Satisfactory

ゆっくりしていった結果がこれだよ！（パクリ）

12/14のリザルト

●新コース OutRunモード ゴールE
ベスト：1575460（+1650）←1573810
理論値：1630430（+13520）←1616910



＞インターネットランキング（1位）☆☆☆☆☆☆

本日も宣言通り千葉NTでゆっくりと。昨日はひとりぼっちだったのでモチベの保ち方が困難でしたが、本日は地元のSKLさんがいらしてくれたので、刺激し合いつつ頑張って更新してきました。

昨日40クレ突っ込んだとあるゴールというのは、ネタバレすると摩天楼、新ゴールEだったわけですが、現在のタイトルホルダーは私。というわけで、要は全一の上書きをしただけなんですけどね。先日塗り替え合戦となった新ゴールDのように、いつ中国勢に狙われてもおかしくないカテだけに、ここは譲らんぞという意思表明みたいなものです。

そうは言っても、本日も22クレ突っ込んでようやく微更新。いくら自分のスコアが相手でも全一スコアを出すのは容易ではありません。むしろ、他人に抜かれていた方がモチベの源泉が明確なだけに頑張りやすいもので、今回はモチベを奮い立たせることがそのままメンタル面の強化、貴重なメンタルトレーニングの機会になりました。

アウトランモードのスコアアタックとは、技術的には針の穴を通すような繊細なステアコントロールと、冷静かつ確実なシフト操作、ペダル操作が要求されるため、連続プレイは相当に神経を磨り減らします。そのうえ、自分の為しえる最高のプレイをしたとしても、コントロール不可能な敵車の関与によって絶対に避けられないミスが出てくる。そこでいかに頭を切り替えられるか。

具体的に言えば、敵車を追い抜く際に僅かでもテールをかすめてしまえば1万点の減点。スリップストリームのラインを僅かにでも逸れれば車間距離にズレが生じ、ラインボーナスを獲り損う。あるいは敵車が思い通りに動いてくれなければ、スリップ稼ぎのスコアが伸びない。ミスの芽はそれこそコース上に数限りなく転がっているわけですが、それでも完璧を求めないとトップスコアは決して出ない。

だからこそ、一瞬でも弱気になったらそこでアタックは終了なんですよ。熱くなりすぎて頭に血が上っていても良くないですが、下手に冷静に考えてしまって、こんなややこしい操作、パターンが全て上手く繋がる可能性なんてほとんど無いんじゃないか、などと不安が頭をよぎってもダメ。どんなに失敗したとしても、次は絶対に大丈夫、次は絶対に大丈夫と馬鹿の一つ覚えのように思うことが肝心。

もちろん、何クレもやっているうちには、ずっと敵車が邪魔ばかりしてボーナスを獲れなかったり、プレッシャーに負けて操作ミスをしたりと悪い流れが続くときはありますが、そこで切れないように踏ん張れるかどうかが全一を獲れるかどうかの分かれ道なんですよね。自分に自信が持てれば動じることは無くなるもので、一度全一を獲ったかそうで無いかで、そこにもの凄く大きな差が生じるんじゃないかと思います。

新ゴールDと新ゴールEの全一コメントは、某ラブコメOP曲の歌詞から頂きましたが、案外スコアアタックの実像を程良く表しているんじゃないかなあと思っていたり。スコアアタックは恋愛と同じなのかｗ

以下、詳細スコアと理論値比較。