ver.A稼働から1ヶ月も経たず、2月末に再び新曲配信。先週末はただでさえ遠征に夜通しDIVA、大会ハシゴ参加と慌ただしい日々を過ごしたのに、新曲攻略もあって充分すぎるほどDIVA充な一週間でした。そして、何とか新曲も全てパフェって最高称号「バルカロール」獲得!
◆本日までの達成率実績
さっと@LV169バルカロール
総合平均達成率:103.63%
EASY(全40曲)/平均達成率:100.32%
NORMAL(全57曲)/平均達成率:104.19%
HARD(全65曲)/平均達成率:105.28%
EXTREME(全65曲)/平均達成率:103.52%
今回追加された称号には、従前のクリアポイント条件による「スケルツォ」「ソナタ」とは別に、EX全曲をパフェらないと獲得できない「バルカロール」が用意されたことで非常にモチベが高まりました。以前、唯一の全パフェ称号だった「フーガ」があったときにフキゲンパフェに執着したのと同じですね。既にコンテスト称号を含めると全25種もの称号を自由に設定できる現在、他人との差別化に固執するのはアケゲーマーの性かと^^
とりあえず、いつものように今回のEX追加5曲の感想をば。
・愛言葉(☆7)
→リズム自体は単純でFも減らしやすい曲ですが、EXは序盤に風車とも洗濯機とも呼ばれる渦巻き状の初見殺し地帯あり。要は○→△→□→×を高速で回してるだけですが、48連譜!ともなると一旦踏み外したらなかなか元に戻れず、1曲目で閉店する被害者多数。こういうインカムドブ型の譜面は勘弁して欲しいなあ…
・炉心融解(☆7)
→ボカロ曲に疎い自分でも良く知っていたリンの代表曲。ドラムンベースの激しい曲調とは裏腹に☆の少ない中級譜面ですが、連打を伴う難リズムなので精度は出しにくいかと。PVも歌詞の割には意外に地味ですが、新体操のようなしなやかな肢体を端能できるスク水を是非おすすめしたい|^o^|
・Promise(☆8)
→大海原と大空の青色が眩しいデュエット曲。DIVAらしく歌通りに素直に押せる良譜面なので初見でも安心。あまりにシンプルすぎてやや個性に欠けるきらいはあるものの、スコアタやパフェ埋めに疲れたときは一服の清涼剤になりますね。あれ、ミク&リン曲なのにネギトロでしかやったことないや|^o^(
・右肩の蝶(☆8)
→ショタ好きお姉さま方待望のレン君ソロ曲。怪しい歌詞も相まってなかなか個性の強烈な曲になっていますが、譜面もアクが強すぎて好き嫌いがはっきり分かれる感じに。細かい連打の多い難リズムがとにかく掴みづらいので、曲に慣れるというよりも譜面に慣れるまでが大変。あずきでちょちょちょちょってる余裕は無かった><
・ぽっぴっぽー(☆9)
→7つ目の☆9曲にして最凶最悪の初見殺し譜面が華々しくデビュー。難リズムにカラフル、そして見切り困難な縦同時連打に過去最長の743ノーツと、単連打以外の攻略要素をこれでもかというくらい詰め込んだ譜面に、プレイヤーの腕の差が如実に現れるような配信週となりましたが、かえって攻略し甲斐があるというもので楽しめました。PVはルカさんたゆんたゆん一択!)^o^(
攻略的には今回は「ぽっぴっぽー」に尽きるわけですが、パフェ獲得のアドバイスとしてはこれまで以上にエアDIVAこと譜面の予習が大切でした。というか、さすがに動画を見ない限り縦同時のボタン配置がまず分かりません。最終盤の縦同時8連×4セットはもちろん、中盤に用意された縦同時4連×2セット、そして終盤の単押しカラフル地帯も一度はボタン配置を書き起こして頭にインプット。そして机で叩いてみる。
次に、最低限ボタンの流れが掴めたところで、プレイしながら運指と叩き方を考えました。これには個人の得意不得意が大いに関係するのでそれぞれオリジナルの方法を考えるべきだと思いますが、例えば自分なら押し抜けしやすい細かい3連は必ず真上から指先で叩く、移動の激しいカラフル地帯は固定配置で叩く、縦同時は全て横移動で叩くなど。さらに最終盤の縦同時は、混乱するので画面を見ずにボタンを見ながら叩く!
とりわけ最後の「画面を見ずに叩く」という攻略方法の効果は抜群。それまでちっとも叩けていなかった最後の縦同時地帯で、どこでボタンを踏み外すのか、どこで押し間違えているのか、それをしっかりと認識できたら驚くほどちゃんと叩けるようになりました。画面を見ているだけだとミスの原因は分からないですからね。あとは空き台のボタンやら曲選択前のデモ演奏を使ってエア確認超重要。練習で叩けずに本番で叩けるわけがない。
そんなわけで、自分も先にパフェったプレイヤーさんの叩き方を見たり、話を聞いたりしてとても参考になったので、このエントリーを読まれた方がひとりでも多くパフェることが出来たらいいなと思います。最初は絶望的に思えた譜面でも、諦めずに頭を使って攻略して行けば意外とクリアできるものですよ~
さて、全パフェとは前後しますが、先週の日曜日は神楽坂→綱島とDIVA大会を2件ハシゴしたので結果投下。
◆第10回 神楽坂 DIVA Concerto
優勝:マジカルおれんれんシャワーチーム(VIOZ&SAT.)
まず、飯田橋のツインスタージオスセガ恒例の週例大会ですが、今回は初のペア大会かつ嫁曲のMSSが大会課題曲に採用されている!ということで、現ExMSS全一のVIOZさんと組んでペアチームを結成。まあ、MSSはHARDの課題曲だったので自分が担当する気満々だったわけですが、予選で見事にMSSを引き当てて大歓喜!こんな機会は滅多に無いぜと嬉々としてプレイできたおかげで緊張感も吹き飛んで、そのまま優勝できました~
個人リザルトは、予選のMSSハードがF12、決勝の星屑HがF8だったかな。嫁曲ならせめてF1桁で104%超えを出したいところでしたが、達成率勝負の大会では切らないことが大前提なのでともあれ結果を残せて良かったです。いつもマイナーな神楽坂大会なので総参加数5チームだったのは寂しいですが、それでも優勝は嬉しいもの。そして、プレッシャーのかかる中、苦手なロミシンEXをきっちりとパフェったVIOZさんは流石でした。お疲れさま。
◆第1回 クラブセガ綱島Project Diva大会
第3位:INDEX&さっと
でもって、神楽坂大会終了から即移動して観戦に駆け付けたクラブセガ綱島では、既に大会が開始しているにも関わらず店員さんに参加を勧められて急遽エントリー。こちらもペア大会でしたが、クジで選ばれたペアがそれぞれHARDとEXTREMEの課題曲を続けて2曲プレイして、2人の合計達成率で総合順位を争うというルール。
トーナメントでは無い一発勝負なのでプレッシャーも少なく、課題曲も「こっち向いてH」と「ナイトメアEX」という難易度の低めな曲だったので意外と精度が出たうえ、先日のアキバ新館大会で対戦したペア相手のINDEXさんも非常に精度の高いプレイヤーさんなので、終わってみれば3位に入ってました。個人リザルトはこっち向いてHがF13と振るわずも、ナイトメアEXがF8の自己べでまずまず。大会でF一桁が出せたのは自信になりました。
どちらの大会も知っている顔が沢山いてとても楽しいひとときだったので、また機会があれば是非参加したいですね。今回はどちらの大会でも自己ベストが出る好調ぶりだったので、少しは場慣れできたかな?