶんです、試してないし(・・｀)

私は一応、両方ともチェックつけたままにしてます。


余談。
All New House - Vaernlor Manor を入れてるから
Alluring Potion Bottles の内容も入ってると思った人は外れです(・・｀)

All New House - Vaernlor Manor は全部オリジナルのポーションなので、
既存のポーションを変える Alluring Potion Bottles とは違います。

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Alluring Potion Bottles が ver2.0 になり、またがらっと変ってます。
ver 1.0 ではお酒の変更がなかったのですが含まれるようになりました。

version 2.0



お酒


ポーション



回復系のポーション
(左からHP回復小、中、大、マジカ回復小、中、大)


というわけでお酒も含めて今はこれ一本にしています。

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※非公式の Fix が出てます。
Alluring Potion Bottles - Mesh Fix and Inebriation

差分の Fix かと思ったら本体込みなんですね。

Fix 前 ⇒ Fix 後(一例)


Option で COBL にある、酔っ払い機能との互換 esp があります。(要COBL とこのMOD本体)
Inebriation - Compatibility

使ってなかったのですがというかこの機能知らないなぁ…
OOO と Haydox's Intoxicant Improvement 辺りにあった機能なような…
単に酔っ払い機能のMODとCOBLの互換かな、あまり見てないや(ぉ

さらっとしか見てないのですが飲むことで酔っ払う効果と
OOO などと同様にジュースなどが造れる機能の script が付いてそうです。

※HTSCLight とは併用可能です。
アクティベート or 食べるキーで下記Windowが出るようになります。

「Pickup」は所持品として拾う、「Drink」で飲みます。

で酔っ払うと…(2本目のエフェクト)


酒作成などは試してないのですが各地の宿屋にある still に script が張り付いてるのでたぶんそうなるかと。
※Refscope で確認してます。


たぶんここの↓に書いてある機能と同じではないかなぁ…
【テクスチャーを綺麗にしよう -其の1-】

esp の並び順はある程度下にして タグで scirps をつけたほうがいいと思います。
私は ConduitMagic.esp のすぐ上ら辺に置いてます(TIE.espよりも下に無いと置き換えられてしまったため)

まあ私の環境での話しなのでまったく参考にはならないかもしれませんが…

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そしていつの間にか v3.0になってるΣ(￣▽￣;)
こっちは未確認です。

OOOとの互換パッチも見つけたのでリンクを。
OOO未導入なので同様に未確認です。

Alluring Potion and Wine Bottles v3 for OOO

この MOD は石のコップなど金属以外のコップや皿の見た目を改善します。



なお、其の1 で紹介している、Little Things Part 1 と変更内容が一部被るので注意。
・Vanilla(壷は Little Things Part 1)


・左 : Little Things Part 1 , 右 : Cups and Bowls-Lower Class(壷は Little Things Part 1)


Little Things Part 1 と併用するには Little Things Part 1 の後に Cups and Bowls-Lower Class を導入してください。
勿論上書きは YES で。
(逆の順番に入れて上書きを NO でも同じですけど)

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Fearabbits Potion Replacer


これはポーションの見た目を変化させます。
其の1 でもいくつか紹介していますが当然どれか1つしか使用できませんので注意。

体力回復ポーション (小、中、大) , マジカ回復ポーション (小、中、大)


紹介しておいてこういうのもあれですが、マジカのポーションが微妙に浮いてます。


そして意外と変化が少ないというか同じポーションの絵柄ばかり目についたり…


今私が使用している、New Potions との比較。(其の1で紹介しています)



この辺は好みもあるので好きなほうで。

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ATP-Gold Coast Version 2

アンヴィル辺りの地面・木のテクスチャーが改善されます。
これが同じ場所の Vanilla。


同じような MOD もいくつかあります。
・ATP-Blackwood

レヤウィン辺りのテクスチャー改善。

・ATP Roads and Cobblestones

道のテクスチャー改善。

・ATP-Great Grasses

草のテクスチャー改善。

・Oblivion Creature Retex-Skeleton

スケルトンのテクスチャー改善。

ちなみに一番最初に紹介している、Cups and Bowls-Lower Class と同じ作者の方です。

Skingra の SS。( Enhanced Daedric Invasion で死屍累々に )


このテクスチャーは少し好みが分かれるかもしれません。
全体的に真上から見るといいですが、斜めや横から見ると立体感があまりないのに気づくかと思います。


それでも比較的軽いテクスチャーでインパクトがあります。

まぁ中途半端な紹介でしたが今回はこんな感じで。

今回は(も?)1つではなく複数をまとめての紹介となるので上の SS はあまり関係なかったりします。
一部だけあるのですが・・・

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・Kafeis Better Amulet Replacer
・Kafeis Better Ring Replacer

これはWikiにも載ってる MOD。
アミュレットと指輪の見た目を改善します。



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こちらもアミュレットと指輪を改善するものです。
・Improved Amulets and Rings

*上が本MOD、下がVanilla



このMODは1つでアミュレットと指輪を改善します。
Kafeis Better とは同じ用途のMODなので好きなほうを選べばいいと思います。
Download的には1つになっている Improved Amulets and Ringsが楽ですね。
既存のデータを上書きするタイプ(通常はBSAファイルなので気にすることは無いはずですが)なので注意。
なのでこれらは esp はありません。

私は以前 Kafeis Better を使ってましたが気分転換に Improved Amulets and Rings にしてみました。

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次は小物になります。

・Improved Fruits Vegetables and Meats

*左Vanilla , 右本MOD


*上が本MOD、下がVanilla






見ての通り食材が美味しく見えるようになります。
あと名前でも判ると思いますが、Improved Amulets and Rings と作者の方は同じですよー。

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食材というよりは植物の綺麗化MOD。
・Improved Trees and Flora
・Improved Trees and Flora 2

*上が本MOD、下がVanilla






2つで1つだと思ってください。
両方入れることで木などの見た目が改善されます。

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比較的新しいMOD。
金・銀の食器系、焼き物系などが綺麗になります。
・Little Things Part 1






金属系がちょっとペカペカ光過ぎな気もしますが。

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お店の看板
・Improved Signs
*左Vanilla , 右本MOD

こっちは見たとおり看板を綺麗にするMOD。

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・Unique Signs

こっちは店ごとに固有の看板にするものです。

私は特徴があったほうがいいなと思ったので Unique Signs を使ってます。
お好みで選択してください。

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最後はポーション、これだけ esp があって癖があるので注意。
よく判らない場合は導入を止めたほうが無難です。(OOO,T.I.E,HTSCを導入してなければ気にしなくていいかも?)

・New Potions


ポーションがそれらしい薬品ぽいのになります。
ただし、OOO,T.I.E,HTSC と競合します。
具体的には OOO でお酒のグラが綺麗に変更されているのですがそれが戻されてしまうのです。

ちょっと別ので取ってた SS なのですが、右側にあるお酒が戻されてしまったお酒。


ちなみにこの人形は 【ECC - EyeCandy Compilation】で追加されてました。


同じように戻されてしまったスクーマ(右から2番目の形が違う奴です)


これは OOO のグラフィックが適用されているお酒。

はちみつ酒、エール、ビール、安物の酒


同様にスクーマ(手前の小さい奴です)



なので両方を上手く活用するには NewPotion.esp から OOO を適用したいものを削除します。
これは TES4EDIT が楽です。

T.I.E や HTSC を入れてなければそれだけでいいのですが、これらを入れてる場合、さらに面倒。
WB を使い、OOO.esp にグラフィックのタグを付けて Rebuild Patch します。

この MOD だけは色々ややこしいので判る人、もしくは何かを犠牲にする用かな。
Potable Pastiche with New Potions.esp というのもあるのですが、飲むモーションを付けてるだけの様です。
私は OOO.esp と同じことをしているようだったのでこの esp は使っていません。

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かなり駆け足でしたが、お勧めの見た目改善MODでした。

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< 追記 >
コメントで教えてもらった Haydox's Intoxicant Improvement

お酒とポーションの見た目が変化します
・Haydox's Intoxicant Improvement





ただ、OOOの中にポーションの変更は含まれてるぽいです。
*(下にもう少し詳しく書いてます)

*OOO導入、Haydox's Intoxicant Improvement未導入


*New Potions (比較用)



なお、お酒とスクーマにはおまけテクスチャーが含まれています。
Extrasフォルダから変更したいものだけ上書きする使い方、
また元に戻せるようデフォルトのテクスチャーも同梱されています



*テクスチャーの比較、左側がデフォルト、右側がExtras。
スクーマだけ4つあり、左上がデフォルト、それぞれのフォルダを空きに記載。



とここまで書いて esp を覗いてみたんだけど...これ難しいな...
単純に外見だけ変えるものかなと思ってたら Wiki にも書いて有るとおり『ビール・ワイン・ブランデー・ジュースの製造MOD』。
Inebriation.esp を使わなければいいのかなぁと思ったらこれがメインespだ。

そして飲むと酔っ払う機能が含まれてるんだけどOOOにも同じ機能があってコンフリクトしちゃう。
でもスクリプトは同じものみたい、OOOがこの機能をマージしたみたいだなぁ...

Cyrodilic Brandy.esp は シロディールのブランデー(Cyrodilic Brandy)の外見を変えるだけのesp。
でもこれを Inebriation.esp の下に置くと酔っ払い機能が削除される...WBでグラだけ使えって事なんだろうか?

CM_Better Wine.esp は 隠滅のワイン(Shadowbanish Wine)の外見を変えるだけのesp。
これは Inebriation.esp に含まれてないので本MODでは酔っ払うことは無い。
変わりにOOOではスタミナ回復、HTSCでは+して喉の渇きが癒せるようになってるけど当然そんな機能はついていない。
つまりOOOやHTSCの下に置いちゃうとそれらの機能が損なわれてしまう、かといって上にすると肝心の外見が戻されてしまう。
これは自環境に併せて調整しないとダメですね・・・

一番簡単なのはメッシュとテクスチャーを上書きしちゃうことかなー。
ただ、前途の通り、別パスになってるので自環境に合わせたパスに直してからでないとだめだなぁ。

esp を改造してしまおうか考え中...

さらに調べて判ったのは、
はちみつ酒、エール、ビール系の外見を除いてすべて OOO に含まれているってことだったΣ(￣□￣;)
*OOO導入、Haydox's Intoxicant Improvement未導入(スクーマも若干違いますが...)



なので OOO を入れてる人は

textures\clutter\Newbarset\licquoralebottle01.dds
textures\clutter\Newbarset\licquoralebottle01_n.dds

textures\clutter\Newbarset\licquorMeadbottle01.dds
textures\clutter\Newbarset\licquorMeadbottle01_n.dds

textures\clutter\Newbarset\licquorbeerbottle01.dds
textures\clutter\Newbarset\licquorbeerbottle01_n.dds

この6つのファイルを使いたいラベルのファイルで上書きしてしまえばOkです。
ファイル名をリネームしないと使えないので注意が必要、menusは元々追加されないので必要ありません。
meshもOOOに含まれているので必要ないです。

OOOを導入していてよく判らないよーって人はMODを解凍して
Haydox's Intoxicant Improvement Mod V2\Data\textures\Clutter\barsetに移動します。
それぞれ下記のファイルにリネーム。

alebottle01.dds → licquoralebottle01.dds
alebottle01_n.dds → licquoralebottle01_n.dds

beerbottle01.dds → licquorbeerbottle01.dds
beerbottle01_n.dds → licquorbeerbottle01_n.dds

meadbottle01.dds → licquormeadbottle01.dds
meadbottle01_n.dds → licquormeadbottle01_n.dds

他のファイルは OOO と同じものなので不要です。
あとは Oblivion がインストールされているフォルダーの Data\Textures\Clutter\Newbarset に移動します。

さきほどリネームしたファイル6個を上書きコピーで終了です。



『ビール・ワイン・ブランデー・ジュースの製造MOD』この機能もOOOに含まれています。
醸造ガイドから一部アレンジした部分も...

*何個以上というのは基本的に多く入れても無駄になります。
りんごジュース
用具: りんご搾り桶
材料: 少なくとも３個のりんご
方法: 最低3個を所持している状態でリンゴをりんご絞り機をアクティベートするとりんごジュースが手に入ります。
りんご3個につきジュース3本



グレープジュース
用具: ぶどう樽
材料: ぶどう
方法: ぶどうの樽にぶどうを入れます。樽の上でジャンプする毎にふどう1つがグレープジュース1本になります。
*ジャンプして潰すような音がなくなると全部のぶどうをジュースにしたことになります。
ぶどう1個当りジュース1本



ビール
用具: 蒸留器
材料: 最大１０までの、米、じゃがいも、小麦、小麦粉の混合物(4種類の合計が10個という意味です)
方法: 宿や居酒屋にある蒸留器を見つける。材料を入れて3日間発酵させれば出来上がり。1セットで15本

りんご酒
用具: 蒸留器
材料: 10 本のりんごジュース
方法: 宿や居酒屋にある蒸留器を見つける。材料を入れて3日間発酵させれば出来上がり。1セットで15本



ワイン
用具: 熟成樽(X型の支えに乗っている樽)
材料: りんごジュースかぶどうジュースどちらか 10 本
方法: 材料を熟成樽に入れて熟成させる。最低7日間。
7-13日間:安物のワイン、14-20日間:自家製ワイン、21-29日間:熟成したワイン。
それ以上(ぶどう)シロディールのブランデー, (りんご)りんごブランデー


*本の中の説明とゲーム内のアイテム名と翻訳にずれがあるかも...
りんごジュース → アップルジュース
ぶどうジュース → グレープジュース
りんごブランデー → アップルブランデー