お盆休みという名の普段の土日は、地元のゲーセンに外篭り。QMAは2日で軽く35クレほどトナメに出てやっと段位をひとつ上げましたが、これだけやってもプラチナが1枚も獲れないという惨状につき、何のネタにもなりゃしません。というわけで、並行してプレイしていたふたつの音ゲーについて。
まずミクさん。先月末に新曲6曲が配信されて以来、ほとんどパフェ未達成の新曲とMSSしかプレイしていませんでしたが、これまでのエクストリーム曲で最も苦戦したと思われる「SYMPHONIC DIVE」で本日ようやくパフェ達成。序盤の“17連打”と終盤の“同時押し9連打”がひたすら繋がらずに苦杯を舐め続けましたが、曲自体は脳汁出まくりな良譜面なので、嫌になることは特に無く。繋がったときはホントに嬉しかったー
◆本日までのクリア実績
SAT.@LV113ララバイ
EXTREME(全46曲)/PERFECT:44、GREAT:2
HARD(全46曲)/PERFECT:46
NORMAL(全38曲)/PERFECT:38
EASY(全26曲)/PERFECT:26
いまさらパフェを増やしたところでLVも称号も変化しませんが、パフェ未達成の残る2曲は既存曲の「フキゲンワルツ」と新曲の「どうしてこうなった」。9月にまた4曲配信されるそうなので、それまでにどちらかは獲っておきたいかな。DIVA-ACはエクストリーム曲でも全般が難しい訳ではなく、「対策すれば何とかなる」と思わせるような適度な難易度なので、ひとつ獲ったらまたひとつ獲りたくなるスルメゲーだと思います。
◆Magical Sound Shower
>
ハイスコアランキング/EXTREME(全国52位)
※2010/08/16時点
ベストスコア:465250点(102.88%)
COOL:517/540
MSSの方は、前回の更新からCOOL数を3つ増やして、じわりと1620点アップ。うち、「同時押し/ホールド」ボーナスが1180点も増えているので、こちらを工夫する方がスコアアップには効果的なのかも。中盤のパーカッションパートから終盤のメロディーパートまで途切れること無く続く譜面は、ノリノリで打てばほぼCOOLを外さないようにはなったので、あとは譜面が散見しがちな序盤でFINEを減らすことが課題かな。
そんなわけで、DIVA-ACはパーフェクトやスコアに拘ってどんなに突き詰めたプレイをしても、とにかく遊んでいて楽しいです。ゲームシステムの単純明快さ、ビジュアルの豪華さといったとっつき易さがその大きな要因であり、PSP版の2ndもバカ売れしているようですが、個人的にはアーケード版特有の同時押し、ホールドと、イヤホン刺して爆音でプレイできる身体的な気持ち良さがお気に入り。PSP版は物足りない。
んでんでんでー。もういっちょプレイしていたのが、こないだ新作にバージョンアップしたばかりの「jubeat knit」、通称「指」。前作まではほとんどプレイしたことが無かったので、ほぼ初プレイに毛が生えたようなものでして、偉そうに語れるまでやり込んではいませんが。とりあえず、DIVAで音ゲーに慣れてきた身としては、こちらはこちらで面白い。感覚的にプレイできるという点ではDIVAと結構似てますし。
ただ、DIVAは基本的にひとりでじっくり遊ぶゲームなのに対して、指はオンオフ問わず対戦プレイがメインなゲーム。同じドラゲーでもアウトランとイニD、湾岸が全く異なるゲーム性であるのと同じで、対戦型ゲームはちょっとプレイが細切れすぎるかなという印象。端的に言うと曲が短い。でもって高難易度曲は忙しすぎてなかなか曲を楽しむ暇が無い。コナミの音ゲーにはこの辺りの「余裕」がもう少しあればなーと思うんですが。まあ、飽くまで好みの問題ですけどね。
ゲームをやり始めたきっかけであった「only my railgun」はエクストリームまで一応クリアできたので、あとはテキトーに好みの曲を探すような感じでボチボチと。すっかり音ゲーマーです。